| たった1元(14円)でも払ってたまるか! |
| 中国旅行も最後の街、上海では余裕をかましていたワタクシであった。フフフ・・・。夕食にちょこっとええもんでも食べようかと思い、街中をうろうろしてビルの2階のレストランへはいることにした。メニューを見て、食べたいもの決め、店員を呼んだ。当然の如くテーブルの上で電卓を叩きながら注文し、合計が店員の計算と合うことを確認してお茶をすすりながら料理が来るのを待っていた。しばらくすると店員が私達の席まで来て「この野菜料理ができません。」とメニューのそれを指差して言った。私達はそこでちょろっと相談をして、同じ値段の他の野菜料理を注文した。その値段とは10元(140円)だった。店員は一度奥に消えたが再び戻って来て、金ざるにはいった葉っぱを見せて「この野菜だけどいい?」と私達に尋ねた。二人でその葉っぱを見て食べれそうだったから「うん、ええよ、これで。」と言うと、さっさとまた店員は奥へ消えた。待つこと5分くらいで注文した料理が次々と運ばれてきて、私達はあっと言う間に平らげたのでした。爪楊枝でシーシーしながら(おっさんかぁ?(笑))またお茶をすすり、合計金額50元ぴっちりを手にしレジへ行きました。レジをはじいておっさんが、「ハイ、51元ね。」と言うではないか!!「なぬ?なんで51元やねん?50元とちゃうん?」と聞くと、「あとから見せた野菜(葉っぱ)は11元だ。」と言ってきやがった。私は頭の中で「せっこーー!!こいつらなんてせこい事しおんねん???」と思い、「なに言うてんねん!メニュー見て10元の野菜料理たのんだやろ?私らは50元しか払わへんで!!」と50元札一枚をレジに置いた。するとおっさんは、「だから、君達に葉っぱ見せただろ?」と引き下がらない。まだ中国に着いて1週間目なら私も黙って51元払っていたかもしれないが、今や自称中国スペシャリストになっていた為、そう易々と払うわけにはいかないのだ!!「あかん!50元言うたら50元なの!これしか、払わん!」とキツク言ったが、おっさんはまだウダウダ言いやがる。とうとう怒った私は、席まで戻ってメニューを取りに行き、ついでにイスを蹴り倒し、すごい形相でレジへ引き返した。メニューを開けて「うちらは、コレ、コレね!!コレを頼んだの!ええ?合計で50元、それ以上はビタ一文も払わんからな!ホレッ50元とっとけ!!」と怒鳴りながらもう一度レジテーブルに50元札を叩きつけレストランを後にした。だれも追ってこなかってヨカッタ。。。やりかたが汚いねん!料理はそこそこなんやから、もっと客大切にしろ!ってか、日本人でもこんな奴おるんやからよう覚えておけっ!!ふん!たった1元(14円)、されど1元(14円)なのである・・・。 |
| CHUの標語:一文銭と親の仇は取りにくい (小額の貸金は、敵討ちがしにくいのと同じように、なかなかとりたてにくいものだ・・・という意味) |
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