Round 4 / 4月16日 皐月賞
直前になって有力馬が出走を回避した皐月賞の最大の関心事は
武豊がひさびさに(皐月賞を)勝つかということに絞られました。
その皐月賞は以下のメンバーで争われました。
●皐月賞(GI)
4月16日(日) 中山 11R
サラ系4歳/牡・牝○指/オープン/定量/2000/芝(右回り)
| 枠番 |
馬番 |
馬名 |
性齢 |
重量 |
騎手 |
調教師 |
| [1] |
1 |
ラガーレグルス |
牡4 |
57.0 |
佐藤 哲三 |
大久保 正陽
|
| [1] |
2 |
ジョウテンブレーヴ |
牡4 |
57.0 |
蛯名 正義 |
相沢 郁 |
| [2] |
3 |
ダイタクリーヴァ |
牡4 |
57.0 |
高橋 亮 |
橋口 弘次郎 |
| [2] |
4 |
ピサノガルボ |
牡4 |
57.0 |
横山 典弘 |
安田 隆行 |
| [3] |
5 |
パープルエビス |
牡4 |
57.0 |
石橋 守 |
境 直行 |
| [3] |
6 |
タイムリートピック |
牡4 |
57.0 |
熊沢 重文 |
白井 寿昭 |
| [4] |
7 |
リワードフォコン |
牡4 |
57.0 |
後藤 浩輝 |
田中 清隆 |
| [4] |
8 |
マイネルチャージ |
牡4 |
57.0 |
岡部 幸雄 |
池上 昌弘 |
| [5] |
9 |
カネツフルーヴ |
牡4 |
57.0 |
松永 幹夫 |
山本 正司 |
| [5] |
10 |
エリモブライアン |
牡4 |
57.0 |
的場 均 |
清水 出美 |
| [6] |
11 |
トップコマンダー |
牡4 |
57.0 |
和田 竜二 |
崎山 博樹 |
| [6] |
12 |
ニシノアラウンド |
牡4 |
57.0 |
藤田 伸二 |
小桧山 悟 |
| [7] |
13 |
アタラクシア |
牡4 |
57.0 |
四位 洋文 |
池江 泰郎 |
| [7] |
14 |
チタニックオー |
牡4 |
57.0 |
角田 晃一 |
渡辺 栄 |
| [7] |
15 |
ヤマニンリスペクト |
牡4 |
57.0 |
柴田 善臣 |
浅見 秀一 |
| [8] |
16 |
エアシャカール |
牡4 |
57.0 |
武 豊 |
森 秀行 |
| [8] |
17 |
クリノキングオー |
牡4 |
57.0 |
幸 英明 |
谷 潔 |
| [8] |
18 |
マイネルコンドル |
牡4 |
57.0 |
伊藤 直人 |
相沢 郁 |
一番人気のダイタクリーヴァに騎乗する高橋亮騎手が初めてG1を征するか、
それとも豊が久しぶりに皐月賞の栄冠を勝ち取るかが注目されていたレースは
3番人気の1番ラガーレグルスが出走直後にゲート内で立ちあがり、
佐藤騎手を振り落して競争中止扱いになってしまうという波乱の幕開けで始まりました。
その後、前半は先行馬がレースを引っ張る展開となりましたが、
結局内から競り出たダイタクリーヴァと、外から遠回りをして急襲をかけたエアシャカールが他馬を引き離してゴール前の叩き合い。
最後はエアシャカールがダイタクリーヴァを首差で押さえてVをゲット。
武豊はナリタタイシンで勝った1993年以来の皐月賞2勝目を挙げました。
3−16は一番人気で720円。
小波乱はあったものの、蓋を開けてみれば本命で決まった堅いレースでした。
2回続けて的中者なしでしたが、今回は3人の方が的中!
本命一点買いで勝負をかけた勝負師のご両人、takaoさん&わたるんとゆーこん、おめでとうございました。
ポイント争いでも勝負師のお二人(笑)が同率首位に踊り出て大幅に順位が入れ替わりました。ポイントと順位の変動は下記の通りです。
50音順・敬称略です。
| 氏名 |
持ち点 |
今回のポイント |
合計 |
順位 |
| かずな |
43500 |
−1600 |
41900 |
11 |
| KIT |
44100 |
−1000 |
43100 |
10 |
| くるみ |
46000 |
−1000 |
45000 |
8 |
| ごじら |
65000 |
−5000 |
60000 |
4 |
| 999 |
45000 |
0 |
45000 |
8 |
| takao |
35000 |
+31000 |
66000 |
1 |
| たまやん |
60300 |
0 |
60300 |
3 |
| まるま |
46800 |
−100 |
46700 |
6 |
| ミケ |
46000 |
0 |
46000 |
7 |
| ゆーこん |
41500 |
+8400 |
49900 |
5 |
| 裕ちゃん |
38000 |
−6000 |
32000 |
13 |
| わたるん |
35000 |
+31000 |
66000 |
1 |
| Nal |
41000 |
−3000 |
38000 |
12 |

競馬なコラム、第4回は・・・
『豊へ・・・』
豊が勝った。やっぱり勝った。
こういう時の彼は本当に強いと思う。
時々あれっ?と思う取りこぼしはあるものの
今、勝っても負けても、馬主もファンも、納得せざるを得ない騎手は彼一人だと思う。
その彼が6月、安田記念を騎乗した後にアメリカに旅立ってしまう。
カリフォルニアに住まいを構え、向こうでより一層騎乗の技術を磨きたいとの意向のためだ。
彼でなければ出来ないことだろう。
彼の車にはいつも英会話練習用のソフトが積まれ、
運転中ひっきりなしに聴いていたとの噂は余りにも有名だ。
天賦の才に、あの優しげなルックス、ソツのない話術、
競馬場に女性ファンを引き付けた張本人で、彼なしには今の競馬は語れない。
彼の騎乗する馬は人気になりすぎるので余り頻繁にお世話になることはないが(苦笑)、
彼は紛れもなくNO.1ジョッキーだ。
向こう(アメリカ)でもその才能を如何なく発揮して欲しい。
キミならどこに行っても通用するさ。
G1のない日にはキミを見られないのかと思うと淋しいけれど
ルックスがすっかりキミに似てきた弟で我慢するよ。(笑)
その弟に伝えておいて・・・「豊はアメリカに行ってないやん」って言われるくらい勝てよって・・・
私が選ぶ豊のベストレースは昨秋の天皇賞です。
一年前の無念をはらし、スズ(サイレンススズカ)への追悼の意を見せてくれた彼に
涙が止まりませんでした。
その時、日記に記した詩をもう一度ここに記して、
旅立つ彼へのメッセージとさせていただきたいと思います。
You're the one
〜豊に捧ぐ〜
大切なことを忘れていた
誰よりも今日のレースを勝ちたかったであろうキミの
静かに燃える想いを
合わせ馬の結果や
実兄に見せた弱気で曖昧な微笑みとは裏腹に
心の中には穏やかな闘いの炎が
灯っていたんだね
去年ここで最愛のスズを亡くした悲しみと
どうしようもなくやるせないせつない想いを
自らの手で振り払ったキミ
会心の笑顔が私には涙で曇って
よく見えなかった
ゴール前を
背中に羽根が生えたかのように駆け抜けた
スペシャルウィークの向こう側に
スズの姿がダブって見えた
You’re the one
また新たな伝説が
キミの1ページに加わって…
おめでとうを言う前に
もう少し、もう少しだけ
泣かせて欲しい
書いてるうちに思い出して泣けてきちゃいました。
ついでにセナのことも思い出してしまって・・・(涙)
多くの偉大なる才能を見送る気持ちって
何とも言えないものですね・・・
凡人は見送られず、ただ、見送るのみ。
しんみりとしてしまいましたが・・・
G1は一週お休みとなりまして、
次回は4月30日、天皇賞・春です。
連敗続きだ。(汗)次は頑張るぞー!!