日々あれこれ 2001/11/19 更新       [ Home ]



シンジ ハナダの事 11/19 

昼の散歩に出かける
前を歩いているのはシンジ ハナダらしい

声を掛ける
「散歩復活かね?」
「ええ、涼しくなったもんで」

シンジ ハナダはおいらと一緒で"しょもない話"が大好き
今日も始まった
「実は今日、隣の小学校の構内放送で・・」
生徒がクイズを放送していたそうである。

「しつこい不動産屋の売り込みを断る言い方」
「ん?」

とっさにはでてこなかった。
「・・・・」

「分かりません?」
「んー何だろ、分からない」

「すみません」
「!!」

「オリジナルならすごいね」
「将来コメディアン」

シンジ ハナダはおいらと一緒で"しょもない話"が大好き



ブラックコーヒー 11/12

旨さなど分からなかった、ただ格好つけていただけだ。
なぜか、砂糖もミルクも入れないコーヒーを飲む事が格好良いと思った。
そんな飲み始めのブラックコーヒーが、今は旨いと思う。
無論、いくつかのコーヒーを飲み比べて銘柄を当てるなどという芸当はできないが。

ところで最近某永遠ハンサム氏のコマーシャルで知られている某缶コーヒーを
よく飲む。
きっかけは家内が買ってきた一缶からだ。
旨かった。

それまで缶コーヒーはコーヒーではなくコーヒー風甘味飲料と思っていた。
ホットならともかく、アイスのブラックコーヒーなど考えもしなかった。
ましてや有名タレントで売ろうとしている商品など、頭から無視していた。
ネーミングも高級思考でうさんくさかった。

ところが飲むとやはり他の物より旨い・・・気がする。
かくて、最近よく飲む、某ブラック缶コーヒー、120円。



社食の夏 7/12

むかつくのは、注文に返事もせず不貞腐れた顔でおかずを渡すおバカ娘、
気分が明るくなるのは、カードの残金が無いのでトレイを置いてカード
の金額追加に行って来ると、トレイにラップをかけてくれるおばちゃん。



キャベツ 6/7

「番さん、ちょっと」
同僚のK氏が呼んでいる
「ん?」
「これこれ」
「おーお、でっけえなあ、これ!」
特大キャベツだった。

「これは難しいんだよな、無農薬でこれだけでっかく作るのは」
「・・・・」
K氏がちょっと照れている。
「ん?」
「実は、一回だけ、やっちゃった。」
「そうか、暑いからなああ」
「そう、木酢で消毒してたんだけど、どうしてもダメで」
「高原なら温度があまり上がらないから良いけど、平場じゃね・・・」
「でも、もう消毒してから大分経つから。」
「そう、大丈夫」

K氏自慢の特大キャベツはU嬢にもらわれていった。



同僚って 6/5 

退院後出社するといろんな同僚から声がかかる。
「番さん、どうしたの痩せちゃって?」
「どうしたの、激痩せじゃない?」
心配して尋ねてくれるのだろうが返す言葉がない。
おまけに、自分でも「大丈夫かなあ?」と心配している
気持ちに拍車がかかり、さらに落ち込む。

そんなある日、かつての飲み達、W氏から声がかかった。
「番さん、退院当時から比べて体重増えたんじゃない、
  顔がふっくらしてきたみたいよ」
励ましの言葉か、本当にそう感じたのかは定かでない。
だが、おいらの気持ちは明るくなった。

体力が落ち、気力も落ち、同僚に対し疑心暗示だった。
W氏の一言で、同僚に対するおいらの気持ちも明るくなった。
 



辰巳のさんぞく雨 6/2

昔、中学のころ社会科の先生に聞いた言葉だったと思う。
辰巳の方向が暗くなると、「稲束を三束縛るくらいの間に雨が降ってくる」
と言う意味だが、地方により辰巳の方向にある山の名前が使われる事も
ある様で、おいらの生まれた地域では、その方向には大桁山がある。
だから"大桁のさんぞく雨"と言う。

最初さんぞく雨は "山賊雨" かと思ったが、実は"三束" だった。
辰巳とは多分北西くらいの方向を指したらしい。

今日もネギ植えが佳境に入ったころ雨がパラパラきた。
さっそく辰巳の方向の空を見ると明るかった。
"大桁の三束雨"ではない、そのとおり、暫くすると雨はうその様にやみ
初夏の青い空が広がった。

しかし、何故か "さんぞく雨" はおいらの心の中では今でも"山賊雨"なのだ。



そして大阪 5/22

先週の熊本に続き今週は大阪出張、しかも今回は大阪経由再度熊本!
実は大阪も久々、場所は尼崎、駅前のホテルは某ビール工場跡地。
新しく、快適。

今回は同僚と二人旅、一日の仕事を終え夕食。
いつもなら「さ、飲むぞ〜!」だが、酒はご法度。
近くの飯屋でつつましく焼き魚定食、同僚は遠慮がちにビール注文。

「・・・・」
「どうしたんですか?」
「うん、こんくらいなら良いよなあ?」
コップの1/5くらいを指差し同僚に媚びるように同意を求めるおいら。
「良いんじゃないすか、その位なら」
「そうだよな、問題はカロリーだけだから、そうこれだけなら問題ないな」

コップ1/5のビールを楽しみ夕食終了。ホテルへの帰り道、たこ焼きの看板
「ん?」
「どうしたんですか?」
「たこ焼き」
「美味しいんですよね、たこ焼き」
「そう、美味しい、たこ焼き、中トロ〜ッでね」
「やっぱりたこ焼きは大阪ですよね」
「そう、たこ焼きは大阪、食いたいけど、カロリー制限が・・・」
「・・・・」
「1個だけなら良いかなあ?」
「そうだ、僕買いますよ、番さんに1個あげますよ」
「そうか、お前さんが買って俺が1個もらえばいいんだ。」
たこ焼き屋に急行。
そのたこ焼き屋には、何とミニトマトがある
「あ、おばちゃん、これ、トマト?」
「そうトマト」
「いくら?」
「120円」

ホテルに戻り、心優しき同僚からめぐんでもらったたこ焼き1個と
120円のミニトマトを堪能。

翌朝、東京ではまずお目にかからないキザミうどんとオムスビを
カロリーをきにしながら平らげ、日本橋に向かうのであった。

−次回に続く−



熊本 5/18

久々の熊本、何年ぶりか。
空港が変わった、3階が増設され、レストランが増えた。
「昼飯どうしようかなあ?」
同行の仲間たちはラーメンに走る。
「ラーメンはカロリーが・・・・」
結局、高菜定食に決定〜♪

ハードな1日が終了、夜の熊本・・・・
しかし・・・・・アルコールや暴食はご法度。
ホテルから市内中心まではバスで5分ほどだ・・・が、
糖尿病仮出所観察者としては当然、徒歩。
とても美味なチャンポンを80%食う。
市内へ約4000歩、なじみの店は某ホテルの地下にある・・・
はずだ・・・が、無い。
ジャズのライブが聴ける店で、ボーカルのおねえさんとは
飲み仲間だった・・・
好みのラーメン屋数件も健在だった、だが食えない。
とんこつの匂いを懐かしむだけだ。
帰りも当然徒歩、往復2時間あまり、万歩計は19,000をこえていた。



ハンさん 2/20

「あれ、ハンさん?」
コーヒーサーバーでコーヒーを入れているハンさんに声をかける。

「番さん、お久しぶりです。」
やっぱりハンさんだった、振り返ったハンさんの笑顔。

「タバコしましょうか?」
ハンさんは空の紙コップをもう一つ取り、自分のコーヒーを半分
入れ、私に渡す。
友には自分の物を分ける韓国の習慣が懐かしい。

喫煙室

「太った?」
「ハイ、幸せ太りです。」ハンさんは新婚である。

「ハングルで太った男は何て言うの?」
「トゥェジです。」
「わっはっはっは〜、ハンさんもブタになった?」

久々のハンさんとの会話

ソウルに30年ぶりの大雪が降り、バスもタクシーも止まり、
地下鉄を無料開放した話。
マンションが1億ウォンで生活が苦しい話。
でもハンさんの表情は明るい、新婚だから。

「今週は日本にいますから飲みにいきましょう。」
飲みに行く約束をして喫煙室を出る。
ほんのり気分で仕事に戻るおいらであった。



サキどん 1/31

最終の社バス、サキどんと会う。
サキどん、本名佐々木常正、天然無垢の人である。

「ん?」
「ん、どうしたの?」

「いや、またお説教されるかと思ってさ」
「何をおっしゃいますか、何で俺がサキどんに説教すんの、俺そんな
  えらくねえよ。」

「あ、そう?」
「そう、偉くないっ!」

「ところで、今日はよく働いた、働き過ぎだ!」
「働き過ぎは身体に良くない、控えめにしよう!」

「仕事は控えめに、給料は多めに」
「あ、それ良い、いただき、メモメモ」

サキどんはメモ魔である、定期入れ程のケースに常にメモを数枚準備
してあり、事ある毎にメモする。

「俺はね、顔の向く方向で言葉が変わる奴は好かん」
サキどん突然愚痴る。

「あ、俺もそう、上向くとニッコリ、下向くと威張る奴、やだね、俺
  にはとても出来ねえ」
「俺も出来ねえ」

「分かる、でも出世しねえんだよな、俺達みたいの」
「しない」

「まっ良いか」
「そ、今日はハイなんだから」
「そう、ハイ、高いぞ」

サキどんとの会話でハイになったおいら、心地良い疲れを楽しみ、
家路を急ぐ。

うん、持つべきものは下心の無い会話。



チェーン 1/28

3度目の雪、しかも大雪。
明日の出勤に備えタイヤチェーン装着。

最近のチェーンはチェーンと言うよりゴムバンド、
鋲を埋め込んだゴムバンドだ。

車を固定したまま装着できるのだが、馴れないと中々時間がかかる。
おまけにマニュアルは判りにくい。

「ったく、この写真じゃ良くわからんやんか!」
マニュアルに毒づく。

1本に約30分程、2本目は学習効果で、もう少し速い。
「さあて、動かしてみるか〜」

バックで20センチほどの雪に突っ込んでいく。
1mほどは快適

「さすがチェーンの威力!」
ところが・・

「ん?」進まない・・・
「ん?ん・・・・・」

「あれれ?」前輪が空回り
「この車FFだったのか(^^;」

かくして苦心してかけた後輪のチェーンを外し、前輪へ掛け替え。

教訓、チェーンを掛ける前に、と言うか、自分の車の構造はしっかり
覚えておきましょう。



風邪 1/15

記録的な寒波の影響か、風邪ぎみのおいら。
そんな中、都心への出張、久々の地下鉄に戸惑う。

何度乗り換えをしたのだろうか、フラフラだ。
乗り換え通路をヨタヨタ歩いていると、目の前を白い杖の女性。

スタスタ軽快に歩いている、下り階段もためらわない。
昇りはおいらより速いくらいだ。

その歩きは「目が見えなくて可愛そう」等という同情とは無縁。
フラフラのおいらは、少し励まされる。

階段を昇りきるとジューススタンド。

「疲労回復にはこれ、イチゴミルクジュース!」
ミキサーに貼られたコメントに惹かれイチゴミルクジュースゲット。

乾いた喉と萎えた気力に効果てき面!

白い杖の女性とクールなイチゴミルクジュースに元気をもらった
久々の都心ミニ出張であった。



シンジ ハナダ 1/4

仕事はじめ、社食での夕食。
シンジ ハナダが一人牛丼を食っていた、合流。

「最近 悲惨な事件が多いですよねえ。」
「そう、バット振り回し事件とか」
「一家惨殺強盗とか。」

「犯人も負傷してたみたいだね」
「しかも犯人は複数」
「一人なら、家族で力を合わせれば、なんとかなるよな、
  引っかく、噛み付く、子供は大声で叫ぶ」

「ところで、先日大変だったんですよ、アパートの近くの
  ラーメン屋で。」
「ふむふむ」

「酔っ払った客が因縁つけ始めて」
「酒乱か?」

「多分そうでしょうね、麺がどうの、スープがこうのって
  最後にはどんぶりごと放り投げたんですよ」
「ほう、でシンちゃんどうしたの」
「何か言ってやろうと思ったんですが・・・」
「格好いいけどね、そんな時バッチリ決められたら」

「こらっ、おっさん」
「押し殺した声で」

「俺を誰だと思っとんのや、ええ!」
「おれはハナダシンジやど!」
「全然驚かんなあ・・・・」

「いずれにしろ、酒乱の戦意を失わせれば良いんやから」
「笑かしてしまう」
「それは良いけど難しい」
「いづれにしろ武道の心得はないから」

「そうだ、ドイツ語、シンちゃんドイツ語得意やろ?」
「xo*△♪∽♂・!!」

「それや、それ、日本人は外人に弱いから」
(ちなみにシンジ・ハナダは英検1級、ドイツ語堪能である)

シンジハナダが実践したかどうか知らない。
まさかしないだろうなあ・・・・



初雪 1/8/2001

天気予報どうり、雪になった、初雪。
子供が小さいころは雪合戦やら、雪ダルマとせがまれた。

ためしに聞いてみる「おい、雪合戦やるか?」
「いい、一人でやったら」次女。
反抗期の次女のケツめがけて雪玉をぶつける。
「ムカツク〜!」それだけ。
挑発にも乗ってこない次女は小6。

童心にかえるのは諦め、現実に戻り駐車場の雪かき開始。
10センチ以上積もった雪を放置すると明朝の出勤時に
苦労する。
駐車場は道路から少し低い場所にあるからだ。

駐車場へのスロープとの格闘約1時間、はかどらない。
共同で駐車場を借りている林さん家のおばあちゃんが
やってきた。
「すみませんね、気がつかなくて。」

おばあちゃんと二人で雪かき、道の両側に雪を寄せていく。
日がよくあたる石垣の下は雪もよく溶けるだろう・・・・
おいらとおばあちゃんが一緒に気がついた。
「溶けるのは良いが、溶けた後、明日の朝・・・」
「・・・・・・凍結。」

急遽、雪をすべて反対側の低い方に捨てる事に決定。
奮闘1時間、かくして翌朝、圧雪も凍結も無く無事出勤。

何と今回の積雪東京都下八王子では場所により20センチ、山梨では
30センチを超えたそうだ。


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