★ 天草の乱激戦地「祇園橋」 ★
熊本では珍しい多脚式の石橋で熊本県の文化財に指定されています。
柱状の石を組み合わせた素朴なつくりで橋脚は水切りのため三角形の流線型をしています。寛永14年、天草の乱で町山口川を挟んでキリシタン一揆軍と唐津藩との死闘が繰り広げられました。河原を埋め尽くした屍を弔うように橋の近くには橋本徳壽の歌碑が建っています。
橋長28.6m・橋幅3.33m・脚列9列・脚数45脚で石造桁橋では国内最大級、しかも全国的にも「多脚式」ということで、国の重要文化財の指定を受けました。