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第十四話 2001年8月31日
メルデカ ! 独立記念日
カテゴリー : 歴史+
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第14話 「メルデカ ! 独立記念日」

「メルデカ !」、「メルデカ !」、「メルデカ !」 1957年8月31日、マレーシアは英国の領地から独立した。 メルデカとは独立と言う意味のマレー語。 当時の初代トュンク・アブドル・ラフマン首相の掛け声で独立を宣言した。 ばらばらの州、様々な人種をまとめて、ひとつのマレーシアを築いた。 自分の国を築いた。 日本のように太古からの国でなく、 占領、侵略が重ねられてきた国であるだけに、メルデカの意義は大きい。 毎年、メルデカ・イブは第4代マハゼール首相が全国民に向けてメッセージをテレビを通して放っている。 メルデカを祝うため、イブは花火が上がったりチャリティーコンサートが開かれたりする。 零時ちかくになると国旗を持ったバイク族が町中をホーンをならしながらねり走る。 学校、官庁はジャロー・グミラン(マレーシアの国旗)を飾り祝う。 巻頭の写真はそのひとつ。 マレーシアで最大の国旗を作ってマレーシア記録を更新とフィーバーしている。
路上では、小さなジャロー・グミランをつけた車が走り、中にはボンネットに旗をつけている車もある。 国民全体がメルデカムードに浸っている。 自分の国の国旗をこれだけ愛している。 愛国心に富んだ人達のマレーシアである。 私は凄く羨ましくて堪らない。 日本であの日の丸を皆が掲げて建国記念日を祝っただろうか? 日本はやはり自分たちの国だと思うことがあっただろうか?
8月31日当日は朝から、公民を問わず各種団体がパレードをする。 国王、首相、政府高官のステージの前を練り歩く。 各高校からはブラスバンドが交互に行進曲を奏でながらあるく。 今年は、総勢9,600人以上の人、120台の国産車、26台の民間企業からの様々に飾ったパレード車が参加した。 マレーシア万歳! メルデカ!
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