日々あれこれ 2000/3/16 更新


プレイボーイ 3/16
いつもの休憩室、P氏が怪気炎

「女を振るなんざ三流だね」
「うん」

「女と別れる、これは二流だね」
「で、一流は?」

「そら、あんた、女に振られるのが一流のプレイボーイだね」
「ほう、何故?」

「何故ってか?決まってるでしょ、振った女は優越感と多少の哀れみ
  を持ちこそすれ、うらんだりしないでしょうが?」
「なるほど」

「で更に」
「更に?」
「超一流のプレイボーイともなれば・・・」
「なれば?」

「無意識のうちに、自然に展開していく」
「女に振られる様にか?」

「そう、自然に女に振られて、後腐れ全くなし、凄いでしょ・・・
  俺のこと・・・・」
「ん?」

何か割り切れないものを残しつつ、P氏の説得力に納得してしまう我々であった。

いつもの休憩室。



飲む 3/10
ハンさんがそろそろ韓国に帰る。おいらは再来週アメリカに出張、
で、その前に飲む事になった。
メンバーは同じ部の呑ん兵衛のUさんを加えて3名。
場所は浅草、食堂街にあるHUBというライブハウス、今時珍しい
デキシーランドジャズのライブが聴ける。

地下鉄銀座線浅草駅で下車して歩くこと5分、ニューオリンズを
思わせるHUBの看板が見つかった。
店に入ると演奏は始まっていた。
トランペットが歌う、トロンボーンとクラリネットがフォロー
ドラムは快適にリズムを刻み、チューバがうなる。

実は少し懸念していた、(もし、ハンさんとUさんがデキシーを
嫌いだったらどうしよう?)
杞憂に終わった。二人とも楽しんでいる様だった。
「私、実は学生時代ドラムをやりたかったんです。」ハンさん、
リズムに合わせ身体を揺らしている。
「カンパ−イ!」
何回目かのカンパイのころ最初のステージは終わった。

2回目のステージ,
リーダーのトランペットの人がリクエストの束を持って現れた
「沢山リクエストいただいてるんですけどね、悩んじゃうなあ、
これが1000円札だとね、すぐ、やっちゃうんだけどね。」
2ステージ最初の曲は "バーボンストリートパレード"
デキシーランドジャズはとにかく分かりやすくて楽しい。客席
も沸いている。

何曲目かの後
「今日はオイランズの方がお客さんで来ておられます、リーダー
の方、ステージへどうぞ!」
小柄なおじさんが笑いながら、少し照れながらステージに上がった
ん?どこかで見た事が・・・・・
「紹介します、笑点でおなじみの小遊佐師匠です」
「せっかくですから、何か一曲?」
トランペットを渡す
「え、いいんですか?」
言いながら師匠ポケットからしっかりマウスピースを取り出す
曲は定番、聖者の更新
プロのバックで師匠もうれしそうに演奏している。客もにこにこ。

演奏が終わり師匠は席に戻る
「俺サインもらって来ようかな・・・・」
ミーハーぶりを発揮するおいらだった。
「でもなあ、今日は客で来ているんだから悪いかなあ?」
「大丈夫ですよ」
ハンさんとUさんが口を併せ援護
「じゃ、行ってくるわ」

酔いも手伝い、意を決し、師匠の席へ。
「あのう、すみません、サインをいただけますか?」
カバンに入っていた会社のレポート用紙を差し出す。
師匠、気軽にサインをしてくれる
「あのう・・・」
「へ?」
「実は娘が師匠のファンなもので、あ、もちろん私もファンですけど
xxちゃんへ、と書いて欲しいんですけど」
「ところで師匠、オイランズのコンサートは?」
「いやー、ハハハハ・・・・・」
"オイランズ"のコンサートは未定のようだ。レポート用紙に書いてもら
ったサインを片手においらは悠々と席に戻るのであった。

1ステージで帰る予定がとうとうラストステージまで粘り、生中ジョッ
キ3本とワイルドターキー2杯を空けた我々は意気揚揚と深夜の浅草6
区界隈をふらつき牛丼を食い、韓国スナックでビール3本を空け、仕上
げのラーメンを食い、ロックサウナに一夜を求めるのであった。



おぢさん達は今・パート2 3/7
おぢさん達が集まるいつもの休憩室

「うちの部でさあ、女性二人がおメデタなんだよね」
「・・・・・・」

「辞めちゃうのよ、で、送別会」
「で?」

「で、良いとこ知らない?」
「知ってる」
「どこ、どこ、教えて?」
「居酒屋 番亭」
「・・・・・・」

「何?」
「うちの連中みんな見栄っ張りなわけ、だから上品な所に行きたいわけ、
フランス料理とか・・・」

「ん?じゃ、なにかい、フランス料理は上品で番亭は下品ってか?・・・・
まあ上品とは言えないか・・・・・」

「それに番亭はバーチャルでしょ?」
「だから、それはジョークとして、駅前にいっぱいあるでしょ、北の兄弟
とか、新生組とかさあ、居酒屋」

「でもさあ、後で言われるだろうなあ、送別会居酒屋だったってね」

「そうか、どうしても上品にこだわるわけね?」
「そう、格好つけたいわけよ、幹事としては」

「なら隣の駅ビルにあるでしょ、上品館、あそこのステーキ旨いよ」
「ああ、あそこなら良いね」

「で、予算は?」
「・・・・・・・3000円」

「・・・・・・・・・」
「やっぱ無理か?」
「あんたねえ、上品館でステーキにワインでしょ、最低1万、いや1万5千」
「・・・・・・・・・・・」

「やっぱ居酒屋にするわ、北の兄弟電話いれて見よっと」

居軟弱にも居酒屋に決定して、席を立つN氏の背中にはおぢさんの哀愁が
感じられ、しかし、それはほほえましいものであった。



三寒四温 3/5
昼休み、デスクワークでなまった身体を動かす。
よほどの大雨でない限り社外に出るので、守衛さんとも顔なじみ。
「だいぶ暖かくなりましたねえ」
「昨日は寒かったのに」

道路を渡り土手を一気に駆け上がる。歩きながら伸びをする。
肩の骨がギシギシいう。
川原の枯れた雑草には名も知らない鳥がえさ探し。

いつもの場所に到着。
ストレッチ、太極拳の型を5回、そして、気、のようなもの。
しばらく立つ、自然に立つ。これだけでもずいぶんリラックスできる。
自然の立ち方は簡単だ。まず背筋を思い切り伸ばす。次に肩の力
を少しぬく、ぬきすぎると猫背になる。
そして少し尻を後ろに引く、引きすぎるとへっぴりごしになる。

自然に立ち、目をつぶる。頭の中は空。
小鳥のさえずり、犬の声、散歩の人たちの話し声、少しの風。

煙草を一本だけ吸って社に戻る、束の間のリラックスタイム終了

三寒四温のころ。



PC異常顛末記 3/2
2月19日朝帰り、PCのスイッチを入れる、立ち上がらない。
ディスプレイには"Windows保護違反です、リセットして下さい"
「うっ、朝帰りの罰かっ?」

とりあえずリセット、NG・・・・・・・・・
もう一度心を落ち着けて、リセット・・・・・・NG

と言うことは、Windows再インストール
まずはFORMATせずに再インストール・・・・・・・
"Windows保護違反です、リセットして下さい"

ならば、FORMATして、きれいなHDDにきれいにインストール。
データのバックアップをさぼっていた報い、FD10枚ほどに分割バックアップ

FDISK−FORMAT−WIN98インストール
ルンルン気分で1時間、
結果・・・・・
"Windows保護違反です、リセットして下さい"

ぬぬ!今までどんなにひどいトラブルでもFORMAT−インストールで復活しなかった
経験はない・・・・・・・

・・・・・・98は重い、95なら・・・・・

FORMAT−WIN95インストール
「おおっ!なんとか立ち上がった、ではNETSCAPEをインストールして〜♪」
ネスケのインストールが終わりG2PLAYER・・・・・・・異常処理終了

ここから地獄が始まった。
交換した物、CPU、HDD、マザーボード、128メモリー、しめて約¥5万
フォーマット−インストール 2〜3回/日、おかげでダイアルアップのTEL番は暗記
マザーボードのFLASHメモリー書き換え

結局、350MHZ以上のK6−2とWIN95は相性が悪いとの情報により98に戻しOK

3月1日23:00ころPCは復活した。そしておいらの手元にはCPU、HDD、マザーボード
そして128のSDRAMが残った。
ケースとFDDとCDROMを買うとPCがもう一台できる・・・・・。 


1日遅れれのバレンタイン 2/15
朝、会社のコーヒーメーカーの所に急ぐ。丁度、二人連れのおねえさん達が

コーヒーの出口に紙コップを置いたところだった。

「コーヒーですか、お先にどうぞ」

顔だけは知っている人達だった。

「あ、いいですよ、別に急いでないから。」

最初のおねえさんのコーヒーがコップに一杯になった。

「どうぞ」

もう一人のおねえさんも譲ってくれる。

「そうですか、それじゃ、すいませんね」

遠慮がちにコーヒーメーカーのスタートボタンを押す。

「あれ、チョコレート?」

コーヒーメーカーの脇にチョコの入った小さな箱があった。後の方のおねえさんが箱を

取って中から銀紙に包まれたチョコを二つほど取り出し、おいらに、渡してくれる。

「どうぞ」

「あ、ありがとう、そう言えば今日バレンタイン?」

「昨日ですよ。」

「そうか、今年は義理チョコもらえなかったからなあ・・・・」

最初のおねえさんも二つほどチョコレートをおいらに、

「それじゃ、これも・・・」

今時、順番を譲ってくれる、のどかなおねえさん達に、チョコレートをもらって、

おいらはなんだか良い気分になってきて、そして二人がとっても美人に見えてきた。

1日遅れのバレンタイン万歳!




埼京線の怪 2/14
寒い通勤の帰り、武蔵浦和で埼京線を待つ。やっと到着した電車の窓、
いつも少し開いている。常々思っていた。「不思議やなあ?」

某月某日、恵比寿から埼京線に乗った。通勤時間でメチャ混み。暖房
はフルパワー。暑かった、誰かが窓を開けた。池袋、赤羽と徐々に人
が減る。誰も窓を閉めない。武蔵浦和に着く頃頃には寒くなる。誰も
窓を閉めない。こうして武蔵浦和には窓が半開きの電車が到着する。

やっと謎が解けた。埼京線は暑かったのだ、たとえ真冬でも。




自転車 2/13
そろそろ更新ネタが乏しい。「テキストがダメなら写真がある!」物事を
深く考えない性格のおいらは、お気楽にデジカメをぶら下げ、長女の自転
車を拝借し、家を出る。

以前から目をつけていたView Pointは緩やかな阪を降り、その後急な坂を
登った所だ。ここの夕日は中々良い。いつも車で通過するだけなので、一
度写真に収めたいと思っていたのだ。

自転車は3段切り替式だが、坂道でも結構楽に走る。
車より自転車、自転車より徒歩、なるべく遅く移動した方が色々な物が見
える。しかし徒歩ではチョと辛い、軟弱なおいらであった(^^;

View Point の急坂を過ぎるとしばらく緩やかな上りが続き、そして下る。
第2のView Pointだ。見なれない物が目に入った。あの形は・・・・・?
古墳だった。車で何回も通ったが気がつかなかった。

自己満足写真家のおいらは、自己満足な写真を激写、自己満足した。

フー、明日からまた仕事だい。



取らぬ狸 2/9
いつもの様にいつものメンバーが休憩室に集まった。株の話になっ
た。話題はYahooから自社株に移る。

「あれ上場した時1000円で買えたやろ、うちの株、で、今
  10000円、10倍やなあ、で株数も増資やら何やらで10倍。」
「と言う事は・・・・・100倍」
「1000万借金して買っておいたら・・・・・」
「・・・・・10億・・・・・」
「1000万の借金は難しいとしても、100万なら作れない金じ
  ゃなかったやろ」
「それでも1億・・・・・・・・・たまらんなあ」
「何故買っておかなかったんや?」
「フ〜〜〜」

「1億あれば・・・・」
「一戸建ての家、5000万でも現金で買えば5000万、ローン
  だと倍や」

「高級車、500万か、10年間毎年買い替えても5000万や」
「いやいや、1年落ちなら下取り半値や」
「ほな、250万」
「そや毎年250万で最新の高級車乗り放題やで」
「たまらんなあ」

「パソコン・・・・・」
「パソコン?ほんなもんディスプレイ除いたら最新でも30万や」

「世界一周旅行・・・・」
「1000万もあったらいけるやろ」

「子供の教育費・・・・」
「年間300万として・・・・1200万、あんたとこ子供何人や?
  2人か、ほならしめて2400、軽いもんやな」

「フ〜〜〜何で俺100万借金して買わなかったんやろ、たまらんなあ」
「あんた、たまらんばっかやなあ、ほんとたまらん」

変なおじさん達の皮算用は続くのであった。

たっまらんなあ

今回は怪しい関西弁で決めてみました。O.K.U.さん、SBさん、SAKASHITAさん
その他正しい関西弁の分かる方、間違いがあったらご指摘を(^^:



ガチンコにブーイング 2/8
火曜日、今や一家の唯一の共通人気番組に昇格したガチンコ。しか
し今日はお粗末。先週の予告をそのままもう一回放映しただけ。
我が家全員ブーイング。いや我が家だけでは無いはずだ、きっと
TOKIOのファンのうち10人はV6に鞍替えしたに違いない。

コラー、プロヂューサー、聴視者をなめたらあかんど!

・・・・・失礼、つい興奮してしまいました。
 



心理作戦 2/6
長女とメガネを買いに行く。
「いくら必要かなあ、2万円くらいでいいか?」
「ええっ、それじゃ足りないんじゃない」
「じゃ3万?」
「うーん・・・」
「4万か?」
「そのくらいあった方がいいんじゃない」
「ひえ〜〜〜高い、ま、おまえがバイトで稼いだ金だからいいけど」

メガネ屋は友達に教えてもらった店。

「じゃ、さっそく検査しましょうか、あ、お父さんはこちらで」
コーヒーが出てきた、椅子に座ると目の前には陳列ケース。ん?145に
0三つ・・・14万5000円、ひえ〜〜〜!ここは高級メガネ屋だったのか。

長女は何やら色々検査をされている。
「赤と緑とどちらが良く見えますか?」
「左と右とどちらが良く見えますか?」
「真中がふくらんでいるような感じは無いですか?」
「はい、じゃこれをかけて店内を色々見て下さい」
レンズ選びが終わり次にフレームを選ぶ。合計2万9600円。目の前の
陳列ケースの高級メガネは14万5000円。
「いいんじゃない、それで、値段も手ごろだし」
見事な心理作戦だった。
それとも、おいらの考え過ぎ?



おバカ日本語変換 2/5
Windowsの日本語変換のおバカさカゲンはよく耳にするが、ホン
トにバカだ。先ほど "ネギの日" の更新中あまりバカなので記録
してしまった。
(その1)ちじこまる、と入力したら "知事困る"と出た。確かにこの
        表現はバカには無理かと思い、次に、
(その2)ちじまる、と入力した、すると、地時○と帰ってきた。
        まだ難しいのかと、今度は
(その3)これなら大丈夫だろうと、ちじむ、と入れた、ところが
        地ジム、だ。
あきれ返ったおいらは仕方なく、しゅく、と打ち、その後ひらが
なを追加した。

ほんと、IMEってバカ、そう思うでしょ。




バブルの爪あと  2/5
群馬県はゴルフ場の多い所だ。おいらの故郷の近くにも二つほど
あるが、バブル後期に金の余った業者が更に新しい計画をたてた。
新しい計画はおいらたちが駈け回った裏山をのっぺら棒にする。
かと言っておいらの山ではない、内心痛々しく思っていた。
バブルがはじけた、おいらは拍手をした、正義は勝つ!
建設予定地の近くまで行って見た、ゴルフ場へのアクセス路は途
中で行き止まりだった。そこには薄汚れたノラ犬が一匹、血統書
付きの犬の様だったが、薄汚れて、目つきもいじけている様に見
えた。それはバブルに弄ばれた自然そのものであった。


煮干は    2/4
煮干が特大袋に入っていた、一口かじった。かじりながら能書き
を読む、「煮干はカルシウムが豊富で、おやつにぴったりです。」
フムフム。「ほめながらあげましょう」へ?続けて読む「皮膚の
栄養補給にも最適です。」なるほど、「あなたの愛犬や愛猫のお
やつに・・」
一瞬口の動きが止まった、ぺっと吐くか・・・・しかし、頭の中
に "リーサルウエポン"の一場面がよぎった、ドッグフッドを一緒
にかじって猛犬を手なずけたあのシーン「まっいいか」よく噛む
と結構いける。

しかし、おいらって一体・・・・・



3000hit管理人から感謝を込めて 2/3
 
作日カウンターが3000を超えた様です。GETしたのは "さわさん"
ここに時々遊びに来てくれる人です。世の中には何桁も上のカウン
ト数を誇る素晴らしいHPもありますが、何せここは"流行らない
居酒屋" それでもここをクリックしてくれた延べ3000人の変な方々
(おいらの分もかなりある(^^;)に感謝 合掌。

ボビー・ラッシュと言うブルースマンがいます。ライブハウスでの
インタビューに答えて言ってました「こんな世の中だから、生きて
いくこと大変だよね、しんどいよね、辛い事だってあるよね。そん
な時、一晩だけだけど、おいらの唄聴いてさ、気分良くなってくれ
たらいいかなってね、ま、そんなもんかな」
ステージではバックのダンサーが大きなお尻を振り、彼はそれを指
さし目をパチクリさせ「ワオ〜〜〜お見事!」とでも言いいたげな
ジェスチャーで客を湧かしてました。それはイヤラシイ等とは次元
の違う、とても愉快なショーでした。

ここに来ていい気分になってくれたらいいな、彼のショーの後の様
に。流行らない居酒屋 番亭、気が向いたら、また寄ってください。

追記:TOPページにブックマークをお忘れなく、ここにするとカウン
ターがUPしないので(^^;



ガチンコの日 2/1
「トキオ?おじさんはジャニーズ系は見ないの。」そう言いきり、
ばかにしていたおいら。しかし、小5の娘が見ているガチンコ、街
の不良少年を矯正させる "感動" 企画。気がつくといつの間にか家
族全員TVを凝視、おいらも。

今回はケンカ好きの少年をボクサーに仕立て上げるのが使命。とに
かく怖い者知らずのがき達だ。怖い者知らずだから態度も悪い、大
先輩のコーチにはタメ口、仲介役のトキオにもくってかかる。もし
町でおいらがすごまれたらきっと謝ってしまいそうな迫力だ。
コーチが切れる、ジムの会長はクビを言い渡す、太一が切れる、長
瀬も切れる「いやなら止めなよ、そして前の様にケンカやってろよ」
おお〜〜〜長瀬よく言った!

「トキオってけっこう面白いんじゃない」
「・・・・・・・・・」
「それにさあ、俺もともと感動ものって嫌いじゃないんだよね。」
「・・・・・・・・・・・・」
「あいつらボクサーになれるのかなあ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」

家族全員の白い目線に耐えるおいらだった。

「まあ、企画が良いっつうのもあるけどさあ、面白いよね、ね?」



1月31日のお馬鹿なおじさん 1/31
韓国のKIMPO空港で買った韓国製ミステリー "ソウルの霧" 殺人事件。
通勤新幹線の中で訳そうと張り切ったおいら。カバンの中に辞書と一
緒に入れ、出勤。席に座り、本と辞書をひろげ、いざ翻訳開始・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
何で日韓辞典が入ってるのだ?

1月31日のおバカなおじさんは、おいらだ。
 



2000年の初夢 1/28
2000年の初夢の中で俺はスーパーマンだった。と言っても自由に空を
飛べるわけではないし、腕力やその他の肉体的な能力が優れているの
でもない。
スーパーマンと言えるのはただ一つ、頭脳の働き、とりわけ説得力が
ずば抜けていたのだ。町の怖いお兄さん達に難癖をつけられても、3
分もあれば彼らは戦意を亡くし、5分後には大笑いし、そして7分後
には10年来の親友になっていた。

夢の中では何でもありだから、俺のこの超能力は世界の平和のために
役立てねばならない。

今、直接的に最も危ないのは核の恐怖だから、まずはホワイトハウス
に電話を入れた。
「ハロー」
「ぬ、ぬ、ぬぬ、そう、ううっ、エクセレントだ!** ★★!!」
「ん?」
クリントンはまだ懲りずに悪癖を続けているらしい、俺はクリントン
の荒い息が収まるのを待って、それからおもむろに説得を開始した。
さすがに世界の警察を自認するアメリカのプライド、その無意味さを
理解させるのに15分もかかってしまった。しかしそれから30分後
我々はアメリカの保有する全核兵器の撤廃と兵器産業に携わる人達の
平和産業移行のシナリオを完成させたのだった。
無論そのあとロシア、中国、フランス、イギリス、インド、その他の
核保有国の首脳に同様の説得を行ったのは言うまでも無い。
初めて核実験が行われたアメリカのネバダの砂漠に世界中から核の
残骸が集めら封印された。巨大な看板が立てられ、そこにはどくろマ
ークの横に全核保有国の言葉でこう書かれた。

"20世紀に人間が作り出した最も愚かな物、ここに眠る。"
 

北朝鮮のキム・ジョンイルは俺との会話のあと、二代に渡る独裁政権に
よる人民への冒涜を恥じ、頭を丸めた。テポドンはどこかの頭のいい馬
鹿が二度と同じ過ちを繰り返さぬ様、パボ記念公園にキム・イルソンの
銅像と一緒に陳列された。キム・ジョンイルは全国の人民に謝罪放送を
行い引退し、酒池肉林が自分の成人病の大きな原因になっている事を悟
り、自ら桑を持ち食料危機回避の行動をおこした。かつての恐怖専制君
主は今やチョッタリパンチャとしてけっこう人気者だ。
総選挙が行われ北朝鮮は名前に恥じない民主主義人民共和国となり、念
願の朝鮮半島統一が果たされ38度線は取り払われた。国境線上にあっ
た多数のトンネルは新観光名所となっている。
統一の調印式のあとパンムンジュン(板門店)では旧北と南の大宴会が三
日三晩続けられJINROが1万本空けられ、花札が飛び交った。

夢の中だから、俺の説得力を駆使した行動はとどまるところを知らず、
環境問題と食料問題の国際会議ではおおむね2時間で解決策を見出した。
その際、各国の軍需産業の優秀な頭脳とノウハウと資金は非常に有効に
作用した。

さて次に俺の説得力を駆使して地球的な解決を必要としている難問は何
だろうと考えていると・・・・・

「おとう、朝だよ、早く起きないと、おかあがマウンテンゴリラになる
  よ!」反抗期まっさかりの小5の娘だ。
小5の娘の屁理屈さえ言い負かせない現実、嗚呼、スーパーマンの俺は
どこにいったのだ。

*パボ:あほ、チョッタリパンチャ:短足ハゲ



おじさんの怒り 1/27(1/20)
「大体JRはだよ、俺達のタバコの税金で自分達のツケ払わせといて
  禁煙もねえもんだ、ったく腹が立つぜ!」

説得力のある、おじさんの一言ではあった。朝の新幹線ホーム。



おじさん達は今 1/26
昼休み、煙草休み、お茶休み、おじさんたちの会話が始まる

「番さん通勤時間どのくらい?」
「んー2時間かな」

「何してんの、その間?」
「音楽鑑賞、語学のお勉強、お昼寝かな」

「ほー色々やってますな、通勤時間の有効利用」
「ふつう語学のお勉強から5分後には自動的にお昼寝モードに入る」

「はは、音楽鑑賞って何聴くの、ウオークマンで演歌?」
「まさか」

やや若いおじさんのフォローが入る

「番さんはJAZZですよJAZZ」

「ほー、どんなの、歌あり、無し?」
「そうだなあ、やっぱりトリオくらいかな」

「ピアノ、ベース、ドラム」
「で、たまには管楽器が一つ位入るのも良いかな、なんてね、でも
  前衛的ってやつ、あれ嫌だね、バタバタバタってやって突然みんな
  だまって、で、またバタバタバタ」

「コルトレーンとか聴くと頭痛のタネ」
「なら聴かなきゃいいじゃん」

「だけどさ、ほら、格好つけたいでしょ、あのコルトレーンのあの
  フレーズね、なんてね」
「ははは、なるほど、そんなもんか、よく解かんねえ」

そして、今の日本のFM局の選曲を嘆き、おしゃべりが多いと怒り
暇をもてあましたおじさん達の休憩は終わりを告げるのだった。
 



ゲストブック修復 1/25
改造ゲストブックが壊れた、数日悩んだ、そして直せた。
サポート掲示板にSOSを挙げたら即アドバイスの書きこみ。
そのとおりスクリプトを書きなおしただけ。

明るい気分、ゲストブックが使える様になった事もあるが
アマチュア同士(サポートしてくれた方はプロの人なのかも知
れないが)の、「困っている人がいるから助けられる力のある
人が助ける」このあたりまえの事が、バーチャルの世界に脈々
と生きている。他人の失敗や不幸を喜んだり嘲笑ったりする風
潮の中で。

感謝!




 ■ 飲む 1/24
今日のメンバーは同僚のH氏、イギリスから来ているU氏、それに
おいらの3人。
場所は近くの居酒屋、U氏は食い物は何でもOKとの事、ならば、
納豆と馬刺しに挑戦してもらうことにした。
だが、残念、馬刺しも納豆もメニューに無い。U氏は難を逃れた。

ちゃんこなべと何杯かの生中、T・・Kでは悲惨な結果のおいら
だが、世間話、特に酒の席での英会話なら誰にも負けはしない
(たいした事を話すわけではないのだが(^^;)

で、話題は世界情勢に移った。
「北朝鮮は悲惨だ」
「チェチェンも」
「台湾と中国」
「台湾の軍事費はGNPの60%とか」
「60、16じゃなく?」
「そう、16じゃなく60」
「うん、いさかいはつきねえなあ兵器商人の居る限り」
「しかし」
「兵器商人は心が痛まねえかなあ?」
「大丈夫さ、兵器じゃねえんだから」
「ん?」
「ディフェンスだよ、ディディフェンス」
「そうか、核でさえ?」
「そう、核でさえディフェンス」
何か変だなあとおもいつつ納得してしまうおいらであった。



  お気楽なおいらは 1/21
ここに書くためのネタ帳をめくっていた。
面白そうなネタが見つかった。

だが・・・・

あまりの悪筆ゆえ、判読不能の部分が数カ所。

心に誓った。
ヘタでもいい、字は丁寧に。
反省



  ラップ 1/20
昔々、後輩のUにラップを聞かせた、
コメントに困っていた。

最近、Uは自分の長女の聞くドラゴンアッシュにハマっている。
反応の遅い奴め。



  ■ 1年ぶりの韓国 1/19
<ソウル>

「ヨボセヨ」
「あ、番さん、今どこですか?」
「今Kimpo空港に着いたところです、これから行きまーす」
「そこからここまではですねえ、えーと1時間半は掛かりますよ」
「大丈夫、問題ない、まっかせなさい」

Kimpo空港から朴さんのアパートのある江南まで、まず地下鉄5号線
でChongro-3kaまで行き、そこで地下鉄3号線に乗り換える。
日本で買った北方謙三も飛行機の中で読んでしまい、暇だ。
Kimpoから駅の名前をメモし始めた。
バルサン、ウチャンサン、ホァンコク、カッチサン・・・・
乗り換えのChongro-3kaはKimpoから22番目の駅だった。
メモをカバンの中に入れ席を立った。
メモをとっている間、何となく目が会った向かい側に座ったおねえさんに
挨拶した、心の中で「じゃあね」
おねえさんも言った様に感じた「地下鉄の駅名メモしてるの、面白い人ねえ」

Chongro-3kaで乗り換えて40分、朴さんのアパートのある江南の駅に到着
階段を昇る、電話をする必要はなかった。
懐かしい朴さんの照れた様な笑みを浮かべた顔があった。

「アンニョンハセヨ、お久しぶりですー」
「本当にお久ぶり、元気?」

一緒にもう一つの階段を昇り地上に出る。
奥さんがいた。
「番さーん、遠くまでようこそ!」
夫婦そろって駅まで迎えに来てくれていた、夜中の11時に。

「さあ、このアパートです、狭いですけど」
暖かい部屋だ、オンドルのせいだけではなく。
「お腹すいたでしょう、ご飯食べて下さい。」
仰々しいご馳走ではない、普通のご飯
そして、朴さんと焼酎を楽しんだ

娘さんは17ヶ月、片手をふって愛想をふりまく「アンニョーン」
奥さんが言う「ほら番さんにポッポ(チュッ)」
おいらのほっぺにチュッ、おいらもおかえしにチュッ

「そろそろ寝ましょうか」
おいらには朴さん夫婦の寝室が提供された
「ここは私達がいつも寝ているベッドです、ちょっと匂うかもしれないけど
  ゆっくりやすんで下さい」

<クムサン・結婚式本番>

朝食をいただき、朴さん夫妻と娘さんの見送りを受けテジョンに向かう、
かつての同僚たちとワンボックスカーに分乗して。
Kimさんの結婚式はテジョンから30分くらい、高麗人参の産地、クムサンという所で
行われる。

式の開演をまっているとYangさんのだんなさんが到着
「アンニョンハセヨ、番さん来たんですか、連絡してもらえれば
  Yangさん連れて来たのに」
とりあえずケイタイでYangさんと話す
「何で連絡くれないんですか、もう友達じゃないですね」
おこられてしまう。

韓国の結婚式は日本と少し違う。
まず、式は広い会場で行われる。
会場の一段高くなった場所に神父さんらしき人が客席を向いて立ち
その神父さんに向かって新郎新婦が立って神父さんから、結婚にあたっての
心構えが延々説かれる、この時その光景を近くで写真を撮る事は非常識では
ないらしい、従って、おいらとしてはシャッターを押しまくる。

式が終わると参席者はバラバラに食堂に行って飲み食いして、それでお開き
いわゆる日本風の披露宴はない、それに煩わしい引き出物、お土産も無し

食事が終わって待っていると新郎が挨拶に来て、それで全部終了

新郎新婦と特別親しい友人は二次会、三次会、四次会とあり、その費用は全て
新郎新婦負担(前回Yangさんの結婚式は四次会まで付き合った)

式が終わるとまた全員でソウルに戻る
「さ、番さん、今日は飲みましょう」
かつての同僚達との宴会、
「何を飲みますか?」
「トントンジュ(どぶろく)でしょう」
現地直送のトントンジュはあくまでまろやかでカルビは美味
宴は続きノレバン(カラオケ)に流れ込むのであった。
 



  ■ 結婚式 1/9
来週は韓国でKimさんの結婚式だ。
HangさんとYangさんから行き方のアドバイスを受け
チケット手配も終了

ソウルの朴さんに電話を入れた
「ヨボセヨ」
「ヨボセヨ、朴さん?」
「ハイ」
「・・・・・」
「・・・・・・」
「番です」
「え〜〜〜!番さん、お久しぶりです、今どちらですか?」
「ソウル」
「え、本当ですか?」
「・・・・うそです、今日本です」
「はは、相変わらずですねえ、で、いつ韓国へ来ますか?」
「実は来週結婚式で韓国へ行きます」

とつぜん赤ん坊の声が聞こえた
「あれ、赤ちゃん、何歳?」
「1歳です」
「1歳、可愛いでしょ、で、男、女?」
「女です」
「女か、おめでとう」
「ありがとうございます」

「ところで、宿泊先は決まってますか?」
「いや、どこか安い旅館に泊まろうと思って」
「それじゃ、ぜひ私の家に泊まってくださいよ」
「え、だって赤ちゃんいたら大変でしょ?」
「いや、大丈夫です空いてる部屋がありますから、それに
  私の自家製の焼酎を飲みましょう」
「自家製の焼酎?」
「はい、薬酒です、健康に良いですよ」
「だって、奥さんたいへんでしょ?」
「大丈夫、ちょっと待って下さい」

奥さんに代わった
「番さん、お久しぶり」
「お元気ですか?」
「元気です、韓国に来るんですか、ぜひ家に泊まってください」

朴さんとは88オリンピックの頃ソウルで一緒に働いた、
3ヶ月ほどの仕事が終わり日本に帰る時朴さんから1本のカセット
テープを渡された。
韓国の唄に興味を持っているおいらへの心のこもったプレゼント、
それはどんな高価なプレゼントより嬉しかった。
そして97年10月、1年間の韓国駐在を終わる頃未来の奥さんと3人で
飲んだ、盛り上がった。

という事で、朴さんの家に泊めてもらう事に 決定!

久々の韓国での結婚式と朴さん宅訪問の記は次回に乞うご期待



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