【常磐線人生劇場】


上野〜取手間を走る常磐線
さまざまな人の人生模様を乗せ
今日も走る・・・・・

なぜ飲むのだ〜

常磐線中距離列車
上野〜土浦〜方面
疲れたサラリーマンの家路
よっぽど好きなのねぇ。



常磐線、特に中距離列車と呼ばれている列車
4人が向かい合わせで座るBOX席が彼らの飲み屋である。
折り返し電車が到着し乗車して席につくなりその宴は始まるのであ〜る。
会社の同僚同士がほとんどであるが、観察していると結構面白い組み合わせがある。
多分、住まいのご近所友人メンバー、もしくは、同級生で都内通勤メンバーであるとおもわれる。
本日は何時何分の列車の何号車のどの席という事柄は予め取り決め、もしくは習慣になっているのであろう。
列車が発車するまでには全員が揃うのであるが、集まりはそれぞれ。
最初に到着した面子が座席を確保し。
「や〜っ、どうも どうも 遅れました〜」的に集合するのであ〜る。
背広についた社章(バッチ)はまちまちで、職柄も見た感じバラバラな処が面白い
宴会は「とりあえずビ〜ル」で始まるのであるが
なんと豊富なつまみがある事よ!驚き
最近のキヨスクではそんな彼らの為に、ワイシャツの胸ポケットにスッポリ入るサイズのおつまみが用意されている。
スルメの千切り状態の物、貝、タコ、カキピー、乾き物・・・・・
「とりあえずビ〜ル」はまず、上野で着席から発車までにまずグビグビ〜
発車して北千住までに2杯目をグビグビ〜
そして、ここからは各好みにおおじて日本酒・缶チュウハイ・ウィスキー・・・・・
柏に着く頃にはほぼ酔っ払い状態である。
列車の揺れも手伝ってか心地よい酔いを迎えているのであ〜る。
そんな彼らの周りの乗客も面白い
OL
いかにも迷惑そう。
周りにも匂ってくるビ〜ル・酒の匂いがいかにも迷惑
不潔な物を見る目つき。自分の父親であったら
「お父さん、ふけつ・きたな〜い」等の言葉を発するのであろう。
サラリーマンA
何も電車の中でまで宴会しなくても・・・
しょうがねぇな、このおやじども・・・
サラリーマンB
あ〜っ、いいな いいな
俺も仲間に入りたいなぁ
おおっ、今度は日本酒かよ〜ヨダレ・・・
等など
さまざまな人々を乗せ今日も走るよ常磐線
がんばれ〜常磐線
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