| 実は私のページは
”親愛なる日記よ、この世には僕の大好きなことがある!” という言葉から始まるナンニ・モレッティ監督の映画 「親愛なる日記 CARO DIARIO」から名前を取りました。 10月9日吉田拓郎が踏台に与えた多大なる影響 私の場合(他のヒトはどうなのか知らないから)、よく聴いた 歌の歌詞というのは頭の中に強く残っているようで、日常生活の中で眼にした、 耳にしたコトバから歌詞が連想されてそしてその日は一日頭の中でその歌が 鳴り響いているということがよくあります。 例えば某ブログで「私は何のために生きているのだろう?」などというコトバ を見つけたら、「誰かがきいた おまえは何のために生きてるの」という歌詞が思い浮かび、その日は一日頭の中で鳴っています。 もう寝ます。と言った瞬間に「起きてても何にもいいことないみたい…」と 歌が流れてきて、寝付いてしまうまで消えません。 長い坂を上っていると「長い長い坂を上って後ろを見てごらん…」と口ずさん でしまいます。 そう、私の生活のあらゆる機会で拓郎の歌が流れるのです。もちろん別の歌手の 歌が流れることもありますが、圧倒的に拓郎の歌が多いのです。確かに小学校高学年から高校く らいまでLPをそれこそ擦り切れるくらい聴きましたが、同時に陽水や甲斐バンド 憂歌団、それに中島みゆき等他の日本語の歌も沢山聴いたはずです。でも、日常の 中で一番、いまだに影響があるのは吉田拓郎なのです。影響というほどでもないか。 10月4日予定 予定を書きます。 10月6〜8日まで台北出張です。 10月18日から一週間くらいシンガポールに行く予定だったのですが、25日からに 延びそうな感じで、そうすると25日から一週間高雄に行く予定もあって、どちらに 行くかとなると高雄の方に行きそうです。 11月は仏画の作品展があります。11月8日(月)〜11月14日(日)まで天王寺の 一心寺であります。私は13日と14日に会場に詰めています。14日は京極輝子という 方のピアノコンサートの司会をすることにもなっています。
11月19日夜から11月24日朝まで上海に遊びに行ってきます。飛行機は既に予約しました。 10月1日また行くよん。 台北の印象を簡単に述べておきます。 まず空港。託送荷物の扱いは中国よりヒドイかも。今回ヒジョーに長い時間かかって 入管を越えて荷物を取りに行って驚きました。あんなに積み上げられて何層にもなって いる荷物を見たのは初めてでした。 街を歩いていて思ったのは、信心深い人が多いのかお寺でお祈りしているヒト、それから 紙(お札?)を燃やしているヒト、線香を焚いているヒトが多い。街中で。でも お寺は仏さま以外のモノを祀ってあるところが多いように感じました。 あと歩道を走る単車がけっこう多い。クルマはそんなにひどくない。なぜかボディの 大きさの割に排気量が小さいクルマが多い(?)。通常のラインナップにはない小排気 量のモデルがあるような気がします。排気量による税金の格差が大きいのでしょうか。 あと、現地の比較ではありませんが、中国人と台湾人の違い。これもまた少ないサン プルでこんなことを言うのはまったくランボーな事ですが、私の友人の間の比較です。 私が中国の某省に行ったというとそこの出身のヒトはこう言います。 「え? 行ったん? 良かったやろ? 街もええし、ヒトも 優しいし。それに女のヒトがみんなキレイやろ? 私みたいに。」 これに対して私が台北に行ったこと知った台湾人の友人はこう言います。 「ど、どうやった? 良かった? え? ホンマ? 気に入ってくれた? 良かったあ、 踏台がどない思ってくれるか凄く気にしててん。」 この違いは大きいですよね。もちろんどちらがイイと言うのではなく。 帰りの飛行機の中で読んだ新聞にシンガポールと台湾の不仲の記事が載っていて、日本の 新聞にももちろんその記事はありました。日本の新聞ではもちろん話の大筋は同じですが 台湾の外交部長の発言として、「鼻くそほどの国家が中国におべっかを使っている。」 という部分の特に「鼻くそ」という個所を取り上げていましたが、問題になっているのは むしろ「捧中國的卵葩」の方で「卵葩」が下品だと言われているのになぜか日本の新聞には 特に触れられていないのが不思議でした。 9月30日初台北 台北に行って来ました。初台よりもずいぶん南です。何年もかかりましたが やっと行くことができました。とりあえず、あらましのみ書きます。 28日は七時過ぎに台北の空港に着きました。台風を心配していましたが、台風と いうのは低い位置にあるので三萬英尺の高さを飛ぶ飛行機には問題がないんだと 台湾人に言われました。ホントかどうか知りませんがそういうことだそうです。 入管はヒジョーに混んでいて八時過ぎにやっとシャバに出られて、そこからSちん に電話してどのバスに乗ればイイか教えてもらってバスに乗ったのが八時半くらいで ホテルにたどり着いたら台湾のエージェントのDさんが来て打ち合わせをしようという ことになり結局十時半まで打ち合わせしてやっとSさんを呼んで食事に行きました。 十一時前くらいにホテルに迎えに来てくれてそこから食事に行くのに「三十五分く らい歩くけど大丈夫?」と訊くSちん、ステキです。「三十分くらい」ではなく細かく「三十五分」と言いながら「くらい」と付けるところも。でも、あっさりタクシーを選択した私。遅くからお付き合いいただきましてありがとうございました。 ホテル帰って実は翌日の準備を少ししなければならなかったので、マッサージを 呼びました(?)。ほとんど喋らない無口なおばさん(たぶん私が喋れないと思ったのでしょう。) が最初は機嫌良くやってくれていましたが途中で(といっても時間的にはほとんど終わって いたのかも知れません。)突然なんか違う世界の方に行ってしまわれた ようでフリーズてしまいました。私が何を話しかけても固まって反応しません。しばらくなんとか コミュニケーションをとろうとしていたら突然立ち上がり帰り支度を始めました。 そのまま帰ってしまいそうだったのですが、お金を払わずに追い返したと思われても イヤなので私の財布を探ると細かいのがなくて千元でおつりをもらおうと「千元…」と言 いかけたら何を思ったのか自分の財布から千元を私に渡そうとするので、ホントに困 ってしまって千元渡しておつりを勝手に財布から抜き取らせてもらいました。 そしてそのままフラフラ帰って行ったのですぐにフロントに電話して「ちょっと様子がお かしいから呼んだあなたが責任を持ってなんとかして頂戴。」と頼んでおきましたが、何だったのでしょうか。 気を取り直して書類の準備して三時半くらいに就寝。 翌日は六時に起きて一時間ほど走って、ホテルから台北駅辺り一帯の地理を把握しました。 台北駅では当然のこと「タイパ、タイパ、タイパチャータオ…」と歌ってしまいました。 八時過ぎに迎えが来て市庁舎辺りに行き最初の仕事はすぐに終ってホテルに帰りましたが、 今回は海外用のケータイとPCも持っていってたのが間違いの元で、幾つか電話がかかってきて 別の仕事をしなければいけなくなりホテルに籠もっていました。 四時前になんとか片づけましたが夕方六時から食事の約束があって約二時間をどう使うか 考えた末に歩きに行くことにして、あちこち歩き少し地下鉄にも乗りました。台北の地理は だいたいわかったつもり。 六時に台湾人二人とグランドホテルで食事しました。酔っぱらって帰ってマッサージに行って 寝て、翌日つまり今日は早朝に起きて日本の仕事して、九時にまた迎えが来て市庁舎近辺へ行きメインの仕事。予定していたより大幅に時間がかかりましたが新しい仕事はとれました。慌てて空港に直行して帰ってきました。 9月24日音楽 「最近よく聴くアルバム」のコーナーを1月から更新していなくてご指摘も 受けているのですが、実際あんまり音楽を聴いていない所為もあってなんか コレ!っというアルバムがなくてずっとサリーのままになっています。 NHKのオリンピックのテーマ曲だったゆずの曲を聴く度にいつもなんか聴いた ことがあるような気がしてモヤモヤしていたのですが、ミュージック・マガジンを 見てわかりました。そう、海闊天空に似ていたのですね。みなさんお気づきだった でしょうか。あの曲は日本語盤にも入っていたからゆずも聴いていたのでしょうか ね。確かめるためにBEYONDを全部引っ張り出して聴いていますが久しぶりに聴くと なかなかイイですね。 高橋栄山さんのテープを父親から借りたのですが全然聴いていなかったのです。 最近テープってあまり聴かなくてほったままになっていましたが、少し前に 出勤途中のクルマで聴いてみたらこれがなかなかよくて以降クルマではいつも かけています。やはり私は叩くタイプの三味線より、しっかり弾くタイプが好き なんだと思いました。そういえば先代の竹山さんも三味線は叩くもんじゃなくて 弾くもんだと言っておられた、ような気がします。 イ・スヨンの新譜に「I Believe」の日本語バージョンが入っていることに さっき気がつきました。これって流行らないかなあ。 9月22日井上くん 近所の動物病院に行くと受付で犬の名前と飼い主の名前を書かされます。すると 順番が来たとき飼い主の名字と犬の名前とをくっつけて呼ばれます。つまり 「踏台ナイトくん〜」という具合です。 これには非常に不満があります。夜は確かに我が家で飼っている犬ですが、別に 家族ではないのです。いや、というよりも、家族というよりはもう少し独立した 存在であって欲しいと思うのです。そう、自分の子どものようにネコかわいがり するのではなく、現在はまだ七ヶ月なので本当にこどもなのですがすぐに 成長して成犬になれば自分のこどもというよりは居候というか間借りしている 別の独立した存在となって欲しいのです。実現は難しいだろうけど、自分で別に 家庭を持って欲しいとも思います。 ということで、「踏台ナイト」ではなくて別の姓を名乗って欲しいと思っています。 人犬別姓です。聞くところによるとトロは井上という姓を持っているらしい。イイですよね、 「井上くん」て名前の犬。ネコだっけ?なんて 姓にするか現在考え中です。マツモトとかニシカワとかフツーの名字がいいなあと 思いますが、内藤なんていうのはひつこすぎるしね。杜というのもイイかも。 「モリ」ではなくて「トゥ」と読みます。 9月20日幻の台北出張 台北には10月7日中にモノを届けて8日の朝からまた昼過ぎか夕方くらいまで仕事をするという予定があります。なので最も長いケースだと6日に台北入りして、 9日に帰る3泊4日コースです。最も短いのは7日入り8日出の1泊2日。 この他に同じような行程の出張が、つまり先日の延期になった分のがあって これは月末かと思っていましたが10月初めになりそうです。この二つが重な れば両方で3泊位ですみそうですが離れれば二回に分けて行くことになり、1日くらいの離れ方ならそのまま残って一週間くらいの滞在になるかもしれません。 というような感じですが、昨年はこんな風に予定してたら結局異動騒ぎで なくなってしまいました。今年はどうなるのでしょう。 9月19日雨と夜のちがい 江國香織さんのエッセイに「雨はコーラがのめない」というのが あって、このタイトルを初めて見たときは意味がわからず、 「雨の日は?」と思ったりしました。 ところが中を読んでみるとすぐわるのですが、この「雨」とい うのは飼っている犬の名前だったのです。一度それがわかれば雨という名の 犬として話を読んでいくので誤解はしないのですが、途中で閉じて時間が 開いてから続きを読むと、また最初は「ん?」と思ったりするのです。 なんせ、「」を付けたりボルドーまたはイタリックにしたりということはせず にまったく同じように雨とだけ表記してあるからです。 ウチの犬のナイトも騎士ではなく「夜」のナイトなので同様に夜と表記すれば 少しややこしくて面白いかなと思ってこの日記でやっています。ところが、夜の 場合は雨と違うのは、例えば「夜は…」と書くと、それが必ずしも主語になると は限らない、というか時間を表すように取ってしまうことの方が多いところです。 雨の場合はたいてい主語になります。 例えば、「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」と言った場合、疑うことなく 雨が主語です。雪に変わるのは雨です。ところが、「夜は雪に変わるだろう」と 言ったとき、夜が主語だと思うヒトはいないでしょう。この場合の夜は「夜になる と」という意味に取れます。 なので「雨は散歩に行く」と書いてあれば「あれ?」と思いますよね。「雨が 散歩に行くわけはないのでおかしいな? あっそうか、犬の名前は雨だったか。」 となるわけですが、「夜は散歩に行く」と書けば「夜には散歩に行くんだ。誰が?」 となるわけです。 ということで、真似ッコは失敗しているわけです。読み返してすぐ気づきましたが そのままにしていますし、まだまだ続けます。 ということで、ウチの夜ですが、私はそもそも犬を飼うことに反対していました。 我が家では私以外は犬を飼ったことがないし、最初は可愛くてもすぐ飽きるだろう と思ったし、また散歩など世話ができるとも思わなかったからです。 でも、彼らは「自分たちで一切の世話をします。踏台の手を患わせることは しません。」と約束したのです。なら仕方がないと了解したのでした。 とはいえ、飼い始めるとカワイイので私も世話を焼くようになるし、元々朝は 早く起きて走りにも行っていたので、朝の散歩は引き受けるようになったのでした。 夏の間は日の出も早いし暑いこともあって早起きがそんなに苦にならなかったので すが、秋になってきて日の出も遅いし早起きがつらくなってきたのと忙しくて 就寝時間も遅くなってきたこと、また犬の体内時計はどうなっているのか逆に 段々と早起きになってきて最近は四時台に起きて私を起こそうとすること、などから どうも散歩をさぼることが増えてきました。四時過ぎに起きて叱ってまた寝ると 五時半には起きられません。先週は月〜金で二回しか朝の散歩に行けませんでした。 すると、家での扱いがひどくて「また、散歩をサボって…」と責められるのです。 責められなくても明らかに視線は冷たいのです。私はボランティアで役目外の 仕事として毎朝散歩に行っていたのにそれが段々当たり前になってきて、それを しないと責められるというのは何か違うと思うのですが。 こういう事って仕事でもよくありますよね。 9月17日作品展 仏画展の日時と場所についてお問い合わせがありましたので、 ご連絡しておきます。いえ、滅相もない。ここで宣伝してみなさ ん無理にでも来てもらおうなんてさもしい了見じゃなく、ホント にお問い合わせがあったから書いているんです。 問い合わせをする勇気もなく、「行きたいけど詳細がわからない し…」と悩んでおられる方がこの30倍もいらしたら気の毒なのでこ こに書かせていただくだけなのです。 日時は11月8日(月)〜14日(日)で場所は天王寺の一心寺という お寺です。私も初めてなのでお寺の境内に展示するのか、そのお寺に は一心寺シアターというのがあってそこに展示するのかは現在のとこ ろ存じません。今週の教室で確認いたします。 いえね、ホントに無理にでも来てください、とお願いするワケでは まったくないんですけどね、まあたまには仏画を観るってのもイイも んですよ。フツーあまり観る機会なんてねえでしょうし、仏教に対し て信心がなくったって純粋に絵として観たってなかなか楽しいもんです。 現在仕上げにかかってますけど、この絵を描いてて思うのはやはり 何事も基本が肝心だっていうことです。仏画ってえのは基本的に写仏 から始めるもんでして、下絵があってそれを写してそれに彩色して いくというのがフツーのやり方なワケです。それをあっしのように基礎 も出来ちゃいねえのが初めっからてめえで描こうなんてのは百万年早え ってなもんです。 てめえで描くといってももちろん下絵はありますよ、旦那。でも描き進める うちに、台座の部分はともかく顔は下絵が気に入らないので全面的に自 分で描うとしたり、また体の部分も違うこっち絵の方が良さそうだなと思 って別のをくっつける、服も下はこっちのがイイかな、天衣はこちらが 描き易そうだ、といろいろ変えていくワケです。身の程知らずにも。 すると、元々基礎がねえワケだから案の定形がおかしくなったり、または あっちこっちで矛盾が出てきたりしちまうんですよ、これが。仏画ってえのはい ろいろ細かい決まり事ってえのがあってね、「オイラのは新しい仏画でえ!」 って言ったところで許されるものと許されねえものがあんですよ。って言う か許されねえことの方が多いでしょうね。で、知らねえで得意げにヒトに見 せると矛盾を指摘されて直さなきゃならなくなってくるんですよ。 てなワケで、三歩進んで二歩下がるという具合にやっておりやす。描き 始めた頃は、「十一月なんてまだまだ先だから、二、三点描けるかな?」 なんて思ってたあっしが馬鹿でござんした。って、何でこんな口調になっち まったんだろう。 9月15日牙科 歯医者に通っています。家の近所の歯医者に。会社が移転する前は 同じビルの中に歯医者があってヒジョーに便利だったのに、その時には それを利用せず、移転してから治療することになりました。 中国に住んでいた頃に詰め物が取れてまた詰め直したのがけっこう いい加減に治療したためにけっこうひどくなっていて、それも一カ所 じゃなくて三カ所くらいあってその外にも虫歯はあるようで長期戦に なりそうなのです。それに今行っているところは予約が取りにくい上 に一つの歯の治療に何回も通わせるのでなかなかツライのです。 でも、最初に行ったときについてくれた助手の女の子がカワイイ子 だったので「よし、ここで徹底的に治療するぞ!」と決意したのでした。 ところがカワイイ助手がついてくれたのは初回のみでした。それはカンケー ないのですが、この歯医者はなかなか予約が取りにくいのと、そのなんとか取った 一番遅い予約時間でも終わりのベルと同時に会社を出てなんとかギリギリ たどり着けるというシンドイものなので長く通うのはやはりムリがあり、 一本目のが治療が終わったら歯医者を変わろうと考えていました。いや、 ホントに助手の女の子はカンケーなく。 今日がその一本目の治療が終わる日でした。今日はなんと初回の時の 助手のコがついてくれる上に見習いなのかもう一人新人の女の子がついて くれました。しかもそれがまたさらにカワイイ。 助手の女の子はカンケーないのですが、治療が終わって「次回の予約を入れておいて くださいね。」とセンセに言われて「ハイ」と素直に次の予約をしてしま っていました。ワタシはいったいどうしたんでしょう。しかし、知ってや っているとしか思えないですね、この歯医者さん。いや、助手の女の子はカンケー ないけど。 しかし、いまどきの歯医者さんはなぜ「お口あいてください。」と言うのか。 ネットで調べると、方言説、「あけてください。」だと命令っぽいのでソフトに 聞こえるようにという説、患者にではなく口に言っているというワケのわからない説等 いろいろありますがどれも説得力に欠けますね。 9月11日村の名前 またソウルに行ってきました。正確に言うと今度はソウルではなく仁川への出張でした。 仁川と言ってももちろん兵庫県ではないし、空港の場所とも少しはなれているのです。そのへん詳しくはありませんが仁川空港は仁川にはないんじゃないでしょうか。仁川にないのに仁川国際空港というのはTDLと 似ているとも思うけど仁川自体にそんなにステイタスがあるとも思わないのでなぜかやっぱりよくわかりません。いや、空港も住所としては仁川なのかな。 そんなことはどうでも良くて、今回の出張で大きな出来事は犬を食べたことです。私はもちろんこれまでに何度も 食べたことがありますし、背骨のある動物は大丈夫だと公言しているとおり犬でも猫でも蛇でも、(ハク ビシンはイヤだけど)だいたいなんでも食べられます。でも今回のように犬料理の専門店でそればっかりと いうのはあんまり嬉しいモノではありませんでした。というか有り体に言ってヤでした。 むかしそういえば中国か韓国に行って犬を食べるという小説が賞をもらいましたよね。それを読んだと きにははまだ私も食べたことはなかったけど、犬を食べることがえらくたいそうに書いてあるなあ、と思 って、実際その二、三年後に自分で食べたときももちろんなんともなくてそんなものかと思った記憶があ ります。 今回食べたのはサムゲタンのスープがなくて鶏の代わりに犬というようなモノ。つまりお腹の中に餅米や 木の実や朝鮮人参などを入れて調理したモノでした。それとスモークした肉。 客先から逆に接待されたのですが、どういうつもりでこういうメニューにしたのかがよくわかりませ んでした。なんか踏み絵みたいな感じもするし、もしくは高いモノだそうなのでただ単に自分たちが 食べたかっただけなのか。 彼らはさかんに、「食文化は国によって違う。」ということをフォアグラなどを例にとって話してい ました。それは私も賛成です。しかし、それなら文化圏の違うヒトにムリには食べさせるのは違うんじゃ ないの?と思いました。それに単純に焼き肉食べたかったとも思ったし。 翌日の昼の食事は自分たちだけで好きなモノを食べられました。今回一緒に行ったヒトは韓国駐在経験 ありが二人だったので、注文はお任せでラクチンでした。ブテチゲというのを食べました。ブテというのは 部隊と書いて(アメリカの)軍隊のことだそうで、軍隊を「部隊」というのは中国語と一緒だとミョーなと ころに感心してしまいました。上海で知り合いのタクシーの運転手さんに「ワシは部隊にいたから。」と 言われて軍隊を部隊と言うのだと知ったことをなつかしく思い出しました。 と、食事のことしか書いてないけど、出張では仕事もしました、もちろん。 9月5日似てる? 有名人で私が似ていると言われたことのあるのを列挙してみると下のように なります。フツー自分で言うのはイヤらしいけど、ヒトに言われたことがある、というものですから誤解のないように。それに似ていることを誇れるような方はほとんどないので(失礼?)、まあイヤらしくはないでしょう。これらは実際の私の顔を見て言われたモノばかりです。写真だけを見て言われたのや特定の 写真について言われたのは省きました。 高校のときは杉良太郎、星野仙一。 大学のときは大江千里、浩宮さま、田中裕子、星野仙一。 社会人になってからは星野仙一、大江千里、ジェイク・シマブクロ、 阪神の今岡。 最近似ていると言われることの多いジェイク・シマブクロですが、まあ髪型と メガネが同じというだけだと思っていましたが、この写真を見ると自分でも 「いつ撮られたの?」と思ってしまいます。小燕子も「お?」と驚いていました。
9月4日追跡者 今朝クルマでの出勤途中、どうも十三辺りからセドリックがずっと ついてきているのに気が付きました。真後ろにピタッとつけているので 尾行としてはヘタクソです。気のせいかなとも思いましたが、試しに 変わりかけの信号で一旦停まりそうに見せかけて強引に渡ってみたら そのセドリックも同じようについてくるので明らかにつけてきている ようです。 混んでいるとき用の裏道に入っても同様についてきます。会社まで ついてこられてもイヤなので会社の前の直線の二つ手前の角を曲がる なり端に寄せて停車しました。ちょうど交番の前(といってもこの交番は 普段ヒトがいないけど)だし、この時間帯なので危害を加えられることは ないだろうと思いました。 すると少しスピードを落としたものの、仕方なくそのまま通り過ぎて行 ったような感じでした。運転手はサングラスをしていましたが中年の 男で、見覚えはない感じでした。 特に最近はトラブルも起こしていないし、思い当たるようなことはないのに と思いながら会社に着くと駐車場にその車が止まっていました。 なんだ、会社のヒトだったんだ。ヒトが悪い。誰だろう。 8月30日字も書く 秋の作品展に出す「如意輪観音」がだいぶ完成に近づいてきまして、昨日の教室で 先生及び諸先輩方にご意見を伺いました。 ![]() いろいろと有用なアドバイスを賜り大いに参考になりましたが、先生のご指導 として構図の問題があげられました。要するに空間が多すぎる、逆に言うと絵が小さい。 これは、下絵及び白描の段階でも見ていただいているのでいまの段階で言われるのは 少々ショックでしたが、このまま上手くごまかす方法が一つあるということでそれに すがることにしました。 その方法とは、左右のあいている部分に字を入れるというものです。字を入れれば 「なるほど左右を空けていたのはそのためか。」となり、これが字を入れず空いたまま だと「なぜ両サイドが空いているの?」となってしまうそうです。 「字を入れたら?」簡単に言われても墨で字を書くなんて、のし袋やポチ袋に字を書くか 記帳する時を除くと二十年くらいしていません。書けるのか? 書く字は先生いが考えてくださるということでお任せすることにして 帰りに書道の道具 を買ってきて家で練習してみました。般若心経の写経セットが売ってたので購入して書いてみ ました。そういえば二十年ほど昔は漢詩や唐詩などをこうやってよく書いた ものです。って、漢詩や唐詩というのはおかしいか。唐詩というのは漢詩に含まれる。漢詩は 漢の時代の詩ではないよね。さすがに般若心経を書くのは初めてです。 結論は、もう少し練習すればなんとか書けそうかも、と思いました。 8月29日グーゼン 誰かあるヒトことを長い間忘れていて、ふとしたことで思い出す。そのふとし たことというのはどういうことが多いのでしょう。 季節的なこと? なにかイベントや出来事? 「ディープ・ブルー」 and/or 「華氏911」 and/or 「LOVERS」 and/or 「エルヴィス・オン・ステージ」を観ようと 思って出かけましたが結局予定していなかった「誰も知らない」だけを観ました。映画を 観る間ケータイの着信音を消しバイブも消していたら終わってからも戻すのを忘れていて 気づいて見ると着信がありました。半年くらい音信がなかったヒトからでした。 家に帰るとまた懐かしいヒトから手紙が来ていました。 またPCには、一時頻繁にメールが来ていたのに急に来なくなり何ヶ月も何の音沙汰も なかったヒトから still remember me? とメールが来ていました。 まあ単なる偶然でしょうし、そもそも電話、手紙、メールはそれぞれ届くのと出すのと にビミョーな時間的ズレがあるので思い出した時期がずれているのでしょうが、 なんかこの週末に私を思い出すような共通のことがあったのかと不思議に思ってしまいま した。みなさまいかがでしたでしょうか? 思い出していただきました? グーゼンと言えば私がよく行くテキスト系のサイトが閉鎖するそうです。閉鎖と いうか移動なのですが、プロバイダからサーバの移動をしてくれと言われたけど 面倒くさいので過去のは全部捨てて新しいところで一から始めるとのことでした。 もう一つ毎日チェックしている友人の日記も終わる旨のメールをいただきました。 これも奇妙なタイミングの一致でしかも理由が私に最近起こった出来事と同じでした。 私はやめませんけど。 8月26日アクセス、ニュー・カントリーマン みなさまお気づきかも知れませんが、このページにアクセス分析を増やしました。 というのも、前のが突然サーバのトラブルとかで使えなく なってしまったからです。一応復旧するかも?と前のも残してありますが、なかなか 再開しないみたいだし、新しい方の機能が実はスゴイので乗り換えることになりそう です。 新しいといってもトップページに置いているのと同じ所のものですが、時代は 進んでいるです。で、それをここ数日見ていると朝8:30頃に私と同じリモートホストで アクセスしている方がおられます。 つまり、社内もしくは親会社かグループ内のどなたかが毎日出勤してPCを立ち上げて 私の日記をチェックしているのです。社内で私のサイトを知っているヒトはほとんど いないはずなので、不思議というかコワイのです。どなたですか? うかつにもいままで気がつかなかったのですが、新しいミニが出たということは 新しいミニのオープンやバンなんかも出るかもしれないワケだったのです。 実際オープンは出ているみたいです。もしカントリーマンが正式に発売されたら 買ってしまいそうでコワイです。お金ないのに。 8月24日五輪、最近の嫌い オリンピックはもちろん夜更かししてまで見ることはないけど、ニュ ースや新聞で連日報道されているのでメダルがたくさん獲れていること は知っています。私はむかしラグビーをしていたので日本と世界のスポ ーツのレベルには雲泥の差があると思っていましたが、このように日本 が世界のレベルに通用している様子を見るのは大きなオドロキです。 まあ、むかしから日本の強い競技はありましたけど、ゼッタイ日本が これまで勝てそうになかった競技まで勝ったりしてますものね。 そういえば大リーグで日本人選手が活躍している図なんて私の子どもの 頃には想像すらできませんでした。 今回の五輪報道で私がイイなと思うのは、ただ単に好成績のせいでニュースが 多すぎるせいなのかもしれませんが、ムリに作ったドラマを見せられないこと。 お涙ちょうだいや怪我を押しての類も聞かないし。余計なドラマは必要ないので淡々と結果報道をしてもらえるのはありがたい。 あとインタビュアーのおバカな質問も興ざめなものですが、良かったのは福原愛。 五輪は楽しかったかと聞かれ、「楽しむために来たわけじゃないので、わたしは」と怒った というのはなかなかステキでした。 そう、それで思い出しましたが、最近気に入らないのが「自分の○○○ができなかった。」 というコトバ。オリンピックのインタビューでもよく使われてますよね。 「自分の柔道ができなかった。」「自分のプレーができなかった。」「自分の仕事が…。」 じゃあ、誰のをしたの? ついでに、最近の嫌いなモノ。 まったり 「まったりする」という使い方にかなり違和感を感じる。京都には「ほっこり」という ことばがあってこちらは私もよく使う。 進化ということば 最近やたら進化というコトバを耳にするけど、進化というのは長い間、もちろん 一代ではなく何代もかかって環境等によって変化していくことで、19歳の女の子 がほんの少しの間に急にするようなものではない。 テンピュール あまりの低反発が頭に来る。「オラオラ! もっと反発してこいよ!」といつも思う。 ピン芸人のコントにおける不自然なひとりごと。 漫談は全然平気だけど、コントは、特に説明的なセリフの不自然さには虫酸が走る。 デューク・更家の関西弁 なんかすごく耳についてイヤ。あれはどこのことばでしょうか。 8月18日近所の公園 毎朝散歩する公園で先日こんなのをみつけました。いっぱい集まってくるのかなと 楽しみにしながら一周回ってきても結局参加者は一人だけでした。
8月16日休暇中、メール 夏期休暇中です。ひたすら絵を描いています。秋の展覧会用の如意輪観音ですが なかなか時間がかかります。 もう一つ小燕子の夏休みの宿題の防火ポスターも描きました、いや、手伝いました。 主婦が長電話している後ろで火にかかったままの天ぷら油が燃えている、いわゆる 天ぷら火災を描いたF8の大作です。職業柄とても描いてイイとは思えない題材を 透明水彩絵の具で描きました。明るい鮮やかな色を使ってさわやかなタッチに 仕上げ、天ぷら油の燃えている炎は不動明王の光背の炎を描き、日常生活に 潜む災害の怖さを表現しました。 インターネットをケーブルに変えましたが、sallyというメールアドレスを 残しておきたかったのでDion契約はそのまま残してあります。@以前がsallyのみ というアドレスはなかなか取れないだろうと思ったのです。ところが今日申請して みると簡単に取れてしまいました。Dionの契約を残す理由はなくなりましたが 月に数百円の契約なのでやっぱり残しておこうかと思います。みなさまに変更 通知を出して徹底するのも面倒くさいし。 8月12日キャンプ この夏突然キャンプを始めようと思い立ちました。本来私は都会好きなのです。自然も 不便も苦手です。しかし犬を飼うようになってから犬を連れて外出することがとても 不便なことに気づきました。買い物はもちろん、ましてや旅行なんてたいへんなことです。 最近はペット可のホテルや ペンションなども多くなって来たようですが、それでもトイレや吼えることなどを考えると気を遣います。なら、気を遣うことはしないで犬と一緒にキャンプに行こう、と考えました。それに 家族で泊まるとそこそこの出費になりますがキャンプ場なら安いモノです。 行こうと決めたら準備をしなければなりません。キャンプには何が必要か。私はキャ ンプなんて林間学校を除けばほとんど初めてに近いのです。もちろん元々持っている ものなんてありませんし、一から揃えなければなりませんでした。 最低限、テント、マット、寝袋くらいあればなんとかなるはずと考えました。でも、どれく らいのモノをまず揃えればいいのか。ネットで調べるとホームセンターで売っている安物だと 雨や嵐の時にはたいへんだとかすぐに駄目になるとか書いてありますが、天気が悪いと きにはキャンプに行かなきゃいいし、これが趣味として続くかどうかもわからないので要するに 取りあえずは安いのでイイのです。 テントはホームセンターでは1万円くらいから売っていました。でも、さすがにテント だけはそんなに安いのを買う勇気がなくて結局私はコールマンのドーム型を購入しました。 2万5千円くらいでした。 寝袋は好日山荘で半額くらいになっていたのを買いました。寝袋も高いのはとことん高いのですがこれもそんなに寒いときにキャンプにいく気はないので安いので充分です。あとマットはホームセンターで500円くらいのを買いました。 これでキャンプ場で寝られます。あとはタープ、テーブル、イス、バーベキュー・グリル など全てホームセンターの安いのを購入。その他の調理器具は冬に鍋をするとき用のカセット ・コンロで充分だし、以前屋外で中国茶を飲むために買ったシングル・バーナーのガスコンロ も使えます。 ![]() 屋外用中国茶セット。 ということで、準備はだいたい揃いました。次はどこへ行くかですが、いきなり山奥のキャンプ場へ行くのは怖いのでやはり軟弱にここは水辺のキャンプ場に行くことにしました。近場の水辺と言えばやはり琵琶湖です。湖西にあるオートキャンプ場に予約を入れました。 私のクルマはメーカーのラインナップではミディアム・クラスに分類されますが国産のクルマと比較すると大きい方です。しかし、それでもセダンはセダンで、上記の荷物プラス犬のケージなどを積んだ日にゃあ、後部座席も半分はつぶれてしまいます。たぶん次に買い換えるときはワゴンを買うでしょう。けっこう大きいと思っていたトランクも全然足りません。さて、あっという間に初めてのキャンプ当日となりました。一番心配だったのは、クルマの調子が悪いのでキャンプ場に無事たどり着くかということでしたが、これが意外なことに全然大丈夫ですこぶる快調でした。 二番目の心配事はテント設営。これはかなり難しそうだったのでネットで調べもしましたが、いまいちよくわかりませんでした。家で組み立てる練習をしようとしましたが、テントは意外に大きくて部屋の中ではそんなスペースがありません。前日に好日山荘に行くと、スノーピークというブランドのカタログが置いてあってその中になんと写真入りでドームテントの組み立て方が 乗っているではありませんか。 これはノドから手が出るくらい欲しいところですが、1,000円という値段が付いています。う〜ん、これは悩みました。背に腹は代えられない、とは思いますが、1,000円出すのはなかなか思い切りが必要です。そしたら、店員さんが見かねたのか、それともそういうことになっているのか、アンケートみたいなのに記入すればタダでくれるとのこと。それだけのことでもらえるなら書かないわけがありません。迷わず書いてカタログをもらいました。 キャンプの前日にこのカタログを見ながらイメージトレーニングをしていたのが良かったのか、当日は初心者とは思えないくらい手際よくテント設営ができ、クルマに続き第二関門突破です。 ![]() テント前方の檻のようなのはケージの上と下を取って側面の囲いだけを持ってきたモノ。 初めてのキャンプを山奥ではなくて湖にしたのは正解でした。食料等足りないモノがたくさんあったのでけっこう車で買いに走らなければなりませんでしたが、近くにコンビニも大きなスーパーもあるので便利でした。 それから、うちの小燕子は水が好きな子供で、一歳になる前から水泳教室に通わせたこともあって 泳ぐのは大好きだし、そもそも赤ん坊の時から洗髪をするのに頭から水をかけても全然大丈夫でした。 一方夜も、私が風呂に入ろうとしたら素知らぬ顔で浴室に入ってくるくらい風呂好きな犬で、近所の 公園の噴水にはジャブジャブ入っていくので「犬を噴水に入れないように」という貼り紙がされたく らいの水好きな犬です。犬用のライフ・ジャケットをつけて人間用の浮き輪にちょこんと乗せてお気に連れて行くと みんなの注目の的でした。あとは沖で放すと岸めがけて犬かきで一目散に泳いでいきます。浮きなしでももちろん泳ぎは上手いモノです。 キャンプで心配していたのは、小燕子は最近の子供なのでテレビもゲームもないところで耐えられるのか?ということ。しかし、それは全くの杞憂でした。泳ぎに行こう、ビーチボールで遊ぼう、魚を捕りに行こう、飛び込みに行こう、と、とにかく疲れるということを知らない元気な小学生にオヤジの体力がついていけるはずがありません。それでもなんの遠慮も猶予もなく相手をさせられます。また、こちらが遊びのプログラムなんて考える必要もありません。夜は夜でとにかく体力の有り余っている犬ですから放っておけず泳がせたり砂浜で水遊びさせたりしなければなりません。そして日が落ちても小燕子は持ってきた星座盤みたいのを片手に星を探すのを手伝わされたり、コワイ話を交代でさせられたりと、ほっこりするヒマを与えてはくれません。 取りあえず琵琶湖でのキャンプは二回行きましたが、小燕子もその母親も大の虫嫌いで山のキャンプは嫌がっています。今後本格的なキャンプへと発展していくかどうかは疑問です。
![]() 朝の五時から水に入る夜。この時間だと釣り人くらいしかいないのでリードを外して走り回れます。 ![]() 沖を見つめて物思いに耽る夜。 「この海は故郷のイギリスにつながってるのだろうか?」って、琵琶湖だよ。
![]() 地べたは冷たくて気持ちイイ。 ![]() 8月11日第六夜 最近はちょっと見仏はご無沙汰していますが、大阪市立美術館で特別展 「祈りの道〜吉野・熊野・高野の名宝〜」というのが昨日から開催されて いるので行きたいと思っています。仏像は少なさそうな感じが しますけど。 ところで仏像を彫っているヒトのサイトや仏像好きなヒトのサイトを見ていると よく、 「仏像というのは作るんじゃなくて、木の中に埋まっているのを掘り出すのだ。」 みたいなことが書かれてあります。これはもちろん、夏目漱石の『夢十夜』からの 引用です。 漱石の『夢十夜』に、運慶が護国寺の山門で仁王を刻んでるのを見に 行くくだりがあります。 夢の中で運慶が明治時代に現れて仁王を彫っている。それを聞いて見に行った 主人公は、無造作に鑿を使いながら思うように彫り上げる運慶に感心する。すると、そばにいた見物人が言う。 「なに、あれは眉や鼻を鑿で作るんじゃない。あの通りの眉や鼻が木の中に埋まっ ているのを鑿と槌の力で掘り出すまでだ。まるで土の中から石を掘り出す様なもの だから決して間違う筈はない」 この、木に埋まっているのを掘り出すという発想は、漱石がミケランジェロの言った話を 読んでヒントを得たものであろうと言われています。なかなか話として恰好イイですよね。 『夢十夜』このくだりは私も好きで初めて読んだときも、また受験勉強中にZ会のテキストで どこかの学校の過去モンに出ていたのを読んでまたいいなと思いましたが、ちょっと出来すぎ という感じがしないでもありません。 私は彫刻ではなく同じ仏モノでも絵の方をします。絵ではこういう恰好のイイ表現はないのでひがんでいるだけかもしれませんが、こういうことはあり得ないと思います。 一木作りならともかく、寄木作りなら別の木にバラバラに埋まっているの? なんて 減らず口の一つも叩きたくなってしまいます。って、無粋なヤツと思われるでしょうか。 私の叔父が現在信州で仏像を彫っているので一度訊いてみたいと思います。 8月9日センスは変わらない? 引っ越す前の通勤電車でよく一緒になっていたヒトに先週金曜日の朝久しぶりに会いました。 そのヒトはとても綺麗なヒトで背も私より高いくらいなのですが、おしむらくは センスがいまいちなのです。いや、有り体にいうとダサダサなのです。 背は高くスラッとしたモデル体型な上に顔も美しいというヒトなのに、服の センスがあか抜けない、たとえて言うと相田翔子をモデル体型にした上でより一層(?) ダサくしたという感じ。センスもここまで悪くなるとどうしようもないのか 8ヶ月ぶりくらいに会ったのですがまったく向上はしていませんでした。 この話を会社でしたら、女の子の意見としてこういうのがありました。つまり、ワザと してるんじゃないの?ということ。 むかしストーカーにしつこくつきまとわれたとか、チカンにしょっちゅう遭うとか 自分が美しいことでトラブルに遭いすぎたので故意にダサくしてそれを防いでいるんじゃ ないかということでした。 たしかにそれくらいじゃないとあのセンスは説明できないと思いますが、でも若い女 性がそんなことをするでしょうかね。 |
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