リリィ・シュシュのすべて ★★★★★★★★☆☆
監督 岩井俊二 ジャンル→邦画
ひさしぶりに邦画みました。岩井俊二とか小津安二郎とかくらいはしっとくべきだろうと思いましてね。
いやいや、中学の時の様子、雰囲気がとてもよく思い出されてきて、やる事話すこと、その流れを作る演出もよく中学生の
再現になっていたと思います。稲森いずみとかもいいキャラでした。
中学の時ってなんか、みんな何かしらに夢中になるじゃないですか。それが雄一君にはリリィだったん
ですね。主体性がないというか、みんなとつるまないような子がいぢめられてって子になるわけだけど、夢中になったリリィのCD
わられ、好きな子がレイプされんのを見殺し、リリィのライブチケットも、、、リリィに安心と永遠のエーテルを求め、癒され
生きた雄一の心境が中学生より中学生っぽいイメージに重なりました。セリフが多すぎず、景色がきれいなのも140分近い
映画を長く感じない理由の一つなはずです。大人になって、また観たくなる映画に久しぶりに出会いました。
岩井俊二、曲者なり。