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マレーシアで暮らしていてムカッときたこと書きます。 マレーシア全てがこうではありませんが、皆さんの今後の参考にと思いました。 マレーシアとその国の人は皆、ほんとはバグース(良い)です。 |
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何だ! その 8 「満室です」 2004年03月18日 久々の怒りだ! 2年ぶりだ。 マレーシア在住が今年で23年。 マレーシアでの年数が私の生涯の丁度半分の年数になってしまった。 2年間、怒りが無かったのはマレーシア人化してしまったからだろうか・・・
1990年代後半に襲われた世界的金融l危機以来、私の勤める現地法人会社は節約、節約で切り抜けてきた。 その中で、出張に関しては本社の社内規定で飛行機での移動が認められているが、 我が会社はその1子会社として社内規定までの限度を自主規制して、数人の場合、車での移動、会社よりマイレージと言って1Kmあたり50セントの手当てが支給されることになった。 これにより、経費節約の効果が出た。 しかし、我がスンガイ・ペタニからクアラ・ルンプールまでは400Kmあり、PULAS縦貫道を時速110Kmで走っても5時間近くかかる。
今回は中国正月の数日後、学校の休みの最終日の翌日にクアラ・ルンプールの本社に会議に呼ばれて、前日の夜、車で移動することになった。 一人での出張の場合は高速バスでの移動が我が子会社内での規定となっているが、今回は急な出張で学校の休みの最終日でバスなどの切符が売り切れなどの状況もあり、車での移動となった。
普通の場合は、夜中にクアラ・ルンプールに着き、アンパン・ジャヤのデ・パルマ・ホテルに泊まる。 会社はアンパン・ウル・クランにあるのでここが最寄のホテルとなる。 大抵は予約なしで泊まれるのだが、今回は状況的に満室の可能性があるので、スンガイ・ペタニを去る前にホテルに電話をした。
ハシム「今夜、部屋を予約したいのですが」 ホテル「夜、着かれるのなら、予約なしでウオーク・イン(駆け込み)でOKです。」 ハシム「空室は有りますか?」 ホテル「はい、有ります。 何時ごろ着かれますか?」 ハシム「これから、スンガイ・ペタニを出るので1時ぐらいです」 ホテル「分かりました。」
午後7時半に家を出て、縦貫道を走ったが車が多く、休憩所や出口付近でいきなり渋滞となりいつもより30分ほど余計に時間が掛かった。 ホテルには1時半ごろ到着。 受付にはインドネシア人の従業員がいて私を迎え入れてくれた。
ハシム「部屋あいてる?」 従業員「満室です」
普段は仏のハシム(イスラム教徒で、何で仏なんだ!)も、この満室という言葉を聞いてプッツンしてしまった。
ハシム「さっき、電話して予約しようとしたが、必要ないと言われたのに、なぜ、満室なんだ?」 従業員「夜の場合、先に来られた人から順番に部屋は与えられていきます」 ハシム「そんな、ばかな! 今日、このホテルに泊まりたいからわざわざ電話をしたのに 予約を受け付けず、部屋が空いていると言っておいて。 また、何時に着くかも聞いたのに」 従業員「それが当ホテルの規定となっています」 ハシム「何が規定だ! 納得できない。 マネージャーを呼べ!」 従業員「今、マネージャーは忙しくて対応できません」 ハシム「何を言っているんだ! マネージャーを呼べ!」 従業員「少々お待ちください」 従業員がマネージャーに電話する。 従業員「今、マネージャーは忙しくて降りて来れません」 ハシム「電話を貸せ!」 ハシムが同じことをマネージャーに苦情し、部屋を用意するよう請求した。 マネージャー「分かりました。 少々お待ちください」 数分後にマネージャーから電話があり、部屋が準備できた。
このやり取り中、受付のインドネシア人従業員は笑顔を絶やさなかった。 私、一人が声を張り上げて興奮していて、私が負けたような感じがしたが、問題があった場合や、従業員の態度が気に入らない場合はマネージャーに言うべきだろう。
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