ジャン・ハドソン

いつも参照させていただいているサイトで知ったジャン・ハドソン。 なぜかとても心ひかれて、翻訳されていないスピンオフ2冊も取り寄せてしまった。 そして、海外サイトのレビューで、Bantan社のLovesweptシリーズの本を 誉めている人がいたので、#584「Sunny Says」、#700「One Tough Texan」を 取り寄せてしまった。 彼女の特徴は、、って言っても4冊しか読んだことがないのでたいしたことは言えないが、 牧歌的な世界と優しい愛情に満ちていることかな。 ハーレクイン社の4作品はどたばたユーモア路線なのだが、ラブスウェプトシリーズは もっと落ち着いたものらしい。 どたばたユーモア調は翻訳2冊に特に目立ち、うしろ2冊はそれほどでも無いのだが、 どたばたユーモアも嫌いじゃない。ちゃんと、ヒーローやヒロインのまわりの友人や家族の温かさ、 交わす会話のくすっとしたおかしみが感じられるし、ヒーローがメロメロなのも楽しい。 未翻訳の2冊は、翻訳2冊にくらべ、どたばたが少し抑えられ、テーマも深刻に なっているが、温かい目は常にそそがれている。 セクシーな場面がとても粋でふたりのアツアツシーンは読んでいて幸せ一杯になる。 未訳の「Wild about Texan」が一番好きで、愛が育っていく様子、ヒーロー、ヒロインの成長と変化が 読み終わって幸せ気分を運んでくれる。 で、ヒロインの兄が会話の中だけ登場するんだが、 絶対、ヒロインの兄を新作のヒーローにしてほしいよぉ〜。 「One Tough Texan」はless than perfectものリストにも入っているので、 とりあえず期待できそうだが、、今のところ、なかなか読む時間が取れない。。
カテゴリー 題名 過去 出版 系統 ヒロイン、ヒーローの名前 感想 一言
D-748 シンデレラより幸せ May-98 ラブコメディ、尽くし君 元モデル、雑誌記者アイリッシュ、億万長者の整形外科医カイル ヒロインのハートを得るためにあの手この手でライバルを退けるヒーロー。お金がすべてと言い切るヒロインもまた天然のボケキャラで、笑い満載でありながらセクシーでハナマル。 うっはっは
D-866 純白のイブ   Nov-00 ラブコメディ、のぼせ君 広告代理店勤務イヴ、億万長者、航空会社経営マット(カイルの従兄弟) 合唱してくれるペット集団と暮らすドリトル先生「めがねちゃん」ヒロイン。ひとめぼれした億万長者ヒーローの爆烈珍求愛をペットたちも応援する(笑)。 アホさ満載でありながら、切ない味わいもあってハナマル ぶっはっは
D#1425 Wild About a Texan

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ヒロインの父はDVでヒロインの母を自殺に追いやった。 2002 ラブラブコメディだが、愛と自立を考えさせる 心理学者オリビア、億万長者ジャクソン(マットの兄) 子供時代から男の暴力・所有欲による虐待で、永続的な関係を結べないヒロインに、一目ぼれしたヒーロー。 彼にも辛い秘密があるが、、。牧歌的な味わいと暖かさが嬉しい。 うるる
D#1432 Her Texan Tycoon

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ヒロインの両親は育児放棄で里親育ち。ヒーローは生後直後に養子になった 2002 ラブラブコメディだが、家族の絆を考えさせる バック販売業ジェシカ、億万長者のコンピュータ会社経営スミス(カイルの弟) 本当の親は誰?育ての両親は優しいし、億万長者だというのになんてぜいたくな悩みだ!と思うけれど(笑)、切ない展開で愛、血のつながり、家族のことを考えさせる。ヒロインがしっかりもので、ユーモアあるセクシーさは健在。 うふ