Round 3 / 4月9日 桜花賞

      〜春のクラシックレース第1弾〜
    桜吹雪の下を華麗に翔けるのは
    18頭のうら若き乙女達―――


チャットの影響か、杉本さんの名調子を意識した書き出しになってしまいました。
その桜の女王は以下のメンバーで競われました。

●桜花賞(GI)
       4月9日(日) 阪神  11R
サラ系4歳/牝○指/オープン/定量/1600/芝(右回り)
    
枠番 馬番 馬名 性齢  重量 騎手 調教師
[1] 1 アカズキンチャン 牝4 55.0 熊沢 重文 五十嵐 忠男
[1]  2 サニーサイドアップ 牝4 55.0 四位 洋文 山内 研二
[2] 3 ベルグチケット 牝4 55.0 柴田 善臣 手塚 貴久
[2] 4 シルクプリマドンナ 牝4 55.0 藤田 伸二 山内 研二
[3] 5 レディミューズ 牝4 55.0 岡部 幸雄 藤沢 和雄
[3] 6 アルーリングアクト 牝4 55.0 秋山 真一郎 野村 彰彦
[4] 7 グロウリボン 牝4 55.0 松田 大作 崎山 博樹
[4] 8 チアズグレイス 牝5 55.0 松永 幹夫 山内 研二
[5] 9 ジョーディシラオキ 牝4 55.0 武 幸四郎 松田 国英
[5] 10 オリーブクラウン 牝4 55.0 的場  均 松田 国英
[6] 11 マヤノメイビー 牝4 55.0 幸  英明 坂口 正大
[6] 12 スプリングガーベラ 牝4 55.0 後藤 浩輝 前田  禎
[7] 13 サイコーキララ 牝4 55.0 石山  繁 浜田 光正
[7] 14 エンゼルカロ 牝4 55.0 田中 勝春 南井 克巳
[7] 15 パールビコー 牝4 55.0 上村 洋行 島崎  宏
[8] 16 エアトゥーレ 牝4 55.0 武   豊 森  秀行
[8] 17 フューチャサンデー 牝4 55.0 横山 典弘 伊藤 正徳
[8] 18 カシノエトワール 牝4 55.0 安藤 勝己 山内 研二

下馬評はデビュー戦以来このレースまでを無傷の4連勝で勝ち上がってきたサイコーキララが圧倒的人気。
鞍上の石山騎手には一昨年の苦い思い出があるだけに(これについては後述します)
絶対勝ちたかったはずですが・・・
結果はワイドの対象となる3着にも届かない4着どまり。
勝負の厳しさを見せつけられたレースでした。

1着は前々走とその前の2レースでサイコーキララに惜しい連敗(いずれも2着)を喫していたチアズグレイスが 堂々の勝利を収め、桜の女王の栄冠を手にしました。
かつて「牝馬ならミッキー!」と言われた鞍上の松永幹夫、
彼にとってはキョウエイマーチ以来の桜花賞制覇となり、面目躍如のレースでした。

2着には4ヶ月の休養明けで今年初めてのレースを健闘したマヤノメイビーが入りました。

8−11 8010円 

サイコーキララが振るわず、かなりの高額配当となりました。
的中者は残念ながらありませんでした。
ポイントの変動は次の通りです。


50音順・敬称略です。
       
氏名 持ち点 今回のポイント合計順位
かずな 46500 −2000 43500 8
KIT 45000 −900 44100
くるみ 46000 0 46000 4
ごじら 69000 −4000 65000 1
999 45000 0 45000 6
takao 40000 −5000 35000 13
たまやん 60300 0 60300 2
まるま 46900 −100 46800 3
ミケ 46000 0 46000 4
ゆーこん 41500 0 41500 9
裕ちゃん 44000 −6000 38000 11
わたるん 40000 −5000 35000 12
Nal 44000 −3000 41000 10

競馬なコラム、第3回は・・・
『敗因』


唐突だが、本命の馬券は好きでない。
勝って当然、負ければ激怒!となることが自分でも解っているので
皆様もお気付きのことと思われるが、FATW関連の企画でも殆ど(本命を)勝ってはいない次第である。
多くの皆様が嬉々とされている時、自分が惨めーな気持ちになっても
それはそれでやむを得ないと考えている、そんな変なヤツなのだ。(苦笑)

だから今回もサイコーキララの勝利のシーンは全く浮かんでこなかった。

以前よりサイコーキララに騎乗する石山騎手に肩入れする声は沢山聞かれていた。
先日のチャットでも「‘一昨年のあの件’があるから勝って欲しい」という意見は少なくなかった。
‘一昨年のあの件’とはファレノプシスのことである。
今回のサイコーキララのようにデビューからずっと騎乗し続けていたが、直前のチューリップ賞で沈み
本番(=桜花賞)は鞍上を(武)豊に取って替わられた。
そしてあの結果・・・

西武の若獅子松坂クンではないが、今回多くの人が
「あの時のリベンジ」を期待していた。
馬体も万全でそれこそ‘確信’していたと表現していても過言ではなかった。
圧倒的な単勝人気がそれを物語っていた(はずだった)。


しかし、勝利の女神は冷たかった。 G1初騎乗の新参者が易々と勝てるほど勝負の世界は甘くない・・・

明暗を分けた二人のレース後の表情が印象的だった。
久しぶりに見るスッキリと凛々しいミッキー!
そうだよ、それが「牝馬の松永!」の顔。
最近はゆーいちに浮気してるけど(笑)
キョウエイマーチでもファビラスラフィンでもキミに勝たせてもらったことを忘れてはいない。
豊が渡米してからはキミとゆーいちが関西NO.1の座を競うんだよ!


反対に石山クンには声をかけがたい雰囲気だった。
正直2着には入れるだろうと思っていたのに4着とは・・・
リベンジへの想いがキミをがんじがらめにしたのだろうか?
それとも初めての舞台でのpressureか?
余計なお世話かも知れないけれど、勝ちたいという想いがpureだったとは思えない。
キミの瞳に私怨の炎を見てしまったような気がしたから・・・

何故豊に乗り替えられたのか、今ならわかるだろう?
彼の方がよりpureな競馬が出来る―――それだけのこと。
リベンジよりも「この馬に勝たせたい」
そんな想いこそが必要なのだと私は思う。


尤もそんな豊でも乙女心には手を焼いていたね。
出遅れなんて彼らしくなかった。(苦笑)
それとも彼には花曇りの空の向こうにCalifornian blueが見えたのか?
そしてもしかしたら、その空から降りてくる眩しい日差しに 一瞬、目が眩んだのかも知れない・・・


今週土曜日には中山グランドジャンプが
日曜日には皐月賞が、あります。
FATW選手権の対象レースは皐月賞ですよ〜!
2回続けて的中者なしは淋しいぜ。今度こそゲットだぜ〜!!!>みなさま。