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東京お上りさん日記 '98 04/08-04/11

 

04/11 (Sat)

場のIさん(なんだかんだ言って、仲いいのな(笑))がおごってくれるってんで、田町駅前の焼き鳥屋で一杯。

 しかし、昼間に同僚と「天気がいいので外でランチでも」と行った公園で、「じゃあ失礼して」と言って高いびきで昼寝してたぐらい疲れ切っていたため、途中で突っ伏して寝てしまった。

 ふっと気がつくと、最初4人だったメンバーが、遅上がりの人も混じって8人に増えていて、半ば寝ぼけながらそのまま「んあ〜」と飲んで家に帰った。
 帰りの京急線の電車の中で、例によって寝てしまい目ざめたら横浜、というお約束のハプニングはあったものの、幸いまだ電車が走っていたので帰ることはできた。

 家に帰るなりぶっ倒れて翌朝目ざめ
 「あ、そういや昨日の飲み会のデジカメ写真取込まなきゃ」
 と思って、ヤケにベタベタする髪を掻きむしりながら、取込んだ画像を表示して目が点になる。

 こんなになってるし、俺。

 楽しい職場だ(T_T)


04/10 (Fri)

料日。

 悲しき冷蔵庫の中身も、目一杯の買物で脹れ上がり、やっとこの部屋にも「生活」の匂いがゆっくりと染み込んでいきつつある。
 もちろん醤油も買った。キッコーマン特選・丸大豆醤油をね。

 次はカーテンと、そして眼鏡を買おう。

 実は僕は目がかなり悪い。そのくせ、もうかれこれ4ヶ月以上、眼鏡というものをしたことがない。
 なんのことはない、昨年飲んでいて友人からフライング・ボディ・アタックを食らって破壊されたのだ。
 今度は僕にぴったりの素敵な、そしてたやすく壊れない頑丈な眼鏡を買おう。

 そんなこんなで、給料日というのは「夢」が膨らんでいいものです。
 それは些細な「夢」かもしれないけれど、キャッシュディスペンサーの画面に映る残高照会の、跳ね上がった数字を見て「あれもしたい、これもできる」と想像力を膨らませる愉しみは、労働者にしかわかんねぇだろうな。

 もちろん、あまりにも想像力が旺盛すぎて、なおかつ行動力もある人は、1週間もいないうちに、翌月の給料日まで続く長い悪夢の中に放り投げこまれてしまうのだけれども。

 まぁ、またそれもよし。
 束の間の夢の中、今晩ぐらいは楽しくやろう。

 そう思って、駅前のTSUTAYA(大森町はロクなスーパーさえないひなびた所のくせに、なぜか駅前に大きなTSUTAYAがある)に行って、CDを物色。
 なんだか、気分の問題なのかどれも琴線に触れないまま、ケイコ・リーの「Beutyful Love」と、The Beach Boysの「ペットサウンズ」を買ってきた。
 どちらも人に「良いよ」と以前にすすめられていたCDで、非常に主体性の無い買物。
 でも2枚とも「オススメ」だけあってなかなか良い。んで、特にやっぱりいまだ伝説的に語られている「ペット・サウンズ」に、強烈にショックを受ける。
 これって、音楽をただダラダラと流してBGM程度にしか聴いていない人には「へぇ」ぐらいで終ってしまうアルバムなのだけれども、じーっと耳を澄まし、歌詞カードを目で追いながら(なにしろ英語だしね(笑))聴いていると、どんどんハマってしまう。噛めば噛むほどなスルメのような一枚。
 The Beach Boysのイメージを根底からくつがえす、非常に内省的で、個人的な、だからこそ非常に危うく不安になってしまう傑作。ロック史上に残る名盤に数えられるのもうなずけるってもんだ。

 まじでスゲェよ、コレ。

 「ブライアン(The Beach Boysのリーダー。ちなみにカナヅチ)ってただのフケ面の若ハゲ兄ちゃんじゃなかったのね」

 と思うこと請け合いの一枚。


04/09 (Thu)

事が終り、職場に居残ってWebサーフィンしていたら、突然親友の石川から電話がきて我が家で飲むことになる。

 一方の俺はといえば、なんでか知らないが疲労が限界に達し、平和島の駅で電車を待つ間にベンチに座って居眠りをして、うつらうつらしてベンチから転げ落ちるという大失態をしでかしていた。

 マズい、このままじゃ死ぬ。

 命の危険を感じながら帰宅して、死ぬほど腹が減っていたので食事でも・・・と思いきや今日は給料日前日。
 給料日前日で残金は200円、という笑えない状況の中、とりあえずこれさえアレば何とかなるゼ、の調味料の王様・醤油が切れているという驚愕の事実に気がつき愕然とする。
 それにしても俺はつくづく自分が日本人だと、醤油が切れて思い知らされた。
 醤油がないだけで、こんなにも調理の幅が狭まるとは。醤油って偉大だよ。
 みんな日本人ならもっと醤油食おうぜ、って醤油は食えないか。

 そんなわけで、しゃあないからあった材料を適当にぶったぎって、コンソメと牛乳にバター、塩、コショウで煮込んだ「できそこないのシチューもどき」を、耐え難きを耐え忍び難きを忍びというような顔して食ってたら、石川ともう1人、このページ初登場の佐々木(21歳・留年決定・ロックあんちゃん)がやってきて、飲み会がはじまる。
 石川といい、佐々木にも「実名だすなよー!!」とお叱りを受けそうだが、まぁ気にするな。俺は全然困らない

 そういや職場の上司Iさんなんか、実名出してねぇのに「てめぇ、俺のこと書きやがって」とまだ根にもっている。
 まったく理不尽な世の中だ。実名だしてないのにね。
 で、そんな愉快な酔っぱらい上司Iさんのページはこちら(笑)

 疲労困憊の中、ヘラヘラ笑いながら飲んでいたら、案の定夜中2時半をまわったあたりで内蔵電源が切れて寝る。
 寝ていてふっと気がついたら、大森の青果店「三島屋」の息子、井澤もいつの間にかやってきて、そのまま飲んだくれ2人を送り届けて帰っていった。ご苦労様。
 そんな君の親切なところが好きさ。お礼に宣伝しておくよ。
 どうでもいいけど井澤、勝手に人のPCの壁紙変えて帰るのはヤメレ(笑)

 そんなわけで、日記じゃなく単なる知り合い紹介のリンク集と化した、今日の「お上りさん日記」でした。(かしこ)


04/08 (Wen)

て、久々の更新です(笑)

 

 いや、この2ヶ月ばかり何やってたのかっつーと、まぁ色々でして(^^;
 あんまり色々ありすぎて、結構ここには書けないようなトピックスもあるんで、あえてそれには触れず、やっていきたいと思います(笑)

 なんか、2ヶ月前の日記で鮎川誠のお言葉を引用しておきながら、さっぱり更新してなかったという、まったくもって嘘つき野郎の俺なのですが、その鮎川誠さんに握手してもらっちゃいました。

 3月の初旬に、僕の好きな作家の山川健一さんのライブが高田馬場でありまして。そのライブのゲストにあのシーナ&ロケッツのお2人がやってきたわけです。
 で、ライブはもちろんメチャクチャ盛り上がったんですが。ライブ終了後、ロビーで友人とぼけらぁっとタバコ吸ってたら、ふっと横のグッズ売り場を見るとそこに鮎川誠さんがっ!!

 「うぉー、モノホンじゃー!!(゜D゜;」

 とどぎまぎしてる俺を尻目に「うわぁ、鮎川さんだ、握手してください!」と友人が手を差し出したので、俺もそれに便乗して握手してもらいました。
 こういう時、物怖じしない友人の性格がうらやましい(笑)

 それにしても鮎川さん、嫌な顔一つせず気さくに握手してくれて。カッコいいです、もう全身から醸し出す雰囲気がタダ者じゃないです。
 ああ、俺もああいうカッコよい男になりたいもんですねぇ(無理?)

 あ、あと青木摩周の家を3月の半ばに出まして、大田区のアパートで一人暮らしはじめました。
 今の勤務先まで通勤40分(以前は1時間半)なんで、朝が弱い俺には大助かりです。

 とまぁ、そんなわけでとりあえず身辺がちょっとゴタゴタしていたんですが、一段落ついたのでボチボチこのページの更新も行っていきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いしますです、はい。


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