LOVE LIFE



ひとりごと

2002年04月17日
どうなっていくのかな?

今年の春闘は大手企業での賃下げが目立っています。
最初は2%程度の賃上げで妥結するのですが、その後会社側から賃下げ要求が出るようです。
そして5%程度の賃下げで再度妥結し、結局プラスマイナス3%の賃下げとなるのです。
何か変な世の中ですね。
不況で利益が出せないのは分かっているけど、だったら何で最初から2%程度の賃上げに応じるのでしょうか。
景気が回復してきたら、途中からでも2%の賃上げとする為でしょうか。
労働組合側はおそらく賃下げ要求が来るのは、事前に織り込んでいるでしょう。
しかしその辺の説明が一般組合員になされていないケースが多いようです。
これでは執行部不信に陥りますね。
最近は大規模なストの話しも聞こえてきません。
こういう時代だからと諦めているのでしょうか。
サラリーマン受難の時代になりました。
また組合を置かない会社(社員が必要と思っていない)も多いらしく、今まさに労働組合の意義が問われているのです。
最近のメーデーはどうなっているのでしょうか。
行った事ないから分かりませんけど、盛り上らないのでしょうね。
何を言っても実現しないという空気が、社会に充満していますから。
雇用体系や労働組合は今後どんな方向に向かっていくのでしょうか。
結局は個人社会なのでしょうか。
個人々がもしもの時に備えて、力を蓄えなければならないのです。
いざという時に力を発揮出来るか否かで、資質が問われるのです。
充分に備えた人はどんな時代になっても動じる事の無い収入を得、そうでない人との格差は開く一方でしょう。
これは頑張れば頑張っただけ良い思いが出来るわけですから、資本主義社会にはあっているのですが、厳しい思いをする人のほうが圧倒的に多いでしょう。
サラリーマンがサラリーマン気分でいては、おいていかれるばかりです。
能力や技術を磨いて、自分を高く売り込みましょう。
そして自分に有利な場所へと、どんどん移っていくのです。
会社側はリストラと言っては社員を斬っている訳ですから、個人が会社を斬ってもいいのです。
こうして日本人が美徳と思う愛社精神とかそういうものが、今後薄れていくのでしょうね。
良くも悪くもアメリカ的なドライな社会へと変貌していく様で、少し寂しく思います。
こんな私は甘いのかな。
取り残されるのは困るけど、義理人情は忘れたくないものだと切に思う次第です。






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