■ おぢさん達は今・パート3 9/29N氏がハワイに行って来た。
「どうでしたハワイ?」
「うん、そう、何て言うかな、みんな北の方に行くんだけど、私
は西の方、日本人がほとんど行かない所。」「ほう、それじゃ日本語通じないでしょ?」
「まあ、でもスーパーでもレジに行って品物渡せばいい訳だから
別にね、私のメチャクチャ英語でも、大丈夫ですよ。」
「そうか、別に喋らなくてもいいもんね。」(いいや、N氏、結構英語ペラペラの可能性はある、謙遜だな。)
B氏がやってきた。
わざとらしくB氏に向かって言うおいら、「Nさんのお土産は?」
「いや、Bさんにはあげたんですよ。」「あらら、Bさんにはあげて、私にはない?」
「いや、番さんには必要ないやつ」「・・・・・バxxxx?」
「番さんには逆バxxxxが必要だったりして・・・」
「何をおっしゃいます、Nさんには負けるでしょう?」
「イエイエ、とんでもない。」(・・・・・・・最近、休憩室に若い女性が来ないわけだよな・・・)
B氏が持参したせんべいをかじりながら怪気炎をあげるおぢさん達3人
困ったもんだ。
■ 東京ビッグサイト 9/26ビッグサイトで何やら展示会があるとの事、出社せず会場直行。
たしか東京駅丸の内からバスが出ていたはず。お台場行きは有ったが、ビッグサイト行きは見当たらない。
案内板にも無い、仕方なく交番へ。「ああ、ビッグサイトなら八重洲口です。」
駅構内が近道なのだろうが、入場券をかうのも面倒くさい、外を
歩くことにする。丸の内口から有楽町方面に歩く、ハトバス乗り場が並ぶガード下を
通り、しばらく歩くと山手線をくぐり、また神田方面に戻る。バス亭はすぐ見つかる、だがバスは中々来ない。
30分ほど待たされるが、料金は200円だ、安い。都営バスは佃を通り、ビッグサイト東サイトの到着。目指す会場は
すぐ見つかる。ビッグサイトのデザインは "いかにも近代的" という感じである。
「インターネットと教育」と銘うった展示会は「教育」が入った
せいか、かなり地味な展示会であった。何社か簡単なアンケートを書き、何個かの粗品ゲット。
帰りはゆりかもめで新橋、新橋から山手船で有楽町へ。閉店した "そごう" を横目で見て有楽町ビルの地下、万世の
パーコー麺は相変わらず美味い。何となく昼からビール。その後のコースは・・・当然秋葉経由。
うーん、たまには良いなあ展示会。
しかし・・・・今日は何しにいったんだろう、ビッグサイト?
■ 窓際族考 9/23窓際族が話題になった事がある。
「一応の肩書きをもちながら、実質的な仕事を与えられず遊軍的な
立場におかれた中高年サラリーマンを揶揄(やゆ)的にいった語。」
☆大辞林 第二版からの検索結果-----だそうである。変なところで追求癖のあるおいらの本能が目覚めた。
「なぜ窓際なのだ??」我が社の窓際には中間管理職のトップが窓を背にして鎮座している。
決して「実質的な仕事を与えられない中高年」ではない。えらくない一般サラリーマンが窓の外の青空や、夕焼けを楽しみなが
ら仕事に励めるのに比べ、えらい人達は面白くもない部下達の横顔を
眺めつつ承認のハンコを押し続けるのである。
多分、我が社に限らず、日本ではこのスタイルが多いはずだ。再度、何故?
<乱暴な結論その1>
日本の中間管理職には窓の外の景色を眺める余裕などいらない、ひた
すら部下の監視に励むように!<乱暴な結論その2>
希望の少ない平サラリーマン達に、せめて外の景色を眺めさせる環境
を与えてやろうではないか。ううむ、消化不良だ、誰か教えてくれ・・・
■ 秋その1 9/20さしもの猛暑もどうやら終盤、まだ何回かはリバウンドがあるだろうが、
一応秋、待ち望んだ快適な季節。だのに何故かひっかかる。昔何かで読んだことがある
「悪女にひっかかり、やっと切れてホッとするのと同時に何か素直に
喜ぶ気分にはなれない云々」それはかつて豪雪の新潟で雪に埋もれた半年が終わり、一面の銀世界か
ら黒い土が現れ、黒が増え、それが徐々に山の方に上がって行き、程な
く花が咲き乱れ春の喜びと同時に「ホントに終わっていいの?」と全く
同じ思いであった。感傷
柄にもない事を思うと腹が減る。
家に帰ると袋に入った栗だ、もらい物らしい、美味い。さあて、快適な秋に何をやるべえか。
■ 飲む 9/1T氏は古い友人である。
T氏と飲むコースは決まっている。場所はT氏の勤務先の近く、まずはサウナでリラックス。
ここはT氏持ち、続いて居酒屋でしこたま飲む、ここはおいらが持つ。「番さん最近サウナ上がったんですよね、一人3000円」
「うん」
「だから・・・・・」
「何か問題でも?」
「・・・・・・無いっす。」
一応おいらの方が2年ほど先輩なのである。(卒業は一緒だったが・・)最近T氏の長女がアメリカに留学した、T氏自慢の長女である。
T氏がおいらより優位にたてる事で長女の事を除いたら、勤務先での
役職がおいらより多少上な事、年収が多少高い事、家をおいらより
多少速く購入した事、それに部下の人数が多少多いくらいだから、
たいしたことはない。「先週行って来たんですよ、娘の所に、アラバマ州ですよ。」
「アラバマって言ったら、かなり南部?」
「そう、南部のど田舎ですよ。」
「で、どう、自慢の娘は?」
「いやあ、びっくりした、英語が上手くなってた。」
「なるほど。」
「俺が聞いても全然聞き取れないのに、しっかり取れてるもんね。」自慢の娘は20才なのでレンタカーが借りられず、毎日自転車で
通学してるそうな。久々に会ったT氏とは例によって馬鹿話に興じ、T氏は千葉方面の自宅、
おいらは新幹線に間に合わず大宮のカプセルへ向かう、金曜日深夜。
■ プロ 8/24久々に、景気が多少上向きになった我らが業界、経費を使うなら今。
で、古びてきた壁と階段の床張り替え。壁貼り、大きい壁紙があるかと思いきや、幅1mくらいの接ぎ貼り、
なのに、作業が終わると、どこに継ぎ目があるか全く分らない。おそるべし、プロの技。
1週間ほどかかり、通路の張り替え終了、そしてトイレの張り替え。
スイッチやら、種々プレートやら避け、見事に完成。新しい壁紙に換わると数段明るくなる。そして今まで、何と暗い
通路とトイレを使っていたのかと感慨新た。景気多少上向き、我らが業界。
■ ホタル 8/18帰りの社バス、2年ほど後輩のT氏と乗り合わせる。
「焼けてますねえ、腕、海でも?」
「ちゃう、百姓や、百姓!」
「なるほど、百姓ですか。」「ところで、夏休みは?」
「行ってきましたよ、長野。」
「ほう、長野ね、で、どうやった?」
「星が、良かったすね、それとホタル」
「ホタル、俺も嫁はんの実家で見たなあ、ホタル」
「どのくらい?」
「んー、どのくらいって、そう、2〜3匹かな」「チッチッチ」T氏、ひとさし指をたて、横にふる。
「へ?」
「どわーですよ」
「どわーか?」
「秘儀があるんです」
「秘儀?」T氏、勿体つけて秘儀を説明しはじめる。
「車で行ける場所なんですけどね、ハザードランプを着けると寄って
くるんですよ、ホタル。」「ハザード、それじゃ懐中電灯点滅させりゃいいじゃねえか?」
「それが、だめなんですね、私の隣にいた、義理の兄がハザードやっ
ても全然集まらない。」「んー、何か違いがあるんだろうか?」
「私の車は白のT社製、義兄のは濃い色のM社製」ホタルはT社製のハザードを点滅させると寄ってくるらしい、真偽の
程は定かではない。
■ IWGP、お台場、渋谷109そして原宿 その1 8/13「ねえ、おとう、原宿連れてって。」小6の次女。更に、渋谷の109
にも行きたいと言う。高2の長女は「うーん行くなら、お台場かな。」
「俺、留守番してる」中3長男、一日ゲームに明け暮れる事だろう。「行こ、行こ。」奥方
「しかしなあ、4人で行くと新幹線代だけで4万だぜ。」渋るおいら。思い出した、たしか高速バスがあったはず、あちこち探し、やっと見つ
けた案内パンフレット。高崎ー池袋、往復3600円、子供半額。これ
なら行ける、新幹線の半分以下。高速バス乗り場、朝6時30分、池袋まで2時間、中にはトイレもある。
一眠りするとサービスエリア、トイレとタバコ。もう一眠りすると池袋。「ねえIWGP行こ。」小6次女
「ん、IWGP?」
「うー、知らないの、Ikebukuro West Gate Park」
「へ?・・・・何だ、西口公園か、昔飲んだくれて、よく通ったとこじゃ
ねえか、きったねえ公園だぜ。」
「えー、でもナガセが出てるんだよ」「ん?」最近終わったが、TOKIOのナガセが出演していた人気ドラマの
ロケ地らしい。きったない西口広場は見事に生まれ変わっていた。終戦の面影を残して
いたボロビルはこぎれいに変身し、酔っ払いがたむろしていた公園は
さわやかに噴水が水しぶきを上げているのだ。「ねえねえ、ここがナガセが座っていた所だよ、写真撮って。」
カメラを向けると顔をそむける次女がピースサイン、げにナガセの力は
偉大だ。あいにくの雨を避けながら激写。IWGPを堪能した我等4人は次の目的地へ・
To be continued・・・
■ 天文台 8/6盛夏、エアコンの効いた室内で、お気に入りのビデオでも見ていれば
快適だ、が、ずっとつけっぱなしというわけにはいかない。
エアコンを切った時の不快さを考えると、身体を暑さに慣らした方が
まだましだ。かくして我が家でエアコンを使うのは一夏で数えるくらいしかない。
とは言いつつ・・・・・・・暑い!ふと思いついた・・・・・天文台。さっそくHPにアクセス、近い。
天文台は星を観察する場所だから夜行かなければ意味がない、しかし、
土地感が無い場所を夜探すのもしんどい、そこで、予備調査。国道17号を渋川で左に入り30分ほど、駐車場に到着、ここからは
徒歩で約600m、暑くて苦しい登りだが、木々の間を吹く風が快適20分ほど登り、目の前に不思議なコンクリートの柱が林立するオブ
ジェが見えてくると到着だ。ここ群馬県立天文台は一般の人への開放も目的の一つであるため、
観測ドームの中まで入れてくれる。ドームの中には直径1.5mの巨大な反射望遠鏡、観測用の開閉天板
は閉まっている「埃付着防止と温度上昇防止のためです。」研究員の
ひげのおじさんが説明してくれる。1.5mnと65センチの反射望遠鏡、そして太陽観測用の望遠鏡、
太陽観測用の望遠鏡では実際に太陽が投影されていて、黒点も見える。今度は夜来る事を思い天文台を降りる、暑い下界へ。
*群馬県立天文台のHPは →こちら
■ 温泉閑話 7/29社内旅行、行き先は箱根・・・・と言う事は・・・温泉。
業務終了後の出発だから、箱根の小さなホテルに着いたのは9時過ぎ。遅い夕食を済ませ一度目の入浴。風呂上りにカラオケ、ビールで始まり
梅酒で沈没、「○○屋の梅酒は甘い〜!」2時30分、寝る前の一風呂、そして爆睡。
翌朝7時、外の明るさに起床!当然・・・・・朝風呂。
寝ぼけまなこで脱衣場のドアを開ける、ガラガラ・・・・「ん、・・・・・」
信じられない光景が目に入った。社内美形トップを争うN嬢、薄着一枚
でスッピン。おいらも、そしてN嬢も一瞬カタマる。声が出たのは一呼吸おいた後だ
った。「番さん、ここ女風呂ですよ」
「あれ、なんか変・・・・」しどろもどろのおいら。少し平静を取り戻したのはドアの外に出てからだった。
ドアには確かに「女」のプレートがかかっていた。「おかしい、昨日は確かに奥側だったはず・・・・」
一日おきに「男」と「女」が変わることは後で知った。それにしても・・・・
ドラマで、女風呂に間違って入った男が、すかさず「ごめんなさい」と
言えたり、入られた女が「キャー!」とか叫ぶのはうそくさい。実際は
カタマる。しかし、偶然とは言え、N嬢の下着姿を見てしまったおいらって・・・・
むふふふ・・・・い、いかん鼻血が・・・・・
■ サクランボ 7/18久々の焼肉、好物のカルビとホルモンは美味。スーパードライも3本
空ける。デザートはアメリカ産のサクランボ、色は黒いが甘くて旨い。
「サクランボのヘタを口の中で結べる人がいるんだよね」小6の次女。
「それは俺、ヘタ結びの名人、これが上手い人はキスが上手い。」
「・・・・・」小6の次女はおもむろに口をモゴモゴ始める。
数分後「できたー!」30分後、おいらは・・・・・結べない。
「おっかしいなあ、昔は名人だったんだがなあ、本当だよ・・・」ここでリタイアすると親の面子にかかわる。
そして1時間後
「できたー、おい出来たぞ、ほれ見てみろ!」「あ、そう」
3回ほどクリアーした彼女は全く興味を失っていた。そしておいらの面子とサクランボのヘタはグチャグチャになっていた。
■ 師匠 7/13「あれ、どうしたん、今日はおそいじゃない?」
S氏が定食を載せたトレイを持っておいらの席の向かい側に座った。「入ってきたんだ」ニタニタ笑うS氏。
「おっ入ってきた、ノート、700?」
「750」
「イエイ、やったね、すげえ!」「ディスク10ギガ、それにメモリーが512」
「げえ、げげげ!」「ディスプレー15.4」
「15.4・・・デスクトップやなあ・・・」「高いやろ?」
「60万」
「高えー!」我が社隋一のACCESの使い手、そしておいらのACCESの師匠
でもあるS氏、DELLのノートが届き、ご満悦。
■ お茶と梅干考 7/10「夏はね、お茶飲んで梅干食べてたら絶対赤痢にかからないんだ。」
おいらの母だったか、親戚のおばさんだったか、言ってた。"絶対"は別としても、お茶と梅干が健康に良いのは間違いないと信じ
込んでいる。
、
信じ込めばこちらのもの、精神状態が身体の健康に大きな影響を与え
るのは常識である。(と信じている)そうなると簡単な三段論法、「夏は梅干食って、お茶飲んでれば間違
いなし」しかも番亭の梅干は自家製、かなり塩辛いが、余計な保存料や着色料
等は一切入ってないし、梅そのものも当然無消毒。かくして夏は毎日梅干を食って、お茶を飲んでいる。
それに、真夏の畑仕事で大汗かいた後の梅干は最高、なのだ!フッフッフッ、あんたも梅干食いたくなったでしょ?
■ 会話 7/5
「俺さあ、先生に言われちゃったんだ、このままタバコ吸ってると
死んじゃうって。」「で、この間、診察に行ってさあ。」
「先生が、タバコ止めてますかって、聞くから、もちろんですって
答えたのよ。」「そして、ちょっと下向いたら、見えちゃったわけ、このポケット
のね、タバコが。」「そしたら先生が、これ何ですかって聞くからさあ、あっタバコで
すねえって言ったら・・・」「困りますねえって言われちゃってね、ハハハ。」
「本当に困ったもんだよね」
病院の待合室、困ったおじさん達の会話であった。
■ 南北会談 6/22韓国のキムさんと北朝鮮のキムさんが握手をした、先週の事である。
普通のキムさんではない、北と南のトップのキムさんが、である。彼らは言い放った「自分達の事は自分達でケリをつけるんだもんね」
日本とアメリカはつんぼさじきに置かれた。それでいいのだ。統一への道はまだ遠いだろうが、少なくとも50年以上分断させられ
いがみあってていた同じ民族が普通の状態に戻る道が見えてきたのだ。北のキムさんは中国に行った時の話の中でハッキリ言った「韓国のキ
ムチは・・・」と。
北の人達は決して韓国とは言わない。南朝鮮のはずなのだ。そして南北会談を報ずる韓国のプレスセンターの垂れ幕にはハングル
でこう書いてあった"南北朝鮮統一・・・"韓国では北朝鮮とは絶対に
言わない。北韓というはずだ。この現象をみて会談の成功を実感した。そうして会談の終わった日
北と南のキムさんはかたく抱き合ったのだ。快挙であった。ところで最近のテレビではわが国のトップが話題になっていた、いや
もう話題にさえならないのかもしれない。
懲りずに失言と言い訳を繰り返す日本のトップ。情けなさと恥ずかし
さに「たっまらんなあ〜」と嘆いているのはおいらだけだろうか?
■ 横断歩道 6/20人間ドック、一日コースなのだが実際は半日で終了。そして梅雨の
中休みの晴れ間。と言う事は・・・・・当然百姓。大豆とあずきの間の草退治、そしてネギに堆肥を施し、伸び放題の
休墾地の草をトラクターで掻き回す。これでしばらくは草もおとな
しくしている。有効な半日を過ごし家路に着く。しばらく走ると、横断歩道、対向
車が二人の歩行者のために停車、中型トラックだ。それならこちら
も止まらねば。歩行者が渡り終わりトラックが動き始める、おいらも動き始める、
トラックのハンドルを握るおにいちゃんと目が合う、にやり、
おにいちゃんは少し照れくさそうだった、おいらもきっと、そんな
顔をしていたのだろう。横断歩道に歩行者がいたら停車するのは当たり前の事だが一年に数
回しか見ない、おいらも含めてだ。パトカーもだ。で、当たり前のはずの光景で何となく気分がよくなったおじさんで
あった。ううむ、何か変だ。
■ 変なおじさん二人 6/6Z氏がかつて独身だったころの話、昔々Z氏は長い間独身だった。
独身だから当然怖いものは無い。ある日、かなりの量の酒を飲んだZ氏、いつものとうりハンドルを
にぎり帰途についたが、運悪く"飲酒運転撲滅キャンペーン"中の一
斉検問に引っかかった。大物のZ氏、少しも慌てず全てのドアと窓をロックし、車内にあっ
たウイスキーをストレートで立て続けに三杯ほどあおり一言「ウイ
ッ〜飲んじゃった、これじゃだめだ飲酒運転になってしまうなあ」
と涼しい顔で助手席の下戸の友人と席を替わったそうである。おもむろに窓を開けたZ氏と怒る警官とのやり取りがはじまった。
「私のアルコール濃度は今車内で飲んだウイスキーの影響である」
「どこでいつ酒を飲もうが、それは私の勝手である」
「公僕が市民に対して飲酒の自由まで干渉するのか」酒の入ったZ氏の詭弁にかなう警官はいない。30分後屁理屈で
無事検問を突破するZ氏であった。この武勇伝を伝え聞いたH氏、ある日Z氏と同じ状況となり、予め
ウイスキーを車内に準備していたH氏、Z氏と同じ論法で屁理屈を
まくしたてた。しかしH氏の場合一つ誤算があった。H氏は助手席
に友人を乗せていなかったのだ。あわれなH氏はその場で逮捕され、
一発免許取り消しとなった。その後ずっと無免許状態のH氏、10年後の最近やっと免許がとれ
たそうである。ところで、Z氏に武勇伝の事を問いただしてみた。
「え、その話、誰かのでっち上げじゃない?」
真偽の程はさだかではない。