有名な乗馬用品店では、世田谷の馬事公苑横の「日本馬事普及ショールーム」、新宿小田急ハルクの乗馬用品店「ステーブル」など。
ちなみに、「ステーブル」は正月に毎年福袋があるそうですが、これが人気であっという間になくなってしまうようです。通販も数多くありますのでHPを見てみるのもおすすめ。でもやっぱりお店で実物を見たり試着したりすると気分が盛り上がって楽しくなりますよ。
◇小田急百貨店「ステーブル」
◇日本馬事普及ショールーム
◇エクイマーケット
◇乗馬ライフ
◇馬事公苑
ヘルメット
乗馬クラブでは一日500円でレンタルできましたが、かなり額に汗をかくので、やはり自分専用のものがほしくなりました。額の部分に汗を吸う「アセステ」という使い捨てのパッドを貼ると更に気持ちよく使えます。
通信販売でかなり安いものも出ていますが、何度も買い換えるものではないので、一番流通している一般的なものを乗馬クラブ経由で買いました。
顎紐にはナイロンのものと革のものとがあります。特に指定しなかった私は値段の高い革のものになってました〜。乗馬クラブの陰謀だ〜(笑)。
使い心地はあまり変わりません。ナイロンの方がヘルメットと同系色でよかったかも・・・。
色は黒、紺、茶、赤、緑などいろいろありますが、私は無難に黒にしました。
キュロット
体験乗馬や短期集中コースなら手持ちのジーンズや長ズボンで十分ですが、乗馬クラブに入会して、続けて乗っていくのであれば、やはり乗馬用ズボン=キュロットがほしくなります。長靴タイプのブーツはズボンのすそを中に入れてはきますし、チャップスもキュロットの上から巻きますので、先にキュロットを決める必要があるのです。
ジーンズはすそを折り曲げるとかさばりますし、また最初のうちは相当お尻に衝撃がありますし、太股の内側が当たったり、ふくらはぎが当たったりするので、共布で強化された専用のキュロットを履いた方が快適です。
通販もありますし、乗馬用品店に行けば試着もできます。値段はピンキリです。素材によっても強化部分が共布か革かによっても、デザインによっても変わってきます。
私は小田急ハルクの「ステーブル」でバーゲン品を試着して買いましたが、いかんせんバーゲン品だったのでサイズや色に限りがあり、後から見ると色がちょっと微妙で上に着るものと合わせにくいものでした。次回は黒や紺にしようかな、と思っています。
ブーツ
乗馬クラブ入会後もしばらくは長靴タイプのブーツをレンタルしていましたが、一日400円かかりますので、長く続けるならやはりブーツも自分用のものを買った方がよいでしょう。
ブーツは大きく分けて2種類あります。一つは長靴タイプのもの。膝下まですっぽり履くもので、革製と合成皮革製があります。革製の方が長く使えると思いますが、合成皮革の方が雨天の騎乗や馬の手入れで水に濡れても大丈夫という利点があります。難点は足が蒸れることと持ち運びのときにかさばること。
もう一つは足首までのショートブーツを履き、チャップス、チョッパーと言い、ふくらはぎに革を巻く方法。私はこちらを選びました。
着脱が面倒、水に濡れてしまうという難点はありますが、ショートブーツは騎乗時以外にも履くことができ、チャップスだけを持ち運べばよいので、外乗に行くときに便利という利点があります。
ブーツは普段も履けるタイプのもの(ジョッパーブーツ)でも構いませんが、私はスキーに行くときにも履けると思い、アウトドア系のものにしました。足首がキルティングになっていて、蒸れにくいし、冬は暖かくて快適です。乗馬クラブに在庫があり直接購入しましたが、通販でもよく見かけます。
どちらがお得かは分かりませんが、個人的には長靴タイプは乗馬以外に使い道がないので、年に数回しか乗馬しない私にはもったいないかも?と思ったのです。
チャップス
チャップスには既製品とオーダーメイド(完全に自分サイズ!)のものがあります。
私は最初は通販で既製品を買ってみたのですが、つけてみたらチャックが閉まりませんでした・・・(涙)のでこれも乗馬クラブ経由でオーダーメイドで注文することに。
乗馬クラブでインストラクターに左右のふくらはぎや足首のサイズを測ってもらい、注文。私が買ったFIDDERという会社の製品は、表革か裏革かを選ぶことができ、ボディとラインの色が選べました。これもヘルメットと合わせて黒の裏革にしました。ラインはやはり裏革の緑に。
キュロットの上から巻きますが、チャックを閉めるとピッタリ。これって足が太くなっちゃったらどうするんでしょうねぇ。
ちなみにお値段はオーダーメイドチョッパーは相当お高いです。税込みで19,950円でした。ショートブーツと合わせると長靴タイプのブーツが2足買えちゃう値段。
手袋(グローブ)
はっきり言って、これは当分軍手でも問題ありません。特に滑り止めのポツポツのついたタイプの軍手がおすすめ。私は1年以上経ってから馬事公苑のイベントの出店でバーゲン品の手袋を買いましたが、なんと洗濯機で洗ったら一回で滑り止めが部分的にはがれてしまい、穴まで空いてしまいました。軍手は白くてかっこわるいですが、丈夫ですし、馬が言うことをきかず手綱を引っ張られても手が痛くならないので、いいですよ。
それにたいてい餌が混じった緑色の唾液で馬に舐められちゃうし。
短鞭(たんべん)
軽速歩(けいはやあし)ができるようになり、駈歩(かけあし)を練習するようになると、鞭(むち)が必要になってきます。馬にもいろんな気性のものがいますので、足で合図するだけですぐ走り出す馬と、足だけではちっとも動かない馬とがいます。後者の場合は、補助として鞭が必要になります。鞭で叩くなんて痛そうで馬がかわいそう、と初めは思うのですが、実は馬は体が大きいので、相当鈍いのだそうです。鞭で叩いてもくすぐったい程度だそうで。。。あれは叩く”音”に反応して「あー、はいはい、走れっていうのね」と駈歩をしてくれるのだそうです。
鞭も乗馬クラブで手頃なお値段(3,500円+税175円)のものを買いました。色は黒、赤、紺、緑などいろいろありましたが、紺にしました。黒で統一すればよかったかも。
ちなみに、鞭は騎乗するまでは手に持っていると馬の誘導や馬装の邪魔になるので、ブーツに差しておくことが多いのですが、これは長靴タイプのブーツだと簡単に刺せますが、チョッパーの場合は少々差しにくいものです。
さらに余談ですが、騎乗中に鞭を落としたらどうがんばっても自分では拾えません。インストラクターにお願いするしかないのです。
拍車
馬への合図は主に足で行います。拍車はブーツのかかと部分に金属の突起をつけて馬への合図を伝わりやすくする道具です。
が、これは
拍車は乗馬クラブでセールをしていたときに3,528円(定価4400円?)で買いましたが、外乗では外すよう言われたこともあり、ほとんど使っていません。
乗馬クラブも商売です。レッスンの最中に「そろそろブーツを」「そろそろ鞭を」「そろそろ拍車を」と声がかかり、レッスン後品物を勧められるのですが、自分がどの程度まで乗馬技術を上げたいのかによって、いるもの、いらないものの見極めをした方がいいと思います。
私のように結果的に乗馬クラブに所属せず、年に数回軽速歩での外乗を楽しむ程度にとどめるのであれば、最低限必要なのはブーツ、キュロット、ヘルメット程度。それ以上のものは特に買わなくてもよいのではないかと思います。これら3つでさえ、レンタルで外乗ができるところも少なくありません。
アンダーウェア
これは男女差、個人差があるので、必要と思ったときに買い足していけばよいと思います。
最初はだいたいみんな「お尻の痛み」に悩まされます。馬の反動をうまくかわして吸収することができないので、お尻がすりむけてしまったり、鞍が当たるところが痛くなってしまったりするのですね。
乗馬用品のお店に行くと実にいろいろなアンダーウェアがあります。私は駈歩を始めた頃から「お尻のすりむけ」に悩まされ、日本馬事普及ショールームで大きめのパッドの入ったショーツを購入しました。これが実に快適!こんなことならもっと早く使えばよかった、と思いましたね。
ちなみにこれ、スノーボードのアンダーにもよさそう。転んで尻餅ついたときの衝撃、かなり和らぐんではないでしょうか。
ショーツを買う前にレディース専用の痛み防止用革製パッド(10,000円!)も通販で購入しましたが、このショーツ一枚で十分だったようです。。。
他にもいろいろありますが、趣味程度なら特に必要ないかなと思います。
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