BENのお話
9/22/1999記

ふとした時にベンの事を思い出します。ぼーっと、犬の庭の事を考えてました。ウォーリーがうちに来る前には犬の庭の柵は約1mくらいのものでした。シバもベンも外が好きな割には柵を飛び越してまで「外」にでようとはしませんでした。

ある日ふと窓の外を見てみるとこげ茶色の犬がうろうろしてるではないか!私はびっくりして外に出て犬の庭に入ってみるともうその犬の影はなかった。そして何日かした後、なんと庭に出てたベンと例の犬がじゃれついて遊んでいる。びっくり仰天。10分くらい眺めて別にけんかする様子もないのでそのままにしておいた。全く微笑ましい光景だった。それから約30分経ってまた外を見てみるとまだ遊んでいる。これじゃ疲れすぎると思い、ベンを家に帰るように行って連れ戻し、遊び相手はどうやって柵を越えたのかわからなかったので抱っこして出して家に帰るように言った。分かったのかさっさとどこかへ姿を消してしまった。

その後彼は何度か家を脱走してはベンに会いに来てた。来るたびに遊びつかれて、ベンはお昼寝をいっぱいしてた。夕食まではしっかり寝ておいて、ご飯時には目を覚まし、しっかり食べておいてまた寝ていた。よほど疲れてたんだろうけど、遊んでる様子はすごく楽しそうだった。

近所にも何人か(何匹か)友達がいた。向こう隣の黒ラブのココちゃんは当時一才にもなってなかったのでベンよりひとまわり大きかったけど、ちょうどよい遊び相手だった。犬の庭とは別にうちの裏庭によく綱を垂らして(半分放し飼いのようにして)遊んでやったが、ココちゃんが外に出てるとよく脱走して隣の庭を横切り遊びに行ってた。だからもう最後にはココちゃんが外に出てたら歩道を通って遊びに行くようにしてしまった。その上そこには3人もお子さんがいてベンを可愛がってくれた。ベンも子供も大好きなので一緒に遊ぶのが楽しかったよう。いつも笑顔でニコニコしてた。

主人の会社の友達でダルメーシャンを飼ってる人がいた。ダフィー君はちょっと太目だから大きいけど動きが遅いのでベンにとっては絶好の遊び相手だった。ダフィーはよく言う事を聞くので(「来い」というとかならず来てた)一緒に遊ばせててもどこかに行ってしまう心配がなかった。二人が遊んでるのを見てるとまるで兄弟のようだった。ダフィーがお兄ちゃんでベンがいたずらっ子の弟。「ここまで来てみろ」とか、「つーかまえた!」 とか言ってるようだった。時々ダフィーのおうちにいって一緒に遊んでもらってた。ダフィーのお父さんがダフィーに「ベンにベッドルームを見せてやれ」って言ったら一緒に二人で二階に上がってベッドルームへ行ったり、二人で鬼ごっこみたいなことしたり。

とにかくベンは他の犬も好き、子供も好きでとてもいい子でした。(^^)




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