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・常体と敬体について 2003/12/31NEW!


常体と敬体について

 文章を書く際、「常体」と「敬体」を統一して書かなければならない。
(もっとも、このサイトの場合は様々な理由でわざと統一していないが…。)
 「常体」というのは、主に文末が、「だ」「である」で終わる形。改まった感じがし、論説文などによく使う。
しかも、常体の中にも「『だ』調」「『である』調」というものがあり、
「だ」の形で終わるか「である」の形で終わるかも統一する必要がある。
また、「『である』調」のほうが、書き言葉の感じがする。
 一方、「敬体」というのは、主に文末が、「です」「ます」で終わる形。常体に比べてやわらかい感じがし、幅広い分野で用いる。
簡単に(?)いえば、文末で丁寧語を用いるということだ。
 さて、ここからが疑問。
大勢の人の前で話すとき、つまり、発表や演説といったときには、敬体を用いるほうが好ましいのだが、
その文章を書く際、書きやすさからか、普通は常体で書く。
だから、常体で書かれた文章を敬体に直して言わなければならないのだろうか?
演説などでは説得力があっていいかもしれないが、学校の何かの発表程度なら、敬体のほうがいいのではないだろうか。
 そう考えてからは、私も実はこうしている。
現代文の授業で一人ずつ感想を言うことがあったが、そのときも、私は自分が常体で書いた文章をわざわざ敬体に直して言った。
すると、単に「です」「ます」にするだけでは案外うまくいかない部分もあり、文全体をよく見直さないといけないことがわかった。
そうすると、文と文のつながりの部分にも同じような弊害が生じる。
言葉自体を言い換えなければならない部分も出てくるのだ。
 …こう考えると、確かに面倒くさい部分もあるが、やはり、敬体に直すほうが、マナーとしてもよいのではないだろうか。
あまり大勢の前で「だ」や「である」を使うと、「コイツ偉そうにしやがって…。」と思われたりもしますよ…。
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