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少し(?)遠出してNtional Basaball Hall of Fame & Museumまで行ってきました。Buffaloからは200マイルほど向こう。ま、なんとかなるだろうと、なんの予定も無く事前調査も無しで出かけました>無謀
高速道路は今までの平地と異なり、山有り谷有りの丘陵地帯。アップダウンがかなりきつかったです。この辺は映画Deer HunterのモデルになったApalachian山脈の北に位置するところです。アパラチアン山脈は地質学的には古い山脈だそうで、標高が低く「絵にならない」という理由で、実際の映画の撮影は別の場所で行われたそうです。具体的な地名は失念
高速道路を降りて目的地めざしてまっしぐら、、、だったのですが、今度はモロに山道。先の見えないブラインドコーナーが続きます。湾岸MID NIGHTの世界から、いきなり頭文字Dの世界
少し視界が開けたと思えばそこは農村地帯で、山の中の牧場で牛が放牧されてました。アメリカというより何処か欧州風な景色でした
そんな山道を通って辿り着いた場所はCooperstown。駄菓子菓子、タウンと大仰な名前が付いてますが、どうみても山村にしか見えません。改めて看板を見直すとVillage of Cooperstown・・・なんじゃそりゃ(怒) 「クーパーズ町」ではなく「クーパーズタウン村」というわけです。
村の中に入ると殿堂への表示がでてます。表示に従って進むと、いきなり観光地。土産物屋はあるはカフェはあるは、まるで軽井沢のよう。そのうえ路駐の嵐。山の中なので「駐車場」という物が無いようです。
メインストリートは15分のみ駐車可ですが、この日は平日でしたので大目に見られていたのかもしれません。裏通りは2時間のみ駐車可 この写真ではそれほど人は写ってませんが、実際は老若男女入り交じった観光客が多数いました>他人のことは言えませんが やむを得ず路駐できるスペースを求めて、しばし裏道を彷徨いました。平日とはいえ夏休みなのでしょう、空きスペースは殆ど有りませんでした。
裏道を彷徨っている間に気が付いたのですが、かなり立派な住宅が立ち並んでいますし、お年寄りも結構みかけました。それもそのハズ、この辺りにはゴルフ場在り湖在りの、立派な別荘地帯のようです。しかもこんなヘンピな場所には不似合いな程の大きな病院まで。どうやらアメリカの金持ちはリタイアした後は、こういうところで余生を過ごすのかもしれません。
どうにか路駐できるスペースを見付け、いざ殿堂へ向かおうとしたのですが、、、今度は道に迷ってしまいました(爆)
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辿り着いた殿堂への入り口。メインストリートの一番奥にありました 中に入る時に、何故か手の甲にスタンプを押されました。スタンプが有れば出入り自由なのかもしれません。入るとイキナリベーブルース(笑)
「名誉の殿堂」の入り口の様子。左のベーブルースは良いのですが、右のテッドウィリアムスって誰? 構えから見ると左打者のようですね
上の写真の両脇に「名誉の殿堂」への入り口がありました。写真奥が入り口。 ![]()
壁に掛かっているのは、殿堂入りした選手達のレリーフです。殿堂入りした年度別に分類されてました 下の写真の手前側、殿堂の一番奥はHome Run Chaseになってまして、マグワイヤ・ソーサの二人の展示物が置かれてました。やはり今はこの二人が一番目立っているということでしょう。
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写真右から三冠王・サイヤング賞・シルバーバット賞・ゴールデングラブ賞・ジャッキーロビンソン賞・MVPなどの各賞の歴代受賞者の名前と顔写真(左端の賞が何だったか、思い出せないです)。ところでシルバーバット賞って何ですかね?。写真に写っているガラスケースの手前側が、ノーヒッター投手クラブ。反対に奥側には200勝投手クラブ・300本塁打者クラブの名前の一覧など記録が記されてました。 二階三階はMLBの歴史的資料を集めた、歴史博物館となってました。目に付いたのが、史上初の黒人メジャーリーガー「ジャッキー・ロビンソン」の資料や、「ブラック・ソックス事件」の資料、世界初のドーム球場「アストロドーム」の資料などでした。
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1965年に完成したアストロドームの様子 歴史的資料の中でもベーブルースは特別な存在のようで、ベーブルース・コーナーには大勢の人が立ち寄っていました。隣にあるハンクアーロン・コーナーが閑散としていたのが可笑しいと言うか皆さん正直と言うか…(苦笑)
一通り観た後で殿堂を出て、何処かで食事をしようかと思ったのですが、この時すでに5時過ぎ。まだこの日の宿も決めてませんし、帰りはまた山道を走らなければなりません。暗くなる前に山道を抜けておきたかったので、早々に引き上げる事にしました。行きは7:3で上り坂でしたので、とうぜん帰りは下りになります。最後は2マイル連続のダウンヒル、ひえ〜
元来た道を逆に戻って高速道路に乗せます。明日は帰るだけなのでひたすら飛ばしても良かったのですが、帰りはモロに西日が当たって前がよく見えません。結局、オートクルーズをかまして、巡航路線をのんびり行くことにしました。
8時を過ぎると暗くなります。市街地ではなく郊外の高速道路ですから、街灯もありません。疲れてもいましたし、これ以上の夜間走行は危険と判断し、手頃なホリデイインを見付けてこの日はお休みすることにしました。
この日の移動距離はおよそ500マイル。サスガにきつかったです
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