| 実は私のページは ”親愛なる日記よ、この世には僕の大好きなことがある!” という言葉から始まるナンニ・モレッティ監督の映画 「親愛なる日記 CARO DIARIO」から名前を取りました。 9月6日 夏が知らないうちに去ってしまいました。まだ休みも取っていないのに…。行く夏を惜しんでこの夏を振り返ってみますと、一番悲しかったことはなんといっても 私の一番気に入っている太極マークの香炉で蚊取り線香を焚かれていたこと。 あんまりだ…。 ところが本日嬉しいことがありました。 以前覗いていたサイト、上海から引き揚げてきたときにURLを紛失してしまってずっとおじゃましていなかったところ Shall We Dangdut?に本日行ってみました。そしてそこのリンクで インドネシア周辺の音楽関係サイトをあさろうと思って見てみると、なんと、私のところが リンクされているではあ〜りませんか。しかも、あんなにヨイ加減に書いているのに 「Dangdutのところが、かなりいけている。」 との紹介文があって、もうホントに嬉しくなってしまいました。 知らないうちにリンクしてもらってそれを自分で偶然発見するっていうのはとっても嬉しいことなのです。私のサイトをリンクして下さる方はこっそりして、だけど一生気づかないとイヤなので掲示板のどこかにヒントを残して行くとかそういうふうにして下さい、とお願いしようかしら。 そして、驚いたことに本日会社の帰りに丸橋さん帰っているかしらと思ってプランテーションに 寄ってみたら加藤さんでもない知らない男性がひとり店番をしていらして、わたしはその方に 「丸橋さんはまだお帰りじゃないですか?」と訊いてしまいました。 なんとその御方こそがそのサイトのDr.Cinta氏だったことを家に帰ってそのサイトを観て知りました。 なんという偶然。しかも店番をするくらいのお知り合いだったとは。だけど先週Dr.Cinta氏 のことを丸橋さんに「こういう人が大阪に来られたらしいですよ…。」などと話していて丸橋さんは> 「へえ〜。」ってな感じだったんですけどね。 9月4日 不思議なのですが、ダンドゥットなどの音楽はやっぱり日常には合わないのでしょうか。私は週末にPCに向かっているときはダンドゥットなどインドネシア、マレーシアの音楽を主にかけています。たとえば新しいのを買ったばかりで聴いていてホントに良くて明日もまた聴こうなんて思うほどのがあったりするわけです。 ところが明けて月曜日の朝。通勤時間に聴こうかと思ってCDウォークマンとそのCDを持っていこうとして手が止まってしまうのです。そして結局別の中華モノなんかのCDを持っていってしまうのです。 なぜか通勤で聴くのにダンドゥットは避けてしまうのです。通勤途中にはなぜか聴く気がしないのです。でもその日家に帰ってくるとまたそのCDが聴きたくなってしまうのです。 どうでしょう。朝の通勤からダンドゥットを聴いているヒトっていらっしゃるのでしょうか。んなこたぁ、どうでもいいけど。 今日キム・ゴンモのチケット買いました。10月12日梅田ヒートビートでオールスタンディング4,200円です。ゲストが紫雨林というのがまた嬉しいですね。楽しみです。 9月3日 で、慣れてくると嬉しいのは車の運転をするようになるとまた音楽を聴くことができることです。音楽を聴くためだけにドライブするという地球環境的には非常に悪いことまでしてしまいます。 しかも、運転しながらなので普段そんなに聴いていないモノを選んでじっくり聴いてみることができます。さらに十連装CDなんていうのは当然装備されておらず、カセットデッキのみなのでカセットテープのを中心に聴くことができます。今日は買ったけど殆ど聴いていなかったダンドゥットのカセットを積み込んでゆっくり南国ムードに浸りながら運転を楽しんでおりました。 と言いたいところですが、夕方は渋滞に巻き込まれてうんざりでした。やはり車の運転をするとストレスがたまることも多いですね。中国ほどとは言いませんが、マナーの悪い人も多いし。 この週末に買ったCD ノラニザ・イドリスの二枚 MASYHUR SRCD23459 ALA DONDANG SRCD23440 9月2日 ぼとるねっくえがしらさんのライブにまた行って来ました。今回はラスタホール(伊丹にある生涯学習センター)というところでした。ホールと言ってもアトリウムのエントランスホール(入り口の吹き抜けの場所)なので大道芸のような感じだと思っていたら行ってみてびっくり、ステージはあるしPAもプロがやってくれるしちゃんとイスまで並べてあってみんな座って静かに聴いているのです。ただ、場所柄か客の年齢層がヒジョー高いのです。たぶん彼らのこれまでのライブで一番客の平均年齢が高いでしょう。 とにかく反応がいつもと違って面白いのです。全然見かけ上ノってくれないのですがそれでも百人からのお年寄りを中心とした人たちが帰らないで最後までジッと座っているのです。 後ろから見ていると「寝ているの?」と思うくらいなのですが、真面目に聴いているようなのです。 しかし、手拍子なんかアフター・ビート(裏打ち)でも全部頭打ちでするし、私が正しく手拍子しているとなんか一人だけ間違っているような気分になってきます。 まあでも客の反応というかノリはいまいちだったのですが、トークも面白く、なかなかイイライブでした。 彼らもいつもと違う客層を相手に演ったのはいい経験になったことでしょう。 ところで、今日は昼間に車に乗ってみましたがもう大丈夫のようです。ずいぶん慣れてきました。車庫入れもカンを取り戻してきましたし、ガソリンスタンドにも行けたし(当たり前か。)もう普通に乗れそうです(ほんまかいな。)。 ただ、曲がり角ごと(ってほどでもないけど)に恥ずかしいのは、ウインカーを出さずに、間違えてワイパーを動かしてしまうところです。意識しているときは大丈夫なのですが焦っているときや、全くボーっとしているときはウインカーを動かして曲がってしまいます。(ちょっとイヤなヤツモード(^^ゞ) 9月1日 車を買いました。本日夜に会社に納車してもらいました。 しかし、以前だと新しい車を買うということは夜も寝られないほど嬉しくてどきどきすることだったのですが、今回はまったく何の感慨も有りませんでした。なぜなら、中古で日本車、しかも私のモバギ(メモリー増設や周辺機器全部合計した)の価格よりは少し高くて、デスクトップのPCよりは安いという車です。税金等全部入れても。 といってもそんなにポンコツでもなくてそこそこきれいなのです。弟の会社が車も扱っているので便宜を図ってもらいました。相場からするとかなり安いようです。弟の会社は日本の中古車を集めてきて外国に売り飛ばすということもしているのです。だから普通の中古車屋より安く売ってもらえたのかもしれません、よくわかりませんが。 で、私は本当は外車が好きで、これまでは外車の安い中古車に乗ってきたのですが、外車のしかも中古に乗るというのはメンテがなかなか大変なのです。それが楽しくもあるのですが…。東名高速のサービスエリアで夜を明かしたことも有ります。JAFにはどれだけお世話になったことか。 しかしまあとにかく四年以上車の運転をしていないわけですからはたして運転ができるかどうかわかりません。そこで少々ぶつけてもいいように安い車を購入したわけであります。それにこれだけ長い間車を所有しないでいるとそういう生活に慣れてしまってなんか車にお金を使うのがもったいなくなってしまいました。 今日の夜八時半くらいに弟が会社に車を持ってきてくれたのでそれに乗って帰宅すると言うことになりました。 車を受け取ってから困ってしまいました。はたしてホントにこれを運転して家に帰ることができるのでありましょうか? 四年ぶりに運転するのは思いの外恐ろしくて、というよりまず車の操作がわかりません。ヘッドライトってどうやってつけるの?から始まって、これは次の日ですが、ガソリンを入れるときに蓋(?)をどうやって開けるのかもわかりません。スタンドのヒトに「すみません、開けて下さい。」と言われてもねぇ。 運転もヒジョーに恐ろしくて「ホントに以前こんなことをふつうにやっていたのだろうか?」と思うくらいです。しかも夜なので暗いからよけいに怖いのです。 家に帰って駐車場に止めるときに今度はまっすぐ止められないし。 こんなにひどいとは思いませんでした。帰宅するとぐったり疲れて、食事してすぐねてしまいました。はたして普通に乗ることができるようになるのはいつのことでしょうか。 8月28日 週末に梅田のタワーレコードでロックレコードのアレ、金曲二千シリーズの張震嶽のを買ってしまいました。張震嶽は兵役以後の二枚(前の二枚も買って大失敗の巻(^^ゞ。)持っているのであれを買う必要は全くないのに気が付いたらなぜかそれを持ってレジに並んでいました。 歌詞対訳付きに惹かれたのか、それともカラオケバージョンが魅力だったのか、はたまた『愛の初体験』ライブバージョンに惑わされたのか。 買った以上一通り聴いてみましたが、いくつかのギモン点が出てきました。 まず一つ目。 なにゆえに『就是喜歓[イ尓]』を入れなきゃならなかったのか。あの曲って以前のアイドル時代ので、聴いてみるとヒジョーに恥ずい。本人もたぶん忘れたい過去、全部買い占めて中国の海賊版撲滅キャンペーンのデモンストレーションのように地面に敷いたアスファルトを固めるあの車(名前がでてこない。う〜気持ち悪い〜。)で踏みつぶしたいに違いない。 そんな代物を収録することもないし、中身のバランスからいっても馴染まないと思うのだけどね。だって歌い方がモロアイドルなんだもの。VCDの振り付けが思い浮かんできしょいのです。 次二つ目。 あのライブバージョンの『愛の初体験』、なんであんなやる気なさそうなのを入れるのか。もっとうまくできたやつがあるでしょうに。 えっ? ないの? 三つ目。 カラオケバージョンがなぜ『這個下午很無聊』なのか。絶対この曲カラオケのニーズは低い。これをカラオケで歌いたいというヒトはほとんどいないのではないでしょうか。しかもこれを練習して歌えるようになったとしても103にもスポットにも置いていません。 でも実をいうと私はこの曲彼の歌の中で最も好きな曲の一つなのです。 『把妹』、『不要再談恋愛』と並んでファンキーでノリがよくって、けだるくいい加減な歌い方というか喋くりがすごく好きなのです。だからこの曲のカラオケバージョンが入っているので購入したようなものなのです、ホント言うと。 だけど、袋を破るのももどかしく(どうしてCDの袋って破りにくいのでしょう? 昔からこうでしたっけ?)急いでデッキにセットして、最後のトラックを選択し歌詞カード片手に歌ってみたけど、全然だめ。 くやしいけど、全然音程がとれません。日本のカラオケのように、ガイドじゃない、なんていいましたっけ? メロディと同じ音を入れて歌いやすくしているアレ(今日はどうしたのでしょう言葉が出てきません。)。アレが必要なくらいボーカルの音程がつかめなくて惨敗でした。練習しようっと。 8月26日 先日テレビを観ているとあの一家六人殺傷事件のニュース(もちろんその後の続報)が流れて唖然としてしまいました。 「ホラービデオ好き、暴力シーンの多いゲーム好きのおたく。」というような表現だったからです。 またか…。と思ってしまいました。 要するに、「映画、テレビおよびゲームの暴力シーンが青少年に悪影響を及ぼして暴力的な子供が一丁上がり!とできあがってしまった。」というこという論調になるのが目に見えているです。 私は特にホラー映画が好きでよく観るということはないけど、ホラー映画をよく観る人が人殺しをし易いなどとは絶対に思いません。 人殺しが好きな人は人殺しの内容が詰まった映画なりゲームなりを好むかも知れませんが、必ずしも「逆もまた真なり。」ではないと思います。 つまり映画やゲームが原因でそういう犯罪者ができあがるのではないし、ああいうモノを好む人たちはみんな潜在的な殺人者なので気をつけろ!という考え方には与しません。 所謂殺人鬼とよばれるようなヒトがそういうモノを好んでいるとしてもそれ以前にそういう素質を持ったヒトであって、普通一般の人がそういうモノに影響されるモノではないので、むしろどんどんそういう映画やゲームでバーチャル体験して解消すればイイと思います。 だいたいそういうモノで殺意が増幅されるようなヒトは蚊取り線香やゴキブリホイホイを見ても殺意がムラムラと沸いてくるに違いないと思います。 8月21日 『一個都不能少』を観てきたと掲示板にも書きましたけど、けっこう面白かったのでここで感想を書いてみたいと思います。 あらすじは簡単にノーブレスで言うと以下の通り。 舞台はとある村の小学校でたった一人しかいない教師が親の病気を理由にひと月の間だけ村を離れることになったためその代用教員としてやって来たのはなんと13歳の少女だったがホエクーという名のやんちゃな男の子が親の借金を返すために町に出かせぎ行き学校に来なくなったのでそのホエクーを探すため少女は単身町へ行って苦労の末彼を見つけて連れ戻す。 はあ、はあ、はあ(息が切れたでしょう?) こういう風に筋を書くと感動のドラマみたいに思えるけど、これは私の嫌いなそんなお涙ちょうだいの甘ったるい物語には仕上がっていないのです。 もともと少女は金のために彼を連れ戻しに行くのです。代用教員も一ヶ月五十元という雇われ仕事。もとの先生は「もし一ヶ月後に子供たちがひとりも減っていなければ、特別にボーナスとして十元を支給しよう」と約束したのです。 また、出稼ぎに町に出た少年は借金を返すために働きに出たわけで、これを連れ戻しても何の解決にも成りませぬ。 このように始めは観客(私)は、「何のために連れ戻すのか?」、「連れ戻してどうするの?」と思いながら観ていますが、最終的にこの連れ戻しの行為が美談になってしまって呆気にとられます。というよりここがそこはかとなく面白いのです。 しかも、彼をみつけるためテレビで呼びかけたので視聴者から寄付が集まり、少年の家の借金は返せるし、学校の新校舎建つし、文房具にも不自由しなくなるというおまけが付いて、もうこれ以上めでたい日なんて来やしない、めでたいめでたい、あっぱれあっぱれ、という具合なのです。 それに、そう。 中国の都市住民というのは、地方から出てきたお上りさんをあからさまに差別して、「おまえらが来るから治安が悪くなる。」とか「町が汚くなる。」などと言うくせに(これは日本人がアジア系の外国人に対する差別をイメージするとわかり易いし、日本人として偉そうなことは言えません。)、この映画のように、山村の子供たちの教育環境が劣悪だというようなことが放送で流れるとあちこちから寄付が集まってくるのです。つまり優しいのか冷たいのかようわからんのです。 一昨年の洪水の時も、職場単位で日本の感覚なら一人あたり一万〜二万円くらいのお金をみんなが出し合って寄付していました。日本の会社でみんなが一万円出し合うなんてなかなか想像できません。 ただまあ映画の中では都市住民のお上りさんに対する態度を少々優しく描き過ぎのところがあって、基本的にはあの門の受付のおばさんの態度がごく普通の都市部の中国人のお上りさんに対する態度だと私は思うのですが、そう言い切るとまたこのごく個人的な日記(ネットで公開しておいて個人的と言えるかい!)に対して苦情のメールが来るので断言できない気の弱い私なのですけど…。 あと細かいネタもそこそこあって笑わせてもくれます。 あの意味もなく朝に少女を起こす通勤途中のおじさんもなんか笑ってしまいました。 というわけで、秋菊も好きだったけどこれも好きです。 8月20日 私は英語ができません。だけど日常的に英語を使う部署、わが社では二ヶ所なのですが、その両方に在籍していた(いる)ので私も英語ができるものと誤解を受けるので困ったモノです。 現在の所属は専門の通訳のヒトもいるのですが、例えばその通訳のヒトは日本人の前で英語を話すのが嫌いとか言って会議室で電話をかけたりする変わり者だったりしてどちらかといえば日本人同士の会話は別に普通なのですがすが、以前の所属はそれこそ日常の日本人同士の会話にも英単語が必要以上に混ざるという鼻持ちならない部だったのです。 例えば、「その意見にボクもアグリー。」とか、 「踏台くん、○○さんのアポ、ホントにアベイラブルかどうかリコンファームしておいて。」 というように「これは日本語か?」とドメニコ・ラガナのように思ってしまうくらいひどいものだったのです。 ところが長期間上海で生活しているとある程度の日常よく使う単語は普段の会話に混ざってしまうようになっているのです。もちろん中国語の単語ですが。 たとえば、「差不多」や「有問題」「没問題」です。 ある会社の総経理なぞ「為了我們的メンツのためにも…。」という何語かわからないしゃべり方をしていました。 帰国して三ヶ月も経ったのでもう慣れてきたはずなのにこの間会社で自分の作った資料をアウトプットしようとしてうまく行かず、「あれ? これはプリンターが”有問題”なんでしょうかね?」と言ってしまい、向かいの席の女の子に「何語ですかそれは?」と言われてしまいました。 ちゃんと言い直してから、プリンターのせいじゃなかったことに気がついて、「あ、やっぱりプリンターは…、ええっと…。」 と、つまってあわててしまい、「もうまんたいですね。」と言ったら、 「ああ、そうですか。」とその子は答えます。 どうして広東語はわかるのか不思議に思いそう尋ねると、莫文蔚に似ている岡村が出ていた映画であったので「もうまんたい」というのはたいていの日本人が「ノープロブレム」の意味だと知っているとのこと。 そうですか。「もうまんたい」は通じるのか、と不思議な感じがしました。それだけ。 8月16日 日曜、月曜とオフ会が続いていました。日曜はこれさんの壮行会でした。これさんが北京へ留学に行かれるのですが、大阪から新鑑真号で上海に行きその後済南で開催される王菲のコンサートを観て北京に入るという複雑至極な行き方をされるのでした。そういう訳で大阪に来られるので王菲つながりでUncle keiさんの呼びかけにて福井県からじょうちゃん、倉敷からちこちゃん、愛知へ里帰り途中(?)のめぐめぐさんまで集まって、おっと毎度のことだけど麻さんもけっこう遠くからおいでになって盛大にこれさんの壮行会が行われました。 それから昨日は東京から陳昇ファンのYOKOさんが来られるから参加するようにとKKさんから言われていたので気楽にそのつもりをしていたのですがこれがけっこうとんでもない集まりだったのでした。 参加されたのはそのYOKOさんにokuyamaさん、fujimotoさん、しゅうさん、黒猫さんご夫妻、Sunnyさん、A新聞の記者さん、YUTAKAさん、KKさん、そしてなぜかこれさん。 なにがとんでもないかって、とにかく十名くらいの日本人がずっと国語、台語、粤語で歌っているし、約一名歌うときにじっと座っていられないヒトがいるし、他にもお客さんが来たけどみんな十五分から三十分くらいで早々に帰って行かれました。 大阪でも東京に負けないよう頻繁に中カラオフ会をしなければいけませんね。 ところで、最近立て続けに複数のヒトからされた質問で、困ってしまったのがあります。 「踏台さんって中華圏の歌手で誰が好きなんですか?」 「え?」 (私のHNを知っているのにこう訊くということは、サリー以外でという意味かいな?) 「ええ、そうですね…」 う〜ん、と考えてこんでしまいました。 ディック・カーボーイなんていっても知らないだろうしねぇ、 そうだ、オレって他に誰が好きだったっけ? リッチー? いや、そんな好きっていうほどよく聴いてないし… 杜徳偉もあのアルバムだけだし… 劉徳華!! う〜ん彼の歌を歌うのは好きだけど… そ、そうだ童安格…も最近は聴いてないし… いいや、いい加減に答えちゃえ、例えば、李克勤… なんて知らんわなぁ、… 張栢芝なんていうと馬鹿にされるだろうしなぁ… そういやぁ莫文蔚も好きだけど… やっぱり、なんだねぇ… 「ねえ、踏台さん! 起きてます? 中華圏の歌手で誰が好き?って訊いたんですよ。」 「え? ああ…うん、いや … やっぱり、サリー、葉イ菁文かなあ…」 「へえ〜、なんだそうだったんですか??」 って、なんや、知らんかったんかい!! 8月15日 こないだの北京行きは初めてのビジネスクラス。いつもチケット手配に使っている旅行社がなぜか料金そのままでアップグレードしてくれていました。でも三時間寝っぱなしの私にとってはあまり関係ありません。しっかり行きの飛行機で寝冷えして風邪引いてしまうし。 変だったのはチェックインカウンター。私が並んでいたらJ○Lの職員が「こちらの方にお並び下さいと誘導します。そちらは確かにヒトが少なかったけどなにかモメている様子があったのでさけていたのです。まあ、そういうのならとそちらに並び替えましたが、やはり遅い。馬鹿者よけいなことを。 何をモメているのか? 三人の一行でスーツ着てどう見ても出張のビジネスマンです。ところが犬の持ち込みでモメているというか手続きに手間取っているのです。犬を連れて出張というのもおかしなモノだと思うのですけどね。 持ち込み手荷物の重量の関係で一つは預けなければいけない。つまり二匹の犬のうち一匹は機内でもう一匹は貨物室かどこかへということになります。エコノミークラスに移ればそれら三人の客と二匹の犬が一緒に空の旅を楽しめるとそういうような話だったと思います。「犬のために人間様がエコノミーに移るなんて」とまっとうな(これは私にとって、でも犬好きの方にとっては違うでしょう。)考え方で結局犬のうち一匹が代表で客席へということになったのです。 しかしその客は文句を言うわけでもなく素直にJ○Lの提案に従ったわけなのに、なんかわからないけど手続きがやたら遅くてなかなか進まないのです。いらいらしながら待っていました。 で、何が変なのかというとカウンターの女性の話し方。つまり「ワンちゃんが…。」、「ワンちゃんが…。」と言うのです。正式なJ○Lのカウンターのビジネスタームとして犬のことを「ワンちゃん」と言うように決まっているとはとても思えません。 まじめな顔をして「ワンちゃんが…。」と言う度に待たされているいらだちも手伝って「どついたろか!」という気分になってきます。 え? 別に変じゃないですか? じゃあこれが猫だったら、「ニャンコちゃんが…。」とか言うのでしょうか? 豚だったら「ブーちゃんが…。」とか。 やっぱ変ですよね。 8月11日
8月10日 上網[上/下](インターネットカード)に挑戦 の巻 今回北京の出張にはモバイル・ギアを連れていきました。よって荷物を最小限にして、ハンドキャリーのみで行くことができました。 北京で上網するのに日本まで国際電話でつなぐのもばからしいので今回は上網[上/下]を使うつもりでいました。上海ならどこに売っているかよく知っていますが土地勘のない北京なので昨日到着後時間があいたので探しに出かけました。 まず、ラジオ局に併設されているCD屋さんを覗いてみると(これはもちろんCDを見るためですが)、なんとそのカードも取り扱っている旨貼り紙が。でも見たことのない会社なので一応訊いてみました。 「このカードを購入すればすぐネットに繋げるの?」 「私はまったく知らない。ただ置いているだけ。」 という店員の正直な答え。誰かに尋ねたりすることもない。しかしパンフをくれる。読んでもそのへんのところは詳しく書いていないのであきらめる。またあとでそのパンフに書いてある番号に電話してみても良いし。 で、そこのCDはどれもみな高かった。だいたい78元〜88元。CD値上げしたの?。私の記憶では約二十元高くなっている感じ。 そこを出て歩き回ってもあまりないので地下鉄に乗って王府井に行ってみる。 携帯電話の専門店に各種カードが売っていました。私は自分のプリ携用の補充カードをまず買って、あとその上網カードを購入しようと同じ質問を女の子にしてみました。 「このカードを買えばすぐ上網できるの?」 「だめです。」 「え?」 「電脳が必要です。」 「それはわかってる。電脳が有れば大丈夫?」 「だめです。」 「やっぱりなにか手続きとかいるの?」 「いえ。モデムがいります。」 と、いうやりとりで結局このカードを買えば手続き等なしで即ネットに接続できるとわかったので購入しました。50元分のカードを。これで5時間接続できます。電話代がホテルからなので0.5元/分くらい取られるかなと思ったけど、結果は殆どただみたいなものでした。一時間十元。ということは一分二円ちょっとです。安い。 部屋に帰って早速接続を試してみます。今回私のPCはモバギなので窓とは少々設定が違いますが、だいたいは同じようなものです。まず、インターネット通信設定でプロバイダーを追加し、ダイヤル設定し、ユーザーネームとパスワードを設定します。そして、その後は接続すればいのです。簡単です。 のはずだったのですが、何度やっても接続できません。認証されません。いろいろと細かく変更してやっとわかりました。ユーザーネームですが、普通@以前を入力すべきところ(普通そうですよね。)が、@以後も入力しなければいけないのでした。 ![]() 中国出張でネットにつなぐのは非常に便利でしかも安上がりなのでした。 カードの表 ![]() カードの裏。ユーザーネームとパスワードが書いてあります。パスワードはスクラッチするようになっています。 8月4日 私の非常に気に入っているモノのなかにリーバイスのワークブーツがあって、これはもう十年以上穿いています。休みの日はだいたい季節を問わず八割くらいはこれを穿いています。 当時三万八千円もしました。オイルレザーで、油を塗るだけで手入れは楽だし、くるぶしくらいまで水に浸かっても大丈夫だし、しかも真夏に穿いても足がムレないという優れモノなのです。昔ホーキンスが日本でそれほどメジャーではなかった頃雑誌で見てわざわざ渋谷までホーキンスのワークブーツを買いに行きましたが、それは足がムレるしリーバイスのそれには及びませんでした。よってほとんど穿いていません。 私の持っているリーバイスのワークブーツは色が黒で、色違いも有ったはずです。後日ダークブラウンのも欲しくなり、あちこち探しましたが、黒も含めてなくなってしまっていました。 丈夫なので十年はいてもどこも傷んでいませんが、踵だけはすり減ってきています。なんとかしたいとずっと思っていたのですが、普通の革靴と違って踵だけ取り替えるというわけにはいきません。上海の町を歩いていると道ばたの靴修理屋が「踵が減ってるよ!」と声をかけるので、「修理できる?」と訊くと、やはりビジネスシューズ用の踵を見せてそれを取り付けるといいます。そんなことをされると悲惨なものができあがるのは火を見るより明らかなのでもちろんしていません。 先週Loftに行ってシュー・グーを見つけたので購入して、これもまた二十年ぶりくらいに挑戦してみました。シュー・グーというのは私が高校のとき一時ジョギングに凝っていたのですが、ジョギングシューズの底のあまりにも速いヘリ具合に頭を悩ませていたら、『ランナーズ』という雑誌にシュー・グーが紹介されていてその修理法が詳しく載っていたのです。 シュー・グーというのはチューブの中に半練り状のゴムが入っていて、それをひねり出して靴底に塗り、乾くと「あら不思議!底が元通り!」というお役立ちグッズなのです。 こまめに塗っていれば簡単に修復できるのですが、私のワークブーツのようにかなり減っている場合は成形がけっこう大変です。ツルツルした紙を踵の周りに固定してそこにシュー・グーを流し込みます。そして待つこと48時間。完全に乾いたら後はハサミで形を整えて終わりです。久しぶりにしてはなかなかの出来映えです。教訓はケチらずおもっいっきり使うこと。後で余分なところは切ればイイのです。逆にケチって足りないところはどうしようもありません。 ということで、私のワークブーツが蘇りました。こうやって底だけ補修していけば一生持ちそうです。そう思えば三万八千円は安い買い物だと思います。 そういえば、塩野七生さんと五木寛之さんの対談の本を読んでいたら、「靴は本来底を張り替えてはき続けるモノじゃない。底が減った時には全体的に形も崩れてきている。」というような趣旨の事が書かれていました。 まあでもこれはワークブーツには当てはまらないと思って気にしません。 8月1日 <昨日のタニアライブ&シンガポール・ナイトのレポートです。> 私が一番前の座席を取れたのは本当に偶然。モンスーンに着いたのは六時前だったけど、ぼとるねっくえがしら、ゆかり&加藤さんがリハーサル中。まだ中に入らないでといわれたのでプランテーションの方からリハーサルを見ていたら手前の方にギターを膝に座っているのがどうやらタニアのよう。こそっと覗き込んで盗み見をするとなんか不機嫌そうな顔。「こいつら日本人のクセになんでこんな音楽やってんねん。アホちゃうか。」というような顔でリハーサルを眺めている(ように見えました。)。 その後彼女のリハーサルも始まり、、我々はプランテーションからも追い出されて外で待つこと数十分(長く感じただけかも?)ちょうど私が覗こうと思って階段をあがりドアに近寄ったところで、丸橋店長が「お待たせしました。みなさんお入り下さい。」とドアから出てこられた。はからずも一番に店に入った私は少し躊躇しながらも最前列に座る。すごくラッキー! 最初のプログラムはぼとるねっくえがしらwithゆかりに今日は加藤さんのタブラを加えてのライブ。最初のうちは硬かったえがしらさん(オープニングの歌の歌詞を間違えたのは初めて観ました。)も曲目紹介毎に珍しく反応のあるお客さん(普通はみんな知らんで、こんな曲^^。)に気を良くして調子をあげ、えがしらファンには「もう終わりなの?」の盛りあがりの中、次のプログラムへ。 映像をまじえたシンガポールの映画状況の解説。チャンネル・アジアのあのおねいさんもこんなに喋る人とは知らなんだ。DJ・マルのしゃべりはアジアン・パラム以来で懐かしい。私は十分楽しんでいましたが、みなさんは焦れていたのかしらん。早くう〜タニアって。 とってつけたように「My colour TV SET 」のビデオのさわりが流れたあと、ようやく本物のタニアの登場(振り返れば後ろの方でタニアの姿がちょろちょろ見えていたんだけど。)。 けっこう生意気そうでキツそうな女の子かと思っていたら、明るく気さくで拍子抜け。冗談も言うし、少々イメージと違う。でも、可愛いだけのアイドルとは違ってイイ感じではある(いや、そんなんも好きやけど…。)。 「質問コーナーを設けるから、なんか考えといて。」といわれていたので用意しておいたのに。司会者のクセに自分で続けざまに質問して客席に付け入る隙を与えないDJ・マル。 しかし、なおざうるすさんの疑問、「芸名:タニア・チュアの謎」を忘れずに訊いてくれる優しいDJ・マル。取り置きの注文はよく忘れるくせに、いざというときの記憶力はイイ(もちろん、ほめているのですよ^^。)。 チュアは潮州語読みだったと、なおざうるすさんの積年の謎も解明されたのち次は私が質問してみる。 「英語で歌うのと国語で歌うのは自分としてはどちらが合っているの? 」(あれ、こんなのと違うかったっけ?) ホントは私が言いたかったのは、 「今日はおそらくアンタは英語で歌うことやと思うけど、今日聴きに来たファンが期待しているのは国語の歌。日本では日本語で歌って一般大衆に売れるか、国語で歌って中華ポップスファンに売れる、という二つの道しかない。」 というようなことだったけど(これは嘘(^^ゞ)、トーンダウンしてしまう気の弱い踏台。 ところがこの質問に対してけっこう正直に答えるタニア。 マーケットを考えると国語で歌った方が中華圏を狙える、という非常に商売人的な回答。私としては、彼女は台湾での売り出し方などけっこう不満なところがあって、実際 ”商売か自分のやりたい音楽か” で葛藤があるのじゃない? という意地悪質問だったのに、割り切っているのか大人なタニアでした。ホントはもっと青臭い答えを期待したのだけど…。うまくいなされたのかしらん。 1曲目は「My colour TV SET 」 あれ? と思うくらい緊張している感じ。歌い出しを間違えてしまいやり直していたけど、その開き直った様子はけっこう度胸あるやん。 二曲目は英語の曲。 三曲目は国語の歌、「TRUE LOVE」。 次も英語の曲。あと、もう一曲くらい歌ったっけ? ホントに今回はぼーっと聴いていたようで、面目ない。 最後は「ALL RIGHT 」これは「好無聊」の英語ヴァージョン。 アンコールで出てきて「What can I do for you?」と尋ねるので、 「呼吸」と叫ぼうとしたけど結局つぶやき程度の声の大きさしかでなかった、根性なしの踏台…。しかし最前列の幸運で、ちゃんと彼女に聞こえて「ふーしー。グッド・ソングね。」と了承してくれた。しかし自分の曲(自作じゃないけど)をグッド・ソングというところがけっこう好き。
<以下感想> ![]() ところで私が彼女の何をテレーっと見ていたかというと、実は手なのでした。 HPの表紙に以前載せていた写真、ハーモニカを持っている手がすごく綺麗だと思いませんでした? 彼女の手が綺麗なのと視線が合ってしまうのがテレくさい席だったのとでずっと手を見つめていたのです。特に左手。あの意外と(失礼!)華奢な指でコードを押さえるのが実に美しい。バレーコードなんぞ痛々しいくらい。それと一度にガッと押さえるのじゃなくぱらぱらと指をチェンジしていくさまがけっこう素敵。 二度目のアンコール要求に手ぶらで出てきて「もうできません。」と降参するのは素朴に驚き。「呼吸」だって一番売れてよく歌っているだろうからもっと歌い慣れていても良いはずなのにあの危うさ。普段はそんなにライブもしていないの? と疑問に思いました。 でも、実に自然体なタニアは非常に好感を持てました。 それから、意外とコードが複雑なのにも驚き。スリーコードもしくは循環コードの踏台としては尊敬してしまうのでありました。 あとコード・ストロークはあまりに力を入れず軽く弾いていて、ストリート系の(どこがじゃ!)踏台とは違うのでありました。 やっぱり「自分で歌いたいのは英語の曲。」と自らそう言うだけあって(だから言ってないって(^^;)、英語の歌の方がイイ感じでした。 久しぶりにホントに良いライブでした。 |
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