昨日は明け方4時に帰ってきたのですが、一滴もお酒を飲めずじまいでした。まず友達と一緒に、ミョンジョンがバイトしているフラミンゴヒルトンの濱田レストランに行ったのですが、こういう時に限ってミョンジョンは働いていない。(T_T) でも久々におすしを食べ、その後モンテカルロのブルワリーに行こうとしたのですが、行く途中の車の中で、友達がいま抱えている悩みを話し出したので、急きょ静かなベラージオのコーヒーショップへ。そこで、コーヒーを飲みながら3時半までそのお話を聞いていたので、お酒を飲む事ができませんでした。でも友達から、人間いつ不幸が起きるかわからないって事を教わったって感じです。そんな時何もしてあげる事ができず、ただ聞いてあげることしかできない自分がいて…。でも、聞いてあげる事ができただけでも自分は幸せでした。それだけでも、友達の気分が良くなっていったからです。ここ最近、僕の周りには悩んでいる人が多い。自分が彼らが直面している悩みをまだ経験していないから、どうやってあげれば良いのかわからない時があって、そういう時は、皆さんどうやってその悩みの相談に答えているんでしょうか?
ところで昨日ベストフレンドのジェイスンから電話がありました。僕には、自分の命くらい大切な友達が二人いるのですが、彼はその二人の内の一人です。彼のことを話すと長い長いストーリーになるので簡潔にまとめると、高校の時からの友達です。
…ちょっと簡潔過ぎるので、もうちょっと詳しく書くと、僕が、高校時代大変貧しい家庭にホームステイしていた頃(夕食で缶詰一個を7人で食べていた)、毎日僕に電話をしてきては「腹減ってへんか?」(もちろん関西弁ではなく、本当は英語で話しているんですが…。)と、気を使ってくれ、一人暮しを始めたら毎日のように遊びに来てくれたとても良い奴です。
ただ、なにせティーンエイジャーの頃は皆なにかしら道を外れたりするんですが、奴の場合は並外れていて、停学処分を毎月のようにくらい、物は盗むは、メキシコ行ってはケンカをするは、まぁ、学校一の悪ガキでした。しかし、それは外界にいるジェイスンであって、本当はとても賢く、家では、6人兄弟の長男という事もあり、とても弟、妹思いの良き兄であり、また僕に対しても決して悪い道に誘わない良い奴なんです。ですから、もちろん彼は大学進学を夢見ていたのですが、なにせ学校では悪ガキなので、成績がすばらしいわけが無く、またSAT(アメリカ版センター試験)の前日に酔っ払って、二日酔いで試験をのぞむなど、本当に今思うと「アホ」としか考えられない事ばかりしていた奴なので、大学から奨学金をもらえるような状態ではなく、また彼は、6人兄弟の長男なので、両親は残り5人の世話をしなくてはならず、彼に大学へ行かすお金など全くありません。
という事で、彼は3年半海軍の軍人になりました。アメリカでは、何年か軍に従事すると、軍が大学の授業料を全部負担してくれる制度があり、彼はそれを選んだのです。まぁ、軍人といえば、丸坊主にタトゥーがつきものですが、見た目の面では、彼の場合は高校の時からそうだったので問題無く入っていけたようです。けれども、やはり厳しい規律は辛かったそうです。軍にいる間も手紙や電子メールをして近況を話し合ったりしていたのですが、なにせ船の上、会えることは全くありません。また軍事機密を理由に奴がどこにいるのかすら知る事もできない状態が続いていたのですが、僕がシンガポールに旅行中偶然2年半ぶりに再会した時は、高校の悪ガキ「ジェイスン」はどっかに消えていました。
再開した数ヶ月後、ジェイスンから電話がありました。内容は、彼がボスニア・ヘルツェゴビナの戦争に行くリストに名前が載ったという知らせでした。まさか僕の友達の中に戦争をしに行く人が出てくるなんて…。彼は大学に行きたい為に軍に入ったのに、大学に行く前に戦争によって殺されるかもしれない状態に立たされてしまったわけです。その時僕が彼に言えた言葉は「生きて帰ってこい。」それしか言えませんでした。ラッキーな事に彼の順番が周ってくる前に停戦状態になり、またその後、3年半の任期を無事に全うし、満期除隊をしました。その後、とても賢く美しいメリッサという彼女さんと一緒にサンディエゴに住み、現在大学2年生です。
一応これでも簡潔に書いたつもりだったのですが、ふと画面を見ると文字ばっかりやなぁ。(ーー;)まぁ、なんであれ。彼の電話の内容は、彼のご家族がラスベガスに今度やってくるらしく、その時彼らが僕に電話をするという事でした。ちなみにジェイスンも来月メリッサと一緒に僕に会いにラスベガスにやってきます。とても楽しみです。(^o^)
一応ジェイスンにも「自分のホームページを作ったよ」といったところ、アドレスを教えろと言われ、「いや日本語やから読まれへんて、まして、自分のコンピューターで見たら文字化けして何も見られへんで。(もちろん関西弁ではなく英語で話したのですが…。)」と言ってもチェックすると言い張ったので教えたところ、さっき自分のホームページをチェックしてみたら、ちゃんとカウントが一つ増えていました。ちょっとそういった所の彼はいまひとつわからないのですが、僕にとっては一番大切な友達です。
ところで、僕の日記を読んでいる皆さん。できればゲストブックにサインしていって下さい。あと、ランキングにも毎回チェックするたびに投票していって下さい。よろしくお願いします。そんなわけで、今日のつぶやきはここまで。