マレーシアで暮らしていてムカッときたこと書きます。 マレーシア全てがこうではありませんが、皆さんの今後の参考にと思いました。 マレーシアとその国の人は皆、ほんとはバグース(良い)です。

何だ! その9 「KLIAのタクシー気を付けて!」  2004年 03月18
 

 

 久々に飛行機に乗った。 ペナンからクアラルンプール(KL)まで。 いつもは車で行くのだが、今回は飛行機に乗った。  掛かる時間は車の場合、4時間半で、空港へ向かう時間、待ちの時間を考慮すると飛行機利用も4時間くらいで、車と、さほど変わらない。  でも、やはり、飛行機の方が楽でいい。 朝、7時40分発の飛行機に乗るため、スンガイペタニの家を5時45分に出た。 空港に着いたのは6時30分、カウンターに行き、7時 05分の飛行機に繰り上げてKLへ飛び立った。 朝が早いので飛行機の中で眠った。 車ではできないことだ。8時にはKLIA(クアラルンプール国際空港)の到着ロビーに着いた。 さて、ここからどうやって、KL市内まで行くか? スンガイペタニの田舎から出てきたハシムは考えた。 

 KLIAトランジットとかエクスプレスとかある。 確か30分ほどでKLへ着くはずだなと、思って到着ロビーから外へ出た。 正面にエクスプレスだのトランジットだのの案内があり、左のほうへ進むようになっており、そちらへ歩こうとしたら、マレー人のおっさんが「タクシー、タクシー」と呼んでいる。 周りを見ても私しかおらず、私に言っているのが分かった。 タクシーだと出張先の玄関までそのまま乗り付けることができて、乗り換えも考えなくて便利ではないか。 料金は高いが。

 「いくら?」と、訊ねると、80リンギットときた。 行き先はアンパン・ウルクランである。 おっさんは「この地域になるとカウンターでチケット買っても、KL市内から外れるので、同じくらいの料金になると言う。 また、「空港からは高速道路で行けば、早く着ける。」とも言う。 初めてのKLIAからの旅である。 ここ数年、ずっと車での移動が主だった私には、KLIAから電車で行けるかどうか不安であった。 間違えて、会議の始まる11時に間に合わなければ、飛行機で来た意味がないし・・・。 「領収書はちゃんと発行してくれるのか?」と尋ねると、「問題なし」と来る。 おっさんは、もう、私の前を歩き始めている。 領収書を発行してくれるのだから、まぁ、いいかと、私も付いて歩く。 駐車場にKL市内のタクシーが停めてあり、それに乗り込む。 空港を出ると、なぜか、高速道路の方へは進まず、途中のわき道から、どこかの町の中を通って走る。 ここで、おっさんが、「この時刻なら、高速道路に入らなくても充分、間に合う。」という。 何〜、さっき言ってた、事と違う!と、心の中で叫ぶ。 そのうち、車はその高速道路のどこか途中の地点で合流した。 無事、目的地に到着した。 時間は9時ちょっと過ぎた頃。 余裕で間に合った。 目出度し目出度しと思っていたら、KLにいる人の話では、60リンギットが普通だとか言う。 何〜! 時間的には間に合ったが、騙し文句で高速道路を使うだの偽り、90リンギットも取りやがって! いったい何なんだ! 

 
 

No.ADUAN LPKP

TEL : 1-800-88-9600

SMS : 39900

 
 最近、タクシーやバスの後部に、左のような表示をみるようになった。 LPKPとはレンバガ・ペレセナン・ケンデラアン・ペルダガンガンという語の略で、意味は商用車許可証機関という団体のことで企業家開発省に設けられたもので、商用車の許可の発行をする所。 2003年10月より、マレーシアの首相がマハティールからアブドラーに交代し、その勢いで、新首相は政府機関の怠慢な対応を一新、贈収賄などの汚職一掃をする動きがあり、イミグレーションや身分署名所を発行する国民登録管理局など、いつも長蛇の列ができていたのを少しでも緩和するよう時折り、抜き打ちで視察するなど始めた。 多分、これが発端だと思われるが、観光業で持つマレーシアとしてはサービスの向上をする必要がある。 そのため、左のような表示を付けさせ、気に入らないサービスを受けた場合、利用客がこのLPKPに苦情窓口として無料の電話番号1−800−88−9600に電話をするなり、携帯電話から39900にメッセージとして苦情を送れるよう便宜を図った。 また、この表示は車内にもある。 インターネットではhttp://www.kpun.gov.my/borang/maklumbalas.php (英語)にて苦情を出せる。

 よく、考えると、このあと、親父の調子が良くなく、岡山まで一時帰国したのだが、いつも降り立っていた広島空港がシンガポール航空のマップから消えており、未経験の関西空港に降り立つことになった。 インターネットで調べると、関空にJRが乗り付けており、新大阪乗り継ぎで、岡山まで 行けるのが分かった。  関空到着から関空発JR線に乗るまで1時間とみた。正解だった。 イミグレーション、通関を抜けて、荷物を取り出して、JRの切符を購入し、駅に着いたのが50分後だった。 日本で、初めての場所でちゃんと行けた! 日本語で安心だっただけでなく、インターネットである程度の状況が読めたのである。 日本では、皆さん、親切で、礼儀正しく、いい旅だった  (当たり前だが)。 マレーシアでここまでの情報をインターネットで読むには少し難しかった。

 

満室です