ママに優しいバス。

NZの大きな街には数は少ないけど市バスが走っています。外観も色もデザインもなかなかええ感じで、特に南島で1番大きな街クライストチャーチに今年からお目見えした電気バス、これは素晴らしいバスで、街の中ぐるぐる回ってくれるシャトルバスであります。
「何処が素晴らしいねん?あん!」と思ったアナタ、お答えしましょう。何故ならそのバスは運賃が無料なのです!!タダバス。そして、車椅子の人も乗れるように低い車床と伸びるスロープが搭載されていて、乗る時は他の乗客が手伝うのは当たり前なのです。外観は黄色のボディーにグリーンで文字が書いてあって、フロントガラスの形は丁度「KONISHIKI」のサロペットの様に斜め掛けをしてる感じです。(これ以上の表現方法はない!)さて、本題の「ママに優しいバス」はNZの主たる街に走っている市バスを指します。バスのフロントには、良く引っ越した後に買う「壁用フック」のデカイのがついています。最初はそれが何なのかわからなかったけど、ある日道路ですれ違ったバスのそれにひっかっかっていたんです。なにがて?ベビーバギーがよ。たたまずにそのまま引っ掛けてあってびっくりしたのさ・・・そのフックは数えたら8個ついていたので、どうやらベビーバギーは、4台までOK!!ということ?お買い物に出かけてもベビーカーをいちいちたたんでバスに乗り込むのはそら大変だからママはお出かけしなくなる。出かけたとしても、近所の公園どまり。このフックは画期的だと思いませんか?日本ではこれは真似できないでしょう・・・。もし、そんなのをつけてベビーカーを引っ掛けてくれても渋滞の中、バスを降りる頃には何故かたたまれていることでしょうね。ひどい時にはハンドル部分から下30センチのところが、かろうじて引っ掛っているだけだったりして・・・。そうです、NZは人口が少なく、交通量も少ないが故の成せる技なのでしょう。しかし、なかなかイイコトやってくれるぜ福祉大国ニュージーランド!!
CHUの標語:親の心 子知らず。
 
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