☆Jargon on 野球・2002年ばーじょん・その2☆

〜すぐに続報。(苦笑)〜


サブタイトルの通りです。ま、『その1』の展開から予想は出来たことと思いますが、余り
に早い?(笑)ま、たまってくると頭がパニくってくるので、書こう!と思い立ったものは
即活字化して参ります。ってなわけでお付き合いをよろしく!では、始まり〜☆
尚、お断りしておきますが、当初は田口→伊良部→石井(&野茂)とお届けする予定が、
田口クンだけで滞って、今回は〜featuring Soh Taguchi〜と相成ってしまってます。
例の一件で‘やなヤツ’じゃなかったのか?って。ま〜、壮じゃなかったそうなんですけど
(笑)なんか書き出すと長くなってしまったのは、彼が関西人だからかな?ま、神戸にも
いろいろありましたし、その辺りも追加しなければ気が済まなくなってきて…。(苦笑)
ま、とにかくご覧下さい。

◆◇◆やっぱりね!としか…

↑のタイトルに続くのは、…言い様がない、となる。誰のことかは言うまでもない。ま、予想
通り。大体、日記の方にも書いたがかつて「阪神以外ならどこでも(プロに)入る」とのた
もーた男なんだから、リアルトラ党ならそのことを憶えているはず。つまり今回も入ら
ないであろうとの予測は十分、それもかなりの確信を持って、成り行きを見ていたら、
案の定な結果に思わず「それは最初から決まってたでしょ?」と突込んでしまった。
言い換えれば「それなら最初から向こう(MLB)に行くと言えよ!」(怒)である。


本音を書く。だからかなり辛辣かも知れない。最初は文句を言わず、☆野氏のように
「しっかりやってこい」と男らしく(爆)見送ろうかと思っていたが、どうも腑に落ちない
ので、やっぱりボヤくことにする。(性格悪い?苦笑)本人は迷ったと言っていた、が、
果たして本当であろうか?もちろん金銭面において、迷わないということはありえない。
迷わないのは某新庄くらいのものだろう。(彼とて迷ったかも?いや、彼においてはない
かな?笑)向こう(カージナルス)での提示が6,500万円+出来高、一応3年契約だが、
芽が出なければ来年は居られそうにない。対する阪神が2億円で3年。こちらは、結果が
出ないということは怪我でもしない限りまずないだろうから、結局6億円と6,500万円を
比較することになる
わけで、こうなれば人は迷う。迷って当然だ。

が、いくら迷えど彼の中の答えは、最初から出ていたはずだ。FAで某ナベに行きたがる
選手でなければ誰もが海の向こうに渡りたくて当然。まして、オリックスから 海を渡った
先輩達が居て、しかも、一昨年まで同じフィールドで同じ外野を守っていたイチローの向こう
での‘あの活躍’を目の当たりにして「行かない方向」で考えるとしたら、それはただの
似非プロでしかないからだ。メジャーに行きたいという気持ちを持つ者を止めるすべは
今極めて少なそうだ。イチローだけなら「彼ほどの力はないからムリかも?」と考えても、
新庄が誰もが驚くメジャー挑戦の後、移籍を乞われる立場にまでのぼりつめたことから
日本上空(=プロ球界)にたれこめていた暗雲が取り払われたように、本場への視界は
格段によくなっている。
この傾向、私は歓迎する。が、日本のMLBが空洞化する
ことは避けられず、これは今後益々問題が深刻になっていくことだろう。


話が少し脱線したが、つまり、田口は行くべくして行ったということに他ならないだろう。
一プロ選手として迷い、当然の選択をしたに過ぎないとも思う。が、どうも「最初から
MLBしか頭になかったくせに!」
とこきおろしたくなるのは、余りに‘あの印象’が
悪かったためか?(苦笑)口は災いのもと&第1印象はなかなか消せない。ねっ!>某競馬
評論家&予想家兼、野球評論家のE氏。(笑)貴殿が多分永遠にGの監督になれそうに
ないのも多分‘あれ’が原因だと思うよ。

ところで田口が活躍出来るかどうか、一応の予想を――H氏にEnglishを鍛えてもらって、
それなりに出来る!とする考え方と、中途半端やからダメや!とする説を立てる。私は
後者を選択する。つまりイチローのように超一流ではないし、新庄のようにウルトラスー
パーミラクルなパワーを持っているわけでもないから、あかんと。もう一つ私が彼があかん
やろと考えるにはこんな理由が――カージナルスの本拠地であるセントルイスには
日本人街がないからダメ。
これは木田がデトロイトに行ってダメだったのと似ている。
LAやSF、シアトル、NYなどの都市とデトロイトやセントルイスは明らかに違う。
日本人が居るのと居ないのとではやはり違うのだ。尤も野茂クラスになると(私は野茂
こそが宇宙人だと思っている、新庄よりもね、笑)そんなことは関係ないで あろうが…。
ダメとは具体的にどういうことかも書いておこう。新庄以下、定着一歩手前。まぁ、その程度
かな?果たしてこの予想当たるのだろうか?ま、冷静な判断ではなく元トラ党として
の‘私情’が十分入っている
ことは言うまでもない。(苦笑)背番号は99らしい。
これまたどうでもええんだが…(冷たいね、笑)

◆◇◆下げたり上げたり(苦笑)

↑で余りにも誹り過ぎたので、ちょっと反省。ま、誹りたくなる気持ち、トラ党ならご理解
いただけるだろう。ばりばりの関西人で、ずっと(高校も大学も)関西に居て、それで
「阪神以外なら…」と言えば、それは関西人であることを捨てたようなものだというのは
大袈裟かも知れないが、どうも、↑のごとくなってしまった。が、ご存知のように、彼は
オリックスでイチローと同期入団の人。無名の高校から大学に進んで急成長したことを
含めて、ずっと関西で居た彼のことを‘マジメに’振り返って、そして☆野さんのように
笑って送り出してやりたい
と思う。


彼、田口壮について私の知る限りを述べる。高校は野球では無名の公立校、そして、どちら
かと言えば進学校である。当然野球部は全然大したことなかった。3年生の夏の県予選も
初戦で敗退。同期のライバル達(阪神でチームメイトになるか?と言われた片岡とは同期、
ま、両者とも大学→プロ、そして昨年FA権取得ですから…)には水をあけられていたが
個人の能力においては、「大差があるとは思えない」と自信をのぞかせている彼だった。

関西学院大学(関西では関学とゆー)4年の時、複数のプロ球団からドラフト指名され、
地元オリックスに入団。同期には↑にも記したように、あの天才イチローがいて(もちろん
彼は愛工大名電からの入団なので、同期だが4歳年下である)、その後は同じフィールドで
お隣同士となり、よい関係を築いたようだ。Gに勝って日本一となった96年には、酒樽に
飛び込む祝賀会の席で、現夫人の恵美子さんからインタビューを受けている。
(この件に
ついては、「知る人ぞ知る」だが、恵美子さんとはダブル不倫の果てにお互いが離婚→再婚と
相成った。めでたし?笑)その彼女、某TBSの女子アナであったが、今回は同行して
セントルイスに行くのだろうか?気になるところである。(笑)


ま、↑ではかなり(思いっきり?笑)誹ってはいるが、96年の優勝はあの大震災の
後、オリックス球団がスタッフ、選手一丸となった
(ユニの腕のところに「がんばろう神戸」
の文字が入ったのは有名)結果であり、神戸の人達の心の支えになったであろうことは
そう古い記憶の中の出来事ではない。震災は何も神戸市内だけのものではなく、隣接の
市町村で被害が出ながら、もう一つの球団が何もしなかったことは今もってしても心残りで
あり、それもその球団離れの要因の一つであったことは否めない。本当に、金儲けばかり
考えていないでメジャーを見習って、球団の意義を追及していかないと、
ただでさえ、空洞化
しつつある日本プロ球界がますますダメになってしまう
であろう。

壮クン(田口)のことから脱線してしまったが(汗)96年のオリックスはエラかったし、
その中でイチローと共にチームを引っ張った田口もエラかった。(初めて褒めてる、苦笑)
また、↑にも書いた、不倫→離婚→再婚で、ナンとなくクールで嫌なヤツという彼の
イメージが崩れて、「ナンだ、そんなことやってたんか。をいをい、でもそういう一面も
あったんや」とわたし的には好印象に受けとめたことも追加しておく。

上げたり下げたりになってしまったが、メジャーへの挑戦とあらば、実は心のどこかで
応援したくなっている
ことは否定できない。どんなメジャーリーガーになりたいですか?
という質問に対し、「謙虚な…」と控えめに答えた彼。その言葉の中に何があるのか?

或る人の‘あつかましさ’に対する表現だとする説があったが、私は否定したい。或る人は
決してあつかましいだけの人ではなくて陰で努力をしている。ただそれを面白おかしくして
語るところに彼自身の美学があるだけで、それに対して「あつかましい」などと評するメディア
には「オマエそれでもジャーナリストのはしくれか?」と某Kクン並みに巻き舌で凄んで
みたい。(笑)

「謙虚な…」は彼のその時の心情を素直に表現したものであろう。念願の メジャー、
でも何かと我を襲う不安な気持ち
――こんなところではないだろうか。1年と少し前の
イチローの姿がフラッシュバックする。表情が堅かった。もともと雄弁な方ではない彼が
より一層慎重になって言葉を選んでいた。しかし、時が流れた1年後の凱旋帰国時の彼は
それまで見たこともない程笑みを絶やさず、インタビューに答えていた。
1年後と言えば
もう一人のメジャー日本人外野手は渡米の時点で「いつ戻ってくるか」が話題になっていた。
「夏には縦ジマを来ている」という酷い声もあったくらいだ。しかし、蓋を開ければ…。
「後に続けよ」。理由<わけ>あってこれ以上は語らないけれど。(苦笑)いずれにせよ
挑戦する姿勢は美しい。羨ましいかな、そこには男の美学があふれている。


一応後記:
長くなった理由<わけ>、ご理解いただけましたか?やっぱり、しっかり
     送り出してしまってますね。(苦笑)↑で、「新庄以下」等と書いちまって
     ますが、同じくらいのところまでは頑張ってくれてもいいかな?と言うところ
     まで、気持ちは軟化しています。(笑)誹っているところにはピンクの色
     (私が好きであちこちでよく使っている‘セレッソ色’です、笑)を使っていて
     誹りをやめている項では赤(firebrick)を使っているのは、彼が所属すること
     になる、カージナルスの球団カラーを意識してのことです。ま、敬意を表して、
     ということになるでしょうか?

     ブルーはよく使う色ですが、考えてみればオリックスのチームカラーですね。
     神戸は好きな街なのに、オリックスの印象が薄いのは、申し訳ないと思いながらも
     レオ党ゆえ仕方ないです。オリックスさんからはどんどんいい選手が抜けてそれは
     歓迎です。(なんてヤツなんだ、笑)レオは「今年こそ!」と思っています。

     実は、また別項でお届けするかも知れませんが、私はレオの某投手の後援会員
     なりました。彼の後援会が主催する『励ます会』に参加して入会。後援会長と
     知り合いになり、副会長は元々知人(実家の父の同級生)であり、ますます
     レオモードに拍車がかかることでしょう。ま、この件については改めてどこかで
     報告させていただくこととして、この項はこれにて。ありがとうございました。