Prologue

 

 ダイエットって、簡単なようで難しいですよね。
極論すれば、しばらく絶食を断行すれば確実に体重が落ちますけれども、それって到底ダイエットって呼べませんよね。体重減少そのものが目的であるなら、それでいいのかも知れませんが、健康になることを目的にするなら本末転倒の結果を招来してしまいます。

 それにダイエットの本来の意味である「摂食制限」は基本的に不快なものですから、場合によっては不必要なストレスを溜めてしまい、不快を通り越して苦痛を感じてしまいます。で、結果的に決して意志は弱くないのにセルフコントロールが効かなくなって、体重が減る前にダイエットを止めてしまったという経験はありませんか?

 昨今の健康ブームの中でかなり科学的とも言えるダイエットのhow toの一端は確立されたように思います。すなわち、カフェインやカプサイシン摂取後に週3回以上の有酸素運動をとりあえず1ヶ月以上継続して行えば、確実に体脂肪率が減り、体重も安定した形で減ることは間違い無いです。結果、本来有るべき健康体に近づくことが出来るでしょう。

 実際問題として、何より肝要なことはリアリストになることです。そう、理論より実践です。そしてとにかく、継続することです。陳腐な表現ですが、「継続は力なり」です。継続する限り、リバウンドなど起こり得ないのです。

 では、どうすれば継続できるのでしょうか?

 この問いかけこそが、ダイエットの成功の鍵を握っていると考えています。具体的な方策については後で述べることにして、概していうならば、無理をしないことだと考えます。無理をする事は、早晩ダイエットの失敗という結果を招来するでしょう。

 これから私が書いていこうとすることには、決して目新しいことは一つもありません。各種メディアで繰り返し紹介されていることに他なりません。少なくともダイエットに興味を持ったことのある方なら「なぁんだ、そんなこと位知ってるよ。」と思われると思います。

 ですから、繰言になりますが具体的な方法論はともかく、続けることです。それ以外にはダイエットの成功はありえないと考えます。