2004年6月26日(土)
M-1グランプリツアースペシャル'04 in 名古屋 於つるまいプラザ (後)
出演 ダイノジ/飛石連休/フットボールアワー/千鳥/麒麟/おぎやはぎ/りあるキッズ/
   2丁拳銃/チュートリアル/アンタッチャブル

・チュートリアル
 あぁぁぁ、ようやくだ、ようやく徳井を拝めた〜もういつ出てくるんだとイライラが最高潮になったところに登場。後で冷静に考えたら、ここまできたらトリはアンタッチャブルなんだから当たり前なんだけどかなりまいっていたからね。でも当然が〜んとテンション上がる。
 会場はおぎやはぎ登場の時くらいの声援、というか質が違うのよ。うめだでも聞いたことのある「キャー」をグッと理性で飲み込みつつの拍手。モリッとした空気のうねり。視線が一点に集中。センターに立って会場を、2階席も見回す徳井。コンタクトが入っているはずだからよく見えることだろう。(うわっ、私の席、彼がめちゃくちゃよく見えるんですけど。うれひ〜)で、視線を下に移したところで、「かっこいい〜!」「かっこいい〜!」「かっこいい!」の声が私の反対側の席からあがる。と、

「ああ、かっこいいさ!でなきゃこんなちゃらちゃらした服は着ないよ」(標準語でしか書けない…)

 パシッと一蹴。あら、ステキ。で、その服装は真っ白のスーツで中は黒のTシャツ。でも言うほどの感じではない。暗色系の方が下半身、シュッと見えるからね。私、ようやく福田に気がつく。(こ〜ら〜!)スモーキーな紗をかけたようなヒップホップな感じ?でも、ワールドダウンタウンで取材されてるタイの青年のように見えるのは何でだろう…当然のようにそこのところを徳井がつっこむ。
 実はお金を払ってチュートリアルの漫才を見るのは初めて。ネタは「スキューバダイビング」。もう何度も目にしたことがあるものだったけど、かなりはじけていっぱい動いていた徳井。ただ、ちょっと急いでいたのどうも堅い目なあしらいが気になったところ。マジに観る分マジな感想。
 福田がバチン!と頬を張ったのが2回。(ケリを入れたのが1回)そのたびに動きが止まる徳井の表情がいいな〜今日の出演者でこんなきれいにはたくコンビは初めてだって気がついた。
 今年はどうだろう?そういう見方をするつもりではなかったんだけどね。トークや2人だけの時のような雰囲気とこういうところにかかる漫才は違うんだよね。

・アンタッチャブル
 フットに次ぐ声援。本当ににこやかに登場。この人たち、ショッピングセンターでも1,000人の会場でも全く変わらない。いい感じ。服装はいつもと変わらず。冠婚の山崎さん、カジュアルな柴田さん。
 変わらない山崎さんが振り回すつかみから。でも、いつ見ても新鮮。立てつづけにくるから目が離せないし。ネタは「子供の誕生を待つ」、これは観たことがなかったと思う。2人が楽しそうなのは観ていて安心する。だからこそ柴田さんのつっこみもよりいっそう冴えるというもの。芸歴が長い(ボキャブラーだったっけ?)から決まっているところは決まっているんだけど飽きさせないよね。ほんのもうちょっと何かが加わると一抜けするような感じ。このライブを観た印象ではね。(エラそうだよ>私)

(トーク…ないんですけど!!えええ?!と混乱しているうちにさくさく終了。幕が下りる。勘弁してよぉ。チュートリアルとアンタッチャブルだよ!話しているの観れないなんて。しくしく。かなり納得いかないよぉ。)

 M-1を推すライブならもうちょっとトークをきちんとして欲しかったな。これだけたくさんの漫才をいっぺんに観るとは初めてでかなりHeavyでございました。並べると比べたりしちゃうでしょ。コンテストじゃないんだから関係ないのにね。
 席の関係で舞台をはける芸人さんの表情がとてもよく見えたんだけど、おぎやはぎとアンタッチャブルがうれしそうに帰っていくのをみてこちらもうれしくなった。こっちもいいもの見せてもらったような気になるよね。この二組はやっぱり肌触りが違うんだなとしみじみ。
 終わって外へ出るとこの二組が車に乗り込むところに遭遇。ここでも雰囲気よく、柴田さんがギャラリーに手を振ってくれてた。やっぱりいいな〜彼ら。

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