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♪女人高野 室生寺♪

2000年5月5日(金)、これまた密教の寺、室生寺へ行ってきました。
我が家から車で1時間かかるかどうかっていうくらい近いんやけど、
まともに観光したのは初めてかもしれない^_^;;
ここもまた、高野山に比べれば規模は小さいかもしれないけれど、
密教の空気が感じられるお寺です。(←こういうのに弱い・・・*^_^*)


奈良県の室生村にある室生寺。
橋本屋さんの横を流れる川にかかる赤い橋を渡れば、
室生寺の入り口になります。
余談だけど、この前の道は東海自然歩道で、
榛原や曽爾高原へとつながっています。


室生寺の案内板。なんか新しい看板ですねえ。*^_^*
役行者も、弘法大師も密教僧。
高野山は、女人禁制で明治時代ぐらいまで
女の人の立ち入りは禁じられていたんだとか。
それに対して室生寺は女の人もオッケーだったのですねえ。
にしては、かなり山の中にあるし大変な場所だと思うんですけど。
そういう問題じゃないのかな?


この季節、満開の石楠花(シャクナゲ)。
ピンク色の花を咲かせているのがほとんどで、山中至る所に見られます。
白い石楠花は出口付近で発見。
白いのはほんときれいな白色で、清楚な感じでよいのだ。
一見の価値あり♪


仁王門。
『あ』『うん』それぞれの口の形をした仁王様が
ど〜んと立ってました。


ばん字池。(梵字の『ばん』の形をした池なのだ)
全体が写っていないのでわかりにくいけど、
ちゃんと点の部分と、下のほにょほにょっとした部分との
2つの部分からなる池です。(←すごい説明・・・)


日本史の教科書でも一度は目にしているはずの、
室生寺の金堂。
檜皮葺の屋根が特徴。
(って習ったけど、「コケラ葺き」と説明書に書いてある^_^;;)
堂内には、釈迦如来や、様々な菩薩、十一面観音など、
たくさんの像が並んでいて、なかなかの眺め。


これが、本堂。
ご本尊の如意輪観音像が安置されている。
如意輪観音って、腕がいっぱい(6本)ある観音様なのね。
真言を唱えて(紙に書いてくれてあるのだ) お願い事してきました*^_^*ふふふ。


長いながーい階段を上りきった所にある奥の院。
そこから階段の方を見下ろしてみました。
しかし、ほんとに死にそうなほどつらい階段。
若いうちにしか行けないなー・・・。
途中渡る橋の下にある河原の名前は・・・、
「賽の河原」。
怖すぎ・・・。高野山の奥の院のように、
いくつかのお墓がありました。
ま、そんなことよりも、頑張って登ったあとの、
山の上のすがすがしい風はなんともいえなかったな*^o^*


階段を降りてきて(結構膝にくる^_^;;)
再び金堂と石楠花を写真撮影。


もみじも色鮮やか♪
太陽の光をあびて、とてもきれいでした。


室生寺の庫裏の辺りで見かけた「ドウダンツツジ」。
名前はよく聞くけど、初めてこれが
「ドウダンツツジ」だと知りました^_^;;
かわいい鈴蘭のような花ですね。
今は、こういった花が咲き乱れている室生寺でした。

山いっぱいに咲いていた石楠花や、八重桜、ドウダンツツジ、
そして赤やきれいな黄緑のもみじ・・・と、
とにかく今の季節の室生寺は色鮮やかで心地よかった。
五重塔は、2年ほど前のものすごい台風で倒壊してから、
まだ修復工事も終わっていなかったので、見ることができなくて残念。
6月には、修復工事の見学会があるらしい。
おもしろそうだな〜・・・。見てみたい気もする・・・。
奥の院への階段は、すごくつらくて、
さっそく次の日に筋肉痛になっちゃったけど、
気持ちはとてもいい気分♪
また、シーズンオフにでものんびりしに行きたいもんです。

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