たった一人のあなたのために
言葉を贈ろう
拙くてもどかしいけれど
それでも
この心だけは伝えたい
たった一人のあなたのために

共に歩こう
進むために
共に生きよう
生命を感じるために
待っているのは
もしかしたら
冷たい世界かもしれない
そうしたら
ちょっと立ち止まって
手を繋いでみよう
互いの肌の温もりが
たとえほんの少しでも
温かい世界にしてくれるから
あなたのたまご
わたしのたまご
中身はわからないけれど
あなたのたまご
わたしのたまご
それは
たった一つしかない
温めるのも
割ってしまうのも
あなた次第
だから
大切に育てていこう
たまごが孵るまで
それはきっと
何より素敵な身になるから
たとえあなたが見えなくなっても
居場所を見失っても
これだけは
覚えておいてほしい
私たちがあなたを愛しているということ
世界に一人しかいないあなたを
この上なく大切に思っているということ
届いてますか
届いてますか
私たちは
きっとあなたを見つけ出してみせるから
どんなに時間がかかっても
少しずつ歩き出して
一歩
一歩
あなたに近づくから
信じてほしい
差し伸べられる手は
あるんだということを
楽しい時は
声を出して笑ってみよう
悲しい時は
声を出して泣いてみよう
堪えるのではなく
声を出す
それだけで
外に吐き出せるから
楽しい時
悲しい時
その感情を共有できるから
声は
きっと一番身近な表現法
気持ちを伝える
わかりやすい目印
大空を自由に羽ばたけたら
背中には金色の翼
下に広がるのは
静かな町
木々の集う山
青い海
何もかもが小さく見える
まるで天使になったよう
世界を形作る一つ一つが
とても小さくて
とても愛しい
そんな自由な天使のように
大空を羽ばたけたらいい
私の大好きな自分
想像してみる
たとえば憧れている人
たとえば歴史上の人
色々考えていく内に
線上に見えてくるのは
紛れもなく自分の姿
今よりちょっとだけ成長して
微笑んでいる自分
このまま歩いていけば
辿り着ける
巡り会える
人が人を支えて
人と書く
人と人の関係なんて
そんなもの
お互いに助け合って
時にはぶつかって
関係を深めていって
やがてそれは
絆になる
何かに夢中になるのは
とても尊い
それは時が輝くから
それは目が輝くから
輝いて輝いて
ダイヤモンドの原石みたいに
磨かれ続けて
自分の形になるから
落ち込んでいるのは
考えすぎたから
気力がないのは
頑張りすぎたから
そんな
生きることに一生懸命で
誰より優しいあなたが
私は大好き
綺麗な心が
伝わってくる
響いてくる
あとは傷を癒すだけ
幸せに向かって手を伸ばすだけ

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