その3 ディナーは素敵?
ホテルのロビーに集合し、夕食場所に向かって歩くことに。
「M崎〜。まだあるくの〜」
とお二人。
「さっき行ったショッピングセンターの近くですよ。すぐに着きますから。」
と、M崎さんなだめるも、
「え〜。もう歩くのやだ〜。」
といいながらも、みんなでてくてく歩いて行く。
ふと気がつくと、二人の姿が見当たらない。
(というよりも、二人の少し前を歩いていたのに、いつのまにか話し声が聞こえなくなっている。)
なぜか宝石屋に入っている二人。
「ねー。真珠が安くなるって〜。みんな買わない?」
…買わないって。
そうこうしながら、歩くこと約10分。やっと目的地に…着くのですが。
その隣にあるのが、「NIGHTMARE CAFE」という、なんか怪しげな建物。
みんなではなしながらだらだら歩いていると、店の中から鎌を持ったスケルトンのコスプレした店員が出てくる。
ゆみちゃん。しばらくはそれに気がつかなかったものの、ふと隣に立ったときに気がついて、
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁーっ」
脱兎のごとく猛ダッシュで逃げ出す!!
(…は、早い。)
すぐに戻ってきたのですが、余りのギャップにみんな大笑い。
ちなみにそのとき隣にいたので、もろにエルボーを食らってしまいました。
(でもうれしい。)
どうやらお化けは苦手なようで…
そんなこんなで、ようやくお店に到着。予約席に通されたのでした。
(って、18人もいりゃ、予約しなきゃ店には入れんよなぁ。)
さて、お食事は府川チーム・ちゃまチームに分かれてテーブルに。
自分は府川チームに入りました。
ゆみちゃんを中心に座ってもらって、おもむろに奥に座った自分を含む4人、いきなり飲む酒の相談。
「やっぱオーストラリアに来たからには、とりあえずワインだよね〜。」
「グラス無いらしいから、ボトルで頼む?」
「白にする?赤?」
…おいおい。
結局、最初の1杯はビールを頼んで、2杯目からワインをたしなむことに…
(結局4日間アルコール付けでした…)
そんな風に飲んだくれていると、メインディッシュのステーキが出てくる。
分厚い…
石焼の鉄板の上に乗ったステーキは、大きさは普通の日本サイズ(180gぐらいのサイズのやつですね。)と
同じぐらいなのですが、厚みが日本の約3倍!こんなの食べたことねーよぉ。
なんかうれしい。
大喜びしながら、一口ほおばる。
しかし、味が無い…
しょうゆがおいてあるものの、ためしになめてみると、なんか匂いが違う。
注)オーストラリアにも「キッコーマン」はあるのですが、そのすべてはシンガポール製。
日本の醤油というよりも、ニョクマム(魚油)に近い(というよりそのもの)味です。
肉料理等は味付けがほとんど無いので、どうしてもという方は日本から持参することを
お勧めします。
しょうがなく、なんか味付けするもの無いかな〜と思っているところに、ワインを頼んだ仲間から、
「ワインで味付けしてみよ」
早速真似する面々。
ゆみちゃんは、
「いいな〜」
って、なんだかうらやましそう…
ごめんね…ちょっとは残しとけば良かったね…
そうして食事の後、近くのコンビニへ。
翌日の朝ご飯を購入後、ホテルに歯磨き粉も歯ブラシも無かったことを思い出し、
購入しているうちにみんないなくなってしまい、同室の友人とホテルに帰って飲んだくれて
初日はふけていったのでした。
(でも前日から完璧に寝不足状態だったのに、また3時ごろまでしぶとく起きていた…翌日7時に集合なのに…)