▲▽▲レオ党シュプレヒコール☆2001年ばーじょん▲▽▲
〜〜〜9回ウラ〜〜〜 ☆嗚呼、玉砕!at Osaka dome☆ いつになって載せてんねん!と言わないで。(大苦笑) だって〜、あれこれ忙しいんですもん。 海の向こうとか〜、蹴球とか〜!それに仕事も…←言い訳ばかり(汗) で、何故今になって書いてんねん!と訊かないで。(ははは) 20日から始まるとまたそれを書かなきゃいけないかも知れないから… 何が始まるねん?!と訊かないで… シリーズです、はい、日本シリーズ。(爆) 要するに追い込まれないと何もしない性格かもです。(かも、やないやろ!) 競馬やtotoを買う時でさえ、「くっそ〜わからん、これでええわ」 ってなことのたもーてます。(それで当ることもある…) こんな私の性格、もうみなさまはよくご存知ですよねぇ?! 土壇場に強いのか弱いのかよくわからないけれど、 学生の頃からの性格ってホンマに変わらんものですね。(苦笑) では…参ります。若干恐縮しながら…(ははは) =今更終戦を語る(苦笑)= 幾多の天王山を経て、3強が浮きつ沈みつしてきたペナントレースも 競馬風に書くと(笑)最終コーナーに差し掛かって、 並んで走っていた3頭のうち1頭が猛然とダッシュ!それもジョッキーが 鞭を入れなくても、馬が勝手に走り出したような状態で(苦笑) そんな暴走馬(ホントは牛だね)をナンとかくい止めるべく いや、絶対止めてくれという想いを胸に抱いて、福岡Dで大勝した日と 同じ服を着て、同じ色のマニキュアを塗って大阪Dに出向きました。 2001年9月24日、この日は本当の崖っぷちだったのです。 勿論レオにとって。崖っぷちからの脱出という願いは…ううっ、ツライ! でもこの日のことは書きとめておかなければならないのです。 プロ野球ファンとして、このゲームが見られたことはたとえ贔屓チームが 負けようとも幸運であったと言わざるを得ないことだから。 何故ならば記念すべきHRがっ!そして目前でリアルタイムで 次から次へと繰り広げられるシーンはshowと呼んだ方がふさわしいのでは ないかと思えるくらいドラマティックで! 今更…と言わないで。きっとこれからもずっと語り継がれるはず…。 =岩隈をいてまえ!あれっ?球団違う?(笑)= 西武Dでの3タテのお返しを9月半ばに大阪Dできっちり食らったレオ軍団。 その中できっちり新人岩隈クン相手に完封を許してしまいました。 だからこの日の目標(ファンとしての勝手な、笑)はまず同じテツを 踏まないこと。とにかく何があっても引き摺り下ろせよ〜!と レフト側にさえ、牛党が侵入してきている大阪Dで怒鳴っていました。 その機会は比較的あっさりと早く3回に到来。 四球と安打が絡み合って3点をゲット。いい感じ〜! が、敵は早々に前川クンへとスイッチ。これはなんと序章であります。 どれだけのチャンスを投手交代で凌がれたことやら…(涙) =継投VS仁王立ち= この試合を語れと言われたら、中盤から後半にさしかかるまでは このサブタイトルしか思い浮かばないかな。 仁王立ちってのはマウンドを一人で守る大輔のことで 対する牛さんちは次から次へと投手を繰り出して レオのチャンスの芽を最低限のところで摘み取って その間に加点をする戦い方。これは今年の猛牛スタイル。 打線に火が着くまでは、質より量の投手陣。 防御率が語ってるよね、そんな戦い方を… そんな展開の中5回表まで進行。 =その時×それから= 予感はあった。何故なら今年の大阪D詣で、 彼<ローズ>の私へのHR披露率は.666。首位打者確実。(苦笑) たった3試合、されど3試合。 54本中、どれだけホーム(大阪D)で打ってるのか詳しくは知らない。 言えることは私が来れば打っていると言うことだけ。 見たい?――自分に尋ねる 見たくないような見たいような… もちろんレオ党として(見ることは)敗戦に繋がる可能性が高くなるので… でも、一野球ファンとして、記念になるHRは見てみたくないと言えば ウソになる。それは歴史的瞬間なのだから。 5回ウラ、4−2で西武がリード。ワンアウト。ランナーはいない。 大輔のことだ、勝負してくるだろう。 予感的中!がライナーの打球が速すぎてどこに入ったのかわからない。(汗) ドッと起こる大歓声と共に嬉しそうにベースを廻るローズ! 湧き立つベンチ!優勝したかのような騒ぎ!ノリと抱き合っている。 レオ党も殆どが拍手を送っていたこの瞬間。私も当然拍手をした。 これは幸運なんだろか?――なんだよなぁ。(ちょっと複雑) その回はそのままローズの歴史的ソロHRだけに終わる。 5回を終了し、4−3と西武リードも1点差になる。 6回守備につくローズに再び起こる大歓声。 レフトのレオ応援団からも「ローズ!ローズ!」のエール。 タフィも帽子を取ってそれに応える。 やっぱ、見に来て良かったわ。打たれても良かったわ…。 =大輔へ…= 試合はあいかわらずレオのチャンスを 牛継投がなんとか断つという展開で8回ウラまで終了。 孤独のマウンドに立つ大輔は微妙なコントロールに苦しみ ランナーを再三背負いながらも、なんとか猛牛打線を4点に抑えていた。 それにしてもこの大舞台で多分大変なプレッシャーの中で投げる大輔、 今年はいろいろあった。(正確には去年の秋からいろいろあったわけで。 例の騒動があり、「大輔よ、お前もか!」と裏切られた想いになり 同時にあのサ○マン女のことをこきおろしたりもした)彼が出てくると 連勝が止まることが多く、‘ゲームクラッシャー’と密かに 呼んだりもして、結構ボロクソに扱ってきた。 でも…考えてみたら大輔のマウンドはこれが初観戦なんだ。 それがこの大舞台。加えて、歴史に残る被弾投手に―― 気がついたら叫んでいた。「大輔頑張れ〜!」 スキャンダルも何もかも許す〜! あの女と未だに付合ってても構わん〜! えっ、私が文句タレられる義理じゃない? ま、ごもっとも×2。(笑) 念のタメに書いておきますが、↑の2つは叫んでないよ。心の叫びだよ。 わかってる!って。まぁ…そうやね。(爆) 今思えば…叫んだ時、周囲はヒイテおりましたなぁ。 ま、私はそんなこと全然気にしてないけどね。(がはは) =‘もう’は‘まだ’なりを痛感= このサブタイトルはむしろ株式や商取引の買い時、売り時の難しさを 指しての表現なんだけれど(某○泉ものたもーていたことが、苦笑) 得点を入れてゲームを競うスポーツにこそ当てはまっているんじゃないかと 常々考えている私。が、この日それを目の当たりにしようとは… 9回表、5−4と西武がリードする展開で門倉が登場するも 裏目に出て、マクレーンの1HRを含む3安打を浴び、降板。 が、またしても愛敬に後続を断たれ、1点止まりに。 普段ならダメ押しというか、いい感じの1点で逃げ切れる!と思える。 それが‘もう’(勝った)の感覚。ちらっとそんなことを考えた。 が、ここは大阪D、何が起こるかわからない。出来ればもっと点が欲しい。 ナンと言っても、相手は‘いてまえ打線’やしなぁ…(いやな予感) 9回ウラ、代打北川が登場していやな予感が的中。 この1発で空気が変わってしまった。(大汗) ここから後は余り書きたくない。(苦笑) もし私が牛党ならそれは至福の時だったろうな、との想像は出来る。 丁度16年前、甲子園で浸っていたあの感じ――懐かしい。 結末はみなさんご存知の通り。だから書かない。(苦笑) ‘もう’はマサに‘まだ’だった。全然‘まだ’だった。 勝負は下駄を履くまでわからないという言葉があるが、その通りだった。 どんなドラマやアニメより現実が凄いと見せつけられることが 最近は多くて、作り物には興味を無くしてしまい それ故、以前よりずっとずっとスポーツ中継(生を含む) を追いかけている。そんな昨今…。 来年は「‘もう’は‘まだ’!」を心に刻みこんでレオを応援しよう…。 =燃え尽きて…= ローズが(55号を)打つけど、敗戦――というのが 私のシナリオだった。親友だと言われるノリは 「負け試合にしたくなかった」とコメントした。 レオ党のささやかな願いなど彼の前では無力だった。 猛牛党がこれ以上ないという喜びを爆発させている間にスタジアムを後にした。 娘は不満そうだった。そりゃそうだろう。 次から次へと繰り出された牛投手陣の中には三澤も入っていたから。(苦笑) レオ党として見ていたくなかったからという理由だけではなかった。 近鉄が8人の投手を繰り出したゲームは9回で決着がついたのに 4時間を超えるロングゲームになっていて、家路を急ぐ必要があったから…。 凄い試合だった――それだけが残っている。 良くも悪くも、細かいところを書き出せばキリがないけれど そんなことはどうでもよくて、 大輔とローズ&ノリの真っ向勝負や、 なんとしても追加点を入れさせまい!とする執念の継投や、 そんな主役×脇役入り混じっての大乱戦で、 most impressionistic gameであった。 負けたことで近鉄のマジックは1となり、ほぼ終戦が決定したゲームで あることを思えば、悔しさがないと言えばウソになる。 でも、「勝てよ!もう少しだったじゃないか!」とはとても言えない。 あのゲームの後ではそんな言葉は出てこない。 「嗚呼、燃え尽きた。そして、ペナントも終わり」 1シーズンを戦い抜いてきたチーム(勿論レオ軍団だけど、全ての球団 に対してもかな)に感謝と敬意と少しの悔恨を。 気合を入れて応援した者だけが感じるちょっとセンチメンタルで ちょっとマゾヒスティックで、かなりサティスファイドな感覚を 味わいながら、「これも余韻なのか」と…。 〜☆★☆★☆〜 「ありがとう」――あの時ローズと勝負をして記録に残る被弾をした 大輔に対してボソッと呟いたこの言葉を今になってまた思い出している。 後に‘再び日本野球の汚点を曝け出した’と物議を醸した ‘あのチーム’の‘あのゲーム’を経て 彼と彼の師への感謝は一層強いものとなった。 が、彼の師は監督の座を降りた。 来期は新しい監督(と言っても元コーチだけど、笑)の下 日本一奪還を目指して頑張ってくれることだろう。 そして―― 私は来年もそれ以降もずっとレオ軍団を追っかけて行くことを ここに誓う。(笑) 編集後記: 『レオ党シュプレヒコール☆2001年ばーじょん』が 日本シリーズまで続くことを願っていたのですが、ご存知の 通り、近鉄が2001年のペナントを征しました。よって 今年のばーじょんはこれにてラスト項となります。ご愛読 ありがとうございました。来年も引き続きお付き合いの程を よろしくお願い申しあげます。