2001年4月10日
○○と△△は、体の中のすい臓でインスリンというホルモンを作ることができない病気です。 この病気は、ひとからうつるものではなく、ひとにうつすものでもありません。 皆さんと同じ生活を送るために、毎日血糖値をはかって、インスリンを注射する必要があります。 注射はふつう、食事の前にしますが、その回数や打ち方は一人一人ちがいます。 ○○は、学校では給食の前に注射はしませんが、からだの調子を知るために、血糖値をはかります。 △△は、毎日給食前に血糖値をはかり、インスリンを注射します。給食当番の時、遅れることがあると思いますが、よろしくお願いします。 注射したインスリンがききすぎると、「低血糖」という症状が起こります。 低血糖になると、あくびがたくさん出て眠ってしまったり、名前を呼ばれても返事ができなかったり、急にふきげんになって泣き出したりすることがあります。 こんな時には、急いでブドウ糖(甘いもの)を体の中に入れてやらなければなりません。 軽い低血糖の場合には、自分でわかりますので、それ以上ひどくならないように、授業中でもあめやグルコースサプライというラムネのような薬を食べることがありますが、 それはかぜなどの時に薬を飲むことと同じことなのです。 また、低血糖を防ぐために、体育のある日や、遠足、マラソンなどたくさん運動する時には、補食といって、運動の前後におやつのようなものを食べることがあります。 補食には、カロリーメイトやクラッカーなどを食べます。学校でおやつを食べていると思われるかもしれませんが、これも低血糖の時に食べるあめなどと同じで、大切な薬なのです。 毎日、体調には気をつけていますが、それでも、いつもと様子がちがっていたり、しんどくなって動けなくなってしまった時には、担任の先生や、保健の先生に知らせてください。 どうぞよろしくお願いします。
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