北海道3.8牛乳 NEWS
 
 
第8号 平成10年7月11日発行 北海道3.8研究会
 
 
 
緊急速報!!

北海道3.8牛乳にパチもの?

副会長の記憶によると、先頃インターネットで「北海道3.8牛乳」と入力し検索(サーチエンジン・goo)した結果83件が発見されました!しかし、そのホームページをのぞいてみると、どれもあの北海道3.8牛乳の移動販売車のものとはパッケージが違うし、しかも、ジャスコなどで売られているものまでありました。ポイントは、いずれも3.7〜3.8の濃さということ、それといずれの販売価格も190円程度ということです。この事実は、関係者や当研究会をパニックにしています。

 
なぜこのパチもの3.8牛乳がでてきたか?

今回のパチもの疑惑について、当研究会では次のような仮定を出しました。

・なぜ価格帯が同じなのか?

それは、北海道3.8牛乳の移動販売車に真っ向から対抗するためと思われます。

・なぜパッケージが違うのか?

簡単です。「パチもの」だからです。

究極の謎 なぜ「北海道3.8牛乳」という名前を付けたのか?

北海道3.8牛乳の移動販売車にシェアを荒らされた他の牛乳製造会社や販売会社が、あまりにも悔しかったため「何か方法はないか」と各社の幹部会議で討論し、出した答えが「そうだ、パチものを作って復讐してやろう」となったのだろうと思われます。

 

しかし、当研究会ではこのようなことは無駄なことである、という結論を出しました。なぜならば、当新聞の5号でも紹介しているとおり、北海道3.8牛乳の移動販売車のもの(以下オリジナル3.8)は太陽の降り注ぐ石狩平野の牛から搾ったそのままを殺菌して皆様に届けているのです。搾ったそのままの成分無調整は濃さも風味も自然そのままなのです。だから、他の会社がオリジナル3.8に勝てるはずがないのです。

 

副会長、3.8牛乳の販売車にひかれかける!7月10日8時45分頃、当研究会の副会長が帰り道に本荘地区に販売にきていた北海道3.8牛乳の移動販売車にひかれそうになりました。以下、副会長の話です。

「新岐阜方面からの帰り道、私はぼけーっといつもの道を通っていました。そのときには販売車が本荘地区に金曜日の8時30分頃くるのを忘れていました。そのとき、突然あのヨーデルの音楽が流れてきたのです。本当に急でした。ふと我に返ると、目の前の曲がり角から北海道3.8牛乳の移動販売車が曲がってきたのです。私は、仰天しました。あと50センチでぶつかるところでした。しかし、移動販売車は星野一義並の運転技術を持っている模様で、とっさのハンドルで私をよけてくれました。まあ、私もブレーキをかけたのですが・・・。しかし、そのとき、驚くべき事実を発見したのです。なんと、車体のトラック部分に「牛の絵」が書いてあったのです。かなりアニメっぽい絵でした。どうやら、藤子・F・不二雄がデザインしたものと思われるほどのものでした。そして、「北海道3.8牛乳」と文字が書いてありました。ナンバーまでは確認することはできませんでした。車種は、タウンエースのトラッククラスの大きさでした。その後、販売車はコーナーを曲がったところですぐ止まって、販売を始めました。そのとき、私は初めてトラックの中身を見ました。中には牛乳が4分の1ほどのスペースを占めていて、他の部分はコーヒーゼリーやプリン、昆布、納豆が入っている様子でした。音楽はあのヨーデルの音楽で、アナウンスは3.7牛乳といっていました。もうこうなってくると、ほとんど神の領域に達してきているものと思われます。さすが、移動販売業界売り上げナンバー1(推定)の3.8牛乳販売、もうブランドものですね。」

副会長は、大変興奮した様子でこのことを語ってくれました。そして、Mさんの証言から判定すると、本荘地区では週に一回しか来ていないにも関わらず、8時30分から8時45分の間に近い場所で二度販売を行っていることが判明しました。

穂積に次ぐ一日2回販売、このことも関係者を驚かせています。牛の絵、パチもの疑惑など、今月はスクープでいっぱいです。