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2002年03月11日 |
曖昧
日本語って結構曖昧な表現が多いものです。
別にそれはそれで悪い事ではないのですが。
使い方によってはすごく便利でもあります。
でも、この使い方が難しいのですね。
男女の間ではちょっと使い方を間違うと、とんでもない事になったりします。
本人はそういうつもりはなくても(どういうつもりだ)、どうにでも取れるからです。
曖昧な表現が元で別れるはめになったカップルも多い事でしょう。
いわゆる恋人と言う間柄においては、曖昧な表現は慎重に使わなければいけません。
しかし曖昧な表現が必要な場合が、多々あったりするので困ったものです。
外人に対しては曖昧な表現は御法度です。
はっきりしない、いいかげんな人間と思われても仕方ありません。
何故なら外国語には曖昧な表現が無い(もしくは少ない)からです。
曖昧な表現が国際問題に発展する事も考慮して発言しましょう。
今の日本で一番曖昧な表現を多用しているのは政治家です。
曖昧な表現を使って言い逃れしているうちに、うやむやになればいいとか思っているのでしょう。
若年層の言葉の乱れが指摘されて久しいですが、少なくとも彼ら(彼女ら)の表現には曖昧さはありません。
非常にストレートに表現しています。
この点は、かの政治家にも見習わせたいぐらいです。
日本語は非常に難しいです。
曖昧な表現だけでなく、敬語などの全てを正しくマスターするには一生かかっても無理かもしれません。
最もそれで生活に支障が出るわけではないのですけど。
今後は日本の伝統を守りつつ、新しい表現も取り入れていく事になるのでしょう。
うまく曖昧な表現を使って、世渡りしていきましょうか。
そんな事を考えつつも、政治家だけには曖昧な表現は許し難いと思ってしまいます。
曖昧が曖昧であるうちはいいのですが、嘘に変化した時、それは犯罪に繋がったりするのです。
曖昧が嘘に変わり、倒産した会社も多いではないですか。
今の世の中、国民の目が厳しく光っています。
政治家や企業のトップの皆さん、曖昧な表現を使う時には心して使うように。
私も前言撤回!
曖昧な表現は極力使わないようにしていこうと思います。
しかし曖昧な表現って魅力的なんですよね。
使いたい誘惑が襲ってきます。 |
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