桃熱刺
桃色の点
絹のような艶やかさを
爪に潜んだ紅とともに
増幅させられる熱さに染めて
ゆっくりとした動きならば
決して途絶えることのない鼓動
せめてその熱暑しさが
窓の外から見える料理のように
夢の中では全ては美しく
私を心地よい「熱さ」へと誘い出す
私の描く真っ赤な林檎は
それの重みを示した実
[Back]
[Next]
[top]
[Profile]
[Poem]
[PostPet]
[Link]
[BBS]