| 羊のヒミツ・・・その1 |
羊とは、私が愛する国NZのシンボル的動物である。大きな街でもチョット郊外へ行くとすぐに遭遇できるもので、緑の牧草地で座るか起きるか草を食ってるかその3つのパターンを雨が降っても濡れながら繰り返している。羊は車が100km/h以上で走っている道路の柵ぎりぎりまで来て草を食べている時があって、車に乗っている私はよく感心したものだ。何故なら、人間なら恐ろしくていくら柵があっても高速道路脇に立つなんて出来ないと思うからです。私は、思った・・・「コイツらなかなか根性あるやん、あののんびりしている外観からは想像もつかない強靭な精神が宿っているのか。」と。しかし、ある日その考えを根底から覆す事実を目の当たりにしたのだった。誰もが思う事、「羊の写真とりたい!」と。ある朝そう思った私は、さっそく釣り場への通り道で会える羊をフォーカスするために車を飛ばした。ファームに近づいて沢山の羊がいる事を確認し、車のスピードを落とした。と、すると羊達は何らかの異変と身の危険を察知したのか、突然道路に背を向けいっせいに走り出したのである。「おいおい!!どないなっとんねん!?」私が、カメラ片手に車から降りた時既に遅し、羊達ははるか向こうで一ヶ所に集まってこちらを見ている。それも、すんごーく遠くで・・・。私は、独りぽつんと柵のところで久し振りに「村八」(除け者にされる事)を体験しました。それから、「いつか羊を柵ギリギリで撮ったんねん!」と強く心に決めたのでありました。それと、ハッキリとその時わかったのは、「羊はビビリ」ということだった。 |
| CHUの標語:羊さん近くに在りて遠きもの。 |
| 目次のページに戻る トップページへ戻る |