★スリーピー・ホロウ ★ダブル・ジョパディ ★シュリ ★ラブ オブ・ザ ゲーム ★海の上のピアニスト ★アンナと王様

スリーピー・ホロウ 【☆☆☆☆☆】

【原題】  Sleepy Hollow
【作品年度】1999年 アメリカ映画
【提供】  日本ヘラルド映画/マンダレイ・ピクチャーズ
【監督】  Tim Burton
(ティム・バートン)
【主演】  Jhonny Depp
(ジョニー・デップ)
      Christina Ricci
(クリスティーナ・リッチ)
【助演】  
ミランダ・リチャードソン マイケル・ガンボン キャスパー・ヴァン・ディーン イアン・マクダーミッド
      マイケル・ガフ クリストファー・リー ジェフリー・ジョーンズ マーク・ピッカリング リサ・マリー
      クリストファー・ウォーケン
【上映時間】1時間46分

【お気楽寸評】
  ホラー、オカルト、スリル、サスペンス、アクション、コメディ、ロマンスetc. 映画のあらゆる
  要素が詰めこまれた作品で、私にとっては久々の5つ星。
  1799年、科学的捜査を目指すニューヨーク市警のイカボット・クレーンが「スリーピー・ホロウ」
  に差し向けられた。ニューヨーク校外にある小さなその村では、おぞましい「首なし連続殺人事件」
  が3件も起きていたのだ。
  スリーピー・ホロウ(眠気を催させるような静かな谷)という名の村であったが、村人達は昔この
  村で首を切られた騎士の亡霊の仕業だとおびえきっていた。
  近代的な器具を用いて犯罪捜査にあたるイカボッド。
  しかし、惨劇は続く。本当に首なし騎士の仕業なのか? それとも他に真犯人がいるのか?
  主役のイカボッド捜査官がスーパーマンじゃないところがいい。
  怪しげなむしめがねをつけて遺体にむかうが、凝視できないまま目をそらしてしまったり、墓から
  死体を掘り出させながら、気持ち悪さに吐き気をこらえるシーンがあったり。
  得体の知れない洞窟に入る時は、助手の少年を盾にして進む意気地のなさ。失神してしまう事も度々。
  でもやるときゃやる男。このキャラクターには笑わせられました。
  ジョニー・デップが見事に演じていましたが、彼の暗ぁい、じとーっとした感じか、村の異様さにマ
  ッチしていて、映画をより一層ミステリアスな雰囲気にしていました。
  カトリーヌ役のクリスティーナ・リッチ、子供なんだか大人なんだかわからない顔で華を添えていま
  したね。
  そしてそして、私が何よりも言いたいのは「クリストファー・ウォーケン」のこと。
  出番は最初の方と最後にしかないのだけれど、その強烈なインパクトに「やられたっ!」という感じ
  でした。映画を観終った後に印象に残ったのは、ジョニー・デップよりもクリストファー・ウォーケン
  だったもの。
  みなさんにオススメしたい映画ではありますが、スプラッターものの嫌いな方にはちょっとどうかな。
  首がスパンスパン飛ぶ飛ぶ。その飛んだ首がころころっと転がってきて、恨めしげな目をこっちにむ
  ける、なんてシーンがちょこちょこあるんですから。
  なにせサブタイトル(裏タイトル)が「HEADS WILL ROLL」 ね、わかるでしょ?!

                                     (2000年3月 東宝劇場)

ダブル・ジョパディ 【☆☆☆☆】

【原題】  DOUBLE JEOPARDY
【作品年度】1999年 アメリカ映画
【提供】  UIP配給/パラマウント映画
【監督】  
ブルース・ベレスフォード
【主演】  Tomy Lee Joens
(トミー・リー・ジョーンズ)
      Ashley Judd(
アシュレイ・ジャッド}
【助演】  
ブルース・グリーンウッド アナベス・ギッシュ
【上映時間】

【お気楽寸評】
  「ダブル・ジョパディ」<二重処罰の禁止
 合衆国憲法修正第5条
  もっと簡単に言うと「誰もが同一の犯罪で二度有罪にはならない」ということらしい。
  夫殺しの濡れ衣を着せられ有罪判決が下されてしまったリビー。やむなく愛する息子を親友に預け
  服役するが、ある日突然その親友と息子の行方がわからなくなってしまった。
  必死で頭を働かせ、獄中から二人の所在をやっとのことで突き止めるが、そこには何と死んだはず
  の夫が…。自分が罠にはめられた事に気付くリビー。
  そんな彼女に、同房の元弁護士だという女囚は「ダブル・ジョパディ」のことを話して聞かせる。
  (ちょっと話ができすぎてるけど)
  そして、リビーは復讐心に燃え体を鍛えつづけるのだった。(これもありがち)
  仮釈放となったリビーは、保護監察官トラヴィスの監視下に置かれる。(ここでやっと御大ジョー
  ンズの登場)
  最愛の息子マティを取り戻すべく、夫ニックの後を追うリビー。そのリビーを連れ戻そうと追いか
  けるトラヴィス。追いつ追われつの手に汗握る攻防戦が繰り広げられる。
  そしてラストシーンでは・・・。
  あちこちに「えーっ、できすぎぃ」という部分はあったが、そこさえ目をつぶれば単純に楽しめる
  映画だと思う。
  リビー役のアシュレイ・ジャッドはイヤミのない美しさと母親らしい優しさがよく出ていて魅力的
  な女優だったし、ジョーンズは昔は羽振りがよかったのに何かがあって今はしがない監察官暮らし、
  という役もはまっていた。。
  そして私が気に入ったのは、風景の美しさだった。
  冒頭の、青い海を滑るようにかけぬける白いヨット、コロラドの雪を頂いた山々、ニューオーリン
  ズのジャズフェスティバル、「アメリカ!」の一部分を楽しませてもらったような気がした。
  (コロラドの山って、ひょっとしてパラマウント映画社のあの山?)

  とにかく「一度殺した夫をまた殺しても罪にならない」という、実際にはありえない(と思われる、
  けどあるのかなぁ)ストーリー展開がユニークで面白かった。
  最後にひとつ疑問。「詐欺」の場合はどうなるの? 同じ人を同じ手口でだます事ってあるよねぇ・・・。

                              (2000年2月 松竹ピカデリーにて試写)

シュリ 【☆☆☆☆】

【原題】  SHURI
【作品年度】1999年 韓国映画
【提供】  シネカノン
【監督】  姜帝圭
(カン・ジェギュ)
【主演】  韓石圭
(ハン・ソッキュ) 金允珍(キム・ユンジン)
【助演】  崔岷植
(チェ・ミンシク) 宗康昊(ソン・ガンホ)
【上映時間】2時間4分

【お気楽寸評】
  冒頭の北朝鮮特殊部隊の訓練シーンにはど肝をぬかれた。
  まさか実際にこんな訓練してるわけないよぉ、と思ったのだが、パンフレットにこう書いてあった。
  「訓練シーンは、軍事情報誌、図書館、新聞などの資料を参照した他に、韓国の同様な機関の協力、
  そして多くの実際の北朝鮮特殊部隊出身の亡命者への取材に基づいて描写されている。」
  これが本当に本当ならばおそろしい・・・。
  「シュリ」はアジア映画としては、というよりハリウッド以外で作られた映画としては、よく頑張
  ったね、という感じだった。
  銃撃シーンも迫力があったし、サッカースタジアムの何万人という観客の熱気も伝わってきた。
  同僚との信頼関係あり、ラブロマンスあり、クスッと笑える場面ありと映画の要素てんこ盛り。

  タイトルにもなっている「シュリ」。
  朝鮮半島固有のすんだ川の水のみに生息する体長7~8cmの淡水魚。映画の中では北朝鮮スパイの作
  戦名、及びコードネームとして試用されている。南北を自由に行き来できる自由と統一の象徴。
  とある。
  もともと一つだった国が分断される。こんな悲劇はない。私たちにはなかなか実感としてとらえる
  ことができないが、日本に置き換えて考えてみると少し想像できるかもしれない。
  糸魚川あたりに国境が置かれ、行き来ができなくなる。一方は先進国の一部として豊かで自由な生
  活を送っているが、別の方ではたべるものもなく餓死者が出ている状態。腹を満たすために土まで
  食べるという悲惨な生活を強いられる。
  同じ顔をして、同じ言葉を話しているのにたった一本の国境で天国と地獄の差がでてくる。
  考えられない。あってはならないことだと思う。
  一つ不思議なのは、北朝鮮の特殊工作員たちは「統一の為に!」と闘っていた。
  しかし彼らの「統一」は、韓国を北朝鮮の支配下に置いた状態をさすのだろう。
  仮に統一できたとしても果たして良い状況になるのだろうか? 韓国側まで今の北朝鮮のような悲
  惨な状況になってしまわないだろうか?
  「北朝鮮側が支配すれば素晴らしいユートピアができあがる」
  北朝鮮の(一部の)人々はそう<洗脳>されているのではないかと勘ぐりたくなってしまう。

  映画の中に熱帯魚がたくさん出てきた。水槽もいろいろな形があったり、ラブシーンでもとても効
  果的に演出されていた。「熱帯魚もいいなぁ」とちょっぴり思ったが、不精な私に世話ができるわ
  けないと自分の中で一瞬のうちに却下されてしまった。

  ところで話は全く違いますが、劇場に子供連れ(たぶん4〜5歳)できている母親がいました。
  いやな予感がしたのですが、案の定、なんやらかんやらしゃべりだし、10分もしないうちに「はや
  くおわれ! はやくおわれ!」と大きな声で言い始めたのです。
  連れてくるな、とは言いません。私も昔はしょっちゅう息子を連れて観に行ってました。
  (普通の映画は小学生以下はただなので。でも「まんがまつり」とかはしっかり子供料金を取られ
  るので絶対行かなかった。)ただし、映画は選びましたよ。小さい子供でも、言葉がわからなくて
  も画面を見ていれば退屈しないもの、例えば「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ、
  「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「バットマン」シリーズなどなど。
  3歳ころから連れまわしてましたが、退屈して大声を出すなどまわりに迷惑をかけたことはありま
  せんでしたね。あ、一度だけ「バットマン」を見ている最中に「おしっこ」といわれて「んもう、
  せっかくいいところなのにぃ」とぶつぶつ言いながらトイレに連れて行きました。戻った時が丁度
  ラブシーンで「お母さん、ここがいいところなの?」と大きな声で言われまわりから失笑を買った
  ことがありました。
  でも、シュリを観にきてたお母さん、子供を預けるところがなかったけど、どうしても観たかった
  んだろうなぁ。

                              (2000年2月 仙台フォーラム劇場)

  

ラブ オブ・ザ ゲーム 【☆☆】

【原題】  FOR LOVE OF THE GAME
【作品年度】1999年 アメリカ映画
【提供】  ユニヴァーサル映画
【監督】  Sam Raimi
(サム・ライミ)
【主演】  Kevin Costner
(ケヴィン・コスナー)
【助演】  Kelly Preston
(ケリー・プレストン) ジョン・C・ライリー  ジェナ・マローン
【上映時間】2時間18分

【お気楽寸評】
  久々にくっだらない映画を見てしまいました。
  さすがケヴィン・コスナー、やってくれましたって感じですね。
  野球が大好きだというのはわかります。でも、「フィールド オブ ドリームス」だけでやめて
  おけばよかったのに。趣味は趣味、仕事は仕事と別物として考えてもらいたい。
  完璧に自己満足の映画です。
  「野球もの」と「恋愛もの」、どちらも思いっきり中途半端。
  完全試合も笑わせる。ケヴィン自身学生時代に2度経験があるというのですが、内容はどうだっ
  たのか知りませんが、まぁそれはそれでいいでしょう。でも、映画では設定がプロなんだから・・・
  試写会だったから「料金返せ〜!」とは言えませんが、「時間を返せ〜!」と言いたくなるくらい。
  唯一の救いは、ジェーンの娘のヘザー役のジェナ・マローンの存在でした。
  彼女は、ジョディ・フォスター主演の「コンタクト」で、ジョディの少女時代を演じていました。
  利発そうな顔立ち、今後の注目株かと・・・。

                               (2000年1月 青葉劇場にて試写)

海の上のピアニスト 【☆☆☆+0.5

【原題】  THE LEGEND OF 1900
【作品年度】1999年 アメリカ=イタリア映画
【提供】  MEDUSA FILM PRODUCTION作品 ファイン・ライン・フィーチャーズ提供
【監督】  Giuseppe Tornatore
(ジュゼッペ・トルナトーレ)
【主演】  Tim Roth
(ティム・ロス)
【助演】  
プルート・テイラー・ヴィンス メラニー・ティエリー クラレンス・ウィリアムズ三世 ビル・ナン
      ピーター・ヴォーン ナイオール・オブライアン ガブリエレ・ラヴィア 
【上映時間】2時間5分

【お気楽寸評】
  とにかくピアノの演奏シーンが圧巻です。
  一番最初は、8才の「ダニー・ブードマン・T.D.レモン・1900」が生まれて初めてピアノ
  に触れた時。「音楽」というものすら知らなかった1900(ナインティーンハンドレッド)が
  奏でるメロディーは心に染み入るものがありました。
  長じて、ヴァージニアン号の楽団のピアノ奏者として働く1900がトランペット奏者として乗
  船してきたマックスとはじめて出会うシーン。
  その日は大嵐で、船酔いに苦しめられていたマックスは、ひどい揺れなど関係なく歩く1900
  に無人のダンスホールへと導かれました。1900はやおらピアノを弾きはじめ、ストッパーを
  はずすように言うのです。船の大揺れと共に心地よいメロディーに乗ってピアノのダンズが始ま
  りました。くるくるくるくる・・・遊園地のコーヒーカップのようでもありました。
  そしてクライマックスは、ジャズの創始者と言われるジェリー・ロール・モートンとのジャズピア
  ノ決闘です。最初は分が悪いと思われた1900、しかし本気を出したその演奏は・・・。
  彼の腕は4本に見えました。88しかない鍵盤が無限の広さに見えました。演奏が終わり観衆が
  圧倒され言葉も出せないでいるその時に、1900がピアノの弦にたばこをおしつけると、なん
  と火がついたではありませんか。(場内大爆笑)

  と、ここまで書いてペンが(カーソルが(?!))進まなくなってしまいました。
  というのも、いまひとつ釈然としないものがあったからなのです。
  生まれてから一度も陸に降り立ったことがない1900が、ある少女と出会ったことにより、
  初めて船を下りる一大決心をするのですが、タラップの途中でニューヨークの町並みをみつめた
  あとまた船に戻ってしまい、自分の人生そのものとも言える船と共に最後を迎えるという結末で
  した。
  これは、未知の場所(もの、事柄)に踏み出そうとする時の、人間の恐怖心、弱さなどを表した
  かったのか、それとも全く別のことを言いたかったのか、私にはよくわかりませんでした。
  つまり、作者・監督の「メッセージ」が私には伝わってこなかったのです。
  中途半端に終わってしまうこと、お許し下さい。m(_ _)m
  でも、ピアノ演奏シーンはほんと良かったですよ。

  ちょっと話は違いますが、最近パンフレットが豪華になってきています。
  「豪華=高価」で、700円、800円はざら。近いうちに1,000円のパンフも出てきそうですね。
  値段が高くなった分、もう少し内容を濃くしてもらいたいもんですな。
  中身がなくてサイズだけ大きくなっていて高い、というひどいものがたまぁにあります。
  サイズが揃ってないと、収納に困るのよねぇ・・・

                                 (2000年1月 東宝劇場2)   

アンナと王様 【☆☆☆☆+0.5

【原題】  ANNA and THE KING
【作品年度】1999年 アメリカ映画
【提供】  
FOX 2000 PICTURES
【監督】  
Andy Tennantアンディ・テナント
【主演】  Jodie Foster
(ジョディ・フォスター)
      
Chow Yun‐fat(チョウ・ユンファ)
【助演】   Bai Ling(バイ・リン)
【上映時間】2時間27分

【お気楽寸評】
  大大大好きなジョディ・フォスターの最新作。待ち焦がれていました。
  この物語は、これまでにも2度「アンナとシャム王」「王様と私」として映画化されているそ
  うですが、私の中では映画ではなくテレビドラマシリーズの「王様と私」が記憶として残って
  いました。そして誰もがそうであるように、「王様」=ユル・ブリンナー=スキンヘッド と
  いっても過言ではないほど強烈なイメージが焼きついています。
  ですから、今回チョウ・ユンファが王様役をやると聞いて「無理だよ。チョウ・ユンファにあ
  の役ができるわけない。がっかり」と、とても不満に思っていました。
  でもでも、結構頑張ったのではないかとちょっと見直したのです。
  役作りのためでしょうか、かなり太っていたので、「男たちの挽歌」の時の精悍なイメージは
  微塵もありませんでした。
  そして何より良かったのは、彼のアジア顔。モンクット王をとりまく家臣や平民たちと違和感
  なく溶けこんでいるような気がしました。考えてみたら、ユル・ブリンナーの「王様と私」で
  ユル以外の人の顔ってほとんど記憶にないんです。
  そして、ジョディ。もともと教養あふれるジョディなだけに、家庭教師役はぴったりでした。
  夫を亡くし子供を抱えて、誰一人頼るもののいない異国の地に来て、自分のプライドと信念を
  守りつづけるアンナ。これってジョディそのものじゃありませんか。
  不安・恐怖・とまどい・悲しみ・喜びといったあらゆる感情が、抑えられた演技の中ではっき
  りと伝わってくるのはやはり彼女の演技力のせいでしょうか。
  ただひとつあえて厳しい事を言わせていただければ、昔の英国女性の持つ「エレガンス」さが
  不足していた事は否めないでしょう。しかし、これはジョディに限ったことではありません。
  例えば、かつてのグレース・ケリーのように「エレガンス」という形容詞がぴったりくる女優
  が、今何人いるでしょうか。私は思いつきません。ちょっと残念。
  さて物語ですが、「王様と私」と比較してばかりで芸がないのですが、「王様と私」では、モ
  ンクット王とアンナの出会いから始まって、対立→和解→ほのかな恋心へと変っていく二人の
  様子が中心でした。しかし今回の「アンナと王様」では、それに加えて革命にゆれるシャムや
  ビルマなどを描いた壮大な歴史劇にもなっています。
  タイ独特の寺院や仏像、古代壁画などはセットとは思えないようなできばえですし、優雅な川
  下りや宮廷儀式、英国風パーティのシーンなど目を見張る豪華絢爛絵巻といった感じです。
  もう一つ、タイといえば「象」(かな?!)。でてきますよぉ、たくさん。
  ジミー(大西)ちゃんもいるよぉ〜(もちろん本人じゃないけど、ビックリする程似てるのよ)

  今回の評点は【☆☆☆☆+0.5】 チョウ・ユンファがどんなに頑張っても私の中のシャム国王
  は、やっぱりユル・ブリンナーなの。それでマイナス0.5でした。

                          (2000年1月 日の出スカラ座にて試写)