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「こんにちは、冒険 - 未知との遭遇 -」
非日常への旅・・・どうせなら、
パーっと。冒険にでも行きたいものです。
そう。
旅行、ではなく、冒険。
このへんは、個人の好き好きでしょう。
落ち着ける旅行をしたい人も居るし
もう、何がなんでも楽しまないと駄目!って人も居ます。
ただやはり、私の場合は、
冒険に憧れます。
憧れるからこそ、冒険を求めたい、気持ちがあるのです。
でも、忙しくて、なかなか・・・ね。
本当にそうなのでしょうか。
他に何か方法はないのでしょうか。
外へ遠くへと向かうのではなく、
もっと身近で、なんとかならないものでしょうか。
そんな「身近」なんて、
旅も冒険もへったくれない、と思う方もいらっしゃるかと思います。
それも、当然だと思います。
そこで。
その身近な旅を、素晴らしい旅へと味付けするスパイスを
探してみることにします。
身の回りのささやかな非日常が、壮大な冒険のように、
どこまで、もりあがれるものなのでしょうか・・・
では、あらためて、
冒険って何でしょう。
どんな状態なら、冒険だ、って言えるのでしょうか。
爽快感。
躍動感。
驚き。
感動。
出会い。
新鮮な興奮。
血湧き肉踊る・・・
ドキドキ感!!
もう、じっとしていられなくなるぐらい、
体の奥底からパワーがあふれてくる。
この、
なんだか計りきれない、
やる気のかたまり、のようなもの。
その力を与えてくれるものが「冒険」ではないでしょうか。
冒険=元気の源。
そして、ちょっと、怖い、もの。
冒険=元気の源+ちょと怖い。
これって、冒険=ドキドキ。ってこと?
ちょっと怖い、ってのは、大事だと思います。
必ず成功する、と分かってるものは、冒険、ではないと思います。
とびっきりのドキドキを味わいたいときには、
予想がつかない、とか、
何が潜んでいるかわからない、とか、
どんな答えが待っているかわからない、とか、
どこへたどり着くのか、とか、
何を手に入れるのか、とか、
何を失い、どんなものに出会えるのか、とか
・・・わからない!!
もう、これは、かなりのドキドキもんです。
見つかったような気がします。
旅行が、冒険になる、スパイス。
それは「未知」。
さてさて。
「未知」を・・・えーと。
身近の中で見つけるんだっけ?
そんなもん
日常の中で見つけることなどできるのでしょうか。
いえいえ。
やってみます。
宝くじだって、買わなきゃ絶対当たりません。
確率がどんなに低くてもやってみなきゃ・・・って、
ちょっと待って。
確率低いのかな。
ほんとーに?
「あるわけない」とか、
「あたりまえ」とか、
「できっこない」って、
それって、いつから?
そして、いつまで?
あの人は失敗したけれど、自分はうまく行くかもしれない。
昔は失敗したけれど、今度はうまく行くかもしれない。
たとえ失敗したとしても、また挑戦できるかも。
失敗の中から何か拾えれば、
いい経験になるかもね。
そんなに、いやな気分にならなくてすむかもしれないし。
失敗・成功に関わらず、「やる」ことって、
無駄にはならない気がするんです。
自分で「こうだ」って決まっていることでも、
もう一度だけ、「そうかな?」って
疑ってみてほしいんです。
ひょっとしたら、「こうじゃないかも」って、
思えるかもしれません。
全く考えが変わる、なんて、そうそうないだろうけど、
こういう考え方も、あるかな、ぐらいには、発見があるかもしれないじゃない?
まだ、「日常」にも、疑う余地は十分にあると思うのです。
疑う余地アリ。
その余地ってのは、「日常」からすれば
予測のつかないことが、あるかもしれない領域。
=ゆとり。
日常のなかの「わからない」領域。
日常は、「未知」の可能性を秘めています。
ごく身近の、ちょっとしたことが
「冒険」になってしまうかもしれません。
冒険がはじまるきっかけは、
ほんのわずかな
ゆとり、から生まれてくるみたいです。
「知っていること」
「慣れていること」
「あたりまえのこと」・・・
毎日のくりかえしのなかで、
あんまり気にしないで「こうだ」って決めつけて、
しゃべったり、行ったりしていること。
その「いつものこと」を、
ちょっと、疑ったり、見直したり、
ほじくりかえしたりしてみられるような
ゆとりを、うまく、日常の中に見つけたいものです。
ゆとりから冒険へ。
「未知」への階段。
そうはいっても、普段「こうだ」って思ってることのなかで、どうやって、
「こう」以外のことを見つけるんでしょうか。
なんか、手掛かりがほしいですね。
うーん。
「日常」が「非日常」に変わってしまうような、きっかけ・・・
「未知」って、けっこう発想の転換っぽいとこがある気がします。
人によって、
気分によって、
場合によって、
変わっちゃうみたい?
発想の転換ねぇ。そう、簡単にできるこっちゃないですよね。
「いつもみているものを、いつもと違うものさしではかる」
いつもと違うって?・・・
とりあえずは、
自分以外の人の話を聞いてみようかな。
自分の知らない世界、
自分の知らない価値観、
自分の知らない想い出・・・
自分の考えの窓枠をひろげたり、
増やしたりしてゆくヒントが、
見つかるかも。
世界は、ひとり、でできてるわけじゃ、ないんだよね。