俺は掃除をすることを理解してもらうために
掃除機を触ってもらった
いつもならこれだけでわかってくれるハズなのだが
今日はなんだかわからないまま
また機嫌が悪くなってしまった
それでも俺は構わずに掃除を始めた
彼の行動に注意しながら
ぶつかったりしなければ分らないかと思い
ベッドに座っている彼に
背中を向けてはなれたところを
掃除していたときだった
なんと彼は飲み終ったジュースの空き缶を
みごと俺のケツにぶつけたのだ
そしてまだ文句を言っている
文句を言いたいのは俺の方だ
俺は思う
彼の目は見えているし
聞こえてるんじゃないか?
偶然にしては出来過ぎてる話しじゃないか