*9・10・11*
11/7
醜い心を持っていれば、醜い感情も醜い言葉も生まれるのです。
わたしはとても、醜くて今日もまたそんな自分に酔いしれていました。
トイレの中で切ってみても、落ち着かず、
泣き叫んでみても何もかわらず。
またあの人がかえってきてしまった。
すべてをあの人が奪ってしまう。
数ヶ月前、
わざとらしくセーターを腕まくりして、
腕の赤いひっかき傷を見せていたあの人。
授業中、騒動をおこして保健室へと行くようになったあの人。
そしてあなたは見事、みんなから守られた。
わたしはまた見えなくなってしまうのでしょう。
それはわたしの勝手なひがみでもあるのでしょうね。
口や耳のピアスを引きちぎってやろうかと何度も思った。
今歩いてる足を二度と歩けなくしてやろうかと思った。
そして、消してやりたいと心底思った。
でも何もしなかった。
手が、足が震えてて何もできなかった。
息をすることを忘れたかのように、
酸素をとりこめなかった。
なんでいつまでもココに存在しているのでしょう。
自分でもわからないのです。
頭の中で色んなことが混じってしまって、
きっと矛盾だらけだと思う。
何もできなくて、なんの才能もなくて、
ただただ、転がっていただけ。
どうなるんでしょう?
どうするんでしょう、わたしは。
今はこわいほど冷静になってて、
もう、わからないことが多すぎて、
疲れてしまって、
目をあけていることも苦しくて
すべてのことに逃げてしまうことになるけれど
抗う力も今は無くて、
ひたすら疲れたのです。
9/1
行き場がない。
この夏に何度、そう思ったんだろう。
なのに、ダラダラ今もこうしてここにいてて、
いつのまに毒々しいまでの赤色を好むようになったのだろう?
嘘も逃げ方もこんなに上手くなってしまった。
わたしが愛し方を知らなくて、どれ程の人を傷つけ、追い詰めてしまったんだろう。
わたしが不完全な言葉を並べども全てからまわり。
いっぱい、いっぱい、いっぱい、いっぱい、
傷つけてしまってごめんなさい。
わたしにはこれしか言えない。
これ以上の言葉が見つからない。