Round 8 / 5月28日 日本ダービー
毎年、競馬関係者が最も注目し、栄冠を勝ち取りたいと願っているこのレース。
私自身、豊の兄が某夕刊紙に書いていたコラムに影響され、
「是非馬券を!」とサイト上に書き込んでしまいました。
ノッテくれた人もいらして嬉しく思いました。
たった一度の4歳の春の栄冠を競った駿馬たちをご紹介します。
●日本ダービー(GI)
5月28日(日) 東京 9R
サラ系4歳/牡・牝○指/オープン/定量/2400/芝(左回り)
| 枠番 |
馬番 |
馬名 |
性齢 |
重量 |
騎手 |
調教師 |
| [1] |
1 |
リワードフォコン |
牡4 |
57.0 |
後藤 浩輝 |
田中 清隆 |
| [1] |
2 |
エアシャカール |
牡4 |
57.0 |
武 豊 |
森 秀行 |
| [2] |
3 |
オースミコンドル |
牡4 |
57.0 |
武 幸四郎 |
白井 寿昭 |
| [2] |
4 |
アグネスフライト |
牡4 |
57.0 |
河内 洋 |
長浜 博之 |
| [3] |
5 |
カーネギーダイアン |
牡4 |
57.0 |
藤田 伸二 |
松田 博資 |
| [3] |
6 |
タニノソルクバーノ |
牡4 |
57.0 |
岡部 幸雄 |
島崎 宏 |
| [4] |
7 |
マイネルブラウ |
牡4 |
57.0 |
横山 典弘 |
安藤 正敏 |
| [4] |
8 |
クリノキングオー |
牡4 |
57.0 |
幸 英明 |
谷 潔 |
| [5] |
9 |
マイネルブライアン |
牡4 |
57.0 |
北村 宏司 |
宮 徹 |
| [5] |
10 |
ダイタクリーヴァ |
牡4 |
57.0 |
高橋 亮 |
橋口 弘次郎 |
| [6] |
11 |
マルカミラー |
牡4 |
57.0 |
福永 祐一 |
瀬戸口 勉 |
| [6] |
12 |
トーホウシデン |
牡4 |
57.0 |
田中 勝春 |
田中 清隆 |
| [7] |
13 |
アタラクシア |
牡4 |
57.0 |
四位 洋文 |
池江 泰郎 |
| [7] |
14 |
パープルエビス |
牡4 |
57.0 |
石橋 守 |
境 直行 |
| [7] |
15 |
ジーティーボス |
牡4 |
57.0 |
吉永 護 |
吉永 正人 |
| [8] |
16 |
プラントタイヨオー |
牡4 |
57.0 |
小野 次郎 |
川村 禎彦 |
| [8] |
17 |
ジョウテンブレーヴ |
牡4 |
57.0 |
蛯名 正義 |
相沢 郁 |
| [8] |
18 |
マイネルコンドル |
牡4 |
57.0 |
伊藤 直人 |
相沢 郁 |
渡米カウントダウンに入った豊の3連覇がかかっていたこのレース。
彼とエアシャカールの陣営は万全で望んだはずです。
先行馬が引っ張る展開をモノともせず後方待機をしていた彼等は
満を持して4コーナーの立ちあがりから中央突破を計りました。
が、突き放しにかかった彼等に並びかける影が、
外から急襲したアグネスフライトと豊の師匠、河内でした。
抜け出した2頭の姿にしびれたレースは、
左鞭で右にヨレたエアシャカールを、
豪快な伸び足で差し切ったアグネスフライトに軍配が。
ハナ差の勝利でした。
河内 洋はダービー挑戦17回目にして初の栄冠を勝ち取りました。
かくして豊の3連覇はならずでしたが、
ここは豊の師匠である河内ジョッキーに心からおめでとうを言いたいと思います。
1着 4番 アグネスフライト
2着 2番 エアシャカール
馬連は2−4で、600円でした。
たまやんが2度目の的中。おめでとうございます。
ポイントと順位の変動は次の通りです。
50音順・敬称略です。
| 氏名 |
持ち点 |
今回のポイント |
合計 |
順位 |
| かずな |
39400 |
−1000 |
38400 |
9 |
| KIT |
11200 |
−900 |
10300 |
13 |
| くるみ |
45000 |
0 |
45000 |
7 |
| ごじら |
54000 |
−3000 |
51000 |
2 |
| 999 |
45000 |
0 |
45000 |
7 |
| takao |
56000 |
−5000 |
51000 |
2 |
| たまやん |
56300 |
+2000 |
58300 |
1 |
| まるま |
46300 |
−200 |
46100 |
5 |
| ミケ |
46000 |
0 |
46000 |
6 |
| ゆーこん |
38400 |
−4100 |
34300 |
10 |
| 裕ちゃん |
24000 |
−3000 |
21000 |
12 |
| わたるん |
55000 |
−6000 |
49000 |
4 |
| Nal |
31000 |
−1500 |
29500 |
11 |

競馬なコラム、第8回は・・・
『名勝負』
ダービーは特別なレースだということを、
競馬関係者の子供なら小学校低学年の頃に認識すると
豊の兄はコラムの中で述べていた。
それくらい騎手が、調教師が、その他全ての競馬に関わる人々が
『特別』だと位置付けているレースは
やはり今年も素晴らしい名勝負だった。
最近ずっと週末になると天気が悪く、それはこの週末とて同じであった。
豊の3連覇がかかったレースとして
例年より一層注目されるであろうこのレースを
どうしても青空の下で開催して欲しかった。
その願いが叶ったのか、天気予報が報じていたより
ずっと素晴らしい晴天!画面を覗いて嬉しくなった。
さて、既にレース評で述べたように、
2頭の壮絶な叩き合いが印象的であったこのレース。
豊の3連覇を阻んだのが師匠にあたる河内洋であり、
彼にとっても17回目の挑戦にして初めてという悲願達成であった点が
どうにも因縁めいているというか、ドラマというか。
ここ2週のG1は旅立つ豊に
同期が、後輩が、先輩がいろいろな形でエールを送っているなぁ。
そんなことを考えながらもう一度振り返ってみよう。
戦いを終えた後、二人が交わした握手をご覧になっただろうか?
豊の方から手を差しのべた。
彼の口元はほころんでいたように見えたが本当は泣いていた。
河内洋も泣いていた。
笑顔がくしゃくしゃで汗と涙にまみれて、
見ているこっちまで泣けてきそうだった。
めったに見せることのないオーバーアクションのガッツポーズが
その嬉しさの度合いを如実に示していた。
豊の涙は惜敗の涙だったのだろうか…
河内の涙は万感極まった涙だったと思う。
男の涙が美しいのは勝負の時に限るけれど、
こんな涙なら何度でも見たい。
はずしても良かったと思えるレースに出会う。
これも競馬フリークの至福の瞬間だ。
豊は今週末のレース後に旅立ちます。
「向こうでは無名です。新人のつもりで頑張ります」
海を渡る男がまた一人、
彼等にエールを送りつづけるために
今日もノー天気パワーに磨きをかけるで〜!
みんな、愛してるよ〜!(おバカ&笑)