2009年 映画館に行きました!6月
 
【68】それでも恋するバルセロナ

この恋、想定外─。
恋で人生は変わるのか?ひと夏、あなたも"情熱"のラブ・バカンスへ!ホームタウン、ニュー ヨークを飛び出し、イギリスで3本の作品を手掛けたウディ・アレン監督が、今度は初めてバルセロナを舞台に撮り上げたロマンティック・コメディ。世界各国 の映画賞で16部門受賞の快挙!性格も嗜好もかけ離れた3人の女と、1人の男。バルセロナの空の下、最高にセクシーでスリリングな"恋"の傑作が誕生!ひ と夏のバカンスでバカンスでスペインを訪れた対照的な2人のアメリカ人女性と、地元のセクシーな画家、そしてエキセントリックなその元妻、4人が織り成す 複雑な恋模様が情熱的かつコミカルに綴られる。出演は本作の演技でアカデミー賞助演女優賞をはじめ数々の映画賞を受賞したペネロペ・クルス、スカーレッ ト・ヨハンソン。学生時代からの親友同士のヴィッキーとクリスティーナだったが、互いの恋愛観はまるで正反対。堅実派のヴィッキーは、男性に誠意と安定を 求める堅実タイプで、真面目な好青年ダグと婚約中。一方のクリスティーナは、情熱的な恋を求める自由奔放タイプで、魅力溢れる男性を探し中。そんな2人は アメリカを離れ、バルセロナでひと夏のバカンスを楽しむことに。毎日バルセロナの街を観光し、ガウディの建築物やミロの芸術に酔いしれ、堪能する日々を過 ごしていた2人の前に現われたのが色男の画家フアン・アントニオ。たちまち恋に落ちるクリスティーナに対し、最初は警戒心のかたまりだったヴィッキーも次 第にフアンの色気によろめきだす。そんな中、彼女たちの前に突然現われたフアンの元妻マリア・エレーナ。フアンを刺したことさえある天才肌の激情家マリ ア・エレーナの登場で、4人の運命はさらに激しく動き出す。情熱の都バルセロナで絡み合う、4人のひと夏の恋の行方は…
6月27日・MOVIX宇都宮4 
スカーレット・ヨハンソンにひか れ、観にいきました。スペインを舞台にした、ひと夏のアバンチュール!邦題にある”恋する”は?“バルセロナでの火遊び”という軽い感じのタイトルが正し いような…。ウディ・アレン…いい年してよくまぁ、こんな火遊び話演出できるなぁ〜ってシミジミ。最後は、これで終わり?的な感じで、拍子抜け。面白さで は前作「タロットカード殺人事件」の方がよかったですね。
【67】ターミネーター4  【吹替版】

遂に描かれる<審判の日>の後の世界―
奪われた未来を取り戻すため、人類再生をかけた戦いが始まる!2018年。核戦争の後、機械 軍<スカイネット>に支配された世界で、人類は滅亡に瀕していた。わずかに生き残った人間たちは抵抗軍を組織し、機械との戦いに備えていた。 「人類の救世主になる」と預言された男がいる。部隊を率いる勇敢な戦士ジョン・コナーだ。彼は一人の少年を探していた。それは過去に送り込まれて、ジョン の父親になるという重大な宿命を背負う少年、カイル・リース。カイルは、どこからともなく現れた謎の男マーカスと行動を共にしていたが、<スカイ ネット>に拉致されてしまう。そのマーカスこそが、戦いの鍵を握る存在だった。彼は人間と機械のハイブリッドなのだ。自分は人間だと信じるマーカ ス、自分を殺しに来たと疑うジョン。果たして彼は、敵か味方か?マーカスはジョンに<スカイネット>への侵入を手引きする。そこで二人が遭遇 する、ターミネーター誕生の秘密とは?ジョンはカイルを救出することができるのか?遂に人間と機械の最後の戦いが始まる…
6月27日・TOHOシネマズ宇都宮2 
フリーパスならではの贅沢、2度目 の鑑賞は、日本語吹替え版でした。あらためて、感じたことは、この作品主人公はジョン・コナーではなく、マーカスですね、本来はマーカス主人公で製作され ていたそうで、ジョンは最後にちょこっと登場し、T5からがジョンの物語の予定だったそうです。人間であり機械であるマーカス視点で描かれているところが 実に面白いと思います。マーカスの吹替えの声って、キャラの魅力を更に高めているようですね。でも「ターミネーター」シリーズで有名な台詞は、やはり日本 語で聴くとちょっと微妙です。
【66】愛を読むひと

その愛は、本に託された─
ドイツ人作家ベルンハルト・シュリンクの世界的ベストセラー「朗読者」を、映画化した切なく官 能的な愛の物語。第二次世界大戦後のドイツを舞台に、ひ弱な一人の青年とはるかに年の離れた謎めいた女性が繰り広げる禁断の愛の行方と、やがてふたりが受 け入れる悲壮な運命を綴る。主演は本作でアカデミー主演女優賞に輝いた「タイタニック」「リトル・チルドレン」のケイト・ウィンスレット。恋と呼ぶにはあ まりに貴い、無償の愛。1958年のドイツ。15歳のミヒャエルは気分の悪くなったところを21歳年上のハンナに助けられる。うぶなミヒャエルは、ミステ リアスな女ハンナに心を奪われ、彼女と彼女の肉体の虜となっていく。やがて度重なる情事のなかで、いつしかベッドの上でマイケルが本を朗読することがふた りの日課となり、日増しにミヒャエルの想いは深まっていくのだったが、ある日彼女は突然ミヒャエルの前から姿を消してしまう。8年後、法学生となったマイ ケルは、ハンナと思いがけない形で再会を果たす。数年後、法学専攻の大学生になったミヒャエルは、たまたま傍聴したナチスの戦犯を裁く法廷で被告席に座る ハンナと再会する。彼女は戦時中の罪に問われ、ある秘密を隠し通したために窮地に追いやられ、無期懲役の判決を受けるのだった。時は流れ、結婚と離婚も経 験したミヒャエルは、ハンナの最後の "朗読者"になろうと決心し、ハンナの服役する刑務所に物語の朗読を吹きこんだテープを送り続けるのだったが…
6月20日・TOHOシネマズ宇都宮3 
30半ばから60過ぎのおばあちゃ んまでを一人で演じたケイト・ウィンスレットは、本作でアカデミー主演女優賞を獲得。実にリアルな演技は鬼気迫るものがあった。ハンナにとって秘密を人に 知られることは、人として生きていく尊厳を無くすこと、だからこそ、文盲を悟られる前に愛していたマイケルのもとを去った。ハンナを救うために、ハンナが 文盲であること公表すれば、自分が証言に立たなければならないかもしれない。関係も話さないといけないかもしれない。結果的には彼女の尊厳を守ったのかも 知れないが、保身の気持ちが勝ったことは、面会から逃げ出したことに象徴されています。ハンナは文盲を克服し、手紙を書けるまでになったにもかかわらず、 愛する人から返事はなく、その喜びを享受することもなく、失意のうちにその気高い人生の幕を閉じます。この女性が朗読してもらうことを好む「秘密」は、観 客はすぐに見抜けると思う。なぜああまでして「秘密」を守りたかったのか?正直、私にはあまり理解が出来なかった…。マイケルの取った決断も疑問?…色々 考えさせられる映画です。
【65】劔岳 点の記

信じたのは、仲間の心。
日本地図最後の空白地点、剱岳の頂上を目指せ。延べ200日以上を費やし、標高3000メート ルを越え、最低体感温度が氷点下40度超の劔岳・立山連峰各所でのロケを敢行、大自然とそこに挑む儚き人間の姿を描く、前代未聞のスケールで製作された 「劔岳 点の記。最高の映画キャスト・スタッフの力が集結してのみ達しうる奇跡の映画が、ここに誕生した。陸軍陸地測量部の柴崎芳太郎は、日本地図最後の 空白地点を埋めるため、陸軍の威信にかけて劔岳の初登頂と測量を果たせという命令を受ける。富山に向かった柴崎は、案内人の宇治長次郎と劔岳の調査に入る が、謎めいた行者の言葉以外、登頂への手掛かりすら掴めずに下山する。翌明治40年。測量隊総勢7人で劔岳周辺に三角点を設置していき、ついに劔岳に臨 む。しかしガレキだらけの尾根、雪崩や暴風雨に続く困難に次ぐ困難が、測量隊の行く手を阻む。命をさらしてまで、測量する意味はあるのかという迷いが7人 の胸中によぎる。一方、創立間もない日本山岳会も、小島烏水らが最新の登山道具を揃え、劔岳山頂を目指していた。今一度仲間としての結束を訴える柴崎。果 たして、柴崎たちは、無事劔岳山頂に立ち、地図作りの任務を果たすことができるのか…
6月20日・TOHOシネマズ宇都宮5 
主役は、時に厳しく、時に優しい" 山"、雪山に200日近く入ってロケをした映像は、大変迫力満点で素晴らしくキレイです。そして半端じゃない雪、雨、風自然の美しさ、怖さがリアルで、そ の圧倒感は、大スクリーンじゃないと体感できないですね、"山"の映像を観ていても時間の過ぎるのを忘れる。ストーリーとしては、取ってつけたようで、登 場人物の内面を描いた!っていうところまでは至らなかったと思います。立山連峰の映像部分とドラマ部分のギャップがかなり大きいのかったかな〜。
【64】トランスフォーマー リベンジ

新たなるトランスフォーム<変身>は、リベンジから始まる!
マイケル・ベイ×スティーブン・スピルバーグが放つ<驚異の映像革命>、待望の第2弾!!あら ゆる物が表現できるデジタル映像全盛期の今、どんな映像にも驚きを見せない目の肥えた観客の度肝を抜いた、機械が一瞬にしてロボットにトランスフォームす るアイデアと最先端映像。前作以上に『絶対に誰も見たことがない映画になる』と監督マイケル・ベイがコメントする続編は、作品の規模を筆頭に"前作の3倍 以上"登場するキャラクターの数やバリエーション、より巨大に小型になり迫り来るトランスフォーマーたちのサイズ。戦いのフィールドをアメリカ国内にとど まらず、ロンドン・上海・エジプトに拡大し、地球規模のグローバルな設定となるなど、全てが格段にパワーアップ!全編クライマックスともいうべき、前作を はるかに凌ぐ前人未到の超大作が今ここに誕生、世界を席巻した"トランスフォーム現象"の新たな旋風が巻き起こる!!新たなトランスフォームが始まる時、 地球は<リベンジ>の舞台になる!!オートボットとの壮絶な戦いの末に敗北したディセプティコンが新たな仲間を率い、より凶悪に、よりパワフルに復活。人 類を巻き込んだ死闘が地球全土で再び繰り広げられる!ディセプティコンの新たな侵略は、現存するオートボットたちの総力を遥かに上回る、複数の建設車両か らできた巨大なトランスフォーマーの"デヴァステーター"や、メガトロン以上に凶悪な"フォールン"という想像を絶するパワーを誇るトランスフォーマーた ちの襲撃だった…2009年世界は再びトランスフォームされる…
6月20日・TOHOシネマズ宇都宮10 
何も考えずに映像にのめり込んでし まう大迫力は映画館でこそ観るにふさわしいと思います。とにかく"勢い”が全てですが、ストーリ展開もいまいちで、その上、敵味方の区別が付かずに目が疲 れるだけの前作と比べれば断然に良作です。特に「ターミネーター2」の”T1000”顔負けの女子大生と、最後何故か物陰に隠れてブツブツ語る悪玉がツボ にハマりました。随所に笑いとお色気を盛り込んであって、テンポも良く、敵味方の区別についても改善されています。戦闘シーンは迫力満点です。ここまで映 像化できればいずれ「ガンダム」や「マクロス」の実写化も夢じゃないかもしれないですね。
【63】真夏のオリオン

日本よ浮上せよ。きっと帰ると、オリオンの星に誓った。
第二次世界大戦中の海上を舞台に、米海軍駆逐艦と日本海軍潜水艦という互いに顔を合わすことの ない状況の中、ファイトマン・シップで戦い抜こうとする男たちの姿を、熱くスリリングに描いた原作小説「雷撃深度一九・五」を、福井晴敏が新たな人間ドラ マとスペクタクルなアクションシーンを書き下ろして、大胆にして緻密に再構築、64年前の楽譜が時を越えて、人々の心を繋ぐという、オリジナル・アイデア が盛り込まれ、映画の持つスケール感はさらに広がり、かつて誰も見たことがない、そして誰もが見たくなる壮大なアクション・ロマンへと生まれ変わった。戦 火に散った命に敬意を捧げながらもそれを美化するのではなく、死と直面してもなお"生きようとする"若者たちの信念と強い意志を描き、愛する者たちの想い を胸に、決して諦めず、生き抜こうとする主人公たちの姿を通して、過酷な現実に立ち向かう人間の強さと勇気、そして生きてゆく喜びと誇りを伝えると共に、 戦争という過ちの歴史を見つめ直し、人種、階級を越えた人間同士の絆を問う最高のエンタテインメントが誕生。命を賭した戦いの中でも、生きる希望を決して 失わないイ―77潜水艦艦長・倉本孝行。水面下の敵を徹底的に追い詰める駆逐艦パーシバル艦長マイク・スチュワート。1945年8月― 互いが知力と体力の限りをつくした最後の戦いの熱い火蓋が切られた。潜水艦と駆逐艦のスリリングな攻防。そして過酷な戦況で、生きるための選択を強いられ ていく男たちの迫真のドラマ。そのすべてを包み込むかのように、美しい旋律が人々の哀しみや憎しみを浄化していきます。人が人を愛することの強さと美しさ と重さを、時代を超えて語り継ぐ、観るものの胸を躍動させる、第二次世界大戦下の紺碧の海で繰り広げられた男たちの誇り高き戦いが、今、64年の時を越え て語り継がれていく…
6月18日・TOHOシネマズ日劇2 
潜水艦映画にハズレなし、福井晴敏 の「ローレライ」と同じ頃の別の海の話。従来の戦争映画と一線を画しているライトな感覚の作品でした。絶えず命を大切にしろと部下を諭する艦長の設定(モ デルとなった艦長がいるそうです)人間魚雷「回天」を酸素ボンベ代わりにしたり、艦から切り離してしまったり、爆雷で潜水艦が撃沈されるシーンとか映像は かなり斬新です。後半の潜水艦と駆逐艦の心理戦、攻防は見応え十分ですが、良い意味でも、悪い意味であの名作「眼下の敵」を見ているようでした。「眼下の 敵」が古すぎるから意外とみんなに気づいてないのかもしれませんが(苦笑)
【62】ガマの油

笑って泣けて、とろ〜り、とろり こころにしみるファンタジー
世界を股にかけて活躍する名優・役所広司。約2年の企画構想期間を経て完成させた彼の初監督作 は、ふとした勘違いから起きる出来事の顛末を描くハートフルなファンタジー。ボクの死は、はちゃめちゃオヤジを大人にした。矢沢家は大豪邸に暮らす幸せ3 人家族。一晩で巨額の金を動かすデイトレーダー、自称・1日何億円も稼いで「どんなもんじゃい!」が口癖のはちゃめちゃ親父・拓郎、そんな夫を優しく見守 る妻・輝美と、父親に似ず真面目な息子・拓也。しかしある日、拓也が恋人・光とのデートの帰り、少年院から出所してくる幼なじみ・サブローを迎えに行く途 中に、交通事故に遭う。病院に担ぎ込まれた拓也は意識不明の重体、突然の出来事に途方にくれる一方、身寄りもなく行く当てもないサブローを引き取る拓郎と 輝美。数日後、病院のベッドの上で目を覚まさない拓也の携帯が鳴る、拓也の事故のことを知らない光からの電話につい出てしまう拓郎。何も知らない拓也の恋 人・光は電話の声を拓也だと信じて疑わない。本真実を告げられない拓郎は、拓也のフリを続けてしまうのだった…拓也に起きた悲しい出来事と、拓郎のやさし い嘘をきっかけに、物語は意外な方向へ導かれ、みんながつながっていく…そして…。あっちこっちと時空を超えながらみんなを見ている"ガマの油売りのおじ さん"が拓郎の悲しいできごととやさしい嘘を見つけてやってくる…
6月13日・TOHOシネマズ宇都宮4 
いかれた親父を演じている役所の演 技と幻想的な映像に対し、ラストは蛇足のような感もありましたが、舞台劇ならありかもしれませんが、映画ではちょっと…。デイトレーダーの設定が個人的に はツボなので面白かったのですが、ガマの油のエピソードは唐突すぎて私にはしっくりきませんでした。
【61】レスラー

人生は過酷である、ゆえに美しい。
金、家族、名声をも失った元人気プロレスラーのランディ。肉体の限界という悲哀を背負った中年 プロレスラーをミッキー・ロークは自身の波乱万丈な人生を投影させて、観客の心を揺さぶる魂のパフォーマンスをみせる。誰も避けることの出来ない老いと孤 独。迫りくる死の影。その足音を間近に感じながらも、自分が最も輝ける舞台に舞い戻っていくランディの生きざまは、哀しく美しい。そう痛烈に感じさせるラ ンディの勇姿には、誰もが盛大な拍手を送らずにはいられない。人気レスラーだったランディは、今ではスーパーでアルバイトをしながら、かろうじてプロレス を続けている。ある日、長年のステロイド使用が祟り、心臓発作を起こしてしまう。"『命が惜しければ、リングには立つな』と医者は病院で目覚めたランディ に告げる。妻とは離婚し、一人娘のステファニーとも疎遠で、ひとりになってしまったランディ。せめて娘との関係だけは修復しようとするが、冷たくあしらわ れ、さらに好意をもっていた顔なじみのストリッパー キャシディにも振られる。一時は栄華を極めた男が自らの人生を省み、人生とは自分との戦いだと再び自分が輝ける場所であるリングに立つ! 実生活でも栄光と挫折を経験した男、ミッキー・ロークが自身にオーバーラップするキャラクターを熱演し、世界が絶賛!人生に立ち向かう男の生き様を見せつ ける…
6月13日・TOHOシネマズ宇都宮7 
哀愁漂う男、ミッキーロークずいぶ ん変わりましたね。プロレスシーンも力が入っていて本作への意気込みを感じました。(今なら猫パンチが熊パンチになりそう)
レスラーなのにバイパス手術。娘とは復縁できそうで溝が拡大。好意を寄せる女性とも今イチ…一体何を希望にして生きればいいんだろう?やっぱりリングに立 つことなんだ!どんなに危険があっても、自分が自分でいられる場所はそこしかないのだ。そこで死んでも本望とでも言っている様なランディの姿。急逝したプ ロレスラー三沢光晴の件があって、複雑な気分でした、やはりリングで死んではいけないです。ロッキーとはまた違う味わいの一作です。
【60】ウルトラミラクルラブストーリー

脳みそなくても心臓止まっても、ぼくの恋は死なない
舞台は日本の青森県。誰も見たことのない恋と奇跡の物語。故郷・青森を舞台にしたヘンテコ農業 青年の恋のおはなし。全篇津軽弁のセリフを伸び伸びと言い放ち、プリミティブな身体であちこちに飛び跳ねて、スクリーンいっぱいに陽人の生の輝きを満たし ている。その圧倒的な存在感は昨今の日本映画に類を見ないほど。そして陽人に慕われながらも元カレのトラウマから抜け出せない、少しヘンで秘密めいた東京 の女・町子に麻生久美子が出演。暗さと奇妙さ、母性と狂気、様々な要素を内包する町子をしなやかに演じきり、衝撃のラストを締める。町子先生に好かれた い。町子先生と一緒にいたい。だからぼくは、脳みそなくても心臓止まっても死なない!青森で農業をしながら一人で暮らす子どもみたいな青年・水木陽人。畑 のキャベツは青虫のせいで今日も穴だらけだ。ある日陽人は、東京からやって来た保育士の町子に生まれてはじめての恋をした。けれど町子が青森に来たのはカ ミサマと呼ばれる占い師に会うため。なぜなら事故で死んだ元カレの首がまだ見つかっていないから…でも陽人はそんな噂なんておかまいなし。町子先生と両思 いになりたい!その気持ちだけで幼稚園に出向いては町子に迷惑ばかり掛けている。ある日、畑で遊んでいるときに陽人の身体に"ある出来事"が起きる。いつ もの陽人をほんの少し変えるその出来事は、次から次へとあり得ない事態を巻き起こす。一面の田んぼに農薬散布のヘリコプター。やりたい放題の子どもたち。 世界はいつもデタラメだらけ。青森と東京、子どもと大人、陽人と町子。混沌も矛盾も飲み干して、それでも誰かといたいと願うこと。動物だって人間だって、 願えばきっと進化する!常識なんか蹴散らして前代未聞、"ウルトラ"に"ミラクル"なラブストーリー、電光石火のごとくここに誕生…
6月13日・TOHOシネマズ宇都宮5 
酷い映画でした、松山ケンイチ、麻 生久美子ってキャストに騙されました、予告でも何でも少し事前に確認しておけば良かった!って、こんなに後悔することになるとは…もう2度と観たくない生 涯ワーストと云えるダメ映画です。度を越えていて、かなりうざったく嫌悪感すら覚える役柄の松山ケンイチ、よくぞこんな演出に付き合ったなと感心してしま います。癒し系のほのぼのでもなく、コメディーでもなく、シリアスなドラマでもない。よく言えば、障害をもった青年の一途な愛の物語なんだろうけど、首な し人間が出てきたり、心臓が止まった青年がいつまでも生きていたり、最後は主人公の脳みそをクマが食べちゃってエンドロールへ…ここから何をくみ取ればよ いのか。悪趣味極まりない、感動系、癒し系にまとめる余地はいくらでもあったが、そういう方向には向かう素振りも見せず…こういう映画にはついていけませ んね。主人公のキャラにイライラし、訳の分からない展開に混乱し、映画観にいって、こんなにストレス感じたの初めてですストーリーはB級どころか、C級、 D急をとおりこして 私的には C級 D級ですが・・自殺したい人 鬱病の人・ 失恋した人・失業して 生きる希望を 失った人は 最期まで観てください。衝撃的場面 ・・アルコール漬けの ものを熊が食べるシーン では 私には 一生 忘れる事ができない 衝撃的シーンになってしまいました。できる事なら忘れたい・・トラウマですヨそして、まったく想像できなかったラストシーン。 いろんな意味で、ウルトラミラクルすぎると思う・・・ 中盤からわけがわからなくなり結局そのままラストであります。かなりぶっとんだ映画です。シュールです。悪趣味です
【59】60歳のラブレター

語り尽くせないほどの「ありがとう」隣にいるのが当然だった。あなたのかけがえのなさ に、ようやく気づく。
人生の分岐点にたつすべての大人たちへ。妻から夫へ、夫から妻へ、言葉にできない想いを伝える 3通のラブレター。そこに綴られるのは、彼らが歩んできた日々とそれぞれの今、そしてこれから。夫から妻へ、妻から夫へ。長年連れ添った夫婦が、なかなか 口に出しては言えない互いへの感謝の言葉を1枚のはがきに綴ったラブレター。歳を重ねてこそ感じる迷いや焦り、喜びや幸せ、そしてかけがえのない大切な人 との絆。パートナーとどう人生を歩んでいくか、何より<わたし>はどう生きるのか。これからの人生をよりよく、力強く生きていこうとするすべての人たち に、勇気と希望を与えてくれる感動作。団塊世代をはじめとする中高年はもちろん、これからパートナーと人生を歩みだそうとする若い世代にとっても夫婦のあ り方を見つめる絶好の機会となる。会社の定年退職を目前に控え、第二の人生をはじめようとする孝平と、専業主婦として家族に尽くしてきたちひろは、離婚を 決意。お互いが別々の道を歩み始めたとき、新婚当初ちひろが30年後の孝平に宛てて書いた手紙が、時を経て届けられる―。5年前、愛妻に先立たれ娘と暮ら す医師・静夫は、医療小説の監修を求められ、翻訳家として第一線で活躍する麗子と出会う。新しい恋に臆病だった2人に勇気をくれたのは、思いがけない人か らの英文ラブレター。青春時代にビートルズを謳歌し、今は魚屋を営む正彦と光江。口げんかは絶えずとも、友達のような2人に訪れた悲しい出来事。手術にの ぞんだ光江が眠る病室には正彦が弾き語るギターの音色が響く。それは2人の思い出の曲だった…
6月13日・TOHOシネマズ宇都宮7 
ある意味、安心感を持って観ること ができるのですが、敢えて映画化するほどでも…3つのエピソードとも冒頭でオチが、想像できて、すべてその想像通りにベタに終わってしまった…TVの2時 間スペシャルならともかく、映画なんだからオチはともかく、各エピソード中にせめて一つくらいサプライズがあったら…。会社の元重役と社長の娘、出世コー スから外れた医者と人気女性翻訳家、魚屋夫婦…70〜80年代ドラマを再現させた感じです。一番感情移入できるのは、魚屋夫婦のエピソード、医者と翻訳家 のエピソードは互いに、オロオロする様が面白かったかな。元重役のエピソード、定年退職の日に家に戻らず、愛人の家に直行する中村雅俊って「俺たちの旅」 の"かぁすけ"が年取ったら、こんなこんな感じなんだろうなぁ〜なんて思いました。ラストに、先回りしてラベンダー畑で待っているトコなんか、まさに" かぁすけ"ですね。けど、今のご時世、あれは引きますね…。まぁ随所に70〜80年代感覚が散りばめられています。3つのエピソードの整合性とか映画とし ての完成度はイマイチですが、Around 60だからこそっていう、静かなラブストーリーが描かれていたと思います。思いの丈を綴った手紙でも、カードに書いた短い文章でも、手書きってのは相手を 大切に思う気持とか優しさを感じますね。それにしても、映画でもテレビでも、中村雅俊が演じた年代の男って"若く美人の愛人がいる"という設定多いですよ ね、これって現実なのかなぁ?
【58】チョコレート・ファイター

この蹴りに世界がひれ伏す!
史上最強美少女誕生!ノンストップの生傷アクションスペクタクル!地元タイでは、封切られるな り「マッハ!」の動員記録を塗り替え、「レッドクリフ Part II」の2倍以上の興行収入を挙げた、ミラクル大ヒットした話題作が、遂に日本に上陸する。無敵のスーパーパワーに恵まれた美少女、日本人ヤクザの父とタ イ人の母の間に生まれたヒロインが、ボールからナイフまで、瞬時に掴み取る常人離れした反射神経と、目にも止まらぬスピードで繰り出されるハイキックの 嵐、そして限りなく柔軟な身体運動能力で、屈強な男たち、女たちをバッタバッタとなぎ倒していく…1460日の修行を経て新時代の最強美少女スター“ジー ジャー”が誕生!このスーパー・ヒロインを演じたのは、愛称“ジージャー”ことヤーニン・ウィサミタナン。基礎訓練に4年間を費やし、遂にヒロインとして 華々しく世にデビューを飾った。顔立ちは知的な優しさに満ち、とてもそこからトニー・ジャーやジェット・リー顔負けの最強武術が繰り出されるとは想像もつ かない。そしてゼンの父親役マサシを演ずるのは「マッハ!」を見て、たちまちプラッチャヤー・ピンゲーオ監督のファンになり本作への出演を快諾した阿部 寛。日本ヤクザとナンバー8率いる現地マフィアとの抗争が激化する十数年前のタイ。日本ヤクザ・マサシはナンバー8の女・ジンと運命的な恋に落ちる。マサ シの帰国後、ジンは一人で子供を出産。生まれた女の子はマサシの母国・日本にちなみゼン(禅)と名付けられる。やがて美しく成長したゼンは、他の子供とは 違う並外れた身体能力を持っていた。アクションビデオを見ただけで、その技を習得できたのだ。ブルース・リーやトニー・ジャーなどのアクションスターの映 画から次々と技を吸収し密かに練習に励むゼン。しかし最愛の母が末期の白血病に侵されていることが発覚。治療にかかる多額の費用を工面に奔走するゼンに刃 物を使い次々と襲いかかってくる悪漢、これまで磨いた武術で立ち向かい傷だらけになりながらも彼らを倒したゼンはナンバー8に目を付けられてしまう。そし て誘拐された友達を救出すべく、ゼンは一人でナンバー8のアジトへ向かう。しかしそこにはなんと、生き別れになった父、マサシの姿があった。愛する妻と娘 の危機を知ったマサシは、命の危険も顧みず十数年振りにタイへと戻ってきたのである。そしていま、ナンバー8とゼン一家との戦いがクライマックスを迎え る…
6月8日・新宿ピカデリー4 
上映中から、エンドロール、映画館 を出るまで、頭を駆け巡っていて、思わず出た言葉『凄ぇ〜!!!!』です。凄いです、とにかく物凄かったです。そして痛いです!テレビの映像で展開され る、格闘シーンを見ながらその格闘術を自分の頭にダウンロードし、インストールしてしまう天才格闘少女っていう、奇想天外な設定が素晴らしい!理屈抜き で、楽しめる。というより、理屈はかえって邪魔になります。こんなに凄いのに上映館が少ないのが、とても残念です。 主演ジージャの華麗かつスピード感溢れる格闘シーンになると、自然と力が入り、手に汗握って、まさにのめり込んでました。ブルース・リー、ジャッキー・ チェン、トニー・ジャーともまた違う、ある意味では女の子らしい、バトルスタイル。流れるような肘打ち、膝蹴り、出刃包丁が飛び交ったり、凄い高さの高架 やビル出窓での攻防、アニメならありえそうなシュチエーションですが、これ実写ですからね〜しかもCGやワイヤー無しの本物の迫力。クライマックスのバト ルシーンは、まさに常軌を逸した唖然と演出の連続、そしてそれをこなすジージャーと出演者やスタント、スタッフの皆さん…エンドロールでNGやメイキング が流されるのですが、負傷者続出、中には心停止で心臓マッサージシーンまで…顔面に容赦なく入る蹴り、女の子でも容赦なし、痛みがビシバシ伝わってきます 未だかつて観たことのない、壮絶なアクション映画です。阿部寛も「東京攻略」を思い出すヤクザ立ち回り、存在感ありましたね。とにかく何もかにも忘れて、 楽しめて、そして元気をもらえました。
【57】ザ・スピリット

最大の敵こそ、真実。
「シン・シティ」「300」で独特なビジョンを発揮してきたフランク・ミラーの監督デビュー 作。サミュエル・L・ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンが悪役を演じる。主人公は刑事デニー・コルト。殺されたあとで謎の復活を遂げた彼は、マスクで 顔を隠して犯罪と戦い、"スピリット"と呼ばれるようになる。愛する街セントラル・シティを守る決意をした彼は、街にはびこる悪党どもを一掃し、その中で も、誇大妄想的な凶悪犯罪者"オクトパス"を倒すことに執念を燃やす。そんな使命に忙しいなかでも、スピリットは美女たちと戯れる時間を作ることも忘れな い。とはいえ、彼女たちが彼を誘惑したいのか、愛したいのか、それとも殺したいのか、その真意は不明だ。しかし、スピリットには心からの誠意を捧げ、相手 も決して彼を裏切らない相思相愛の"レディ"がいる。それは彼が二度生まれた古きよき大都会セントラル・シティ。月夜のセントラル・シティ。スピリットに 呼び出しがかかる。凶悪な犯罪者オクトパスが関わる何やら怪しげな取引が行われようとしていたのだ。現場に飛び込んできたスピリットとオクトパスは、互い に意識がもうろうとするまで戦う。一方、オクトパスの冷酷な腹心シルケン・フロスは、海底からあさってきた謎の品2個のうちの1個を手に、秘密のアジトに 向かう。戦いが終わり、本来ならスピリットも死んでいておかしくない。彼は撃たれ、刺され、何度もあの世へ送られて当然の状態だ。しかし、一流外科医の恋 人エレン・ドーランが手当てをしてくれる限り、スピリットは自分の傷がすぐに癒え、元どおりの体に戻ることを知っている。ただ、なぜそうなるのかは彼にも 分からない。そして取引現場にはオクトパスだけではなく、女がいた。それは世界で暗躍する魅力的な宝石泥棒サンド・サレフだった。手下のクローン集団を率 いるオクトパスとシルケンもこの宝石泥棒を追っていた。サンドからある物を手に入れれば、オクトパスはセントラル・シティのすべてを支配することさえ可能 になる。それを阻止できる力を持つのはスピリットだけ。だが、スピリットのことは彼自身よりもオクトパスのほうがよく知っていた。彼が不死身であるらしい 理由だけでなく、それを"治す"方法さえも…
6月8日・新宿ミラノ2 
「シンシティ」と良く似た世界観の 映像、シンシティほどドギツイシーンはありませんが、舞台はずぅ〜っと夜だし、全体的に暗いシーン多いので、観ていて疲れるというか、スタイリッシュな映 像の割りに、展開はダラダラとしていて、劇中何度か睡魔に屈してしまいました。ストーリーも別にどうってことはないし、スピリットが何故不死身なのか?色 々難解な設定です。特筆すべきはスカーレット・ヨハンソン!撮影中にに風邪を染され、鼻をかんだティッシュがオークションに出回り争奪戦になったそうです が、ほ〜んと美しいです。スピリットを囲む女優陣も美人揃いだったのが印象的! 自分の存在に葛藤しているスピリットの存在感は薄々、サミュエル・L・ジャクソンのハジけた怪演と女優さんたちがキレイだったなぁ〜って印象しか残ってな いです。地元の映画館では公開されていなかったんですが、傾向的に好みの作品の雰囲気だったので、東京に出る機会があったので、楽しみにしていたんです が…コミカルさ、シリアスさが、ややこしい設定の中で、うまく融合していないのでブツ切れで、中途半端で、何やってんだからわからない映画でした。ちょっ と演出とか脚本が違ったら、面白いモノになった絶対に私好みの世界観なのでほんと残念です。でもスカーレットヨハンソンが、敵役でしかも色んな衣装で登場 しますので、もう少し出番が欲しいところではありますが、ある意味納得できるかも…
【56】インスタント沼

ひらけ、ぬま!!まさにドロ沼。 沈みっぱなしのジリ貧OLにとてつもない幸せがやってきた。
ジリ貧OLが見つけた不思議な沼をめぐる、世にも奇妙な秘密!この魔可不思議なタイトルに隠さ れた意味は物語を見ないと分からない。想像を上回る仕掛けが随所に巧みに散りばめられており、お洒落で、笑えて、心動かされる。ジリ貧街道まっしぐらな OL生活に終止符を打ち、意地の重さで沈んでいる自分に気づいたハナメ。ヘンテコな骨董屋"電球"と出会い、自らも骨董屋を営むうちに自分らしい最高の幸 せをつかむ。奮闘するハナメと彼女を振り回す濃い家族や仲間たちが、笑いあふれる豊かな世界を見せてくれる。担当していた雑誌が休刊になり、出版社を辞め ることになった沈丁花ハナメ。ドロ沼のようなジリ貧人生をやり直そうと身の回りの荷物を処分した矢先に衝撃の手紙を発見、そこにはハナメの実の父親の名前 が書かれていた。そして母親が河童を探しに行ったとかで池に落ち病院に運び込まれてしまう。ハナメは手紙を頼りに父親を訪ねる。しかし、そこにいたのは" 電球"と名乗るうさん臭い骨董屋"電球商会"の店主だった。電球から『骨董屋が向いている』と言われて嬉しくなったハナメは、貯金をはたいて部屋を改造し 骨董屋を始める、『人生うまくいかない時は水道の蛇口をひねれ』という電球の奇妙なアドバイスのおかげで、何とかお店も順調にいきはじめた頃、電球が店を 閉めて旅に出ると言い出す。旅の資金のために怪しげな古い蔵の鍵を100万円で買ってくれと頼まれ、ハナメはそれを買ってしまう。その蔵の中にはスゴイ宝 物が入っていると豪語する電球、蔵の中は一体何なのか?そして、ハナメが最後に目にしたスゴイものとは!!価値とは、その物が有名だとか金額が高いという ことではなく、それを大切に思う気持ちにこそあるのだ。さあ、水道の蛇口をひねれ!誰も想像できない驚異の展開が待っている…
6月7日・渋谷HUMAXシネマ 
何となく、知っていた映画ですが、 当初見る予定は全然ありませんでした。本来は「非女子図鑑」を観ようと、渋谷の街を歩いているときに偶然、この作品を上映している劇場の前を通りがかり、 「おと・な・り」とあまり変わらないイメージのポスターが目に止まり、引き込まれるように急遽予定変更して観ました。都内でも2館でしか公開されていませ んが、キャストはかなり豪華!落ちこぼれOLが、幸せになる過程を小ネタやギャグで描く、観てよかった映画ランキングでも上位にランクされている隠れた秀 作です。麻生久美子って云うと、清楚だったり、薄幸のって役柄が多いですが、この作品では大爆発です!終始喋りまくり、テンションが上下し、とのかくこれ までのイメージを覆すくらいズボラキャラでのハジけ具合が面白いこんな演技もできるんですねぁ〜「純喫茶磯辺」のコスプレ披露で、一皮剥けたのかなぁ。そ れと、やはり好青年役の印象が強い加瀬亮のロッカー。髪の毛逆立てて、エンドロールまで全く気がつきませんでした。"凶"の文字になる茶柱、T2のよう に、親指を立てて沼に沈んでいく招き猫、『死んだふりしないでよ』って言ったら波形が動き出す意識不明の母の心電図…全編、シュールなギャグと、変なアイ テムなど、怒涛の独特な笑いの演出、そして最後にこの作品はSFファンタジー コメディだったんと思い知らされます。しかしあの"ミロ"を沼に例えるとは…凄い発想です。でも水道の蛇口のエピソードで、人生を変える生き方みたいな事 も描かれており、ゆる〜〜いけど、一種独特の面白い映画でした。
【55】鈍獣

世界一鈍いアイツが、俺たちの人生を壊しにやってくる
なんで?どうして?どーゆーこと!?殺しても殺しても死なない鈍〜いオトコが、大人になれない オトナたちを追い詰める。新鋭映像クリエイターと、異色豪華キャストのすごすぎる化学反応!!ダークなユーモアとサスペンスに満ちた世界観が観客を圧倒す る。一度はまったら抜けられない、鈍獣ワールドへようこそ!!宮藤官九郎の伝説の舞台が、待望の映画化!!ゾクっと笑って、そしてなんだか心にしみる、友 情と裏切りのハートボイルド・ミステリー。世界一鈍いアイツが、俺たちの人生を壊しにやってくる。なぜかすべてが相撲中心の田舎町ときわに、ある日、週刊 誌編集者の静が降り立った。失踪した作家・凸やんこと凸川の行方を探りに来たのだ。そこで彼女を待ち受けていたのは、この町でトップを目指す江田と、その 腰巾着の警官・岡本、江田の愛人・順子に、ホステスのノラという怪しい面々。実は数カ月前、江田と岡本は元同級生の凸やんと再会していた。そして凸やんが 自分たちの痛い過去を小説のネタにしていると知った江田たちは、凸やん殺害を決行。ところが鈍〜い凸やんは全く気づかない。そればかりか殺しても殺しても ゼッタイに死なないのだ!なぜだ!?エスカレートしていくトンデモない窮地に、大人になりきれないダメダメなオトナコドモ6人の強烈な個性がぶつかり合 う。現在と過去を行き来しながら、あらぬ方向へと転がる展開と謎の世界へと引き込まれる快感!そして迎えるクライマックスとは…。スピーディで賑やかな展 開の中、浮かびあがってくる人間の本質的な強さと哀しさ。そして最後には思わずホロっとさせられる、いまだかつてない映画体験"鈍獣ワールド"へようこ そ。あなた自身も鈍いケモノかもしれません…
6月7日・渋谷シネクイント 
いや〜中々ディープなお話、粗筋だ け読むと猟奇的でブラックな話ですが、クドカン色炸裂!最近この世界観に違和感持たず、楽しめるようになってきました。爆笑!ではないが、終始笑いどころ 満載、ブラックユーモアを独特の濃厚な世界感で描いた悲劇のようであり、喜劇のような作品でした。ハイテンションな序盤から中盤でしたが、、最後は急いで 終わらせてしまった感じで、やや物足りなさを感じました。でもキャスティング個性派ばかりで、お見事な陣容。凸ヤン役の浅野忠信の怪演、素晴らしかったで す。そしてNHK大河出演中の北村一輝と元アイドル南野陽子のブラックなハジけっぷりが凄い、よくぞこの役のオファーを受けたものだと思います。ユース ケ・サンタマリアは、良くも悪くも、いつものまんまでした。「少年メリケンサック」の宮崎あおいに続き、今回は真木よう子に胸タッチ…こいつオイしすぎ る…それと映画の舞台となった相撲の町"ときわ町"独特の世界観を作り上げた美術が素晴らしいの一言です。少年時代の凸ヤンとの思い出をアニメーションで 表現した手法も面白い試みだと思いました。知らぬが仏といいますが、鈍いこと、気がつかない事の恐ろしさをシミジミと感じます。厳しい今の社会を生きぬく ヒントになるのかもしれませんね。とにかくシュールで、ホラー映画のような、友情映画のような、クドカンならではのギャグ満載のごちゃ混ぜ感を楽しむ、ブ ラックで濃い映画でした。
【54】おと・な・り

耳をすませば、恋がはじまる。
運命の人に出会うまでの時間を描き出すピュアな大人のための等身大ラブストーリー。人気モデル の撮影に忙しい毎日を送りながらも、進むべき道を模索しているカメラマンの聡。フラワーデザイナーを目指しながら、花屋でアルバイトに励む七緒。夢を追い かけながら人生の分かれ道に立つ30歳のふたりを結びつけたものは、アパートの壁越しに聞こえてくる何気ないけれど愛おしい"音"たちだった…。運命の人 に出会うまでのプロローグ。恋と人生がそっと動き出すまでの時間を、包み込むようなやさしいまなざしで描き出す新しいラブストーリーが誕生した。人生の岐 路で揺れ動く若者たちの心模様。一度も顔を合わせたことがない、都会のアパートに住むお隣り同士。音を通じて惹かれあっていくふたりの恋の行方は。風景写 真を撮りたいという思いを抱えながら、高校時代からの友人でもある人気モデルの撮影に忙しい日々を送るカメラマンの聡。フラワーデザイナーを目指して花屋 でアルバイトをしながら、フランスへの留学を目前に控えた七緒。古いアパートの住人であるふたりは、ともに“30歳、恋人なし”。お隣り同士ではあった が、顔を合わせたことは一度もない。けれども壁越しに聞こえてくる生活音―七緒が口ずさむメロディ、レッスン中のフランス語やくしゃみ、加湿器や火箸風鈴 の音。聡がコーヒー豆を挽く音に、チェーンキーホルダーが揺れる音は、いつの間にか、互いに安らぎをもたらす心地のいい響きになっていた。日常に紛れ込ん できたハプニングはふたりにとって現実を見つめ直し、新たな一歩を踏み出すためのきっかけになっていく。アパートの玄関先や、マスターがおいしいコーヒー を淹れてくれる聡の写真が壁に飾れた喫茶店。幾度かすれ違いながらもまだ顔を合わせたことのないふたりが出会う日は、やってくるのだろうか…
6月6日・TOHOシネマズ宇都宮7 
面白い発想のお話、アパートの隣同 士の二人が、壁越しに聞こえてくる生活音で、次第に心を通わせ合う。二人のエピソードがそれぞれ同時進行しながら最後にひとつになり、なるほどねぇ〜って オチを迎える話、もう殆ど忘れていましたが、以前に観た香港映画「ターンレフト・ターンライト」もこれに似た話でしたが、あちらはラブコメのドタバタ的要 素が強く、本作は結構のんびりとしたラブロマンスなので本質的には全く違いますし、こちらは"音"にテーマを置いている点も違います。まぁこういうシチュ エーションはありがちなので似て異なる作品ということで楽しめました。この映画のタイトル、"お隣"じゃなく"おと・な・り"なんですけど…色んな意味が ひっけけられています。音・鳴・り?音・成・り? 近隣の生活音なんて聞きたくないというか、気にしだしたら本当に耳障りなもので、私も色々経験しました、まぁ私の場合は”うえなり”であり"したなり"で したが(苦笑)。この映画の様に、お互いの音も受け入れられる、温かいお隣さん同士って中々ないでしょうね。お隣さん同士、顔を見たこともないのに、押し かけ居候の谷村美月はあっさりと顔見知りになるってトコのお隣との微妙な関係がいいですね。コンビニの店員が語った音の大切さ…良い話に感銘を受けたんで すが…あんな悪い奴だったとは…幻滅でした!最後にお隣同士の二人が近づいていく様はいくらんんでも、早過ぎというか、強引過ぎと思う急展開でしたが、す れ違いで、観てる側がやきもきしそうだったんで、まぁいいかって感じでした。最後エンドロールのバックで、数年後のふたりを思わせる楽しそうな会話が流れ ている演出が、何かお洒落で良かったです。 麻生久美子も岡田准一も、映画の雰囲気にぴったりの良い演技でしたが、二人が同級生という設定は!無理があるんじゃないかって突っ込み入れたくなります (苦笑)意外なハジケ役の谷村美月、森本レオ等の脇役陣もそれぞれがいい雰囲気出していました。いまどきこんな薄っぺらな壁で、音筒抜けのアパートってあ るかぁ〜ですが、一人暮らしの身としては、こんな事が起こればいいなぁ〜って憧れます。
【53】ハゲタカ

こんな国に、誰がした。
誰かが言った、人生の悲劇は2つしかない。ひとつは、金のない悲劇、もうひとつは、金のある悲 劇。世の中は金だ、金が悲劇を生む。数々の受賞に輝く傑作ドラマ、待望の映画化!史上最大のマネー戦争が日本を揺るがす!「日本が買い叩かれる」という未 曾有の危機にどう立ち向かうのか!?ハゲタカVS赤いハゲタカの壮絶なマネー戦争が今始まる…。企業買収という斬新なテーマ、様々な必殺技を武器に企業を 次々と買い叩くという誰も見たことのないストーリー、ドキュメンタリータッチの迫力ある骨太な演出、そして実力派のキャストによる迫真の演技など、それま での常識を覆した傑作ドラマ「ハゲタカ」が、リアル・エンターテイメントとしてよりスケールアップしてスクリーンに登場。混迷する現代日本に、赤いハゲタ カが舞い降りた!かつて瀕死の日本企業を次々と買い叩きながらも、日本のマーケットに絶望した鷲津。海外生活を送っていた彼の元へ、大手自動車メーカー" アカマ自動車"を、中国系巨大ファンドによる買収危機から救って欲しいと、かつての盟友・芝野が頼みに訪れる。名門"アカマ"の前に突然現れたのは、赤い ハゲタカこと劉一華:リュウ・イーファ。巨額の資金を背景に鷲津を圧倒し続けるリュウ。彼の本当の狙いとは何か?世界金融危機前夜に幕を開けたハゲタカ VS赤いハゲタカの壮絶な買収戦争。"日本が中国に買い叩かれる!?という未曾有の危機に、鷲津はどう立ち向かうのか?国境を越えた買収戦争という極限の 状況の中で、否応もなく巻き込まれた人々のそれぞれの想い。「何のために戦うのか」「何のために働くのか」混迷と不安の時代に日本人が見失いかけた答え を、静かに、そして熱く語りかけます。野望、裏切り、挫折、そして希望…。人間の背負った業や悲しみをも描きつつ、「ハゲタカ」ワールドは、更なるクライ マックスを迎える…
6月6日・TOHOシネマズ宇都宮5 
「ハゲタカ」なんとも骨太な社会派 映画、ピーンとした緊張感がみなぎってました…NHKらしく、派手さはないけど骨太!うまくまとまっている作品、結論から言うと、とても面白かったです。 ドラマは知っていたけど、重そうで見ていなかったのですが、機会があったら是非見ようと思いました恐らくドラマ版を予備知識としてもっていたら、人間関係 の部分で背景とか、より楽しめるのではないかと思います。ストーリー展開もとんとん拍子で早くテンポが良かった、俳優陣も実力者揃いで、さすが!って感じ でした。 この作品のどっしりとして重厚な映像の質感って日本映画的でもTVドラマ的でも独特な雰囲気がありました。本当にゲームのようにTOBの買い付け価格を吊 り上げていく買収ファンド。株って買ったことないですが、何がトリガーとなって金融破たんするかわからないような世界情勢そのものの危うさや怖さといった ものは伝わりました。NHKって最近では色んなジャンルの良いドラマやってるんですよねぇ〜後追いだけど、TVドラマ版を今からでも観てみようかなと思っ てます。ストーリーは上手くまとめてあり、テンポもいいですが、これは逆に映画じゃなく、TVで何回かに分けてじっくり描くべきかもしれませんね。グロー バルなお金の動き、駆け引き、負ければ全てを失う緊迫した雰囲気、ハイテクを駆使したスピード感、それらを動かしている、泥臭かったり、青臭かったりと、 色んな想いを抱えている登場人物、特に主人公・鷲津のキャラクターが際立ってますね。聞き慣れない用語の連発で難しい映画のようにも見えるかもしれません が、鷲津と玉鉄の赤いハゲタカのシビアな攻防は見応え十分!最近日本があーだこーだと、巷で云われますが、物語の最後の柴田恭兵の言葉が印象的で、かっこ よかったです。まだまだ日本は大丈夫!そう捨てたものじゃない筈です。 
【52】ターミネーター4

どこで誰が、未来を変えたのか?
T-4現象到来!世界的な大ヒットシリーズの4作目にして初めて未来世界に迫り、これまでの原 点を辿る終末への新たな船出となるSFアクション。人類滅亡を目論むスカイネットが引き起こした核戦争"審判の日"以後の荒廃した世界を舞台に、追いつめ られたジョン・コナーら人類抵抗軍の生き残りをかけた壮絶な戦いを圧倒的スケールで描く、シリーズ新三部作の第一章が幕を開ける!舞台は2018年、核戦 争後の荒廃した世界。人類と機械の壮絶な戦いが繰り広げられる中、スカイ ネットは、生き残ったわずかな人類に対する最後の総攻撃を仕掛けようとしていた。一方、レジスタンスのリーダーとなったジョン・コナーは、過去の記憶を持 たないマーカス・ライトという謎の男と出会う。ジョンはマーカスと行動を共にし、スカイネットの活動の核心に迫ってゆくが、そこには驚愕の秘密が隠されて いた。原題「TERMINATOR SALVATION」にある"SALVATION=救済"が導く意味とは?初めて描かれる本シリーズの近未来の世界、 人類軍vs機械軍の大規模な戦い、そして指導者ジョン・コナーに、どんな"救済"があるのか?大人気シリーズの新たなる伝説が始まる…
6月6日・TOHOシネマズ宇都宮4 
ダダンダンダダン!ダダンダンダダ ン!余りにも有名なテーマソング、これを聞いただけで鳥肌モノ…今回はここまでしか使われていなかったのが残念。前作までのタイムパラドックスモノから、 近未来戦争巨編に様変わり、「エイリアン2」のコピー”こんどは戦争だ!”って感じです。でも、その戦争が半端じゃない…前3作までで、あれこれとイメー ジしてきた未来の世界観が遂に映像化、期待は裏切られませんでした。過去の作品で語られてきた"審判の日"後の世界、生き残った人類とスカイネットの戦 い、続編として申し分の無いデキだと思います。バイク型のモトターミネーターが抜群にカッコよかった、そしてT-800に至るまでの巨大型、虫型等の各種 ターミネーターも見応えありました。そして本作のもう一人の主役マーカスのキャラクターがどことなく”T2”を彷彿して、最後は、泣かせてくれます。当初 はマーカスを巡るエピソードがメインでコナー登場は”T5”からだったそうです。前3作のエッセンスが見事に取り込まれていますが、作り手のこのシリーズ をへの思い入れをヒシヒシと感じました。サラ・コナーことリンダ・ハミルトンが”1”で録音した声での登場運命のいたずらで父親なのに、自分よりも年下と 初対面を果たすコナー父子のシーンは感慨深いです。そして、ダダンダンダダン!ダダンダンダダン!で登場するシュワちゃん知事!あのCG凄いです、再び 「ターミネーター」で、原点回帰した恐い、若いシュワちゃんに会えるとは…アクションシーンも手に汗握る場面の連続、下半身を失ったT600に追われる シーンは、タミネーターの面白さの原点しつこさ、T-800の製造工場、コナーの顔の傷の理由、前作へのたっぷりのオマージュ満載ながらも新3部作の導入 部であり、今までのシリーズとは、似て非なる新たなシリーズの始まりへの高揚感もあり、2時間弱の短い時間にてんこ盛りの内容で、物凄く楽しめますし、面 白かったです。
【51】お買いもの中毒な私!

幸せ検索中のあなたに贈ります。
こんな私でも幸せになりたいの!“お買いもの好き”女性必見のロマンティック・コメディ!ジェ リー・ブラッカイマーが新たな挑戦を仕掛けた、従来作品のイメージからすると、まさに異種格闘技的なこの作品。それは「お買いもの中毒の女の子」を描いた ハイテンションなロマンティック・コメディ。ロンドンを舞台に、お買いもの中毒のレベッカが巻き起こす大騒動とハートフルなラブエピソード、恋も仕事も頑 張っているすべての、"お買いもの中毒(オカチュー)"な女性たちへエールを贈る、とびきりおしゃれでキュートな映画が完成。L25世代の女性ならば誰も が共感を抱くキャラクターが誕生した。それがレベッカ・ブルームウッド。好きなことはおしゃれと親友とのおしゃべり、夢はファッション・ジャーナリストと いう彼女だが、一つだけ悩みがあった。それは絶望的な"お買いもの中毒"ということ。自分の収入をはるかに上回るお買いものをしたばかりに、破産スレスレ のところまで追い詰められた彼女は、人生を見直し、夢へのトビラを開こうと転職活動を始め、ファッション誌の出版社へ履歴書を送り、面接までこぎつけたと 思いきや、ちょっとしたハプニングで同じ出版社のおカタ〜い経済雑誌の編集部に採用が決定、しかも、彼女がネット頼りに書いた記事は、消費者の気持ちを代 弁していると編集長に大絶賛を浴びることに。おまけに、この編集長、よく見るとわりとハンサム、破綻スレスレの日々から一発大逆転となるか?そこにはさら なるドンデン返しと淡い恋の予感が…レベッカの行く末はいかに…
6月6日・TOHOシネマズ宇都宮4 
「CSI」シリーズのジェリー・ブ ラッカイマー製作ってことで、興味を持ち観にいきました。何と劇中の、マイアミのシーンでは「CSI:マイアミ」で使われているマイアミの風景がそのまま 流用され、ニューヨークの街には「CSI:NY」の看板マニアックな小ネタですが、「CSI」シリーズ好きの私としては、思わずニヤリでした。映画として は、衝動買いによるカード破産するOLを主人公にした突っ込みどころ満載の気軽に楽しめるラブコメです。ブレーキの効かない衝動買いの連続、取立てに追わ れるヒヤヒヤする綱渡り、借金返済に奔走するも、衝動買い癖はおさまらず、更に借金を重ねる、やけっぱちになってやったことが、いい方向に転がっていく序 盤の展開は痛快ですが、 親や親友に嘘もつくし、会社では敵も作る、そして挙句の果てに全てがバレて大恥をかき、全てをすべてを失う!そして、そこで本当に大切なものが何かを知 る…共感というより、危なっかしくて目が離せない、魅力的か否かというと、ここまでくれば魅力的なキャラです。ベタな展開ですが、ラブコメらしくて、凄く 面白かったです。最後の娘を思う両親と、友達との和解のシーンは泣けます。衝動買いを唆す、しゃべるCGマネキンの誘惑が、なんか気味悪いんだけど、笑え ますし皆いい味を出していました。"ショッピングは楽しい"と"カードは怖い"という両刃の刃を絶妙に面白可笑しく描かれています。まあ、よく云われる" ご利用は計画的に"を再認識ですね。 私的には、庶民向けの娯楽ではあるけど、映画鑑賞に関しては、この主人公に近い状態になりがちなので気をつけなくては…