昔のことを思い出す
いろんなことを考えていた
自分なりの答えをみつけていた
自分が思ってるほど
他人は自分をみてないとか
思ってるより時間が無いこと
人生には夢が必要だということ
誰かを愛するということ
時間はほうっておいても流れること
姿、形がなんだかんだいって大切なこと
言葉では誰でもいえること
地球は泣いていないこと
現実を隠して写していること
何もしたくないこと
空を見上げることで他人が不審がるということ
コンビニで万引き犯に疑われること
涙は嘘つきだということ
ナイフは思ったより斬れないということ
きかない薬もあるということ
動物は人間の都合のいいように
心が創られていること
デジタルもアナログだということ
鳥篭の鳥を逃がそうとしても逃げないこと
魚がいない水槽を見続けること
雨が降ってる時に傘をささないこと
オルゴールを開けると
「エリーゼのために」が流れてること
辛いことが起きないように生きてると
楽しいことも起きないこと
悲しみはそれ以上の幸福で少し癒されること
町中を駆け回りたいこと
時代を駆け抜けたいこと
自分は自分が思ってるより
カッコイイんじゃないかと思う罠
滑り台を小さく感じる年齢
小学校に生き辛くなる歳
誰かを愛する前に快感を知ってしまうこと
助けを呼ぼうが誰もこないこと
他人を愛すことで自分を愛していたこと
素直に感動することができなくなったこと
魚は鳥に憧れて
鳥は魚に憧れていたと思ってたこと
歌のすばらしさに気付いたこと
芸術のすばらしさに気付いたこと
液体窒素で薔薇を殺したこと
星が光ってると思っていたこと
快楽をレンタルしたがること
空に銃で撃った時のこと
庭で夜になるまで遊んだこと
声にならない声で空に叫んだこと
小さなことで喧嘩してる人のこと
憎しみ合う人のこと
自分を称えたい人
すべてを壊したい人
すべてを捨てたい人
幸福な中で退屈してる人
女の方がすばらしいと言ってる女
男の方がすばらしいと言ってる男
頭の悪い人達
自分が天才とはいわないが
頭の悪い人
壊れやすい物を欲しがる人
鏡の嫌いな人
憎しみしか出せない人
止められない自分
自分をみられない人
自分の為にしか人を利用できない人
黙ってる地球を利用する人
抱いて欲しいと願う人
過去を見続けている人
同情だけの作品
同情してることに喜びを感じてる人
劣等感、優等感
詰め込んだ記憶の夢
さよならがまたねの意味だった頃
金を気にしない生活
遊ぶのが仕事だった頃
好きな人も嫌いな人もいなかった頃
時間を感じることができた頃
思い出は作ろうとしてできるもんじゃない
ということがわかった時
消えかけた蝋燭は
そのままにしておいた方がいいこと
愛を叫んだ時
僕は僕でなくなってしまったのかもしれないけど
僕は僕なのは、たぶん僕だからなんだと思う
僕が僕でいられないのはたしかだし
僕は僕じゃなくなっていくんだけど
それもまた僕であるから
僕は生きていこうと思う
1999年12月12日
声の聞こえない旅人へ
詩人より
BACK
このページは
です
無料ホームページをどうぞ