| 実は私のページは ”親愛なる日記よ、この世には僕の大好きなことがある!” という言葉から始まるナンニ・モレッティ監督の映画 「親愛なる日記 CARO DIARIO」から名前を取りました。 10月31日 ケリーチャンの『愛[イ尓]愛的』が好きって前に言いましたけど、今回上海で歌ってきてさらに好きになりました。この曲ホントにイイですね。 「愛[イ尓]愛的失去方向。」日本語にすると「あなたを愛して方向さえもわからなくなってしまった。」いや、「方向がわからなくなるほどあなたを愛している。」でしょうか。 で、以前この「愛[イ尓]愛的失去方向。」ということばをどこかで使いたいと言いましたけどたとえばこういうのはどうでしょう。彼女とのデートに遅れてしまったとき。 「も〜、何時だと思ってるのよ。」 「ごめんごめん。道に迷っちゃったんだ。愛[イ尓]愛的失去方向。」 私の中国語に対する中華ポップスの影響というのは非常に大きいのですが(たぶん私のまわりにもこういう方が数多くいらっしゃるはず。)、中華ポップスというのはラブソングが多いので中華ポップスで中国語を覚えると自然と得意分野が偏ってしまうのです。 従ってある方面ばかりうまくなると往々にしてあらぬ誤解を受けることになるので注意しなければなりません。 先日某掲示板をみていると「怕不辣」とか「辣不怕」という表現が出てきたので思い出しましたが、むかしこういうことがありました。 上海で知っている女の子の恋愛の相談を受けていて(なぜか多いのよ、こういうこと。)なんとなしに、 「愛不怕、怕不愛(愛することは怖くない、怖いのは愛さないこと)だよ。」と言ってあげたら、 「ホントに踏台は中国語がうまいねぇ、こういう話題だけ。まあ、どこで勉強したのかだいたいわかるわよね。」 と、感心されました。 ご、誤解です。 これはグラスホッパーの曲で『愛不怕』というのがあってその歌詞の一部分をそのまま言っただけなのです。 10月30日 今日会社の社内報に載せるアンケートの依頼のメールが来ました。 テーマは「あなたの元気の素!!」みたいなので「どうやって元気を 取り戻すか?」 とか、「元気になる音楽は?」とかそういうのを訊いて いるのです。 私は、なんか元気いっぱいだぜ!! とか、今日は落ち込んでいるの…とか いうムラがあまりなくてどちらか極端なのは苦手なのです。だからできる限り どちらにも振れないように心がけているのです、っていうほどたいそうなも のでもないけど。 ですから、ここで問われていることの前提になっている元気いっぱい なのが「善」で元気の無いのが「悪」みたいな考え方になぜか反発を感 じてしまうのです。元気いっぱいでいなきゃいけないの? だから、答えに「別に元気を取り戻したいとは思わないし、元気がなくな っている瞬間も特にない。」とか、「音楽を聴いて元気になろうとは思わない。」 というふうに書きました。 しかし、これを出せばたぶん広報部の人は私が真面目に書いていないと 不愉快に思われることでしょうね。そう思って結局まだ送信していません。 どうしましょうかね。 話は変わって、こないだサリーファンの方からのメールで、歌詞にピンインを 振ったり、訳詞書いたりして欲しいとのご希望がありました。すぐにはできませんが ぼちぼちやっていきたいと思います。 10月29日 本日は出張時に購入した上海年鑑や中国統計年鑑、上海アトラス等資料(もちろん一部分)の翻訳および 家務を一日していました。そしてずっとBGMに今回入手したCDをかけていました。よって ざっと聴いただけですが、だいたいみんな聴いてみました。一番良かったのはビビアン・ スーの新譜でした。他もちろん陶晶瑩の新譜もいいのですか前作のように全曲素晴らしい というほどではありませんでした。 あと、動力火車もなかなかなのですが聴いたことのある曲が殆どだし騙されたという感じです。 (でも、イイことはイイあるよ。) あ、容祖儿も良かった。アルバムタイトル曲なんて初期のサンディ・ラムを彷彿とさせます。 今回上海で行きつけのVCD屋さんに五ヶ月半ぶりに行ったけど、日本に帰るなんて言っていなかったので 「ずいぶん久しぶりだねぇ。」と言われ、「しばらく上海にいなかったんだ。」と 答えると、「あ、北方に帰ってたの?」と言われてしまいました。 そうでした。彼は私のことを北方人と思っているのでした。 まあ、こんなふうに言うと私の中国語がうまいみたいに聞こえますが、別にそういうわけではありません。 中国ではある程度話せればネイティブと思われることはそんなにすごいことではありません。実際普通話の へたな中国人なんて山ほどいるし。普通話も地方によって言い回しや使う単語が違ったりするので少々文法や 発音が拙くても外国人と見破られずにすみます。北方人には「あんたは南方人だね。」と言われ、南方人には「北方 人か?」などと言われる程度ならそんなに難しくはありません。そんなに大したことのないレベルでも中国人 になりすますことができるのです。これが中国の楽しいところですね。 10月24日 五ヶ月半振りに上海に行きました。 まずJALのカウンターでチェックインの時に 「お荷物、壊れ物はございますか。」と訊かれたので、 「ええ、おこげせんべいが…。」というとわりとウケました。 空港からのタクシーはすごかった。 久しぶりに上海のタクシーに乗ってしかも助手席だったのですが、やはり久しぶりだと怖い。もうすでに日本の感覚に慣れてしまったのと最近は自分も運転するので、自分の感覚とあまりにも違うのが恐怖でした。私なら絶対こういうふうに車線変更しないあんなふうに割り込まないでしょう。ああ怖かった。 もう上海に対して帰ってきたという感覚ではなくて、出張で来たという感覚になっている、つまり自分の町という感覚がなくなっているのは少し寂しいです。 10月25〜27日 今日は某日系企業でヒアリングしたあと午後は虹口区の普通の家を見に行きました。今回事情があってゲリラ的に行かざるを得ないのでした。日本人三人を連れて住宅街で写真を撮っていたらジロジロ見られるので、「彼らは日本の大学教授で都市開発の研究している。上海のこのあたりは日本人が住んでいたと聞くが、ちょっと見せてもらえないか?」などと言って、家の中に入れてもらいいろいろ設備などを写真に撮らせてもらいました。私は中国人の通訳を装っていましたが、上海語ばかりで話しかけるおばさん達にはマイッタ。 けっこう日本人、つまり本当に以前住んでいたヒトが来て見ていくことがあるらしく、慣れているようでみんな親切に見せてくれました。 また路地裏の小さなレストランの厨房が外から見えたのでチラッと覗くと女の子がでかい中華鍋を振り回して料理を作っていました。連れが厨房の写真を撮りたいというので「写真を撮らせて。」というと、「太難看了!不要拍!」と嫌がっている口振りながら、写しても怒らなかったので恥ずかしがっていただけなんでしょう、ってその娘を撮りたいのじゃなくて厨房を撮りたかっただけなんだけど…。自意識過剰な女の子でした。でもなかなかカワイイコだったからわからなくもないけど。 ほかにも面白かったのはデパートに行って電気製品やガス器具などを冷やかして写真まで撮ったのですが、ここでも、「あの日本人は今度かなり大規模なマンションを建てるのだけど中に入れる設備を検討しているんだ。」などとデタラメを言って販売員に各器具の説明までさせて、カタログももらいました。騙してご免なさいね。 今回自分で購入したのとINBOくんに貰ったのを含め入手したCDは以下の通り。 陶晶瑩『愛缺』 孟庭葦『愛到史艶文』 王菲『寓語』 周『精選2』 容祖兒『不容錯失』 那英『心酸浪漫』 動力火車『不要再説愛我』 藍心[シ眉] 『[イ尓]開心了[シ眉] 』 徐若[王宣]『假扮天使』 等々計CD21枚、VCD15枚。 カラオケは二回銭櫃に行きました。やっぱりいいわぁ。歌いたい歌がいっぱい揃っています。 10月22日 明後日から上海出張というのに本日王菲の新譜を買ってしまったおバカな私。まあ、でも、ポスター付けてもらったし今回のは少し安かったし、イイか。 一度聴いた感じはなかなかイイ。やっぱ王菲は違う、と思わせるものでした。でも前作もそういうふうに思ったけど結局二、三回しか聴いていない。すり切れるくらい聴いたお気に入りの97年のあのアルバムは一度目聴いたときはそんなに大した印象がありませんでしたから第一印象はあてになりません、王菲のアルバムは私の場合。 どうしよう。もう一回聴くか、それとも今日買ったもう一枚の方ラウラ・パウジーニの新譜を聴くか。 10月21日 ある私の友人は自分のサイトでヒトに本を薦めるのもられるのも嫌いというようなことを書いていらしたけど私はヒトからもらった本を読むのが大好きです。現在はお金に余裕がないせいもありまして自分で本を、特にハードカバーのを買うのは山崎洋子先生と藤水名子先生のくらいに限っています。よいしょっと。そのほかはもっぱらヒトが買った本を読み漁っています。 一番の供給源は父親です。彼は大変な乱読家でとにかくたくさん本を買うので、そして話題になった本ベストセラー、賞を獲った作品、などはたいてい買うので、まあその手も含めて私が自分で買う必要がないのです。 で、彼以外でも例えば上海にいたときは友人や会社のヒトなどが来るとき、「おみやげ何ほしい?」と訊かれると必ず、「なんもいらないので飛行機の中で読んだ文庫本を置いて行って。」と答えたものです。 自分で買う本って選択する範囲が限られていて、ヒトに本をもらうとそれは自分では絶対買わないだろうという類の本だったりして世界が広がるのです。だからヒトに本をもらうのってけっこう好きです。 あと、こんなの金払っては絶対読まんわなあ、というのもありますけど。 今日は実家に帰って本を調達してきたのでしばらく持ちそうです。 10月20日 いやいや、この二日はホントに大変でした。もともと22日から出張するはずだったのですが、先週無期延期が決まり東京出張(?)から帰ってきたらまた復活していたのです。復活していたものの出張の内容はまったく変わっていて(行き先は同じ上海なのですが)、いろいろなアポを一から入れなければならなくなっていたのです。とにかく短期間の間に段取りをしなければならなくて大変。そうそう相手もみんな都合が良いわけもないし、また現在出張中というのも多くてつかまらなかったりするワケです。台湾に行ってしまったと会社の女の子に言われて携帯にかけたらたまたま乗り継ぎの間で何とか捕まったというのもありました。これはラッキー。 予定変更に次ぐ変更だったので、一旦無理言ってスケジュール埋めてもらったすぐ翌日にやっぱり行けなくなりましたと電話した某会社。しかも中国語でそういうのをやったりするので疲れました。さび付きかけた中国語の練習になってヨカッタけど。 しかし、いま上海観光客多すぎ。私の泊まりたかったホテルものきなみ満室。飛行機も帰りの土曜日のJALが満席でCAしか取れません。旅遊節だからでしょうか? でも久しぶりの上海で嬉しいです。 カニはうまいし、ねーちゃんは…、きれいかなぁ? 10月19日 昨日のオフ会は面白かった。あんな風に自然な感じで頻繁にオフ会ができるというのは東京がなんかとてもうらやましい、と思いました。でも大阪の濃い〜のもとっても好きです。で、よく考えると大阪のオフ会では幹事はいつも他の人にやってもらっているので偉そうなことは言えないとゆーか、ホントにラクしている私。 最近こういう楽しい集いばかりで、あんまり楽しくない仕事上の飲み会みたいなのがなくていいわ。すごく健全。 10月17日 踏台って浜崎あゆみ好きなの?って最近よく訊かれます。 アルバム一枚とシングル一枚だけですがCDも持っているし、日記でも購入CDに書いているからでしょう。結論から言うと別に好きではありません。私の外見上の理想は実は真行寺君枝なのです。ああいう頭蓋骨に皮一枚張っただけの顔がずっと好きでした。そういえば私が上海にいた間に彼女が写真集を出していて、それをずいぶん遅れてから知ったため手に入れようとしたのになかなか見つからなかったのです。五月に帰ってきてからも探しまして紀伊国屋で写真集フェアみたいのでみつけてやっと入手しました。 ですから、浜崎あゆみはタイプとは違うのです。音楽にしても特別イイところがあるとも思いません。 なのですが、なにか気になってしまうのです、あのタイプの顔って昔から。 別に好きでもないし、好きなタイプでもないのですが、なんかチラチラ見てしまって気があると誤解を受けてしまっているのじゃないかと思う同級生の女の子、というタイプなのです。 私は小さい頃から母親に「おまえは女性で身を持ち崩す相をしているから気を付けなさい。」と言われ続けてきたのですが、もしそうなるとしたらこういうタイプの女性なのでは?と思うタイプなのです(って、よくわからん。)。 で、惹かれるものの避けなければという気持ちもそれ故あって、最新アルバムのあの豹の格好には抗いがたいモノがあるもののなんとか我慢して買わずにいました。しかし、昨日某サイトであのアルバムのことが書かれてあり、どうやらあのアルバムの中でダンドゥットもしくはそれに似た曲が収録されているとのこと。これで購入する理由ができてしまいました。少し怖いのですが購入します。 10月16日 キム・ゴンモのライブところで電気ピアノって書いていまして、アレは 本当はエレピと書きたかったのですがそういえばエレピってこのごろ言わ ないのかなあ?あんまり耳にしないなあと思ってそう替えたのでした。で も同じ日くらいの某ミュージシャンの日記を読むとエレピの文字が。なん だそのままにしておけばよかった、と思いました。でもえれぴで変換キー をたたくと<<ら抜き表現>>と出ます。なんでやねん。 チャウリムはサードとその前のを持っているのであと一枚ファーストを 買えばいいんだと思ったらサードの前は2.5集だって。なんじゃそりゃ。 だからファーストとセカンドを買わなきゃいけないのです。 10月14日 今日は熱帯魚の水槽を洗いました。と、いうのはウソでただの金魚の水槽なのですがやりだすとなぜか必死になってしまい研磨粒子入り踏台になってしまって徹底的に磨き上げてしまったので汗はかくし魚臭くはなるしでシャワーを浴びて一休みしてから宝貝と郵便局に行ってマクドに行って(子供ってなんで あないに好きなんでしょう? 私は苦手。)それから公園に寄って家に帰ってあとは家の中で歌っていました。やはり喉の調子は今ひとつです。だいぶ良くなったけど。 って、なぜか久しぶりに一日の行動を書いてみました。 テレビで朱鎔基さんが出て日本人からの質問を受けると聞いていたので楽しみにしていました。久しぶりですテレビの番組を楽しみに待つなんて。 結果ですが、がっかりです。 彼のことだからどんなふうなことをしゃべるかとワクワクしていたのに、ごくフツーの回答ばかりでした。フツーの中国人がしゃべるような内容という意味です。 それから、やっぱり最後に自分で自分に拍手していましたネ。 しかし日本側の質問もへんなのが多かった。空き巣の話とか、椎茸の話なんか…。あれはもしかして生だったのでしょうか? 胡弓は下手でしたね。 10月12日 キム・ゴンモと紫雨林の巻。 梅田ヒートビートまでのまっつぐの地下道が予想外に長くて、走ってたどり着いたときには既に紫雨林の一曲目が始まっていました。 最初の三曲くらいバラードだったので初めての客、キム・ゴンモを観に来た客には少しつらかったかも。しかし、ボーカルのユナはライブでも実際に歌がうまくて、声量があることに驚きました。 『All of me』をポップなロックで演ったのはまたステキでした。この曲を憂歌団もカバーしていましたが、また違った感じで良かったですね。もちろん、私の好きなパティ・ペイジとも違うし。 これはこのグループの持ちネタなのでしょうか? アルバムにも入っていたりするのでしょうかね。 ファーストも買ってみようかいね。 最後に日本語で歌った『あんにょん、みみ』も良かった。もうちょっとバンドがうまけりゃ言うことないのに。 ユナはジャケットでみるより大人っぽくて、ちょっとともさかりえ似でした。 で、ゴンモ。 キム・ゴンモを生でみるのは初めてだったのです。やはり嬉しくて感激しました。しかしライブ自体の出来としてはそんなに良くなかったのではないかと思います。歌はもちろん上手かったのですが、生で聴いた声はなんだか予想していたほどの感動がありませんでした。たぶんメインで使っていたワイヤレスのマイクが良くなかったんだと思います。電気ピアノの弾き語りで尾崎豊の『I Love You』を歌った時のマイクはわりと良かったのでそう思います。 私はあのキム・ゴンモの、どう表現したらいいのか、喉にかかった(こんな表現ありませんが。)というか、少し物売りのおっちゃんの入った粘りのある声が好きなのです。きっとその声を堪能でき鳥肌たちまくることだろうと期待していたのですがそれがほとんどありませんでした。 演奏はノリノリですごく盛り上がっていましたし、私も本当に楽しんでいました。体が足が動き出すのを止められませんでした(止める気もなかったけど。)。 だけど後から考えてみると、もっとソウルっぽいのとか、レゲエとかいろいろやって欲しかったと思いました。そう、悪く言うと単調だったのです。バンドが悪かったのか? 誰かが札幌or東京のを観て、「チャゲアスやアルフィーみたい正統派のPOPSですごくうまい。」と評していたのを聞いて「????」だったのですが、なんか頷けました。 アップテンポな曲で攻めていましたが、もっと黒っぽいのをやって欲しかったと思ったのは贅沢でしょうか。 アンコールで歌った『ピンゲ』は楽しみにしていたのにフルでやらずにそのまますぐにあのサードに入っていたノリノリの曲(タイトルわからん。)に移ってしまいました。そしてその曲も激しかったもののやはり単調だったように思えました。 と、感想を述べると不満のようにきこえますが、とっても楽しいコンサートでしたよ。 ホントに。韓国語ができなくて、『ピンゲ』しか一緒に歌えなかったのがすごく悔しかったのです。 MCはメモを読みながら全部日本語でやっていました。 しかし、大阪に来たら必ず大阪弁でMCすんのかい!外国人のミュージシャン。 ボブ・ブロッズマンも大阪弁しゃべりまくっていたし。 まあ、「おおきに。」くらいは良しとしよう。上田正樹や木村充揮さんもステージで使っているし。 だけど、「儲かりまっか?」はやめようよ。 だれが教えるのでしょうか。 「大阪では挨拶の言葉はもうかりまっか?といいます。」なんて教えて、教そわった方も本気でそう信じているのではないことを祈ります。 普通に使う言葉を教えるのは良いけど、こういうのはなんだかなあ、と思います。 でも面白かったのは曲の紹介でキム・ゴンモが、 「次の歌はバラード、かっこ開けて、悲しい歌、かっこ閉じる。です。」 といったところ。悔しいけれど笑ってしまいました。 10月11日 本日『放送禁止歌』という本を買ってきて読みました。新聞で見てぜひ読んでみたいと思っていたのです。予想以上に面白い本です。 私は禁止されるとやりたくなる、取りあげられると欲しくなる、という子供だったので放送禁止の歌というのは子供の頃から大変好きでした。 放送禁止というのはいくつかのタイプ、卑猥、政治的、差別的、あと退廃的とかあるわけですが、どうも私は卑猥な歌つまり『金太の大冒険』タイプだけを想像して軽いノリの本と思っていたらそのハードな内容に驚きました。 誰がどういう基準によってどのように規制しているのかというのに意外な事実もわかり考えさせられました。 10月10日 この週末なぜか私のHPのメインであるサリー関係のメールを二通も受け取り ました。お二人ともサリーの歌を本当に愛していらっしゃるようで同じファン として本当に嬉しくなってきます。サリーのCDが段々入手しにくくなってきている現在、幸いにして私は古いのをだいたい揃えてしまっています。私が収集し始めた時期が本当にいいタイミングだったと思います。 『鉄甲無敵瑪利亞』のVCDがなぜか今頃香港で発売になったという噂を聞いたので香港へ遊びに行った友人に頼んでおいたのですが見つけられなかったそうです。やはり香港初体験であんなものを探すのはムリだったのでしょうか。それにしても一度だけでも観てみたい。 10月9日 ま、また思いがけない方からリンクをしていただいているのを発見して非常に喜んでおります。ホントに。 最近というかもうしばらく経ちますけど、アクセス解析を導入したのでどこのリンクから訪問されたかというのがだいたいわかるようになりこっそりリンクをすぐ発見できるようになりました。 やっぱりリンクされるのは嬉しいもので紹介の言葉なんか何度も読み返して一人ニタニタしているわけですが、本日フトひらめきました。 逆リンク集を作ろう! つまり私のサイトをリンクして下さっているサイトを集めてみよう。 そしてどのように紹介して下さっているかをまた紹介してみよう。 と思ったのですが、よく考えてみるとそれらサイトにはみな私もリンクさせていただいているので、リンクのコーナーと同じになることに気づきました。 我ながらバカみたい。 スチーム吸入器を昨日購入して使っていますが非常に効果があります。喉がすこぶる快調です。ここ何ヶ月もこんな調子の良かったことははありません。 ああ、思いっきり歌いたくなってきました。こんなにイイものならスナック蘭に一台マイ・吸入器をキープしておこうかしら、と思うくらいです。 ![]() ところで、このアライツ・エタ・マイデルというバスクのユニットのCDがオルター・ポップから出ているのですが、私はこれをちょこっと聴いてすぐに好きなってしまいました。そこで、全面的に応援することにしました。12月6日にバナナホールでライブがあります。ここをご覧のみなさんぜひ皆さん来て下さい。詳細のご連絡はまた改めていたします。 10月8日 昨日のボブ・ブロッズマンのミニライブについて書いていなかったので書きます。彼はスライドギターの名手で、CDではホントにスライドしまくりで「そこまでスライドしなくてもいいんじゃない?」、「もうこれくらいで堪忍してよ。」というくらいすごい(くどい?)スライドを弾くのです。私の持っているドブロは一部分金属ですが、彼の使っているリゾネーターギターはもうネック以外すべて金属というキンキラキンのギターなのですが、それを使って(別のギターも使ったけど)今回も素晴らしいプレーを見せてくれました。 そもそもスライドの使い手で主にブルースのイメージのある(実際はいろんな音楽をしているけど)彼がどうして沖縄のミュージシャン、チャンプルーズのギタリストをしていた平安隆さんと一緒にやるようになったのかよくわかりませんが、一緒にCDを(今回は二枚目の)を出して本日ライブなのでして、昨日CDとライブのプロモーションでミニライブをやった訳です。 平安さんとのCDではバッキングに努めそんなに表に出てプレーするような感じではなかったのでミニライブもあまり期待していなかったのですが、いやぁどうしてどうして、生であんなに素晴らしいステージを見られて感激しました。 まず、CDから曲をやるわけですが、CDで聴くよりもギターが全面に出ていてすごいのです。ホントにギターむちゃうまい。鳥肌ものです。またギターを叩いてパーカッションのように音を出すのです。金属のボディを叩く、また弦を叩く、と自由奔放にギターを使います。ギターの弾き方も表情や全身を使ってでアクセントをつけて表現力の豊かなこと豊かなこと。 最後には特別に予定外のプログラムとしてブルースを演ってくれました。ここで彼の本領発揮のスライドギター炸裂です。あの場にいあわせたヒトは本当に幸せです。 おしむらくはトーク。彼はなんとダジャレ好きのへんな外人だったのです。最近のお気に入りは「三菱」と「目つぶし」がよく似ている(?)ということらしくて、おまけでやってくれたのが、『目つぶしブルース』。えんえんと彼が似ていると感じるような日本語単語を並べる(ただ単に知っている単語を並べただけ?)というものでそこそこ受けていたのですが、今後調子に乗らないように祈るばかりです。 しかし、外人の日本語ダジャレって少し感覚違うんですよね。まえにINBOくんも言っていましたが、「私はスシが大スシ(キ)です。」なんていうレベルのを自分で言って大笑い、なんてことがあったりします。 くれぐれも外国語ではダジャレなんて言わないようにしましょう。 ところで、今日の本チャンのライブはあいにく用事があって行けませんでした。 10月7日 喉の調子がずっと悪いので本日思い切って医者に行きました。 昨年風邪で声が出なくなってしまったときがありましたが、その後もずっと調子が悪かったのです。少し風邪気味だとすぐ声が出なくなります。中カラに行ってもだいたい後半には声が出なってしまうのでした。ですからペース配分を考えて前半に高音を使う歌を歌い、後半には喉の負担の少ない曲を選ぶようにしていました。歌うときはなるべくお酒はもちろん冷たいモノも飲まずに温かいのを飲むように心がけていました。 帰国してから鏡で覗いて気がつきましたが、喉の奥、というより口腔の奥の両サイドなのですが何か小豆大のものがいくつもできているのです。どうみても尋常ではありません。ずっと病院に行こうと思いながらためらっていました。定期健康診断の問診のときには訊いてみたのですが、「喉にある訳じゃないので問題ない。」の一言で片づけられてしまいました。「心配だったら耳鼻咽喉科に行きなさい。」と言われました。ホッとはしたものの少々心配でした。耳鼻咽喉科に行ってもし「手術しなければいけない。」とか「今後一切歌を歌ってはいけない。」なんて言われたらどうしようなどと思っていました。 本日どきどきしながら耳鼻咽喉科に行き長い間待たされてやっと見てもらいました。 結果は「今はなんともありません。」というものでした。 小豆大のものは扁桃腺だとのこと。扁桃腺が腫れた後に残ったものでまれにこういうふうになることがあるそうです。喉にカメラ通して奥の方も見てみましたが、奥にも同じようなのがあるそうです。 「じゃあ、いまの喉の調子の悪さは?」と尋ねましたが、風邪かなんかで少し炎症を起こしているだけとのこと。「でもずっとなんですけど。」と言っても、「別に薬を出したり、治療を行ったりするような必要はない。できることとすればスチームを吸引するやつで洗浄するくらい。」とのことです。 大したことがなくてホッとしたものの実際に調子が悪いのは解決しなかったのでなんかすっきりしなくて、そのスチームのを買いに行こうと思いました。 プランテーションに行ってその後タワーレコードであったボブ・ブロッズマンと平安隆のミニライブを見に行ってそこでえがしら夫妻に会ってもう一度プランテーションに行ってそのあと帰宅しました。 つまりそのスチームの機械を買うのを忘れてしまっていました。明日買いに行こう。 本日購入のCD。 『インシャラー』 アライツ・エタ・マイデル 『影視金曲』 葉イ菁文 (中古CDで見つけました。二枚目だけど思わず購入。) 『SEASONS』 浜崎あゆみ そのほか、スンダリ・スコチョほかインドネシアもののカセット四本。 10月6日 太田裕美が好きでした。 小学校から中学校くらいのときにファンでした。ライブにも行ったことがあります。だけど中学から高校くらいに洋楽を聴き出すようになって、あの頃ってなんとなくそういう音楽を聴きだしたヒトは歌謡曲なんかを馬鹿にするようになる傾向があってとくにアイドル好きと音楽好きというのはきっちり分かれていて、なんか太田裕美を好きだと言うのが段々と恥ずかしく思うようになり高校くらいから完全に聴かなくなってしまいました。 しかし、そのときはあんまり気がつかなかったのですが太田裕美というのはフォークとアイドルの中間くらいに位置していてフォークの人たちからも認められているという位置にあったのですね。そういう意味では聴き続けていても別に恥ずかしくはなかったのかも知れません(そもそもそういうのを恥ずかしく思うのがおかしいのですが。)。 今夏出版された『太田裕美白書』という本を先日発見しまして購入してしまいました。 そして本を買った翌日にCDを購入しました。レコードを引っぱり出してくるのも面倒くさかったのです。ボックスのが欲しかったのですが、とりあえずベストと新しい目の買いました。 ベストを聴いてみると驚いたことに初期の頃のは殆ど歌えます。で、どの曲もいま聴いても古くささなんて微塵もなく本当にイイのです。松本隆、筒見京平のゴールデンコンビはやはりすごかった。あと最近のでは原田真二の『キャンディ』も歌っているのですがこれがまたいいのです。 ということで今週は太田裕美漬けになっています。 本当に太田裕美も再評価されてしかるべきですね。 それらCDを買うために久しぶりにCD屋さんで日本のコーナーを覗いてみたわけです。金欠気味のため目的以外のはかうまい、と心に誓いながら浜崎あゆみが猫だか豹だかの格好で誘っていたのをなんとかこらえて、太田裕美だけを買って帰ろうとしましたが三上寛の『えん歌の世界』につい手が出ててしまいました。ついでに『四拾九億八万九千六百五拾八分の拾参』も購入。 10月4日 帰国してから思うことだけど、この国はダジャレが多すぎます。私もオヤジの常として無意識に自分でも言ってしまうことがある(たとえば「えーっと…」の後には必ず「カラバオ」をつけてしまう。←誰にもわからん。)のであまり偉そうなことは言えないけど、それでも私はごく個人的場所でしか言わないし、かなり恥じらいを持って言うのです。自分でも申し訳なく思っているのでそこは多めに見て欲しい(自分のサイトでも使っているのだけどかなり恥じているのよ。)。 しかし、ここ日本、特に関西では開き直って堂々とオーヤケの場、メディアでもダジャレを言いまくります。活字にはダジャレが踊りまくっています。 スポーツ新聞の見出しなんかは論外ですが、広告のコピーにダジャレが使ってあると「誰が買うかい!」という気になります。(私の勤める会社もダジャレのコピー、商品名が沢山あってかなり恥ずかしい。) 「ム○ューダ」なんてCM見るたびに怒り狂ってしまいエルビスのようにテレビを銃で撃ち抜いてしまうので我が家のテレビは帰国してから既に五つ目です(ウソ。)。 大阪には阪急電車で梅田に行くときに窓から見える「デルカモーネ」という名のパチンコ屋があってこれもかなり頭に来ます。(あと「○○タリーノ」というイタリアン系の名前の付け方もよくあってこれも火冒三丈。) また旅館などにある避難(避妊じゃないよ。)道具というのはなぜかダジャレネーミング度が最も高い商品の一つであり、泊まった先で突然目にして頭に来ることが多い。「タスカール」とか「オリロー」など私が目にしたもののうちでいうと100%がダジャレネーミングです。 ダジャレってもう少し個人的なものだと思います。オーヤケの場でそんなに言うものじゃありません。 地下鉄には「チカンはアカン!」なんていうポスターがあり、これを見たときはホントに関西人であることがイヤになりました。 「不在公共場所説ダジャレ」というのを入れた「七不」を作ってキャンペーンすることを提案します。 *「七不」というのは中国にある七つの「〜していはいけない。」というスローガンです。 10月2日 一昨日にシンガー・ソングライターの谷 和彦さんにお会いしてしまいました。しかもお話までしてしまいました。 上海に行く前なのでだいたい五〜六年前くらいでしょうか。 ライブに行ったりCDを聴いたりまた大胆にも(?)彼の曲を コピーして歌ったりしたこともありました、ヒト前で。 彼の歌との出会いは九四年くらいで、あのぼとるねっくえがしらさんの奥様ゆかりちゃんが大ファンで私を彼のファンにしてしまおう作戦にまんまとかかってしまったのでした。 ある日彼女が私に当時あまり私の所有していなかった(今もそうですが)シングルCDなるものをくれました。それが彼の『SLOW SLOW TRAIN』でした。私は一度は針を落とさないと失礼かなぐらいに思っただけで本当に一度だけ家でかけてみました。そのときは「ふ〜ん。」てなもんで特になんの感慨も抱きませんでした。そしてそのまま一週間くらい忘れていたのでした。 ところが、ある日あるフレーズが急に鼻歌として私の口をついて出てきま した。ほんの短いフレーズなのですが妙に心地よいフレーズなのです。 「なんだっけ? この曲。」 思い出せません。 ちょうどそのへんの週もたまたま(?)CDをたくさん購入したのですが、最近購入したCDを出してかけてみますが、どれも該当しません。 購入した時期をもう少し前のに広げてみてもありませんし、それではと、 最近聴いたCDということで探してみますがやはり特定できません。 「あ、」 と、そこで気づきました。そう『SLOW SLOW TRAIN』の出だし のフレーズだったのです。 こういう経験は初めてです。気に入る曲というのは初めて聴いてすぐに好きになるというケース、それから初めてでは何も感じず何の印象もなく何回か聴いているうちに好きになる、または一回目から間が何年もあいて二回目に聴いたときに「え? どうして?」と、好きになるケースのどれかです、私の場合。 ところがこの歌は一度何の気なしに聴いて特に何とも思わず、その後もう一度聴いたわけでもないのに耳がその曲を欲していた。つまりもう無意識に好きになっていたのです。 それで、すぐにゆかりちゃんから他のシングルとアルバム『僕は泣く』を 売ってもらったのかタダでせしめたのかは忘れましたが手に入れて聴くよ うになり、ライブにもついていくようになりました。 彼の歌詞の世界が特に好きなのです。 「悪い思い出は 田舎の雪みたいに 小川に春が来れば いつの間にか溶けて消えてしまうはずだよ。」(『真昼の空』より) なんて、こんなふうにボーイフレンドに励まされたらきっと元気になることでしょう、私も女性だったとしたら。 『苔むしてたまるか』という曲は私がくじけそうなときによく聴いてい ました。そう、このヒトサラリーマンの経験なんてないクセに(ないよね、たぶん。)なんかよくわかっているというか、仕事で落ち込んでいるときの気分にヤケにこうなんていうかグッとくるようなことを言ってくるのです。 そのほか使う単語も計算されていてセンスも独特なのです。 でも、このアルバム『僕は泣く』は実は上海にいた間は全く聴きませんでした。というより、上海ではほとんど日本のものは聴かなかったのです。唯一例外は憂歌団くらいでしょうか。上海ではほとんど中華モノばかり聴きながら、「ああ、インドネシアやマレーシアの新しいの聴きたいなぁ。」なんて思っていました。 それで何年かぶりに日曜日からまた聴きだしましたが、ホントにイイのです。 欲しい方はスロートレインでお問い合わせ下さい。 また、谷 和彦さんのサイトはこちらです。 10月1日 昨日のライブもとっても楽しかった。 宣伝していなかったのと場所があまり便利なところじゃなかったので客の入りはいまいちでしたが、場所柄かなり濃いヒトが来られていました。 いろんな方々が。 なんか、どう書いて良いのかわからないので今日は書くのやめときます。 今日は一日谷和彦さんの『僕は泣く』というCDを聴いていました。 9月28日 先日『ディル・セ 心から』という映画がすごく良かったということを書きましたがどこが良かったか、ということを書いてみたいと突然思いましたので書き ます。ストーリーも話してしまいますがどうせ東京ではとっくに封切りされていますので別にイイでしょう。 国営ラジオ局勤務のアマルはインド北部に取材に行き列車待ちのホームで美しい女性に出会いひと目ぼれするが彼女は彼を相手にせず列車に乗って行ってしまう。 取材先で偶然彼女の姿を見つけ、ストーカーまがいに追いかけまわすが、彼女はかたくなに拒むばかり。彼女は実はインド政府転覆を目論むテロリストの一味だというストーリーで、途中からもうその悲しい結末は予想できるしヒロインの顔つきからして幸せな結末は期待できそうにないのです。 まず二人が出会うオープニング・シーンのうまさにうなってしまいます。 「世界一短い恋の物語だ・・・」 と主人公は呟きますが、そうだったら映画になりません。 次に突然問題のダンスシーンに変わります。この森林鉄道の疾走する列車上での群舞シーンが本当に圧巻で、ここを観ただけで帰っても1,600円の価値はあります、というのはもちろん嘘ですがそれくらいスゴイ。 私はこの映画絶賛しますけど、もちろんそこはインド映画でストーリー的には甘いところもあったりします。 政府の圧政を受けてきたインド北部の問題をとりあげてあるのに最後は二人の愛だけで終わってしまう。革命はどうなるの? という気もする結末。 (しかし、ラストシーンはインド映画史上初といわれる画期的なモノだそうです。) 踏まれても蹴られても立ち上がり、殺されても生き返って来るのでは?というほどの根性を持つお調子者の主人公はスゴイ。あれだけ拒絶されても「彼女も自分にホレているんだ。」という根拠のない自信がどこから沸いてくるのかも不思議。またあれだけ気障で歯の浮くような口説き文句が次々と出てくるクセに恋愛には奥手だという設定もなんか「ウソつけ!」なのです。 ラストまでに主人公はテロ集団に少なくとも二回は殺されているだろうとも思うし、ヒロインがテロリストになった背景も説明不足だと思うけど、まあそんな細かいことは気にならず、長い映画ですが「三時間一気に観終わってしまった!ふう〜。」という感じで観てしまうことでしょう、というのも嘘でインド映画の常として途中一度中断して休憩がが入ります。 薄幸そうな顔のヒロインもなかなかにイイ。 しかし、顔は細面でもダンスシーンで見ると体つきは意外と肉付きがよかったりします。 映像が綺麗で二人が徒歩で旅する場所(チベット族の多い地域でしょうか?)の大自然の風景がすばらしかった。 とにかくおもしろい映画なのです。 9月25日 私は何事にもあまりくよくよしません。 昔から、しぶといだの、打たれ強いだの、何があっても生き残るだの、 踏台のように何も悩まずに生きていきたいだの、まるで阿呆かなんかのように 言われたものです。 アホ抜かせ! わしかて悩みくらいはあるわい! などと思ったものですが、でもよく考えるとだいたいすぐ「まあ世の中何が どうなっても大したことありゃあせん。」などと松坂熊伍のように思ってしま うので実際のんきなんだと思います。 しかし最近、なんかホントに少し参ったしつつあります。 禍福はあざなえる縄の如しなどと言いますが反対に禍不単行という中国語もあって、 むしろ後者の方が多いんじゃないか?なんてついていない現在はそう思ってしまいます。 トーストをうっかり床に落とすとバターの付いた方が下になって落ちるし、美人に見とれて電柱にぶつかってしまうし、○○には ×△られるし、「全然身体は大丈夫。なんともありません。」なんて言っていたクセに、 翌々日になると「首の筋が痛くなってきた。」なんてまあ絵に描いたような豹変ぶりだし …。 起きててもなんにも良いことないみたいなのでもう寝ます。アーメン。 9月24日 『ディル・セ 心から』を観てきました。 ホントは原作を読んだばかりの『ホワイト・アウト』を観ようと思っていたのですがプランテーションで某店長にこの『ディル・セ心から』がむちゃくちゃに面白いと勧められたので予定変更で観に行きました。 ホントにすごく良かった。私にとって今年のベストに早くも決定です。って、今年はあんまり観ていないのですけどね。でも良かった。シリアスな映画でも突然踊り出すシーンはやっぱりあるのに驚きましたが、そういえば『サージャン』でも踊っていたので、いまさら驚くほどのことでもないのですけどね。 すごかった。すごい長かった…だけでなく良かったです。本当に。是非みなさん観に行って下さい(日記で誰に話しかけているのでしょう?)。ストーリーは述べませんが、最初の方の部分だけ少しコメントすると、疾走する電車上で歌い踊るシーンだけでもけっこう惹きつけられます。 上海で知り合った新疆人の話を思い出しました。彼女は年に一回故郷に帰るときもちろん列車で帰るのですが三十数時間かかるのです。「大変ですね。」というとあにはからんや、楽しい楽しい列車の旅だとのこと。乗り合わせるのはみんな里帰りの新疆人なのでずっと歌えや踊れやの大騒ぎになるとのこと。もちろんこの映画のように貨車や、屋根の上で踊るわけではありませんが、なぜかその話を思い出しました。 世界は狭いモノで知り合いのインド関係者(インド人含む)三人にこの映画館でお会いしました。 本日購入CD リザ・ハニムイスティメワ マレーシア マス・イダユビンタク マレーシア 平安隆&ボブ・ブロッズマンキーブルダッチャー・ミュージック なんと、10月7日にアメリカ村のタワー・レコードでこの二人のミニライブがあります。ボブ・ブロッズマンがまさか日本で観られるとは思いませんでした。もちろん行きます。 9月23日 スポーツ観戦は好きじゃないのです。故にこの時期非常に辛いのです。オリンピックもたまたまニュースで観る以外は全く観ないのですが、人気種目、または日本が活躍している種目などみんな観ていること、関心を持っていることが当たり前になっているのが辛いところなのです。 スポーツ(観戦)好きのヒトって一般に自分の熱狂しているモノは全国的に全世界的に誰もが好きで興味があると思いこんでいて、関心がないヒトは宇宙人かなんかみたいな目で見るヒトが多くありません? これは動物好きにも当てはまりますが、どちらもそれほどでもない私にはどちらもけっこう困ります。 私はどちらかというと愛国心は強い方ですが、別に今の時代スポーツで国威高揚しなくてもイイと思うので別に必死で日本を応援しなくてもイイと思うのですが、普段は全然非国民のくせにこういう時期、オリンピックとかワールドカップとかになると急に愛国者になるヒトが多くて困ります。「オリンピック観てない。」なんて言うと非国民とでも言わんばかりの目で見られます。 もちろん昔はスポーツをするのが好きで自分でもラグビーをしていましたが、ラグビーも観るのは好きじゃあありません。いえ、別に観るのが嫌いなわけではありません。テレビをつけてやっていれば観ますし、なんにも予定がないときに試合があるというのを知っていれば観ます。 でも定期的に観て、どこのチームが今季強いだとか、どこのフォアードがバックスがどうだとか、どこに誰がいるとかいうことまで覚えたりするのが面倒なのです。というより覚えるくらいまでは観ないということですね。単発でゲームを観るくらいはしますけど。 従って、私がラグビーをしていたことを知っているヒトとラグビーのシーズンに話をするのがとても憂鬱です。ラグビーの話題になってしまうのがイヤなのです。最後は必ず「あんたホントにラグビーしていたの?」なんて思われるのです。べつに私のことはどう思われてもかまいませんが相手を失望させるのは少々気が滅入ります。 野球も同じで観ません。なんにもする事がなければナイター中継も観るでしょうが、なんにもする事がないときなんてほとんどありませんし。誰かが観ていて、その隣に絶対座っていなければならないとしたら観るでしょう。こまるのは野球が好きで、世の中に野球を観ないというひとが存在するということを信じられないヒト。こういうヒトが一番困ります。 どこのファン? と訊かれるのも困りますし、 どこのナニがあれやなぁ とわかっていることを前提で話されるのがまた困ります。 それから困るのは私は割とがっちりしたカラダツキをしているのでよけいにその対象となるのですが、勝手に格闘技ファンと決めつけられること。この間散髪に行ったときもそうでした。 「にいちゃん、ええからだしてるねぇ。」 (イヤな予感。) 「柔道とかレスリングとかしてるの?」 (こ、これは?) 「え? いえ、昔ラグビーをしていたので…。」 「ああ、そう? てっきり武道家かと思った。首も太いし。ところであの橋本が復活するらしいねえ。」 って、結局延々とプロレスの話。この格闘技好きのおっちゃん相手がどうであれ自分の好きな話をするのでした。 ところで、車をぶつけてしまいました。大したことはありませんけど。 信号待ちをしていたときにカセットを取り替えようとしながらブレーキに置いていた足をふとはずしてしまったようです。トルコンなのでクリープ現象というヤツでスルスルと前進し、コツンと当たってしまいました。従ってスピードが出てはいませんがそれでも我が車の前部と相手の後部はへこんでしまいました。 当たってもいいようにと中古の安い車を買いましたがいざ当たるとけっこう悲しいというかイヤなもんです。ホントに。 9月16日 CDが増えるに従ってCDの収納場所が問題になってきます。 プラケースが非常に邪魔なので私はここ一ヶ月くらいかけてで大部分をビニールケースに交換しました。上海にいたときからミュージック・マガジンで見てずっとほしかったのです。このCDソフトケース。CDが多くて置き場所がなくて困っているヒトには絶対におすすめです。 なんせ厚みが約三分の一になるのです。五十枚で千八百円なので一枚四十円弱かかりますが、CDラックが三倍使えると思えば安いものです。それにスペース自体が減るのです。狭い我が家が有効に使えます。 引っ越しの時に三、四十枚一緒に収納するケースをいくつも買ってCDも幾ばくかはそちらに入れましたが、やはりまとめて入れていると使いづらいのです。VCDは使う場所が一カ所に限定されているのでイイのですが、CDは聴く場所が一定ではないし一枚ずつ持ち歩くこともあるのからです。 私はやっとこのCDソフトケースを採用したしましたが、普通みなさんはどのように収納していらっしゃるのでしょうかね。あまり聞きませんけど。 9月15日 本日は中華料理を食べに行きました。 そこはまあまあ高級で予約しなければ入れないよく流行っている店 なのです。味もわりに良いのです。 ですが、注文をなぜか私がすることになってそうしたらむっちゃ頭 に来たのです。 まず冷菜からということでメニューを見て尋ねました。 「この冷菜三種盛り合わせって何ですか?」 「わてにはわからしまへん。」 「え? わからないんですか?」 「へえ。日によってちがいまっさかい。」 「へっ? でもどうしてわからないの?」 「中で作ってますから、わてにはわからしまへん。」 私のではなくて一緒に行ったヒトの行きつけの店なのでそれ以上な にも言うわけにいかず、仕方なく別の具体的に書いてある単品を選び ましたが、そういうシチュエーションでなけりゃ、 「わからんにゃったら訊いてこい!! ハゲ!」 と怒鳴っていたところです。 これはいったいどういうことなのでしょう? ちょっと確認しに行けばすむことです。おとなしく店のお奨めのを 食べればいいんだよ、という奢りなのでしょうか。 中国でも(失礼!)最近はそこそこちゃんとした店なら、 確認しに行くと思います。いえ、それ以前にきちんと事前に今日のメ ニューを確認しておくのが普通でしょう。 ああいう店には二度と行きたくありません。 9月10日 とりあえずCD一通り聴いてみましたが、一番インパクトのあったのは『oppie』でした。彼女はあの『melly』が師とと仰ぎへへーっとひれ伏すようなシンガーだということですがさすがにすごい。あのジャニス・ジョプリンを思い出させるような感じです。インドネシアにはダンドゥットのみならずいろんな音楽のいろんなシンガーがいて奥が深いモノです。 次はマス・イダユー。これはずっと手に入れたいと思っていたアルバムなのです。VCDで持っているのと曲がかぶっていますが、CDで聴きたかったのです。こういう速いリズムに可愛く色っぽい声をノセていくポップなダンドゥットも結構好きです。 SHINOは一回サラッと聴いた感じではいまいち印象薄いですね。やはり1stの衝撃が凄かっただけにずっとアレと同じモノを期待してしまいますね。 9月9/FONT> 本日購入したCD。BR>
9月8日昨日はオフ会でした。タイ飯屋は参加できなかったのですが、蘭の途中から参加いたしました。今回の参加者はなおざうるすさん、楽山さん、オリハーさん、麻さん、YUTAKAさん、KKさん、K師匠、Tさんでした。 カラオケはもちろん面白かったのですが、今回はいろいろおしゃべりも面白くて話し込んだりもしました。 遠くにお住まいのメンバーが帰られてからは私も電車があるうちに帰ったので少しだけでしたがまた異様に濃くて、 通りすがりの一見さんがもし入ってきても帰ってしまうだろうというような感じでした。 カラオケに浪花の役所こうじ(byなおざうるすさん)が三弦で厚みを加えながら台湾語大会となってしま いました。台湾語レパートリーのほとんどない私は知っているサビの部分だけ参加したりしていましたが、台湾語の レパートリーを増やすぞと心に誓った夜でありました。 |
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