アルバム評なんてとても書くことはできないので、最近の自分のヘヴィーローテーションを紹介します。けっしてみなさまにお薦めするわけではありません。「最近私はこんなのをよく聴いています。」と言いたいだけです。(って、それに何の意味があるのでしょうか?)
(ソノ25)
         5.July.2002 


 6月30日のライブの余韻がまだ覚めません。毎日この二枚プラス以前紹介した『僕は泣く』ばかり聴いています。ライブが最高にステキなミュージシャンですからその感動には及ばないにしても、この二枚で谷和彦さんの世界を少しでも味わって欲しいと思います。このCDはついに谷さんのサイト朴訥さばをり新聞で購入できます。

 ホントに滅多にヒトにモノを薦めない私ですがこの二枚は自信を持ってお薦めします。買いなさい。聴きなさい。ネット通販の経験が無くて躊躇しているヒトは私に電話(メール)してください。どぞよろしく。



     潮騒II 
      
  谷 和彦         


1.潮騒II
2.恋するオヤジ

 美しいピアノをバックに潮の香のする情景、旅先の男のココロを切々と歌い上げるさばひこバラードの名曲「潮騒II」。とても打ち込みとは思えません。コーラス、ブルースハープも美しい。

 と、ご自分で書かれているコピーどおりの素晴らしい曲。


 2の『恋するオヤジ』はイントロを聴いてびっくり!!
 「コステロの『ラヴァブル』か?! バックはもちろんジェームス・バートン(ギター)、ジェリー・シェフ(ベース)、ジム・ケルトナー(ドラムス)なの?!」
 と、叫んでしまった。
 これもとても打ち込みとは信じられないステキなロケンロールにふざけた歌詞。しかし、歌詞に共感を覚える自分が悲しい。オレもオヤジなのか? 

 そう、ナッシング・バット・ア・オヤジ。



              

  融合〜あすかちゃんと一緒☆

    
谷 和彦        


1.融合
2.うまくやっていこう
3.星と月と朝焼け
4.もみじ

 全曲スタジオでの弾き語り一発録りだそう。

 まず、『融合』の綺麗なメロディライン。乙女チックな歌詞にこのメロディがピッタリで幻想的ですらある。そして、「こんなにイイ声だった?」 「こんなに迫力がある声だった?」と驚きなさい。それから、このタカミネのエレアコが凄くイイ音してるのでこれに感動しよう。私の一番好きなエンディングは谷さんの『SLOW SLOW TRAIN』のそれでもちろんこのエレアコの低音で終わるがこの曲のエンディングのギターも同じように耳に残る。

 続いてはアコギのカッティングが感動モノの『うまくやっていこう』。私のこれまで一番好きだったアコギ・カッティング曲廸克牛仔の『想説』のそれよりも数倍素晴らしい。速い三連のカッティングにはチビってしまう。

 『星と月と朝焼け』これはネットに最初にアップされた記念すべき曲の弾き語りバージョンだけど、弾き語りにすると一見シンプルそうに思えるメロディの非凡さがよくわかる。谷さんのサイトでダウンロードできる打ち込みバージョンとじっくり聴き比べてみよう。

 最後は谷さんの弾き語り定番曲『もみじ』。何度も何度も聞いて歌詞の一字一句を味わい尽くしなさい。さあ、まずはネットで申し込んで郵便局に走ろう。





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