9ヶ月ぶりに、山に登るコトになる。再び、非日常の扉を開くワケだ。
今年の目標は、夏は剣、冬は大雪山と穂高である。
そして、最初の登山となるのが、明日行く丹沢である。
別に丹沢は、難しい山では無い。と思う。しかし、夏とは気温や気象条件が違うし、今回はオレ一人では無く、このHPに初登場の彼女も一緒に行くので、またケースが違ってくる。
丹沢山の標高は、約1500m。地上と気温はどのくらい違うのだろうか、10度だろうか、15度だろうか。

GWの目標を丹沢と決めた後、まずは彼女の装備を揃えなければならなかった。山初心者(オレもそうだが)である彼女は、オレすら持っていないアイゼンやらピッケルやらゴアテックス3レイヤーのジャケットを持っているハズも無く、1から揃えなければならない。最初に買ったのは、横浜にある石井スポーツにて、サロモンのトレッキング・シューズと靴下、アーク・テリクスのデイパックだ。靴はサロモンのX−マウンテン、ゴアテックスを使用しているらしい。ザックは、アーク・テリクスの20リットル程度の小さいものだが、今思うともう少し大きいものを選べばよかったかもしれない。
とりあえづ、最初の買い物はそれで終わりである。
次に、レインウェアと下着などが必要だ。レインウェアは、さかいやスポーツで何故か安売りしていた、ディアプレックスとうい素材を使ったジャケットを二人で買った。ペアルック。25000円のが5千円だったので、非常に良い買い物をしたと思う。彼女のレインパンツは、ダーミザクスという素材を使ったものを選んだ。ジャケットより高かったが、これで雨の対策はOKだ。
後はノースフェイスの下着と、靴下もさらに1足買ったようだった。普通のズボンとフリースは、前にオレが使っていたヤツを渡して、これでひとまず、買い物は終了だ。シェラフは、彼女の父親のもの(山用)があるらしいので、それを使う。
オレのほうも、二人で行く、ということで、幾つか買ったものがある。今まで使っていたお湯を沸かす為のカップは、300ccのサイズだが、二人用には少し足りない。420ccのを買った。また、食料も二人分必要だ。出来れば、広いテントが欲しかったが、実際明日使ってみて、本当に狭すぎて話にならなかったら次回までに買おう。
オレのほうのザックは、前回のゼロポイント(45リットル)に代わり、カリマーの30リットルだ。ゼロポイントのほうのショルダーストラップが使用不能状態になってしまった為、ノモトさんとニンテンドウ64と交換したものである。MARIOさんごめんなさい。
30リットルでテントは無理では?と思う人もいるかもしれないが、本などに書いてる、山小屋1泊なら30リットル、テントで2泊なら50リットルとか、あぁいぅのはウソだと思う。実際、シェラフ(3シーズン用)、テント、フリース、セーター、防寒ズボン、ジャケット、レインパンツ、ガスカートリッジ1つ、ランタンのヘッド、固形燃料を2パック、フリーズドライの食事を6食分、水2リットル、地図やライト、コンパス、ライター等の小物が収納出来てしまった。30リットルより若干入る気がするが。ザックの上側には丸めたマット、両脇にチタンのシェラカップが二つ付いている。槍ヶ岳に行った時の装備とほぼ同じである(小さく収納出来るシェラフを買ったのが大きいが
そんな感じで、荷物は軽ければ軽いほど良い。45リットルのゼロポイントは、それ自体が1.7kgくらいあったと思うが、カリマーの30リットルはそれより遙かに軽い。また、しょった感じも良い。装備は全部で、水をフルに入れた状態でも8kg程度である。
夏なら、防寒着もいらないので、代わりに行動食を持っていけるだろう。今回、行動食は彼女が持つ予定になっている。
こうして、準備は整った。本当は今日出発の予定だったが、雨が降っているので、1日延期だ。オレも寝不足だったし。
ザックカバーが無いが、ただのビニール袋でも代用出来るだろう。それとも今から買いに行こうかな。

こうして、9ヶ月ぶりに、山に登るコトになる。
非日常の扉は、時には死への扉でもある。
RIP RIEXさん。丹沢だからってナメてかからないで、えいほ、えいほ、って二人三脚で登ります。