「星のない街」
きらめく町なみ星空は見えず…
彩られ夜は夢を忘れている…
行き交う人々瞬きもせず…
冷たい風が吹きぬける…
見えない何かをすり抜ける日々…
忘れたなにかが寂しさに変わる…
知らない誰かの声に溢れて…
僕は空を見上げた…
消えていく街燈の灯かり…
ビルの上で光る月が不自然に思えた…
まるで偽物(うそ)のようで…
気づけば僕はこの場所で…
いつものように人の中…
星のない闇に包まれながら…
夜をただ見つめてる…