お薦めのマンガ

「バナナフィシュ」(吉田秋生 著) が断然お薦めです。まるでハリウッド映画さながらのストーリーで、スピード、スリル、そしてメンタルな部分も描かれていて非常に面白いです。この作者の描くマンガはストーリーがしっかり組み立てられていて、絵も少女マンガとは思えない大人のマンガかな。(当時連載されていたのが少女マンガ雑誌だった)同じ著者で「カリフォルニア物語」も主人公が成長していく姿が描かれています。これらはアメリカが舞台です。

「課長島耕作」(弘兼憲史 著)がサクセスストーリーとして面白いです。自分が男だったらこんな人生憧れるなと思いましたね。この著者の作品はどれも面白いですけど、特にこの作品が好きです。

「百鬼夜行抄」(今市子 著)が好きです。これは霊感の強い主人公とその家族たちの愉快でちょっと怖い日々を描いた話しで、不思議な世界の話しだけど身近な感じがして、お化けの話し好きな私としてはとても面白いですね。絵もとても優しくて上手です。

「童夢」(大友克洋 著)これもまた不思議な世界で超能力者の話しです。団地で繰り広げられる、非常に強い超能力を持った女の子と、やはり非常に強い超能力のおじいさんとの攻防で、あの「アキラ」の作者です。やはり絵が非常に上手で息もつかせぬスピード感が面白いです。

あと、萩尾望都の作品は全部好きです。テレビでも有名になった「イグアナの娘」野田秀樹の舞台で有名になった「半神」がありますが、大変個性的な哲学的な作品が多いですね。