Free As The Wind 杯 in 2000

〜Round 3 / 菊花賞〜

      



今年から2週間早くなったクラシックの最終戦。
荒れ放題の秋G1もそろそろ安定の兆しを見せるのでしょうか?
レース的には東西の前哨戦を制したアドマイヤボス&フサイチソニックの姿が見られず
その辺りがファンにとっては寂しいかと。
小粒だと酷評されていますが、メンバーをご覧下さい。

●菊花賞(GI)
10月22日(日) 京都  11R
サラ系4歳/牡・牝○指/オープン/定量/3000/芝(右回り)外回り

枠番 馬番 馬名 性齢  重量 騎手 調教師
[1] 1 エリモブライアン 牡4 57.0 藤田 伸二 清水 出美
[1]  2 ダイワバーミンガム 牡4 57.0 柴田 善臣 二ノ宮 敬宇
[2] 3 ヤマニンリスペクト 牡4 57.0 福永 祐一 浅見 秀一
[2] 4 ケージージェット 牡4 57.0 佐藤 哲三 嶋田  功
[3] 5 トップコマンダー 牡4 57.0 松永 幹夫 崎山 博樹
[3] 6 アグネスフライト 牡4 57.0 河内  洋 長浜 博之
[4] 7 ホワイトハピネス 牡4 57.0 小原 義之 小原 伊佐美
[4] 8 スプリームコート 牡4 57.0 四位 洋文 松田 国英
[5] 9 ジョウテンブレーヴ 牡4 57.0 蛯名 正義 相沢  郁
[5] 10 マッキーローレル 牡4 57.0 本田  優 昆   貢
[6] 11 ゴーステディ 牡4 57.0 吉田  豊 大久保 洋吉
[6] 12 ヒシマジェスティ 牡4 57.0 角田 晃一 佐山  優
[7] 13 トーホウシデン 牡4 57.0 田中 勝春 田中 清隆
[7] 14 マイネルビンテージ 牡4 57.0 熊沢 重文 佐々木 晶三
[7] 15 エアシャカール 牡4 57.0 武   豊 森  秀行
[8] 16 カリスマシルバー 牡4 57.0 小林 徹弥 古川  平
[8] 17 フェリシタル 牡4 57.0 高橋  亮 橋口 弘次郎
[8] 18 クリノキングオー 牡4 57.0 幸  英明 谷   潔

アグネスフライトの優位は動かない。 そんな下馬評が圧倒的であったレース。 帰国組が騎乗する2頭、特に豊が騎乗するエアシャカールについては 評価が分かれるところでした。 つまり、斜行するクセがなんとかならない限り アグネスフライトに勝てることはないだろうと。

ところが、蓋を開けてみると後ろに控える作戦を取るであろうと言われた エアシャカールが、最初から飛ばし気味で行け行け! 途中慌てたのかアグネスフライトが並びかけるも 最後の直線では堂々の抜け出しをトーホーシデンと謀り そのまま二冠達成! やっぱり豊、さすがは豊! 先週弟が初勝利を飾った報をどこで耳にしたかは知らないけれど 兄の貫禄を見せつけないわけには行かなかったって 解釈しておいていいかな?>豊

1着:15番 エアシャカール(武豊騎乗)
2着:13番 トーホーシデン(田中勝春騎乗)

馬連:13−15 1580円

今回初めて参加してくれたこぎゃるくんがゲット! さすが、競馬の本場、府中界隈に住んでいるだけのことはある。 バラしてもよかったよね?>こぎゃるくん。 今回から新たに参加してくれた人がもう一人います。 マスカットさんです。 マスカットさんは松阪在住、年下の旦那さんとラブラブな日々をお過ごしです。(笑) お二人さんありがとう。今後もよろしくね。

お二人を迎えたからというわけではありませんが 表の項目に投票欄を設けてみました。 その他にもちょっと手を加えてみました。 どんなもんでしょう?>みなさま。 で、ポイント及び順位その他の変動は下記の通りです。 五十音順、敬称略です。 氏名の後ろの★マークは的中マークです。              
氏名 全-参-勝 今回投票 持ち点 今回ポイント合計順位
KIT 3-3-0 6,7,8,13BOX(1800) 45500 −1800 43700 5
こぎゃる ★3-1-1 13→1,2,9,15(4000) 50000 +11800 61800 1
ごじら 3-3-01,3,6BOX(3000) 44000 −3000 41000 7
Takao 3-2-0 6-10(5000) 45000 −5000 40000 10
たまやん 3-3-0 3,5,15BOX,6-15(3500) 42000 −3500 38500 11
マスカット 3-1-0 6→13,15(4000) 50000 -4000 46000 3
まるま 3-3-0 3,5,15BOX(900) 47900 -900 47000 2
ゆーこん 3-3-0 6-15(5000) 46000 -5000 41000 7
裕ちゃん 3-2-0 5,6,15BOX(3000) 48000 -3000 45000 4
わたるん 3-2-0 6→1,3,4,12,13(5000) 45500 -5000 40500 9
Nal 3-3-0 6→1.2.12.13,12-13(3000) 45000 -3000 42000 6

うーん、やっぱり豊はスゴイね。 いうことなし!って感じだったな。 本人も陣営も苦労したってコメントだったけれど そんなのうそだろ!って雰囲気の騎乗だった。 その武ブラザーズのことを書くか。 タイトルは『三兄弟』。


長兄は父親に似ず体格が良い。 だから彼はジョッキーにはなれなかったけれど ラガーを経験した後、競馬の世界に入った。 今は弟達を見つめながら競馬界を裏から支える仕事をしている。 コラムを通じて、弟達に彼から寄せられるメッセージは 温かくて優しい。

末弟は先日初めてG1で勝利を収めた。 レース後は天然なコメントで笑わせてくれた。 意外とクールな反応で驚いたと、表彰の場に居合わせた 某紙の番記者のヘッドが、とあるところのコメントに書いていたが 顔は確実に勝負師の顔になっていっていると、私は思う。 その表彰式では↑に書いた長兄と末弟本人、そして偉大なる父の 三人三様の表情が印象的だったそうだ。 そんな場に居合わせてみたいものだ。 どーにかならへん?>番記者のヘッド殿(笑)

次兄は今活動の拠点を米国に移している。 向こうではこちらほどの成果には繋がっていないようだけれど それはまだ行ったばかりのことなので むしろこれからに期待したいと思っている。 時々騎乗依頼を受けては日本をトランジットして欧州に飛ぶ。 帰ってくれば発揮してくれるその存在感。 馬にもわかるのだろうか? あぁ、王子様のお帰りだって…

王子様はお手馬がいうことを聞かなくて困っていたと お城の門番が言っていた。 お手馬のご機嫌を誰もが取っていたのは 王子様の晴れ舞台があったから。 面倒をみている爺やもとても困ったと言ってたのに… 本番の舞台ではお手馬は、王子様のいうことを とてもよく聞いて、ずっと良い子でいたみたい。 王子様と馬競走を競った他所の王子様達は またしてもゆたか王子様の強さに舌を巻くしかなかったんだとさ。

ホンマにあんたは強すぎや!>豊。(笑) すぐに秋・天(天皇賞秋)でっせ〜! 今年も何かが起こるのか? それは辞めて欲しいぞ!!!

11月10日:追記 まさかこんな形でここに追記を記さなければならないとは このテキストをUPした時は夢にも思いませんでした。 みなさまも既にご存知のこととは思いますが 武兄弟の長兄が覚醒剤取締法違反容疑で逮捕、送検されてしまいました。 彼に何があってこのようなことになったのかは定かではありません。 ただ、次兄と末弟が揃ってジョッキーに、特に次兄は 世界にはばたこうとしている日本を代表するジョッキーであると。 そのことを考えた時、体格に恵まれすぎた彼は逆にジョッキーという 職業に縁がなく、それが、彼の心にどのような影をもたらしたのかは 本人でなければ知る由もないので、これ以上多くを語らないでおきます。 残念でならないのは言うまでもないことで、 彼には深く反省を促したいとは思っています。 どんなことがあっても薬に逃げてはいけないよ… キミの葛藤はわからないでもない。でも、でも…

罪は罪、償って戻ることが出来ればそれでいい。 でも今は厳しいけれどキミが戻ってくるところはないような気がする…