| 実は私のページは
”親愛なる日記よ、この世には僕の大好きなことがある!” という言葉から始まるナンニ・モレッティ監督の映画 「親愛なる日記 CARO DIARIO」から名前を取りました。 9月22日 うちの両親が本日ヨーロッパに向けて旅立ちました。なんかあったら頼むわな、と言い残して出かけて行きました。そういえばあの人たちは震災当日の朝も予定通りお伊勢さんにお参りするために近鉄電車に乗って出かけてしまい、行方がわからなくて弟と心配したのでした。 これがアメリカへの旅行だったとしても行っているのでしょうかね。実は年末はこの両親と弟夫婦と一緒にマレーシアで過ごす予定なのですが、マレーシアはさすがにやめておいた方がいいでしょうね。 ところで「イマジン」が自粛だそうですが、なぜかいまひとつよくわかりません。 それで思い出したのですが、私の友人が自転車でアラブを旅行したときにアラブ人がイマジンを歌っていたので、それはおかしいんじゃないか?、と言うと、「なんで?」と逆に訊かれたらしい。 なんで?って、宗教のない世界を想像してごらん?というのはまずいでしょ、あんたの場合。 こう言うと、「え? 宗教のない世界はどんなにひどいか想像してみなさい、って歌でしょう?」だって。 実に勝手な都合のイイ解釈をするものです。 9月19日 たいへんだ〜。なんか知らんけどとっても忙しい。月末まではあるやっつけ仕事があって大変だし、二人しかいない部で上司は入院しちゃったし、来月は来月で二つも海外出張があるし、しばらく忙しいのが続きそうな感じ。 って、こうやって書いてみるとそんなに大変でもなさそうなので少し安心しました。なんとかなりそうですね。 9月15日 突然ですが私がイントロの一番好きな演歌はなんだと思いますか? そんなことはどうでもいいって? まあそういわずに考えてください。 『悲しい酒』か『湯の町エレジー』のギターだろうって? 惜しい!! この二つもとっても好きなのですが一番好きなのはこれではなくて実は『無法松の一生~度胸千両入り~』なのです。 なぜかわからないのですがこの曲のイントロが好きで好きでよく聴くのです。でも歌は実はあれだけ聴いても覚えていないことに先日気が付きました。カラオケで歌ってみたらなんと全部歌えないのです。イントロにしか注意していなかったのでしょうか。 イントロが特に好きという曲を演歌に限らず思い浮かべてみると、憂歌団の『シカゴ・バウンド』のスライドギターのイントロなんてすごく好き。 あとはサンディの『アイルマタ』の最初の曲『RENTAK 106』かな。イントロを偏愛しています。へんあいへんあいにぃです。 でもこれらは曲自体ももちろん好きなので全体を覚えています。『無法松…』だけはなぜなのかとっても不思議です。 で、なぜ突然そういうことを思ったのかというと最近氷川きよしのアルバムをずっと聴いているのですが、このアルバムの最後の曲が『無法松…』なのです。 このアルバムもヘビロテとして紹介しようかなと思ってCD評をいろいろと調べてみたのですが、演歌のCD評って意外とないのですね。氷川きよしはかなり人気があるようなのであちこちサイトにあるかと思ったのですが、ほとんど彼の音楽について述べられているようなモノはありませんでした。 ところで、最近とっても偏愛しているのが三菱のユニボールシグノのというペンです。一本わずか百円という安さで驚くほどの書き味。最近コンピュータのせいでとんと字を書くことがなくなっていたのにこの書き味が好きなため紙に字をかくことが多くなってきました。 十本くらい買ってきて絶えず身の回りにおいていますがもうすでに一本インクを使い切っていま二本目が半分くらいになっています。これもへんあんへんあいにぃです。 9月13日 アメリカの同時多発テロ事件は本当に非道い事件であの日から私もずっとテレビに釘付けで上網活動していませんでしたがやはりそろそろフツーの生活に戻ることにします。 別に忘れるというわけじゃないけど、ここでこの事件に関することばかり書いたり、普段のことを全然書かなかったりというのはなんか違うと思うからです。 今月末に予定していたタイへの出張が10月にずれ込みそうな感じです。そうすると10月は泊まりの研修もあるし、また重慶出張もあって例によって東京出張もあるから家に帰らない日が多くなりそうです。 本日ある方からお便りをいただきました。「私が最近よく聴くアルバム」で紹介していたアルバムのギター弾きの奥さんからでした。 いやいや、なんか感激しました。検索エンジンで探されたのでしょうか? 慌てて自分のサイトを見に行きましたよ。ホメててよかった。 まさか関係者(の家族の方)に見ていただけるとは思ってもませんでした。アジアのアーティストですし、私のサイトは日本語だけしか使っていませんものね。でも、とっても嬉しいです。 9月10日 江國香織の本をパラパラとめくっていたらなんと私の好きだった絵本「シナの五にんきょうだい」の紹介がありました。彼女とは歳が近いので当然かも知れませんが同じ絵本を読んでいたのですね。あの絵本は私の同年代のヒトはみんな読んでいるのでしょうか。おそらくタイトルからして現在は出版されていないのではないかと思いますが、私はまだ所有していますし小燕子にも読んであげたことがあります。 そこには紹介されていませんが私の一番好きな絵本はレオ・レオー二の「あおくんときいろちゃん」です。これはずっと谷川俊太郎さんが翻訳したと思っていたのですが昨日見てみると違っていました。レオ・レオー二のほかの作品はすべて(かどうか知らないけど)谷川俊太郎さんが訳しているのにどうしてこれは違うのでしょうか。不思議です。 9月9日 実はまた本格的にダイエットを始めることにしました。 痩せなきゃと思いながらまたそう言いながらもいままではそんなには真剣に考えていませんでした。しかし、これから少し真面目に考えてみようかと思います。(いや、実際始めていまして、現在76kgまで落ちてはいます。) 今回のきっかけは二つ。 一つは、先日ヒトと話をしていて私が80kgあること言うと、「ああそれくらいありそうやな、肉がついてそうやもん。」と言われたことです。 たいていは、そんなにあるように思えないという意外そうな反応をもらうのですが、このように納得されたのは初めてでした。しかも、それが女子高生のように身近な数字として80kgが存在するわけではないようなヒトから言われるのであれば別にそんなに気にもしないのですが、ラグビー関係者二人組だったので80kg〜100kgくらいの体重はだいたいイメージしやすい人たちです。そうか私は現在80kgに見える体型をしているのか、と思ったわけです。 もう一つは、先日友人に言われた言葉です。 この友人もわりにつきあいは長いのですが、食事をしに行くと食べろ食べろと勧めるヒトで、私がダイエットしなければ、なんて言ってもまだまだ踏台にはそんなダイエットなんて必要ない、と言い続けてくれていたヒトなのです。 ところがこの間しみじみ「ちょっと痩せた方が…」と言うのです。 しかし、よく考えてみるとなんですよねぇ。 私の世代の男性がみんなそうなのかは知りませんが、私の場合は小さい頃から「男の子だろ!もっと食べなさい。」と言われ続けてきました。 ねえ、「男の子はたくさん食べなきゃ大きく強くなれない。」なんて言われませんでしたか? 幸い豊かな時代に育って来たので食べるものがないという経験はしたことがありませんし、ずっとスポーツをやってきたのでたくさん食べて大きくなれ!と、とにかくそういわれて逆の意味で食べることに追われてきました。 中学校のラグビー部ではとにかく牛乳とバナナを食べて大きくなれと言われたし、私は男ばかりの三人兄弟でしたから家での食事はとにかく競争でした。 高校のラグビー部の合宿の食事はしゃもじが折れるくらい(本当にしゃもじが折れるのです。)押し込まれてしかも上下シンメトリーになったどんぶり飯二杯を食べさせられて高校一年でバリウムを飲むはめになったりしました。 大学では下宿していたので月末には食うモノに困ることもありましたものの食べ物屋でバイトしていたので晩飯は保証されていたし、食べられるときには思い切り食べておくという生活でよけいドカ食いの習慣がついたものです。 若い頃の私は食べても太らない体質で、本当はもっと体重が欲しかったのでムリして食べましたし、それでも脂肪が付きにくく、プールに入っても浮かないため背泳ぎが特に苦手だったりしました。 しかし、それも社会人になってからクラブチームでラグビーしているころまではまだ良かったのですが、やめて三十代になってからはだんだん昔とは勝手が違ってきて、とても従来通りの食事をしていたのではいけなくなってきました。 さらに中国駐在中はとにかく中国人の「もっと食べろ攻撃」(もちろん飲ます方もすごいけど。)がすさまじく、お腹が一杯だと言っても、「休憩したらまた食べられる。」というようなことまで言い出す中国人ともちろんおいしい中華料理のせいで80kgの大台をかるく突破したのでした。 一度増えた体重は、かなり食事の量を減らしてもなかなかもどりません。現在はドラスティックにカロリー摂取量を落とさなければならなくなっています。医者にも毎年そんなふうなことを言われます。 昔は「もっと食べろ! 男だろ!」とずっと言われ続けて強迫観念のようにたくさん食べることを強いられている感覚を持ち続けていたのにいま急に方向転換を迫られ、「死にたいのですか? こんなにカロリーを摂ってどうするの?」などと正反対のことを言われるようになりました。たぶん引退した相撲取りなんかもそんな感じなのではないでしょうかね。 なんか納得が行かないのはただ食い意地のせいだけでしょうか。 9月8日続き と、夕方までは好きな音楽をかけながら思いの外仕事もはかどりすこぶる調子よく過ごしていたのですが、小燕子が帰ってきてモーニング娘。のCDを買ってくれというのでレンタルしに出かけました。(買ってやれよ!自分のは買うくせに。) モーニング娘。とその他一味のシングルCDおよびビデオを一抱えレジに持っていって気づきましたが、私のようなおっさんがこんなのばっかり借りるのはなんかヘンというか少しきしょいかも知れませんでした。かといっていまさら別のをわざわざ混ぜるのもわざとらしいし。 で、帰宅後のBGMはずっとモーニング娘。関係のでした。悪いとは言いませんが仕事のBGMにはあまり向きません。ちなみに「チュ!夏パーティ」など振り付きで歌えるくらいになりました。って、振りはウソ。CDだから。 9月8日 本日は仕事を自宅で仕事しています。家のパソコンのメモリを増設したら非常に調子イイので会社のノートでやるより調子がイイ。それに音楽聴きながらできるので楽しいし。本日の仕事はどちらかというと頭を使わない単純作業。 excelで数字をでっち上げる仕事なので音楽は邪魔にならない。ダンドゥットでもブルースでもなんでも大丈夫。 しかし自宅での仕事環境が整い過ぎるのも考えモノですね。なんかキリがなくなりそう。 9月7日 会社で私のことを嫌っているらしい女性の話はみなさんなにかと気にしてくださっていろいろ慰めてくださいますが、やはり勘違いでした。まあ、そんなに気にすることはなかったというのが結論でした。そもそもどういうふうな態度をとられていたかというと…。 彼女は経理の担当で要するに立て替えの精算、出張費の請求等の申請を彼女に提出して処理してもらうのです。 以前に来週の月曜日から中国出張という金曜日にキャッシュが必要なことに気づき、ダメもとで、 「あのう、たぶんだめだと思いますけど海外出張行くのに仮払いでいくばくかのお金…なんて、金曜のいまごろゆうてももちろんムリですよ、ね?」 と、おそるおそる尋ねてみたのです。 すると、 「そんなんムリに決まってるやん。」 と、吐き捨てるように言われてしまいました。 まあ、機嫌が悪いところに私が寝ぼけたことを言ってるのでしょうがないかなあと思ったのですが、その後もだいたい何か尋ねたりお願いしたりしても単語のみで答えられたりニベもなく断られたりとなかなか手強いヒトだったのです。 で、先日は私が彼女の机の上のボテ箱に入れておいた出張費の申請書が私の机の上に帰ってきていたので、 「あれ? これはなにか書類に不備があったということですかね?」 と、自分の部の女の子に聞くと、もしそうならその旨書いた付箋を貼るなり直接言うなりするだろうからそんなことはないでしょう、と言うのです。たしかにその通りです。提出したつもりでいたけど実は錯覚だったのかなと思いもう一度それを持って彼女のところに行って訊いてみました。 すると一言、 「コピー付いてないから。」 と言うのです。 そういえば最近ある理由からコピーを一部添付するように変わっていたのでした。「にしても、言い方ぁ…」と思いながらもう一度コピーを付けて提出しました。 ところが翌日に私が別の部署のヒトの席で仕事の話をしていたらその彼女がやってきて、私に気づいているのかいないのかは知りませんが私のいる場所から少し離れた席のおっちゃんとこんな会話をしているのです。 「野村さん(仮名)、これ(仮名…いや、名前じゃなかった。)今月からコピーを添付することになっているんですよ。」 「ああ、そんなメールが回ってきてたかなあ。すまんすまん。」 「今回は私がコピーしておきますけど次回からはちゃんとお願いしますね。」 このやりとりを聞くといくら私でも少し気分が悪くなりますよね。私はよっぽど嫌われているんだ、と。 で、うちの部の女の子に、実は例の件はやはり不備があって突っ返されていたことそれから別のヒトとの態度の違いを話し、私がなぜそんなに嫌われているのと思うかを思い切って尋ねてみました。 すると、あのヒトはそういうヒトなので全然気にすることはないとの答えでした。ようするにモトがああいうふうで、彼女の機嫌をとるヒトや彼女にとって有益なヒトに対してはとっても優しい(といってもフツーのヒトのとる態度という程度)、そんなヒトなのだということでした。 私は自分自身好き嫌いの激しい方ですが、嫌いな場合たいてい客観的に説明可能な理由があります。もちろん、たまに、ごくたまに、誰もが納得できるように説明することができそうにない、いわゆる生理的にだめ、というヒトもいるにはいます。 でも、それでもフツーの社会生活をおくる上でそれなりに装って接することはできますし、それもできないほどの「生理的にキライ」というのはあり得ないように思います。私の場合。 だから、今回の件は深くではないですが多少は気になっていたのです。私を嫌っている理由は何なのか。 わかってしまえば別になんてことはないのでした。でも、そんなヒトを甘やかしたままにしている会社もなんかヘンだとは思いますけどね。 そんなことより、またヒトを少し傷つけてしまったかもしれません。今度は想像力の欠如というより、記憶力の問題ですね。いや、記憶力というより学習能力というべきでしょうか。 9月5日 昨日の日記で、「いろいろあって…」と書きだしているのに全然いろいろとは書いていませんね。そんなものですね。「日記に書けないことこそ真実」と谷さんも言っているし(谷さんの言葉ではなくて別のヒトの引用だったかもしれません。)。 アクセスについて。最近のトップページおよび日記のアクセス傾向はよく理解できません。平日にアクセスが多いときもあれば土日が多いときもあります。しかし、どこかでオフ会があったり、私が出張にいったりしているときにはアクセス数が激減します。これは確実です。中国にいたころは出張先からも更新していたのですが最近はそういうこともないので見に来てくれないのでしょうね。つまり、私の予定を知っているような常連さんが多いということですね。 面白かったのはウィルス騒ぎの時。 アクセスが激減するかと思ったら逆に倍増しました。みなさんどうなったか気にしてちょくちょくのぞきに来て下さったのですね。別に怖いとは思われなかったのでしょうか。 反対に今回は私が上網しなくなって更新もないだろうとアクセス数が減っていました。みんな心配でのぞきにきてくれるかと思いました(ウソ。そんな甘ったれてはいません。)が意外とあっさりしているものです。まあ、そんなものなんでしょう。復活した昨日と今日のアクセスがまたかなり多いのです。 しかし、最近ホントに痛感するのは自分には想像力が絶対的に不足しているということ。特に痛みに対する想像力。自分のも他人のも。 9月4日 しばらくさぼってしまいましたが、その間のことをかいつまんで書いてみます。いろんなことかありました。 まず、歌舞伎町の火事。知り合いがあの火事に遭遇していないかどうか非常に気になって幾人かメールで確認してしまいました。結果、いませんでした。 しかし、大きな災害や事故がある度にそういうことが気になってたまりません。私が二十歳のときにあった某事故で私の知り合いを亡くしてからずっとそうです。いえ、ただの知人ではありませんでした。むかしお互いに好きだったけど巡り合わせがわるくてなんともならなかった(って、勝手に思っているだけかも)のですが何年かぶりにまた逢ったのがその事故の数ヶ月前。そしてその夏にもう一度会うことを約束していたのです。 でも、今ここにこんな事を書けるようになったという事はもうほとんどなんとも思っていないくらい薄らいでしまっているという事です。いえ、別にいまになってやっとというのではなく、その当時けっこうすぐに立ち直っていました。 誰も信じはしないけど 心の痛手はすぐ消える というのは私の好きな歌の歌詞の一部ですが、そうなのです。そんなものなのです。寂しいけど。 私がとくに薄情だからというのではないと思います。たぶん。 朝の電車でよく一緒になったあの女性がとうとういなくなりました。もう一月以上見てないのでたぶんもう会えないのでしょう。結婚したか引っ越したかまたは転職もしくは転勤したんでしょうね。これももちろんすぐ忘れます。 会社の女の子の一人に嫌われていることがわかりました。何回かすごくイヤな態度をとられたことがあったので、感じの悪いヒトと思っていました。でも、他の人に接する態度を見ているとそうでもないのでただのお天気屋なんだと思っていました。 たまたま私にひどい態度をとったときがヒジョーに気分の悪いときだったんだなあと、そう思っていました。なんておめでたい。 しかし、話をしたこもないヒトにこんなにも嫌われる理由がわかりません。 これも別にこたえはしませんけど。 8月29日 大事に大事にしていたモノをなくしてしまいました。大事にといっても精神的なもので扱いは雑だったかも知れません。いえ、雑でした。実際。 少々落ち込んでしまっています。まっすぐ歩けないほどです。 何もする気が起きないのでネットの接続もしばらくお休みしようと思います。と、いっても心配していただく必要はございません。ただ単純にさぼりたいだけです。励ましのメールもけっこうです。おそらくすぐに戻ってくると思います。ではでは。 8月26日 昨日はオフ会でした。久しぶりの台語歌のでした。東京会員が三人も来られました。2時間の食事休憩を挟んで昼一時から深夜十二時までという長い会でしたが、とても楽しかったです。 途中地震があって、私が揺れていたのを指摘したのに誰一人気づいていなかったのが不思議でした。かなりの横揺れを感じたのになぜ誰一人気づかなかったのでしょう。わたしは仕事柄地震には敏感です。地震の地区と震度によっては即出勤しなければなりません。でも、だから地震の揺れもよく感じるというわけではありません。不思議。 京阪電車を初め交通にもかなり影響を及ぼし私はおかげさまで本来電車では帰れない時間に大阪駅にたどり着いたのにもかかわらず新三田行きの終電が三十分以上遅れたため間に合いましたので少し助かりました。 産経新聞社から出ている『日中再考』という本を読みました。 これは忘れられかけたコーナー『認真読書』で紹介したいと思います。ここに書かれていることは中国で商売をしたことのある人なら全く納得できるし、「歴史の教え方」という章は、「なるほどこういうことだったのか。」と思うでしょう。 8月25日 中国語の発音について私が常々感じていること。 商社の駐在員の方などの中国語を聞いていると、たしかに堪能なんだけどあまりにも発音がひどいという例が多く見られて驚きます。使う言葉・言い回しも簡単なモノが多く、それはそれで意思の疎通という意味からすると非常によくできていらっしゃるので感心はします。しかし発音がひどいのはハタで聞いていても心地悪い。なんであれだけ喋れるのにあんなヒドイ発音なの?と思うのです。 欧米人でもそういう方が多くて発音はピンインのローマ字読みで、声調(中国語の特徴である音の高低のアクセント。)は無茶苦茶ということが多いのです。よく中国人がやる欧米人の中国語のマネというのがそういう感じ。しかし、きちんと通じています。聞き取れるなら発音もできるのではないかと思うのですがそうではないのが非常に不思議。先日テレビを観ていたら上海に十七年住んでいるというポーランド人が出ていて中国語を話していました。発音はまあまあだけど声調がめちゃくちゃ。よくあれだけひどい声調で話せるとあきれるくらいでした。 私は自分の中国語能力においては発音先行で、読む・書く・話す・発音とある中、発音だけがその他より優れていると思います。(くどいようですがこれはあくまで相対的なものですよ。他のヒトと比べてというのじゃなくて、自分の中国語のいくつかの能力の中で発音が一番ましであるということです。誤解のないように。)しかし、これはなにもカラオケのために徹底的に発音を勉強したからというのではなく、私の好きな小説で何度も読み返す「日常生活の冒険」の主人公の友人犀木犀吉の態度が格好イイと思い真似をしようと思ったのが理由にあります。 その小説では以下のように書かれています。 …そして彼は短い間にかなりの効果をあげ、ヴォキャブラリーこそ極端に貧しかったが、発音の正確さときたら永年外国で暮らしてきた鷹子さえ茫然としてしまうくらいになった。前にも書いたとおり犀吉は外国人とほんとうに友達になれる男だったが、外国人たちは赤ん坊程度のヴォキャブラリーしか持たない犀吉がそのわずかな手持ちの言葉を荘重なまでにも正確に発音するのを聞いては、彼が自国の言葉に敬意を払ってくれていると感じ犀吉に傾倒するのだった。… そう、発音を正確にするというのはその言語に対して特に敬意を払うということだと思います。初心者の場合最初にどこまで発音を丁寧にやるかというのは難しい問題です。なぜなら、後でまた話しますが、発音の練習というのは面白くないのでこれをあまり丁寧にやると学習の意欲がなくなってしまうからです。とはいえ、その時々の中国語のレベルに合わせて発音のレベルもキャッチアップすべきだと思います。中国語を話す聴く能力がヒジョーに優れているのに発音はまったく追いついていないというのはなにかとてもその言語を侮辱しているように私も感じてしまうのです。 なんて格好をつけたことを話していますがここからが本音の話です。たしかにこの小説を読んだときにこの犀吉の姿勢が好きになり、のちに中国語を勉強するようになった際にもこれが頭にあったことは事実だけど、私に当時中国語を教えてくれたネイティブの先生がヒジョーに発音に厳しい先生だったからというのが、私の発音先行の本当の理由なのです。その先生は教科書を朗読するときなど私が一言発すると即発音を直すのでした。まるでモグラたたきのモグラのように少しでも顔を出すとハンマーでバシッと殴られるという具合でした。 その先生に二年くらい前に七年ぶりで会ったら、こう言われました。 「あれは私が間違っていました。ああいう風に発音を厳しくすると面白くなくて生徒がやる気をなくすのですね。だからいまは厳しくしていません。」 そう、発音の勉強は面白くない。それなのに発音の練習をなんであんなに一生懸命に耐えたかというと、私はあの先生の発音が好きだったから。先生の発音は本当に綺麗でした。巻舌音ももちろん鼻濁音も素晴らしく美しくて芸術的でさえありました。 いや、もっと正直言うと本当はその先生が好きだったからです。 しかし、その七年ぶりに会ったときに会話の途中でおもむろに「会を組織する。」と発音してください、「北京語言学院」と発音してみてください、と発音チェックをされたのには驚きました。 8月24日 昨日は中華の食べ放題5,000円というのに行きました。普段行く中華のお店(いつもの上海料理のお店は安いのです。)の二倍以上も出してまでそこに行ったのにはワケがありました。 メニューに北京ダックがあったのです。上海にいた頃はよく食べていた北京ダックを久しぶりにしかも、以前のように思いっきり食べて見たくてなりました。なんせ中国で食べるとフツーは一羽単位もしくは半羽単位なので二、三人で食べに行くとそれこそダックだけで満腹になるのです。そこで北京ダックと新疆についてはうるさい友人と三人で、っていつものメンバーなのですが行ってきました。 ところが店に入って食べ放題用のメニューを見て呆然としたのです。 北京ダックのところにだけこう書いてあるのです。 「お一人様一回限り、一枚のみ」と。 北京ダックを食べるのが目的で我々は来たのです。それなのに北京ダックだけは要するに量が限られているのです。それなら、初めからそう書いておくべきです。店の前の看板というかポスターにみたいなのにもそんなことは書かれていなかったと思います。 暴れたろか〜と思いながらもなんとか抑えて、「一枚のみ」というのがなんかヘンに感じたので服務員に尋ねてみました。北京ダックを一枚、二枚と数えるのがヘンに思えたのです。 「一枚って、何が一枚なんですか?」 「皮です。」 「(あ、なんだ皮か。)じゃあ、別に皮は一枚でもイイから身をたくさん持ってきて。」 「お客様、北京ダックというのは皮を食べるものなのです。当店では肉は出しません。」 あんだと〜!! ワシらに向かって北京ダックの講釈をタレるとはええ度胸しとるやないけ?! あん?? 彼が「皮」とか「一枚」とか言うから、外の包むモノだと思っただけなのです。いくら広東式の北京ダックでもフツー北京ダックの一片を一枚とは言いませんよね。百歩譲ってそう言うとしても、北京式の北京ダックは肉も食べるのです。皮しか食べないのは広東式で、どちらが良いかというのはまた別問題だし好みの問題です。それなのに我々のことを北京ダックを食べたことのないモノを知らない人間のようにバカにしたようなことを言いやがって。 だいたい彼が中華料理屋に何年勤めているか知らんけど、我々は少なくとも彼よりはたくさんダックを食べているのです。たぶん。 半分以上切れかかりながら、 「そんなことはアンタに説明されんでもわかってます。私は中国人ですから。」 と言ってしまいました。 なぜそんなことを言ったのか自分でもよくわかりません。カチン!と来て何か言わねばと思いなぜかそんなことを口走ってしまったのです。友人のうち一人は「どないしたんや、こいつ?」と驚いた顔で見ていました。もうひとりはダックのことで頭が一杯で聞こえていなかったのか、フツーでした。 と、言うことでメインの目的だった北京ダックは切れ端一片のみであっという間になくなってしまったのでした。その他の料理はまあなかなかおいしかったのではありますがなんかだまされたような釈然としない気分でした。ああ、北京ダック食べたい。 8月20日 本日あの韓国人からテレサの「時の流れに」の歌詞とCDのお礼の電話がありました。 店に送っていたのでCDの厚みで郵便受けに入らなかったのか郵便局に取りに行ったとのこと。なかなか郵便局にも行けなかったのでいまごろになったというわけでした。 会社への電話だったのと突然だったのとで例の取引、代わりにキム・ゴンモの歌詞にルビ振って、と言うことができませんでした。またお店に来てね、と言ってたけどあの店はもまた行くかどうかわかりません。どのくらいの値段の店かもよくわかりませんし。 でも、誤解されていなくて良かった。 8月19日 昨日電車に乗って席に座りふと顔を上げ前を見て自分の目を疑いました。なんと、前の席に五人の美女が並んで座っているのです。いや、ただ私の前に座っているヒトがなぜかすべて美しい女性ばかりだったというだけのことなのですが、これはかなり珍しいことです。 それが、美人のご一行というのではなくて、まったくそれぞれ知らない美人が偶然集まって私の目の前に座っているようなのでなおさらです(なにが?)。 髪の毛をDEPで逆立てて固めたパンクスのおねいちゃんがいたり、清楚な美女、夜のお勤め風とタイプも異なっているのですが、みんなキレイ。 ただ、それだけのことですがとても幸せな気分になりました。読んでいたミュージックマガジンなど閉じて十分間くらい視線をあちこちに泳がせていました。あまり一カ所を見つめてもいられないので。 今日はなぜか張恵妹のアルバムをずっと聴いています。やはり私が一番好きなアルバムは『我可以抱[イ尓][口馬]?愛人』です。個別の曲で特別好きなのは『姉妹』の方にたくさん入っていますが、トータルとしては前者の方がイイですね。前者はほとんどの曲カラオケで歌えますし。 しかし、今日の新たな発見は「空中的夢想家」(『姉妹』収録)がすごくイイこと。歌詞はなんかヘンなのですが、すごくイイ。 そういえば某掲示板でまた話題になっていましたが、もちろんあれが出たときも日本人の間でヒジョーに話題になっていて概ね評判が悪かったのですが「会いたい」という歌。 あの歌私は実は本当に好きなのです。たしかに日本語歌詞がヘンだけど、意味は充分伝わるし、よく聴いているとそう、あの歌詞を正しい日本語に直すと却って良くなくなるような気がしてきます。あれを作ったヒトは確信犯だったのではないかと思うくらい。 対訳(中国語訳)をよく読んでみると日本語の意味を誤解していたことがわかります。勝手に修正して聴いていましたがむしろ言葉通りに理解すべき部分があります。そう考えるとやはりあの歌詞でイイのです。 なんか莫文蔚がロックレコードとの契約切れでワーナーへ移籍するという話があって、ところが張恵妹が先に移籍してしまったので衝突を避けてロックレコードと再契約したらしいのですが、莫文蔚と張恵妹ってファンがカブるのでしょうかね。 それとも衝突って文字通りの衝突なのでしょうか? 仲が悪くて大乱闘になるとか。 8月17日 会社変わってから通勤途中に梅田を通らなくなって、いや通ることは通るのですが駅から出ずに乗り換えるのでミュージックマガジンの売っているところに行く機会が少なくなって8月号を買っていませんでした。 今日の帰りにタワーレコードに寄ってみました。ミュージックマガジンのなんと9月号がもう出ていて焦ったのですが、8月号も残っていてホッとしました。 でも、まず8月号を開けてびっくり。ジョン・リー・フッカーがなくなっていました。さらに、アリ・ハッサン・クバーンも。しらなんだ。チェット・アトキンスだけじゃなかったのですね。この暑さも影響しているのでしょうか。合掌。 うう。タワーには欲しいCDがいっぱいあって、なんとか買わずに帰るのに苦労しました。出張の精算が十万円くらい貯まっていて、ちょうど直属の上司がお盆で休暇を取っていてきょうからやっと出てきたのでハンコをもらって経理に出して「よかった。週末に間に合って。」と思っていたら本日は経理の担当の女の子がお休みで結局来週に持ち越し。この週末をどう過ごせば良いのでしょうか。もちろんカードという手があるのですが、私はカードがキライなので出張以外は使いたくないので今週は我慢することにしました。 とはいえ、CD屋に行くと辛すぎるのでした。 クレイジーケンバンドの新譜も、あとaikoとかいうのも聴いてみたいし、頭脳警察、氷川きよしのカバーアルバムも欲しい。 しかし、本日一番迷ったのが三木道三。 美留さんに言われるまでもなくずっと気になっていたのです。なんせカッコイイですもの。なんかホントのレゲエみたい。モー娘の「なんとかレゲエなんとか」とかいうのとは大違い(いや、アレはアレでイイんですけど。)。関西弁で歌うというキワモノ的ではありますが言葉のノセかたがすごいと思っていました。 本日試聴コーナーでしばし聴いてみましたが、やはりスゴイ。カッコイイ。問題の「一生一緒にいてくれや」と歌うあの歌。じっくりと聴くのは初めてでした。まるまる一曲聴くのも。 で、結局買うのをやめました。だって、歌詞をじっくり聴くとなんかこう、胸にこう来るモノがなかったのです。私はこういうストレートな歌詞というのが好きじゃないのです。やはり、もっと歌詞の深いのがイイですね。アレは私の好みではありませんでした。ごっつかっこええ、とは思うのですけどね。 8月16日 英会話学校ですが、ネットをよく探すとヒジョーに役に立つサイトがありました。こちらを見ればシステムから講義内容それに生徒の評価まで一目瞭然です。 英会話SCHOOLジャパンhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~vahoo/ 一応行くところをこれで決定しました。でもまだ契約に行っていません。この週末に行こうっと。 そういえばむかし留学から帰ってきて中国語を維持するために考えたのが無料体験入学を続ける、という方法でした。あのころはけっこう中国語学校も乱立していたのであちこち無料体験入学をやっていたので、それを続けて行けば永久にただで通えるのでは? と思ったのでした。 結果は三件目にして有朋塾に当たってしまい、林先生に出会ってしまったことからそこに通うことになって、夢は潰えたのでした。 しかし、面白かったのは英会話学校のNに行ったとき。ここは無料体験はせずただ中国人の講師と一時間くらい雑談をしただけでしたが、その先生が大連の出身だということを雑談中に言っていたのです。ところがあとで営業のヒトが説明してくれるには「うちの講師はすべて北京の出身です。」とヒジョーに誇らしげにそう言うのです。 別に北京の出身が偉いわけではなく、彼女にしてみれば北京語というくらいだから北京の発音が正しいと思っているようで、実際は北京だって北方のなまりがあるし大連でも変わらない。別に大連でいいんじゃないの、という気持ちから言ったのですが、 「大連の出身だってさっき言ってましたよ。」 「え? ウソ…。」 と、絶句していました、そのヒト。 ひょっとしたら、その先生に悪いことをしたのかも知れません。でもホントに大連で全然問題ないのにねぇ。上海だとナンだけど。 ところで、朴訥さばをり新聞を見ていて思い出したのですが、私も先日『サイダーハウスルール』を観ました。ちょっと集中できなかったせいか特別良かった、ということはなかったけどなかなかだったと思います。 ところが、あの原作は面白くなくて、というより全然進まなくて読みかけてはやめてまた読みかけてはやめるというようなことを三度ほど繰り返して結局読み終えていません。アーヴィングの小説はニューハンプシャーやガープのようにスルスルとそばをかまずに飲み込むように体に入っていくようなのもあれば、これや158ポンドのように何年経っても読み終えられないのもあります。 8月12日 七月に韓国人と一緒に韓国スナックへ歌いに行きましたがそのとき店の女の子にテレサ・テンの『時の流れに身を任せ』の中国語バージョンを歌ってといわれて歌いました。 するとその子は、この歌の中国語の響きがすごく綺麗で好き、日本語のそれより好きで歌いたいと思うけど発音がわからない、と言うのです。 韓国人にそう言われてすごく嬉しくなって、ルビを振って送ってあげると約束したわけです。でも後で冷静に考えてみると、中国語の発音が好きと言われて私が嬉しくなるいわれはないのですが、送ってあげました。 ワードで打ったものにその曲を焼いたものまで付けて。 そこまでしてあげることはないのですが、実は下心があったのです。それは代わりに韓国語の曲のルビを振ってもらおうと思ったのでした。ですからわざと自分の連絡先も明記して電話のかかってくるのを待っていました。 でも、待てど暮らせど電話はかかってきません。たぶん下心を違う方向に誤解されたのでしょうね。大失敗の巻。 先ほどジョギングに行ってきました。私のジョギングのコースには花*花が出ていたライブハウスがあるだけでなくボクシングジムがありまして当然そこの練習生が走っているのに出くわしたりするのです。もちろんライブハウスの出演者が走っているのには出会いません。いや、出会っているかもしれませんけど。 で、やっぱり多少の緊張感があって、なんかボクサー志願の若者に「お、中年太り対策のおっさんが走っとる。」と思われたくないので颯爽と走っている風を装うワケです。バカみたい。 実は英会話の学校に行こうかと思い昨日見に行ってきました。何軒か行くつもりだったのですが面倒くさくて結局一軒行っただけです。 そこはテレビCMで有名なところで、「手軽に」というのを強調しているので値段も手頃なのかと思ったら最初にまとめて何百回分のチケットを購入するという方式でイニシャルのコストが何十万とかかるのでした。 月謝制をイメージしていたので当てがはずれたのですが、最初に男性の事務員が出てきて、話を聞きたいと言うと今度は別の若いそこそこ可愛いおねいちゃんが出てきて説明してくれるのです。しかも、いかにもこういわれたらこう返すというようなマニュアルで教育されたセールスマンのような感じでもう理路整然と説明するし説明用ビデオなんかのツールも揃っているのです。 なんかこういうパターンって胡散臭いので私は苦手でそれ故こちらがしゃべりまくってしまいました。こういうときには私は饒舌になるのです。 説明をするヒトが若くて綺麗なおねいちゃんというのが昔はやったインチキ英会話教材のキャッチセールスみたいで胡散臭すぎるし、ちょうど10%セール期間であなたはウンがイイなんて言うのもいかにもと言う感じ。 それにここはコマーシャルに金を使いすぎているからまともな授業をする余裕がないんじゃないの?え? よそみたいに金城武級のギャラの高いスターを使ってなくて素人もしくはスタッフが出演しているから金がかかっていないって? タレントに払う金なんて安いモノ。CMで金がかかるのはメディアに払う金。あれだけテレビで流していたら使う金はすごいよ。 それに、会社で「どこの英会話学校に通っているの?」と訊かれてお宅の名前を出すとなんか笑われそうで…。だってCMからくるイメージがおちゃらけているしねぇ。 などとけっこう好き勝手なことを言っていたらその子はかなり気分を害していたようですが、そこはさすがに客商売でキレもせず辛抱強く勧誘してました。では他にも何軒か回って決めます、と帰ってきました。でもホントに早く学校決めなきゃ。 8月8日 鹿児島はよかったです。食べ物がうまいし、安い。晩の宴会はヒラメの刺身に松茸の土瓶蒸し、さらにカニは出るわで、またボリュームも相当なモノでした。途中で、予算が間違って伝わっているのかも? とだんだんと心配になってきて勘定の時まで落ち着かなくなってきたほどです。大阪であの予算であの内容はとうてい無理です。 それから、ホテルのマッサージが40分3,800円と破格値なので、帰ってホテルでウソコイでも観ながら按摩してもらおうと思っていたのですが、エンジニアと鹿児島のお客さんにちょっと行こう、と言われ逃げ切れず歌いに行って結局一時過ぎでした。しかも、珍しく昨日は私もたくさん飲んでしまいました。歌も珍しく日本語の歌を歌いました。 今日は昼から、また韓国人のお客さんを連れて鹿児島の客先を見学させてもらいに行ったのですが、12時20分の集合時間に二人来ていないのでどうしたのかと訪ねると、パチンコからまだ帰ってきていないとのこと。客先に遅れて行くわけにいかないので、先発隊は先に行き、私が二人を待って連れて行くことに。 遅れること約二十分で二人がやってきました。Yさんというのが日本のパチンコが非常に好きで、前回にアメリカからのトランジットで成田で待っているときにパチンコに行って有り金全部すってチケットだけ残ったと言うヒト。今回も五万円負けているけど楽しいみでやっているので全然平気だそう。 そして、本日も朝からやっているところにKさんが呼びに来て、なぜかKさんもついでに試してみたらすぐかかってしまってやめるにやめられず遅れたとのこと。なかなか暢気な連中でした。 よく考えたら今回は安いビジネスホテルにしたので、プールもジムもあろう筈がありませんでした。せっかく靴まで持っていってたのでもちろんホテルの周りを軽くジョギングしましたけど、夕べの疲れが残っていたのでホントに軽くでした。 鹿児島はなかなか良い町でした。また行きたいけどあまり機会はなさそうです。 8月6日 明日から一泊ですが鹿児島出張でごわす。韓国人のアテンドですが、通訳もいるしエンジニアも連れているので私はいったい何をすればいいのでしょうか? というお気軽な出張で楽しくて楽しくて旅行みたいな気分になっています。 明後日の午前中はフリーなのでプールに行ったりジムに行ったりしようとまた一泊二日の荷物はふくらむのでした。 では朝が早いので失礼します。 8月5日 本日夜八時過ぎ小燕子とマンションの周りで一番暗い場所を探して花火をしていたら、マンションの敷地内から三人の怪しい人影が出てきました。今日は暑さが少しましとは言え、真夏にウインドブレーカーの上下にフードまで被っているヤツ、手ぬぐいでほおっかむりをしている輩と怪しさ満点です。 公園の方に入っていきましたので私はこっそり後をつけました。公園でフツーの服に着替えて何食わぬ顔で出ていくつもりだなと思っていたら、何と走り出しました。ゆっくりとジョギングをしています。マンションの住民だったようですが、三人連れもって力石徹の減量中みたいな恰好で走るのはやめてくれ。警官に見つかると絶対職務質問されるに違いない恰好で。 と、それから一時間後私は夏場の正しいジョギングスタイルで走りに行きました。いつものコースの折り返しを少し過ぎたあたりで、後ろから走ってきた60は過ぎているんじゃないかというくらいのジジイに軽く抜いて行かれました。少しプライドを傷つけられましたけどあの軽やかな足取りを見るとかなり走り込んでいる様子。まあ、ええワイと思いながら私はそのジジイの曲がった次の次の角を曲がってマイペースで走っていくと前方に人影が。 近づいていくとアレは先ほどのジジイ。先に左折したけどクランク状に走って結局私の道のりと同じになったよう。しかし、かなりバテている。 「ハハーン。先ほどは軽く抜いていったように見せてその実ムリしていたんだな。」 あのトシになっても見栄張って若者(?)をぶっちぎって、角を曲がった後バテバテになっているというのがなかなか可愛いジジイだこと。 「お先に失礼しますでございます。」 と、わざとでかい声で挨拶しながら抜いていきました。 で、今日はなぜかコーラが飲みたくてたまらなかったので、ポケットに 120円だけ入れてチャラチャラ言わせながら走っていたのです。そしていつもならゴールであるところの自分の家を通り過ぎて、そこからダイエットコーラの入っている自動販売機まで約200メートルを全力疾走。夜道を通行中の老若男女をビビらせながらつんのめりそうになってついにゴール。 ポケットから小銭を取り出すと、なぜか一つ五円玉が混ざっていて115円しかありません。はあはあと息が切れたままグビグビグビと豪快にしかしカロリーを気にしてダイエットコークを飲み干すという踏台の計画は、あはれはかなくも夢ときょうせられたのでありました。 8月4日 今週は技術資料の翻訳に半分くらいの時間を費やしました。けっこうな量があって、依頼自体は「これを読んで何が書いてあるか教えてくれ。」というモノだったのですが、私は技術屋ではないので日本語で読んでも意味がわからず何が書いてあってどういうプロセスなのかなんて説明できません。よってそのまま全部訳さなければならなかったのです。 しかも専門用語や化学記号等ふつうの辞書はもちろん、科学技術用語辞典にも載っていないようなことばがたくさん出てきて困りました。しかし、私のリンクにも紹介してある中国語字典のサイト、ここがなかなかすばらしくて、まあムリだろう、載っていないだろう、というようなことばも載っていて助かりました。辞書と言うより字典で漢字が中心なのですが、なかなかすぐれものです。 昨日からサリーのページのCDのジャケットの画質を良くしようともう一度スキャンで読みとる作業をずっとしています。実は画質をわざと落としていたのですが、いくらなんでも見にくすぎるかなと思って前々からもう少し良くしようとずっと思っていたのです。 サリーのCDをすべて引っ張り出してきて順番にかけながら作業しているわけですが、これが非常に切ないのです。ジャケットやライナーの写真をじっくり眺めていると、もちろん昔の写真で多少時代がかってもいて、なんというか昔の彼女の写真を未練がましく眺めているようなそんな気持ちになってきます。はあ〜っ。 ということで、本日はとってもサリーな一日でした。 |
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