授業のツボ日記


この日記のしくみ
この日記は、一応大学生であるいかこさんが、
授業で聞いた、ためになるお話を、皆様にもお教えしようという、
お勉強になる日記です。
かといって、授業の内容を公開してもつまらないので、
先生の話す雑談などから、役に立つかもな、という豆知識を、
書いてみようかと思っています。

10月 18日 (日本文法)
      (教科書検定は、いらない制度である、
       文法など、半世紀以上も前から進歩してないという話で、)
       漢字は、いまだに、「表意文字」ということになっているが、
       国語学では、「表語文字」であるというのが、
       一般的な考え方である。
       *なんだそうですよ。中学で習った、口語の文法なんていうのは、
        古いんだそうです。この授業では、今まで、「連用修飾語」と、
        ひとくくりにしてたものを、5つに分けて考えたりしてます。
        おもしろいっすよ。

           10月 27日 (日本語学概論)
       学校文法で,橋本文法が採用されているのは,
       それが優れているからではなく,単に,
       子供にもわかりやすく,整然としているから。
       *ま,言われてみればそうですよね。
        小学生に向かって,「文節の切れ目は,「ね」が入る」
        って言うのは,教えやすいけど,
        「ガとハの微妙な違い」なんて,難しいもんね。
        でもまあ、橋本氏が,学校文法を前提に作ってたわけじゃないだろうから,
        そろそろ,見直してもいいかもね。

11月 8日 (日本文法)
       係り結びというと、「ぞ・や・なむ・か・こそ」
       だけだと思いがちだが、一説には、
       「は」の文末は、必ず終止形になる、という形の、
       係り結び的なものがある、ともいわれる。
       *これには、うろこが落ちましたわ。
        なるほど、そう考えると、係り結びってのが、
        そんなに特別なことじゃなくて、単に、
        この助詞にはこの文末、ということが、
        決まりとしてあったのだということになって、
        納得できるもんなあ。
        それにしても、文法関係の授業ばかり日記になってるなあ。
        ほかの授業を聞いてないってことではないはずなのに。
      
              

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